縦溝小段部の流量計算方法

小段のあるのり面の縦溝の排水能力を知りたいのですが、ネックとなると思われる小段部分の流量計算の仕方がわかりません。書いてある資料等ご存知でしたら教えてください。
小段のあるのり面の縦溝の排水能力を知りたいのですが、ネックとなると思われる小段部分の流量計算の仕方がわかりません。書いてある資料等ご存知でしたら教えてください。
防火水槽の設計業務を受託しましたが、どのような設計基準を適用すればいいか分かりません。
ネットや二次製品のメーカーに確認しても、「二次製品等防火水槽認定基準」しか分かりませんでした。
現場打の防火水槽を設計する上で準拠すべきか教えてください。
第52回ランキンレクチャーで講演されたマルコム・ボルトン教授(英国ケンブリッジ大学)が来日されます。
地盤工学会国際部では,この機会に国際講演会を企画しました。性能設計に関して、第一線の研究者からお話をいただける貴重な機会となりますので、ご興味のある方はふるってご参会くださいますようお願い申し上げます。
講師: Malcolm Bolton教授(英国ケンブリッジ大学)
題目: Performance-based design in geotechnical engineering
詳細はPDFをご覧ください http://www.jiban.or.jp/file/organi/bu/kokusaibu/Rankine_flyer_JGS.pdf
日時: 2012年7月12日(木)15:00~17:00
会場: 地盤工学会地下会議室(〒112-0011 東京都文京区千石4-38-2)
会費: 無料 定員: 80人
申込み方法:
1.氏名 2.所属 3.電話番号 4.メールアドレス
を明記し,FAXまたはE-mailで,7月10日(火)までにお申し込み下さい。
事務局から返信がない場合には、受理されたものお受け取りいただき、当日会場へお越しください。(受講券等は発行いたしません)
申込先:
公益社団法人地盤工学会 国際部担当
FAX:03-3946-8678
E-mail: kaiin@jiban.or.jp
道路兼用護岸の肩に剛性防護柵の様な壁を設置して道路への冠水を防ぐ対策を考えています。
橋梁や擁壁の安定計算で今まで浮力を考慮して設計してきましたが設計計算例を見ると揚圧力を考慮してありました。
①浮力と揚圧力は安定計算上どのように使い分けるべきですか?
①-2前面と背面の水位差があるかどうか・・でしょうか?そうなら橋台や擁壁が通常、浮力考慮するのは水位差がないという前提でしょうか。
枡の構築にあたり、掘削高さ6m程度をオープン掘削で以下の様に考えています。
・地下水位を考慮し、床堀勾配は1:1.0
・枡の全周に枠組足場を設置する
・枡の基礎はバックホウによる表層地盤改良
このとき、積算上では、足場設置幅を加味した最小の床堀量だけを計上するのでしょうか?
または、地盤改良等をするためのバックホウは基礎底面まで進入して施工すると考え、進入坂路を設置するべきでしょうか?
そのとき、バックホウの進入における最急勾配は何%となるでしょうか?
瀝青安定の舗装について
上層路盤で瀝青安定をするのですが、全く工法がわかりません。
どなたかご存知のかたはいらしゃらないですか?
また、上層路盤の瀝青安定処理で止めて、半年位後に表層を行う予定です
現橋のたもとにバチ付け(隅切り、小規模な拡幅)を行います。ケミカルアンカーを使い張出しの床版を考えていますが、アンカーの本数や定着長の設計法について、準拠書籍も合わせて教えて頂きますようお願いします。
主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会
近年,多大な被害をもたらす大規模地震が絶えず発生しており, 昨年3月に発生した東北地方太平洋沖地震においても広範囲に渡り、数多くの施設が被害を受けました。地盤工学に携わる土木技術者には,地震・耐震工学の知識を駆使した取組みがこれまでにも増して強く求められています。本講習会では,近年の地震での被害事例などの新しい情報を多く取り込んだ「入門シリーズ35:地盤・耐震工学入門」をテキストとして、東日本大震災によって得られた知見も交え、地震・耐震に関する基本概念を分かりやすく解説いたします。
本講習会は地震時の土および地盤の挙動、構造物の耐震設計を扱う講義です。大きく分けて内容は,地震災害の事例,震動問題と液状化現象、耐震設計法から構成されます。震動問題に関しては,地震時の繰り返しせん断応力が作用した時の土の非線形応力ひずみ挙動,体積収縮,そして動的解析の話題が重要です。また,アースダムや盛土を対象にして,破壊によって永久的な変形が残る問題について解析法を講義します。液状化問題については,液状化発生の機構,液状化に対する土の抵抗の評価方法,液状化防止対策,そして近年重要性を増している液状化に起因する永久変形の予測について講義します。構造物の耐震設計法については、性能設計に基づく耐震設計の考え方について、各種構造物の設計法を踏まえて講義します。奮ってご参加ください。
G-CPDポイント数:6.0
日 時:平成24年7月25日(水) 9:30~17:00
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2)
会 費:地盤工学会会員 7000円 非会員 10000円 学生会員 1000円 後援団体の会員 9000円(消費税込み、テキスト代別)
