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【参加者募集】EST創発セミナーin和歌山〔近畿〕(2/17開催)

「EST創発セミナー」につきまして参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。(ご参加のお申込みはリンク先のWEBページから可能です)

【第37回EST創発セミナーin和歌山(近畿)】
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu55.html

 公共交通機関は、通勤・通学・買い物、通院など、私たちの日常生活の移動手段であり、運転免許を持たない学生、高齢者に欠かせない移動手段であるとともに、最近増えてきている高齢ドライバーの交通事故を未然に防ぐための必要移動手段です。また、個人個人が自家用自動車で移動するのに比べ、電車の二酸化炭素排出量は約8分の1、バスは3分の1と、環境にやさしい交通手段となります。
 しかしながら、和歌山市においても少子高齢化・人口減少社会の急速な進行や自家用自動車による移動の分担率が高いことから、公共交通の利用者が減少し、路線の廃止・減便等でサービスの低下が起こり、さらに利用者が減少する負のスパイラルに陥っています。生活に欠かせない交通手段である地域公共交通を持続可能にしていくためには、市民やさまざまな関係者が連携・協働し、公共交通を利用しやすいまちづくりを考えなければなりません。
 本セミナーの前半は、学識経験者から連携・協働による環境にやさしい交通まちづくりに関する基調講演をいただき、次いで、先進自治体の交通担当者から取組の紹介を含む特別講演をいただきます。後半は、連携・協働による環境にやさしい交通まちづくりに向けて、講演いただいた方々に、市民団体、地元自治体、国を加え、パネルディスカッションを通じてこの問題を検討します。

■日時 : 平成30年2月17日(土)13:30~16:45(13:00受付開始)
■場所 : 男女共生推進センター6階「ホール」
〒640-8226 和歌山県和歌山市小人町29番地 あいあいセンター内
TEL 073-432-4704
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/shisetsu/community/1000965.html
■主催 : 国土交通省近畿運輸局、EST普及推進委員会
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
■後援 :和歌山市
■参加費 : 無料

地盤技術フォーラム2018 出展募集

「地盤技術フォーラム2018」(土壌・地下水浄化技術展、地盤改良技術展、基礎工技術展)出展募集中(締切5/末)
会期:2018年9月26日(水)~28日(金)
場所:東京ビッグサイト

フジサンケイビジネスアイは2年に1度開催の「地盤技術フォーラム」を、9月に東京ビッグサイトで開催します。
土壌および地盤に関する土木分野の3つの展示会の合同開催です。
皆様のご出展をお待ちしております。

▼「地盤技術フォーラム2018」公式ホームページ▼
http://www.sgrte.jp

【問い合わせ】
フジサンケイビジネスアイ 営業・事業本部
TEL:03-3273-6180
info2018@sgrte.jp

【開催ご案内】第11回 EST普及推進フォーラム ~地方から始まる新たな交通政策を考える~

以下のシンポジウムが開催されます。ご多忙のことと存じますが、よろしければ是非ご参加ください。
また、シンポジウムにて【パンフレット・ポスター掲示】をご希望される団体も募集しております。
あわせてご検討いただければ幸いです(詳しくは本掲示下部をご確認ください)。

【第11回 EST普及推進フォーラム ~地方から始まる新たな交通政策を考える~】
  http://www.estfukyu.jp/forum11.html
  ※参加登録は、上記ウェブページの末尾「こちら」より

  日時:平成30年2月20日(火) 13:30~17:10(13:00受付開始)
  会場:ルポール麹町2階「ロイヤルクリスタル」http://www.leport.jp/map/access.html
  主催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
  後援:国土交通省、環境省、警察庁、一般社団法人日本自動車工業会、
      公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会

