KISTEC教育講座のご案内(「計算力学の基礎」コース)

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神奈川県立産業技術総合研究所より、教育講座のご案内です。
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計算力学の基礎
~有限要素解析の論理的把握がもたらす製品信頼性向上~
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 CAEソフトウェアを効果的に働かせる鍵は、有限要素法(FEM)にあります。
 本講座では、現象の基礎方程式(支配方程式)からはじまり、さまざまな物理
現象を統一的に解析するツールとなる有限要素法の基礎を徹底して学びます。

日時:2024年9月10日(火),11日(水),17日(火),18日(水)計4日間
開催方法:対面講義・実習(但し、希望があれば最終日以外はオンライン可)
受講料:89,000円(税込) 割引制度有
詳細:https://www.kistec.jp/learn/keisan-cae/

*(一社)日本機械学会「公認CAE技能講習会」認定講座です。

▼お問い合わせ
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所
人材育成部 教育研修グループ
TEL:044-819-2033 FAX:044-819-2097
E-mail:manabi@kistec.jp
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2022年度計算力学技術者(CAE技術者)資格認定試験

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日本機械学会・計算力学技術者資格認定事業委員会では、今年度も本認定事業(初級・2 級・1級・上級アナリスト)を開催するため諸準備を進めております。
今年度の試験日程は「上級アナリスト」認定試験が2022年9月17日(土)(固体力学分野)・9月25日(日)(熱流体力学分野・振動分野)、「1・2級」認定 試験が12月2日(金)(各分野1級)・12月8日(木)(熱流体力学・振動分野2 級)・12月9日(金)(固体力学分野2級)となります。
なお、1・2級試験については、昨年度よりCBT(Computer Based Testing)方式を導入し、委託業者指定の全国試験会場より選択の上受験が可能となりました。
詳細情報は本認定事業ホームページ(https://www.jsme.or.jp/cee/)をご確認ください。

問合せ先:日本機械学会 事業企画グループ 金子 (E-mail:caenintei@jsme.or.jp ,TEL:03-4335-7616)

「研究者、技術者のための、応用数学」 ~科学、工学に活かす数理的思考~

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≫≫≫★ 研究者、技術者のための応用数学」コース ★≪≪≪
https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed31_seminar_15/
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日 程≡ 2019年11月27(水)、28(木)、29(金)全3日間 10:00~17:10  ※1日毎の選択受講可!
定 員≡ 12名 ※先着順
受講料≡ (全日程) 59,000円 (選択受講)21,000円/1日
会 場≡ かながわサイエンスパーク内 KISTEC講義室 (川崎市高津区坂戸3-2-1)
★∪∩★∪∩★∪∩★↓↓講義内容はこちら↓↓★∪∩★∪∩★∪∩★
...続きを読む

「むかし、数学をもっとやっていたらなぁ・・・」。
そんな方々を思い浮かべつつ企画した本講座は、現象を数理モデル化することと、そこに現れる偏微分方程式を(近似的に)解くための差分法の理論に的を絞ることとしました。
大学初年級での微分積分、線形代数の復習から入りますので、当時は何の役に立つのかわからなかった細々としたことが、実は全て実体を持っているのだ!ということを実感できる構成となっています。
もう一度、数学を勉強したい、だけど、ひとりではちょっと・・・という方。
この機会にぜひご受講ください!
お申し込みは下記サイトからお願いします。
https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed31_seminar_15/

CAE技術者として、もう一歩踏み出したい方へ『計算力学の基礎』講座のご案内

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■ KISTEC教育講座『計算力学の基礎』 ★ 土木学会後援セミナー
■  ~ 有限要素解析の論理的把握がもたらす製品信頼性向上
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 CAEソフトウェアを効果的に働かせる鍵は、有限要素法(FEM)にあります。本講座は、現象の基礎方程式(支配方程式)からはじまり、さまざまな物理現象を統一的に解析するツールとなる有限要素法の基礎を徹底して学ぶカリキュラムとなっています。
 ポテンシャル流れの解析、弾性解析、熱伝導解析、波動解析など、定常・非定常の有限要素解析の理解を深めることで、複雑な現象を「計算」で捉えるCAEの本質が見えてくると、自身の解析結果をロジカルに説明できるようになり、それが顧客や製造現場の信頼獲得にもつながってきます。
 さらに最終日のパソコン実習では、座学で習得した知識を業務に反映させるためのコツをつかんでもらいます。
 実務において有限要素法を使いこなし、シミュレーション技術を向上させたいCAE技術者の皆さんには必須の学習内容となっておりますので、奮ってのご参加をお待ちしております。

