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連続ボックスカルバートの耐震設計

初めて、投稿します。
既設の連続ボックスカルバート構造の補修設計を行っています。
発注者に連続ボックスカルバートの耐震設計に対するコメントを求められています。
調べましたが、具体的な指針・手引きは見当たりませんでした。
どなたか、研究成果や事例等ご存じの方はおらおられませんか?
どうぞ、よろしくお願いします。

国際建設マネジメント論2012(第1回)「国際建設市場から日本の建設産業を考える」

国際建設マネジメント論2012(第1回)「国際建設市場から日本の建設産業を考える」 開催のご案内

国内の社会基盤整備を取り巻く環境の変化や日本に期待される国際貢献の観点から、我が国の建設産業にとって国際建設市場への事業展開の必要性はますます高まっています。一方で国内建設市場も国際化の波が押し寄せており、これからの土木技術者には、海外建設プロジェクトの遂行に必要なマネジメント能力だけでなく、国内の国際化に向けて実践的なマネジメント技術を身につける必要があります。
このように国際建設市場から日本の建設産業のあり方を考えるため、土木学会国際センターでは前回の2010年に続き、5回シリーズの講演会を企画いたしました。「産業論」としての日本の建設産業の実情、あり方から始まり、「企業論」としての日本の建設業の実情、あり方、またこのような背景の中で、「なぜ国際化に取り組む必要があるのか?」を解き明かし、実務者にも理解しやすい方法論について、具体的かつ詳細に展開する内容です。
ふるってご参加くださいますようお願いいたします。

1.主催
  公益社団法人土木学会(担当:国際センター)
2.開催日
  平成24年8月23日(木)13時30分〜17時20分
4.会場
  土木学会講堂
5.参加費
  会員:6,000円、一般:8,000円、学生:3,000円
  ※講演会終了後、講師との意見交換会(自由参加)を行います(会費:1,000円)
6.定員
  90名

7.申し込み方法
土木学会正会員は土木学会ホームページ内 の「本部主催行事の参加申込」のサイト (http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)の画面から参加申込みができます。または土木学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内の「本部行事参加申込書」に必要事項(特に行事コード番号:61211)をご記入のうえ土木学会事務局国際センター宛お申込みください。

8.申込締切
  平成24年8月13日(月)

9.プログラム(予定)
  13:30~13:40 開会挨拶
  13:40~15:10 講演「国際建設市場から日本の建設産業を考える-」
                講師:草柳俊二・高知工科大学大学院特任教授
  15:10~15:40 質疑応答
  15:40~15:50 〔休憩〕
  15:50~16:50 招待講演※タイトルは調整中
             講師:宮崎丈彦・オーバーシーズベクテルインコーポレーテッド 副社長、日本支社長
  16:50~17:10 質疑応答
  17:10~17:20 閉会

10.全体構成・開催時期
第1回(2012.8.23) 「国際建設市場から日本の建設産業を考える」(今回)
第2回(2012.9.27) 「欧州建設企業の事業拡大戦略と我が国の建設企業の方向性」
第3回(2012.10.25) 「国際建設プロジェクトのアドミニストレーション(事務管理技術)」
第4回(2012.11.22) 「日本企業の特性を考慮したプロジェクトマネジメントシステムの構築」
第5回(2012.12.21) 「契約管理を基盤としたプロジェクトマネジメント

11.申込先・問合先
  土木学会国際センター 柳川博之
  TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-2769/E-Mail:yanagawa@jsce.or.jp

橋台ウイングのハンチ厚について。

初歩的なことですみません。
橋台ウイングのハンチ厚は、ウイング厚に関わらず、500mmを用いているものをよく見かけるのですが、その基準を教えてください。
また、文献などがあれば教えてください。
よろしくお願いいたします。

【地盤工学会技術講習会】「地盤の連続体力学入門」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

本講習会は,土質力学が連続体力学をベースとして表現することの重要性や,FEMなど実務に用いられる解析手法もその枠組みで成立していることを広く技術者に認識してもらい、技術ベースの向上を意図して企画しました。講習内容として,一般的な土質力学の記述を連続体力学の枠組みから再構築し,土質力学を修得された方々を対象に連続体力学をわかりやすく説明することを目的としています。
連続体力学に造詣の深い講師を迎え,地盤における連続体力学に興味はあるが学習の仕方で悩んでいるという方や、再度復習をされたい方などに納得のいただける内容となっています。多数の方のご参加をお待ちしております。