DRBF 第18回年次国際会議とワークショップ 東京大会のご案内

・会議とワークショップの概要
Dispute Resolution Board Foundation(DRBF)は米国・シアトルに本部を置く国際的非営利団体です。DRBFは建設契約の履行において発生しがちな紛争の予防と解決法であるディスピュート・ボード(DB)の普及やDBメンバーの教育・訓練に努めています。東京大会では初日にDBメンバーになるための入門編及び応用編のワークショップを行い、その後は土木学会次期会長で京都大学教授である小林潔司教授の基調講演に始まり、続く1日半は会議(DBメンバーの実務経験の発表、問題点についての議論、FIDIC条件書におけるDBの規定に関する解説や議論、その他活発な質疑応答)を行います。会議1日目の夜にはシンフォニーモデルナという豪華客船によるディナークルーズを楽しんでいただけます。

1)主 催:DRBF(Dispute Resolution Board Foundation)
2)日 時:2018年5月23日(水) - ワークショップ、24日(木)~25日(金) - 年次国際会議
3)場 所:パークハイアット東京(東京都新宿区西新宿 3-7-1-2、Tel : 03-5322-1234)

プログラム詳細、参加費、申し込み方法等は以下のウェブサイトからお願いします。

http://www.drb.org/

DRBF Japan 事務局
代表:岡本 隆 - Okamoto.Takashi@jica.go.jp
代表代理::大場邦久 - oba@taisei.intl.co.jp

「平成30年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査(委託業務)」対象技術の募集について

 環境省では、毎年度、土壌汚染対策法に定める特定有害物質等による土壌汚染を対象とした調査技術及び対策技術を公募し、選定された技術について実証試験及び技術評価を行う調査を実施しています。
 平成30年度に行う本調査の対象とする技術を平成30年1月22日から平成30年3月5日まで募集いたします。

 詳しくは、環境省HP( URL:http://www.env.go.jp/press/105045.html )及びその添付資料をご覧下さい。

ひびわれ注入工のエポキシ樹脂注入材種類について

橋梁補修の修繕設計を行っている、設計コンサル担当者(4年目)です。

■質問事項
ひびわれ注入工のエポキシ樹脂の注入材の選定方法について教えてください。
ほとんど進行するおそれがないひびわれについて、「土木補修用エポキシ樹脂注入材1種」が適当だとされています。[コンクリートのひび割れ調査、補修・補強設計指針2013 P128より]
しかし、業者に注入材の見積りをお願いしたところ、1~3種について単価、施工性に違いはないと回答を得たため、念のため、伸び率が考慮されている2種を採用したほうが良いのではないかと考えました。
そこで、以下について教えていただきたいです。
・注入材の選定理由として、次が妥当であるかどうか。
選定理由:発生しているひびわれは、今後進行する可能性が低いため、「土木補修用エポキシ樹脂注入材1種」が適当だが、材料費、施工性に違いはないため、同等の性能に加えて伸び率を考慮した「土木補修用エポキシ樹脂注入材2種」を採用する。

・[コンクリートのひび割れ調査、補修・補強設計指針2013(P121、128)]以外にも注入材の選定フローの根拠・出典などもありましたら示して頂けましたら助かります。

■背景
対象橋梁(RCT桁橋、1982年竣工)の桁部分に発生しているひびわれについて、
【外観調査】
・~0.4mm程度のひび割れ幅が、約10cm間隔で橋軸と直角方向に各桁全体的に発生している。
・桁側面に多く発生し、桁下面にも存在するが桁側面から桁下面にかけてのひびわれは貫通していない。
→発生特徴からASRの可能性は低い。

【コンクリートコア試験】
・塩分濃度は、鉄筋発生限界濃度を下回っている。
・中性化もほとんど進行していない。
→塩害、中性化の影響は低い。

【その他】
・補修履歴なし
・現行指針の耐荷力を構造計算すると、主桁の曲げ、せん断について許容応力を満たす。
→疲労、過積載車両通行による影響は低い。

これらより、進行性のひびわれではなく、施工時の乾燥収縮等による初期ひびわれと考えられる。
ただし、幅員方向の両端の桁下面には、うき・剥離が発生している(おそらくひびわれからの水、酸素等の侵入により発生していると考えられる。)ため、ひびわれに対しての対策を必要と判断し、対策工法として注入工法を選定した。[コンクリートのひび割れ調査、補修・補強設計指針2013 P121より]