○日 程  2019年8月20日(火)~23日(金)
○会 場  かながわサイエンスパーク内会議室(川崎市高津区坂戸3-2-1)他
○対象者  CAE技術者(解析に携わる初心者の方から各分野での経験が3~5年の研究者・技術者で,計算力学の基礎原理からコンピュータプログラミングまでを学びたい方。工学部卒、高専卒程度の知識のある方)
○参加費  79,000円(神奈川県内企業様向け各種割引制度あり)
○定 員  15名 事前申込(先着順)※定員になり次第、締め切ります   
○申込み  詳細情報は以下よりご覧ください。チラシもご覧いただけます。
https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed31_seminar_05/
○問合せ 神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC) 人材育成部 教育研修課 教育研修グループ 水野
TEL: 044-819-2033 FAX: 044-819-2097 E-mail: ed@newkast.or.jp

『計算力学の基礎』講座のご案内

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KISTEC教育講座『計算力学の基礎』 ~ 有限要素解析の論理的把握がもたらす製品信頼性向上

 CAEソフトウェアを効果的に働かせる鍵は、有限要素法(FEM)にあります。本講座は、現象の基礎方程式(支配方程式)からはじまり、さまざまな物理現象を統一的に解析するツールとなる有限要素法の基礎を徹底して学ぶカリキュラムとなっています。
 ポテンシャル流れの解析、弾性解析、熱伝導解析、波動解析など、定常・非定常の有限要素解析の理解を深めることで、複雑な現象を「計算」で捉えるCAEの本質が見えてくると、自身の解析結果をロジカルに説明できるようになり、それが顧客や製造現場の信頼獲得にもつながってきます。
 さらに最終日のパソコン実習では、座学で習得した知識を業務に反映させるためのコツをつかんでもらいます。
 実務において有限要素法を使いこなし、シミュレーション技術を向上させたいCAE技術者の皆さんには必須の学習内容となっておりますので、奮ってのご参加をお待ちしております。

○日 程  2018年8月30日(木)、31日(金)、9月4日(火)、5日(水)
○会 場  かながわサイエンスパーク内会議室(川崎市高津区坂戸3-2-1)他
○対象者  CAE技術者(解析に携わる初心者の方から各分野での経験が
3~5年の研究者・技術者で,計算力学の基礎原理からコンピュータプログ
ラミングまでを学びたい方。工学部卒、高専卒程度の知識のある方)

○参加費  79,000円
○定 員  15名 事前申込(先着順)※定員になり次第、締め切ります
○申込み  詳細情報は以下よりご覧ください。チラシをタ゛ウンロート゛できます。 ⇒ https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed30_seminar_06/
○問合せ 神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)   人材育成部 教育研修課 教育研修グループ
TEL: 044-819-2033 FAX: 044-819-2097 E-mail: ed@newkast.or.jp

第2回東北地区応用力学フォーラム 「土木構造物の材料・耐久性モデリング」開催のお知らせ

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 この度は,ドイツ国立ドレスデン工科大学構造解析研究所 Michael Kaliske 教授をお招きし,土木構造物の材料と耐久性に関するモデリングについてご講演していただく機会を得ましたのでお知らせ致します.Kaliske 教授は,土木・建築構造物に用いられる様々な材料に関する力学モデルを数多く提案され,それによる数値シミュレーションをとおして,構造の安全性および信頼性を評価する手法の研究を行われています. 今年の7月に韓国ソウルで行われました「第12回計算力学に関する世界会議(WCCM-XII)」では,semi-plenary speakerとして講演され,また現在,ドイツの計算力学会 “The German Association for Computational Mechanics (GACM) http://www.gacm.de/gacm/ ” の会長を兼務されるなど,国内外で活躍されておられます.またとない機会ですので,皆様奮ってご参加ください.

◎ 主 催:土木学会応用力学委員会
◎ 日 時:平成28年12月2日(金)16:20-17:00
◎ 会 場:東北大学青葉山キャンパス 人間環境系教育研究棟203室
◎ 参加費:無料・ 定 員:50名
◎ プログラム:16:20-17:20
講演題目: “Material and Durability Modelling for Civil Engineering Structures”
講演者: Univ.-Prof. Dr.-Ing. habil. Michael Kaliske,
所属: Institute for Structural Analysis, Technische Universität Dresden
  https://tu-dresden.de/bu/bauingenieurwesen/sdt/das-institut/beschaeftigt...
  