テキスト:既刊本「入門シリーズ35:地盤・耐震工学入門」(平成20年6月発行)を使用します(テキストの価格:会員および後援団体の会員3,885円,非会員(定価)5,670円)。テキストが必要な方は申込み時にその旨ご記入いただければ,講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。ただしその場合,別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。当日に会場でも販売いたします。
定 員:70名
講 師:東畑 郁生【東京大学】、森本 巌【JXエンジニアリング株式会社】、西村 昭彦【(株)JR総研エンジニアリング】
申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=127…
主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会
本講習会の特徴をお知らせ致します。
1.本講習会は「受講者参加型講習会」として地盤工学会が初めて企画したものです。講師が一方的に話すだけではありません。
2.講習内容は、山留めの初心者のみならずベテランの方々をも対象としたものとなっております。ベテランの方々のご参加を是非ともお待ちしております。
3.講習の前半では、題名に示す通り山留めの計画・設計・施工段階で困った際に役立つ技術を紹介します。VE提案など技術提案に役立つ技術も紹介されます。
4.山留めのベテランを自認する人にも今さら人に聞けない素朴な疑問が有るかと思います。講習会の後半では、委員会でヒアリングした素朴な疑問についてのQ&Aを紹介するとともに、受講者とともに納得いくまでQ&Aを語り合います。
5.技術士試験を受験する方々には大いに参考になる内容かと思います。是非、御参加下さい。
G-CPDポイント数:6.0
日 時:平成 24年7月24日(火) 9:30~16:50
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員10,000円 非会員13,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員12,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは,既刊本「山留めの創意工夫となるほど納得Q&A –すぐに役立つ工夫技術と今さら聞けない素朴な疑問-」(平成23年11月発行)を使用します(テキストの価格:定価 2,625円、会員特価 1,785円、いずれも税込)。新刊本テキストが必要な方は申込み時にその旨ご記入いただければ,講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。ただし,その場合別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。当日に会場でも販売いたします。
定 員:70名
講 師:宮崎 祐助、元井 康雄【株式会社大林組】、小島 謙一【公益財団法人鉄道総合技術研究所】、小林 薫【飛島建設株式会社】、内山 伸【清水建設株式会社】、丸山 修【独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構】、溝呂木 功【ジェコス株式会社】、熊谷 俊雄【東電設計株式会社】、熊谷 幸樹【飛島建設株式会社】
申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=127…
大阪科学賞は、大阪府、大阪市および一般財団法人大阪科学技術センターの3者が大阪21世紀計画のスタートにあわせ昭和58年度に創設したものです。
本年度も昨年度に引き続き、第30回大阪科学賞の受賞者候補の推薦募集を下記により実施いたします。
詳細はホームページ http://www.ostec.or.jp/pln/pri/kagaku/frame.html をご覧下さい。
第30回大阪科学賞 受賞候補者の推薦募集について
□名称: 大阪科学賞
□主催: 大阪府・大阪市・(一財)大阪科学技術センター
□共催: (公財)千里ライフサイエンス振興財団
□趣旨: 創造的科学技術の振興を図り、21世紀の新たな発展と明日の人類社会に貢献することを目的とする。
◆対 象:
◆対 象 者:
学術上顕著な業績を上げられた方、または画期的な新技術の開発をされた方で、昭和37年1月1日以降に出生された方。
◆表彰: 授賞は2件とし、1件につき賞状および賞金150万円を贈呈。
◆応募方法:
所定の推薦書(4枚)に必要事項を記載し、事務局まで2部(正・写し、 各1部)ご送付下さい(自薦・他薦 可)。
また選考の参考といたしますので、主要な論文(5件以内)を2部同封下さい。
推薦書は、(一財)大阪科学技術センターのホームページ http://www.ostec.or.jp/pln/pri/kagaku/frame.html よりダウンロードして下さい。
尚、ダウンロード出来ない方は下記事務局までご連絡頂ければ、推薦書(用紙)をご送付いたします。
◆応募締め切り: 平成24年8月3日(金)(事務局必着)
□推薦書提出先・問い合わせ先
〒550-0004 大阪市西区靱本町1丁目8番4号
一般財団法人 大阪科学技術センター内
大阪科学賞運営委員会事務局 (澤坂・岩崎)
TEL 06-6443-5322 FAX 06-6443-5319
e-mail:sawasaka@#-NO-SPAM-#ostec.or.jp
iwasaki@#-NO-SPAM-#ostec.or.jp
(メールアドレスは「#-NO-SPAM-#」を削除してご利用ください)