G-CPDポイント数:6.0
日 時: 平成24年8月7日(火) 10:00~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
会 費:地盤工学会会員 7,000 円  非会員 10,000円  学生会員 1,000円 土木学会会員 9,000 円(テキスト代を含む)
テキスト:説明用資料の縮小版コピーを配布いたします。
定 員:60名
講 師:宮田喜壽【防衛大学校】、河井克之【神戸大学】、飯塚敦【神戸大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=126…

「第3回次世代地盤改良技術に関するワークショップ」のご案内

第3回次世代地盤改良技術に関するワークショップ
(3rd New Ground Improvement Technique 2012: NGIT2012)

                                主 催:独立行政法人土木研究所
                                後 援:公益社団法人地盤工学会     ・同関西支部
                                     公益社団法人土木学会     ・同関西支部
                                     公益社団法人日本材料学会   ・同関西支部
                                     一般社団法人資源・素材学会  ・同関西支部
                                     一般社団法人日本応用地質学会・同関西支部
     
    
 地盤改良技術においても、製造時の温室効果ガス排出が少ないものや再生材を有効利用する等、より環境負荷の少ない新技術を適材適所で使用することが求められています。また,埋設管の埋戻し等,地下に埋設される場合が多い地盤構造物は,その維持管理・更新が困難であることから,省メンテナンス技術が求められています。
 このような状況の中で,微生物機能や再生材等を利用した次世代の地盤改良技術に関する研究開発が進められています。
 そこで,全国からこうした分野に精通した研究者と技術者にお集まりいただき,「第3回次世代地盤改良技術に関するワークショップ」を下記のとおり開催いたします。本ワークショップに参加をご希望される方は,別紙の参加申込書により2012年8月17日(金)までに下記の連絡先までお申し込み下さい。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

                    記

・日 時:2012年8月24日(金) 13:00~16:30 ワークショップ 17:30~19:30 懇親会

・場 所:国立和歌山工業高等専門学校
644-0023  和歌山県御坊市名田町野島77
(JR御坊(ごぼう)駅から,「御坊南海バス」印南(いなみ)町役場前行きに乗車,学園前バス停で下車。
または
JR印南駅から徒歩約1分の印南町役場前バス停で 「御坊南海バス」御坊駅行きに乗車,学園前バス停で下車。)

・プログラム(予定):

 13:00~13:05 開催挨拶

 13:05~    話題提供および質疑応答(1人当たり15分)

 13:05~13:20 (1) 生物に秘められた大きな力を土木(地盤)工学に活かす  広島工業大学 二神 種弘
 13:20~13:35 (2) 微生物を用いた酸性土壌の中和 長野工業高等専門学校 畠 俊郎
 13:35~13:50 (3) 好塩菌堆肥を用いた塩害土壌の修復への取組み  九州大学 大嶺 聖
 13:50~14:05 (4) バイオグラウトの微小間隙止水への利用の検討 強化土エンジニヤリング 寺島 麗 
 
 14:05~14:20 休憩

 14:20~14:35 (5) 微生物を利用した泥炭固化の試み  寒地土木研究所 西本 聡
 14:35~14:50 (6) 炭酸カルシウムによる固化砂の力学特性の研究 和歌山工業高等専門学校 林 和幸
 14:50~15:05 (7) ウレアーゼ型グラウト研究の進捗状況  愛媛大学 安原 英明       
 15:05~15:20 (8) 脱窒菌を用いたグラウト生成の検討―オランダ・デルフトでの研究報告 九州大学 中野 晶子

 15:20~15:35 休憩

 15:35~15:50 (9) 微生物を用いた地盤改良の現地適用に向けた検討 土木研究所 稲垣 由紀子
 15:50~16:05 (10)地盤環境で微生物を利用する場合の安全性評価について 大成建設 高畑 陽           
 16:05~16:20 (11)種々の廃棄物の特性を活かした土質改良 石川工業高等専門学校 重松 宏明