<講演概要> Structural analyses by the finite element method can be used to predict structural behaviour in order to support strongly the design of structures. In civil engineering, the numerical testing of virtual prototypes is of particular interest because experimental investigations of the final product usually are not feasible.
The presentation will introduce modelling approaches of the materials used in construction industries. Moreover, computational mechanical approaches to investigate the failure behaviour - either in a discrete or a continuous manner - will be discussed.

◎申し込み方法:人数把握のため下記まで連絡いただけると幸いです.
  東北大学大学院工学研究科土木工学専攻 准教授 加藤準治 E-mail: junji.kato.a5@tohoku.ac.jp

「東北地区応用力学フォーラム 〜 計算力学コロキウム 〜」 開催のお知らせ

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計算力学は,様々な分野における現象の予測や理解のために,重要な役割を果たしています.このフォーラムでは,計算力学の最先端に触れることを目的として,流体や粒状体の大規模シミュレーションや固体の複雑非線形変形挙動のシミュレーションについて,それぞれの研究について先駆的な研究を進めておられる研究者をお招きし,最先端の研究成果をご説明頂きます.お気軽にご参加ください.

 主 催:土木学会応用力学委員会
 日 時:平成27年11月24日(火)14:40〜16:40
 会 場:東北大学青葉山キャンパス 人間環境系教育研究棟203号室
  http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/access/
 参加費:無料
 定 員:60名
 申込方法:土木学会HP(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)からお申込み下さい。お申込み後、メール参加券を送信致しますので、メール本文をプリントアウトして当日ご持参下さい。
上記HPに情報が掲示されていない場合は.東北大学工学研究科 加藤準治(E-mail: junji.kato.a5@tohoku.ac.jp)までご連絡頂ければ幸いです.
 申込締め切り:平成27年11月19日(木)
*締め切り後、席に空きがありましたら当日受付をいたします

 講 師: 東京工業大学 学術国際情報センター 教授 青木尊之 先生
大阪大学 接合科学研究所 准教授 堤成一郎 先生

 スケジュールおよび講演内容:

14:40~15:40 青木尊之先生ご講演(ディスカッション10分を含む)
  <講演題目>
GPU スパコンによる粒子法・格子法の大規模シミュレーション
<講義概要>
斜面災害や津波など、自然災害は流動現象を伴う。これらの要素で」ある粉体、自由界面、気液二相流、浮遊物体を含んだ流れ、乱流等に対し、格子・格子法を用いて如何に GPU スパコン上で大規模シミュレーションを行うかについて述べる。

15:50~16:50 堤成一郎先生ご講演(ディスカッション10分を含む)
  <講演題目>
力学設計を高度化する上で必要な非線形現象の理解-繰返し塑性・疲労・破壊・座屈挙動-
<講義概要>
「材料の繰返し硬化・軟化・へたり挙動,低・高サイクル疲労き裂発生・伝播,残留応力の緩和挙動,ピーニング長寿命化効果,繰返し座屈挙動,多軸・非比例変動応力下の大変形,応力三軸度依存の脆性破壊,メゾスケール結晶塑性・加工誘起変態などをキーワードとする諸問題の解明を目的に開発された材料モデルと数値シミュレーション技術および具体的解析事例を紹介する」

「東北地区応用力学フォーラム 〜工学のための最適化数学の基礎〜」開催のお知らせ

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「東北地区応用力学フォーラム 〜工学のための最適化数学の基礎〜」開催のお知らせ

近年,工学の様々な分野において,構造最適化や逆解析,パラメータ同定など,いわゆる最適化の数学を活用した研究が多く見られるようになってきました.しかし,最適化の基礎数学を学ぶ機会は少なく,一般の学生およびエンジニアにとってはハードルの高いスキルとして扱われているのが現状です.そこで,このフォーラムでは,情報科学の分野で先端的な最適化数学の研究をされている東北大学大学院 林俊介准教授を講師としてお招きし,工学の様々な分野において活用される最適化数学の基礎に焦点を絞った集中講義を開催することに致しました.

■主催 :土木学会応用力学委員会
■日時 :平成26年12月22日(月)13時〜18時
■会場 :東北大学青葉山キャンパス 人間環境系教育研究棟203号室
■参加費:無料
■定員 :40名
■講師 :東北大学大学院情報科学研究科 准教授 林 俊介 先生
     http://www.plan.civil.tohoku.ac.jp/opt/hayashi/
■プログラム:
 13:00-14:00 最適化数学の概要
 14:10-15:40 最適化数学の基礎1:理論編
 15:50-16:50 最適化数学の基礎2:アルゴリズム編
 17:00-17:45 発展的話題,質疑応答,閉会の挨拶
■講義概要: 
「最適化数学の概要」では,基礎用語,最適化問題の分類,現実問題との関連といった最適化に関する包括的なお話をします.「最適化数学の基礎1」では,凸解析,最適性の必要条件/十分条件(KKT条件など),双対定理といった最適化問題そのものに対する数学的性質を中心にお話します.「最適化数学の基礎2」では,最急降下法,ニュートン法,逐次二次計画法といったアルゴリズムに関する話題を中心にお話します.また,時間があれば,アルゴリズムの評価に関する話にも少し触れたいと思います.また,上記以外にも,最新のトピックや均衡問題などの発展的な話題についても触れたいと思います.
■申し込み方法 : 人数把握のため東北大学災害科学国際研究所 加藤準治 jkato@civil.tohoku.ac.jpにメールでご連絡頂ければ助かります.

計算力学コロキウム開催のお知らせ

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この度,応用力学委員会の催しとしまして,青木尊之先生(東京工業大学)と堤成一郎先生(大阪大学)をお招きし,計算力学に関するテーマでご講演いただきます.是非ご参加ください.

主催:土木学会応用力学委員会(東北大学共催)
日時:平成26年10月14日(火)14:40〜16:40
場所:東北大学(青葉山キャンパス)人間環境系棟土木大学院講義室

講演1:14:40-15:40
講演者:青木尊之教授(東京工業大学学術国際情報センター)
http://www.sim.gsic.titech.ac.jp/Japanese/Member/taoki.html

講演2:15:40-16:40
講演者2:堤成一郎准教授(大阪大学接合科学研究所)
http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/view?l=ja&u=6228

参加費:無料(定員70名)
参加申込み:人数把握のため,できれば所属および氏名,メールアドレスをご記入の上,以下までご連頂けると助かります. 
宛先: 東北大学災害科学国際研究所 加藤準治 E-mail: jkato@civil.tohoku.ac.jp

応用力学委員会(東北地区) 特別講演会(その2)

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この度,応用力学委員会の催しとしまして,京都大学の村上 章先生と京都工芸繊維大学の高木 知弘先生をお招きし,ご講演いただきます.
村上 章先生には,力学的な評価が困難な地盤材料の物性データを粒子フィルタを用いて同化する方法について,高木知弘先生には材料開発分野で注目されているフェーズフィールド法の基礎と応用についてご発表頂きます.是非ご参加ください.

■主催:土木学会応用力学委員会
■日時:平成25年12月18日(水)14:40〜17:00
■場所:東北大学(青葉山キャンパス)総合研究棟101室
■講演者1: 村上 章教授 (京都大学農学研究科地域環境科学専攻施設機能工学分野)
 □講演題目:地盤工学におけるデータ同化とその応用
■講演者2:高木知弘准教授 (京都工芸繊維大学機械システム工学部門材料履歴強度評価学研究室)
 □講演題目:Phase-field法による材料組織形成シミュレーション
■参加費:無料(定員100名)
■参加申込み:人数把握のため,できれば所属および氏名,メールアドレスをご記入の上,以下までご連頂けると助かります. 
 宛先: 東北大学災害科学国際研究所 加藤準治
     E-mail: jkato@civil.tohoku.ac.jp

応用力学委員会(東北地区) 特別講演会

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この度,応用力学委員会の催しとしまして,トルコからTemizer先生をお招きし,その最新の研究成果についてご講演いただきます.Temizer先生のご専門は,非均質材料およびそれらの材料内における摩擦挙動に関する数値シミュレーションで,具体的には異なる材料間の粗い界面や粒状体の接触問題,また最近では摩擦界面に潤滑剤を充填した場合の力学的挙動を熱力学的な観点から説明し,その理論を体系化しておられます.講演会では,複雑な「摩擦挙動」の数値シミュレーションについて,基礎からご説明して頂きます.