 16:20~16:30 閉会挨拶

・参加費:ワークショップは無料,懇親会は参加者のみ会場にて集金させて頂きます
  
・連絡先:独立行政法人 土木研究所つくば中央研究所
 地質・地盤研究グループ土質・振動チーム 稲垣 由紀子
 E-mail:y-inaga@pwri.go.jp   TEL:029-879-6771,Fax:029-879-6735

・CPDポイント:本プログラムは土木学会のCPD認定を受けております。(3.0単位)
         また,地盤工学会へもCPD認定を申請中です。

含浸材の種類

含浸材について勉強をしているものです。

現在コンクリートの施工管理に用いられている含浸材はいったいどれくらいの種類が利用されているのでしょうか?

加えてシラン系、ケイ酸塩系に分けて考えるとするとそれぞれどの程度の種類があるのでしょうか?

第27回(2013年度)セメント協会研究奨励金募集のご案内

 セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究費の援助を行っています。

本年も下記のとおり募集いたします。

  • 対象
    セメント化学、コンクリート化学分野における研究
  • 応募資格
    日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
    ※ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません。
  • 奨励金額
    採用された研究1件につき原則として100万円とする
  • 応募期間
    2012年9月3日(月)~11月30日(金)必着
  • ホームページ
    詳細はhttp://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2c.htmlをご覧ください。
  • お問合せ
    社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ
    TEL 03-3914-2692
    E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

液状化対象層の層厚

お世話になります。

調査箇所において層厚が1m未満の薄い砂質土層が何層かあります。液状化判定を行うに必要な物理試験の実施を検討するにあたり

液状化を無視できる層厚に関する規定、記述等があれば教えて下さい。

平成25年度国際室外国人客員教員の推薦公募について

平素は東京大学地震研究所の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
標記について、下記の通り推薦公募をいたしますのでお知らせいたします。

                     記

1.推薦者の資格: 日本在住の、国立大学法人・公・私立大学及び国、公立研究機関の教授もしくは准教授また
                    はこれに準ずる研究者
2.被推薦者の資格と人数: 教授、准教授、助教、博士号取得後研究者もしくはそれらに相当する研究歴をもつ
                   外国在住の研究者 若干名
3.雇用期間: 平成25年4月1日~平成26年3月31日のうち3ヶ月以上
4.研究分野: 地震・火山および関連諸分野
5.推薦締切: 平成24年8月31日(金)必着
6.提出書類:  ○ 応募用紙(様式1:推薦者が記入のこと)      1部
          ○ 被推薦者の履歴書                    1部
          ○ 被推薦者の業績リスト                  1部
          ○ 被推薦者の研究歴(英語で300-500語程度)    1部
          ○ 被推薦者の地震研滞在期間の研究計画(英語で300-500語程度) 1部
7.宛先及び問合せ: 〒113-0032
               東京都文京区弥生1-1-1 
               東京大学地震研究所 国際地震・火山研究推進室 佐竹健治
                Tel. 03-5841-0219   電子メール:intl-office@eri.u-tokyo.ac.jp
8.注意事項: 「国際室外国人客員教員推薦応募書類在中」の旨を記し、書留郵便で送付するか、または電子メー
          ルに添付のファイルで送付すること。
9.選考方法: 東京大学地震研究所共同利用委員会が決定する。
10.採否の決定通知: 11月末頃までに書面または電子メールにより通知する。

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           東京大学地震研究所国際室外国人客員教員について

 東京大学地震研究所「国際地震・火山研究推進室」(略称:国際室)では、地震・火山および関連する諸分野の国際的な研究を推進する事業を実施し、このため海外からの先端的な研究者を毎年若干名招聘しております。
 なお、詳細は下記の通りです。
 照会は本研究所国際室(Tel. 03-5841-5818)あて連絡願います。

                           記

1.推薦者は外国人客員教員及び地震研教員と共同研究を推進していただきます。

2.教授、准教授、助教、博士号取得後研究者もしくはそれらに相当する研究歴をもつ外国人研究者に、やや長期
  にわたって、本研究所を本拠地として研究していただきます。