■主催:土木学会応用力学委員会
■日時:平成25年10月17日(木)14:40〜16:00
■場所:東北大学(青葉山キャンパス)総合研究棟1115室
■講演者:Assistant Professor Ilker Temizer,(トルコ)ビルケント大学工学部機械学科(Department of Mechanical Engineering, Bilkent University, Turkey)
参考URL: http://me.bilkent.edu.tr/?page_id=876&nvaf_id=10&lang=en
■講演題目:"Soft Matter Friction: Multiscale Basis and Computational Aspects"
■参加費:無料(定員100名)
■参加申込み:人数把握のため,できれば所属および氏名,メールアドレスをご記入の上,以下までご連頂けると助かります. 
 宛先: 東北大学災害科学国際研究所 加藤準治
     E-mail: jkato@civil.tohoku.ac.jp

講習会 構造解析のための有限要素法入門 ―ひとり一台のパソコンによる演習付―

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講習会
構造解析のための有限要素法入門 ―ひとり一台のパソコンによる演習付―
(日本機械学会 計算力学部門 企画)

共催 横浜国立大学
協賛(予定) 日本計算工学会,自動車技術会,日本鉄鋼協会,エレクトロニクス実装学会,化学工学会,日本金属学会,日本建築学会,土木学会,日本原子力学会,日本航空宇宙学会,日本高圧力技術協会,日本ゴム協会,日本材料学会,日本地震工学会,日本シミュレーション学会,日本生体医工学会,農業農村工学会,日本溶接協会,日本レオロジー学会

開催日 2013年7月30日(火)10.00~17.00 , 31日(水)10.00~17.00

会 場 横浜国立大学 総合研究棟 6階S607号室
〔横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7,電話(045)339-3864(山田研究室)〕
https://www.ynu.ac.jp/access/index.html (キャンパスマップS9-1の建物)

趣 旨
 有限要素法は構造解析および設計のツールとして,広く普及しておりますが,その基礎理論と使い方のノウハウについて習熟している人は少なく,一種のブラック・ボックスとして使っている場合が多いようです.計算力学部門計算力学教育技術委員会では,有限要素法の正しい使い方を修得し,より有効なツールとして生かすために,入門編の講習会を企画しました.新入社員の教育に,またこれから有限要素法を使おうと考えている方々のために有限要素法の基本的な概念に関する講義と,考え方や注意点を理解するためのひとり一台のパソコンによる演習を準備しました.
 テキストは汎用有限要素法ソフトウエアの教育版であるABAQUS Student Editionが添付された書籍「有限要素法」(Fish, Belytschko著,丸善株式会社)を使用し,ABAQUS Student Editionにより演習を行います.講習会終了後もこのソフトウエアにより継続して学習を進めることができることから,有限要素法の業務への導入を検討されている方にも好適な企画です.
 また,この講習会は日本機械学会イノベーションセンター計算力学技術者認定事業の公認CAE技能講習会に認定されており,受講を修了されると計算力学技術者(2級)(固体力学分野の有限要素法解析技術者)認定試験付帯講習(技能編)の受講を免除されます.

講 師
横浜国立大学大学院環境情報研究院 教授  山田貴博
横浜国立大学大学院環境情報研究院 准教授 澁谷忠弘
横浜国立大学大学院環境情報研究院 准教授 松井和己

教 材
(1)J. Fish, T. Belytschko著「有限要素法」丸善株式会社(ABAQUS Student Edition付)

講習内容
●7月30日(火)
10.00~12.00 講義(1)有限要素法とは  山田貴博
13.00~14.20 講義(2)構造解析の基礎  山田貴博
14.30~17.00 パソコン演習(1)プログラムの使用方法 澁谷忠弘 ,松井和己
●7月31日(水)
10.00~12.00 パソコン演習(2)データ作成 澁谷忠弘,松井和己
13.00~17.00 パソコン演習(3)解析例題 山田貴博,澁谷忠弘,松井和己

定 員 30名
申込先着順で満員になり次第締切ります(パソコンの台数が限られておりますので,申込前に下記申込問合せ先へE-mailで余裕の有無をご確認下さい).

受講料  会員 35 000円(学生員15 000円)会員外 55 000円(一般学生 20 000円)
入金後は取消しのお申し出がありましても受講料は返金いたしませんのでご注意願います.

教材費
教材(1)の費用は受講料に含まれます. 既にお持ちで不要な方は受講料より5000円割引きますので,その旨申込書通信欄にお書き添え下さい.その場合は,講習会にご自身のテキストをお持ち下さい.

申込方法
申込者1名につき,行事申込書( http://www.jsme.or.jp/gyosan0.htm )に必要事項を記入しお申込みいただくか,Web( http://www.jsme.or.jp/kousyu2.htm )からお申込み下さい.

申込み問合せ先
日本機械学会 計算力学部門(担当職員 川島礼二郎)
電話(03)5360-3501 /FAX(03)5360-3508/E-mail: kawashima@jsme.or.jp

講習会の内容に関する問合せ先
〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7/横浜国立大学大学院環境情報研究院/山田貴博/電話&FAX(045)339- 3864/E-mail: tyamada@ynu.ac.jp

KAST教育講座『Excel VBAによるによる有限要素プログラミング』コース受講生募集

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開催日時: 平成24年12月13日(木)  10:00~17:00

開催会場: かながわサイエンスパーク(KSP)内講義室  (川崎市高津区坂戸3-2-1)
       JR南武線「武蔵溝ノ口」駅・東急田園都市線「溝の口」駅下車

募集人員: 15名 (先着順)
        これまでに当財団の「計算力学の基礎」のコースを修了した方、
        あるいは既に計算力学の基礎知識をお持ちの方

講   師: 法政大学 理工学部   教授 工学博士    竹内 則雄

講座内容:
有限要素法(FEM)の基礎を勉強したが、どうもしっくりこない、あるいは十分理解できたという自信がもてないという方々が結構おられます。これは知識の量としては十分ではあるものの、それらが整理されずに記憶されていることが多いようです。このような場合、プログラミングを通して知識を結合し、整理すると効果的です。本講座は、このような知識の活用能力を身につけることを目的とし、「計算力学」に記載されている理論の手順に沿ってプログラミング学習を進めます。実習ではExcel VBAを使用しますが、この知識がなくても実習できるようにVBA(Visual Basic for Applications)の基礎から説明しますので、VBAマクロに関するスキルも身につけることができます。

受 講 料:¥20,000 (税込)

主  催: 財団法人神奈川科学技術アカデミー

詳細・申込: http://www.newkast.or.jp/kyouiku/edu_h24/ed24_seminar_12.html

お問い合わせ:
      財団法人 神奈川科学技術アカデミー(KAST)
      教育情報センター 教育研修グループ
      〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP東棟1F
      Tel:044-819-2033 Fax:044-819-2097 E-mail: ed@newkast.or.jp URL http://newkast.or.jp

KAST教育講座『計算力学の基礎』コース受講生募集

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開催日時:成24年9月25日(火)、26日(水)、27日(木)、10月1日(月)  計4日間

開催会場:かながわサイエンスパーク(KSP)内研修室 (川崎市高津区坂戸3-2-1)
        JR南武線「武蔵溝ノ口」駅・東急田園都市線「溝の口」駅下車

         【9月27日のみ】          
              サイバネットシステム(株)  (東京都千代田区神田練塀町三番地 富士ソフトビル)
                JR秋葉原駅 中央改札口より 徒歩3分

募集人員:15名
       解析に携わる初心者の方から各分野での経験が3~5年の研究者・技術者で、
       計算力学の基礎原理からコンピュータプログラミングまでを学びたい方。
       工学部卒、高専卒程度の知識のある方。

講   師:法政大学 理工学部 教授 竹内 則雄
       東北大学 大学院工学研究科 准教授 寺田 賢二郎
       東京大学 人工物工学研究センター 教授 鈴木 克幸
       中央大学 理工学部 教授 樫山 和男

主   催:財団法人神奈川科学技術アカデミー

協   賛:日本計算工学会

協   力:サイバネット株式会社

後援(一部申請中)
      :公益財団法人応用物理学会 一般社団法人可視化情報学会  (社)日本建築学会 
       (社)日本鋼構造協会  公益社団法人日本材料学会  (社)地盤工学会
       一般社団法人電気学会 公益社団法人土木学会  日本応用数理学会
       一般社団法人日本原子力学会 (社)日本航空宇宙学会  日本シミュレーション学会
       公益社団法人日本流体力学会 一般社団法人日本塑性加工学会 神奈川県産業技術センター
       川崎商工会議所 (株)ケイエスピー  公益財団法人大田区産業振興協会

詳細・申込: http://www.newkast.or.jp/kyouiku/edu_h24/ed24_seminar_4

お問い合わせ:       
        財団法人 神奈川科学技術アカデミー(KAST)
        教育情報センター  教育情報グループ
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