3.推薦者は、採択された外国人客員教員及び本所研究者と共に研究グループを構成して地震研究所共同利用「一
  般共同研究」を申請していただきます。その課題の審査にあたっては相応の配慮を致します。

4.外国人客員教員には研究室の供用、その他研究上の便宜を図ります。

5.外国人客員教員には研究費及び旅費を予算の範囲内で支給します。旅費については以下を考慮します:①推薦
  者が外国人客員教員との共同研究のために地震研究所に来所するための旅費、②推薦者と外国人客員教員が共
  同で野外観測・実験等を実施するための旅費。

6.外国人客員教員の勤務態様は、東京大学特定有期雇用教職員「特任教授」、「特任准教授」、「特任助教」ま
  たは「特任研究員」(常勤)として雇用し、本学の規程により給与等を支給します。

7.任用期間は、3ヶ月以上12ヶ月以内とします。

8.決定後は、推薦者並びに被推薦者に対して通知します。

9.研究成果は、地震研究所年報に掲載していただきます。また、期間内に本所の談話会等で講演していただくこ
  とがあります。

以上

平成25年度地震研究所共同利用・特定研究課題登録のお知らせ

平素より地震研究所の共同利用について、格別のご配慮とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
 地震研究所では各種の共同利用を行っておりますが、そのうち特定共同研究A・B・Cにつきましては、年に1回登録課題を公募し、さらにその登録された研究課題について、全国に研究参加者・研究分担者を公募する形式をとっております。平成25年度共同利用につきまして、下記のとおり特定共同研究課題の登録を行いますので、お知らせいたします。特定共同研究A・B・Cの説明については備考をご参照下さい。

                        記

   1.登録事項:特定共同研究A、特定共同研究B、及び特定共同研究Cの研究課題
   2.登録資格:国立大学法人、公・私立大学及び国・公立研究機関の教員・研究者又はこれに準じるもの。
   3.登録方法:本状添付の指定の書式に記入の上、提出して下さい。
            書式は地震研究所共同利用ホームページからダウンロードできます。
            http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/info.html
   4.登録期限:平成24年8月17日(金)
   5.提 出 先 :〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1
           東京大学地震研究所研究支援チーム(研究協力担当)
             ℡:03-5841-5710 Fax:03-5689-4467 E-mail: k-kyodo@eri.u-tokyo.ac.jp

(備考)
1.登録種別
(A)特定共同研究A:「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」等、共同利用経費以外の予算の裏付けの
   あるプロジェクトが登録課題の対象です。登録課題に参加するための旅費を補助します。研究期間は1年です。

(B)特定共同研究B:現在は「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」や委託研究等の事業費の裏付けが
   なく、将来事業(大型プロジェクト等も含む)化を目指す萌芽的な計画を対象とします。複数の機関からの
   参加者からなる研究者グループで実施され、国際的または多くの分野にまたがる学際的な研究課題の応募を
   期待します。研究期間は1年で、審査のうえ最長3年まで継続できます。
   本種別の登録課題に関しては、1件当たりの研究費の上限は1年につき200万円とします。なお、費目とし
   ては旅費、消耗品費、役務費とし、備品費は原則として認めません。

(C)特定共同研究C:共同利用経費以外の資金によって運営される共同研究プロジェクトが登録課題の対象です。
   共同利用経費からの配分はありません。研究期間は1年です。

2.登録された研究課題の採否手続き
(1)登録された研究課題は、平成25年度の地震研究所共同利用公募要項に添付して、本年9月
  上旬、全国の関係機関に発送いたします。

(2)全国の研究者に対し、登録された研究課題の分担研究者として参加する方を公募いたします。その際分担す
   る役割、必要経費等を明示することになっております。

(3)地震研究所は、応募書類をとりまとめ研究代表者に送り、研究代表者は要求をとりまとめて全体計画書を地
   震研究所研究支援チームに提出していただきます。

(4)全体計画書は、共同利用委員会の審査を経て採否が決定されます。