◆【2月1日】「都市づくりについての技術研究発表と講演会」のご案内<CPD単位取得可>

都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、昭和63年から技術研究発表会を毎年実施しています。去る11月に「テクノロジーがもたらす都市の未来」をテーマに、第29回技術研究発表会(都市のインフラ整備に関わるテクノロジー等に関する技術研究論文の発表)を東京会場にて実施しました。
本年も、来る2月1日に大阪会場で、東京会場において表彰された優秀な論文を発表するとともに都市行政担当者による講演会を開催いたします。

都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、昭和63年から技術研究発表会を毎年実施しています。去る11月に「テクノロジーがもたらす都市の未来」をテーマに、第29回技術研究発表会(都市のインフラ整備に関わるテクノロジー等に関する技術研究論文の発表)を東京会場にて実施しました。
本年も、来る2月1日に大阪会場で、東京会場において表彰された優秀な論文を発表するとともに都市行政担当者による講演会を開催いたします。
www.uit.gr.jp/gijutu/003_001.html

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 ■■■ ■■ 都市づくりについての技術研究発表と講演会 ■■ ■■■
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◇日 時:平成30年2月1日(木)13時30分~17時(13時開場)   
◇会 場:建設交流 8階グリーンホール (大阪市西区立売堀2-1-2 Tel:06-6543-2551)
◇参加費:無料
◇CPD:日本都市計画学会および土木学会 取得可
◇共 催:公益財団法人都市活力研究所
◇詳 細:www.uit.gr.jp/gijutu/003_001.html
◇参加申込:申請フォーム より事前にご登録ください
◇プログラム:詳細/タイトル・発表者、梗概等 

前に倒れた矢板の起こし方

セクション

恥を承知で質問します。
物揚場の控矢板式係船岸の工事を行っている最中なのですが現場でトラブルが発生しているので教えて頂きたいことがあります。

◆◇質問内容◆◇
控え矢板(矢板長L=15m)の起こし方

◆◇現場状況◆◇
控え矢板は既に打設が完了しており、本工事では海上機械を用いて前面矢板を打設し、タイワイヤー・腹起こしで接続後、中詰石を施工し控矢板式の係船岸を建設する

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇トラブル顛末◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

①施工を間違え、控矢板前を深掘りした(前面の受働土圧となる土を掘削。本来.10m(法面勾配1:1.5)ないといけない根入れが5m(ほぼフラット)しかない。)
②控え矢板の一部が前面に大きく傾く(80cm、前倒延長L=5m)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆以後の対策◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

③前面に捨石を投入(根入れ10m程度)し受動土圧確保
④控矢板背後に、腹起こし(L=10m)を設置
⑤控矢板の背面を、矢板天端から5m程度掘削し、バックホウとチェーンブロックを用いて引張る

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

この方法で試しにやってみようと思っているのですが、これで矢板が起きるとは考えにくく、以下の方法でも試してみようと思っています。

◯控矢板背面をパワーブレンダーなどでほぐし、起こしてみる
◯前面矢板打設時に、控矢板を3m程度抜き、起こしてみる

しかしいずれの方法も、何の目処もありません。
私の経験不足からこのような事態を招き、現在対策を考えています。
上司に相談をしているのですが、ここまで傾いた経験はなく、上述のような対策を行い、会社としては最後は打ち直しをしないといけないと思っています。

もし過去に前倒した矢板を戻した経験がある方がいらっしゃいましたら、その時の対応方法などをお教えください。

第15回日本地震工学シンポジウム(15JEES)開催案内

「第15回日本地震工学シンポジウム(15JEES)」開催案内

標記シンポジウムを2018年12月6日(木)~8日(土)の3日間の日程で仙台国際センターにて開催します.
Webサイトをオープンしましたのでご案内いたします.開催概要はWebサイトをご参照ください:
http://www.15jees.jp/

現在,オーガナイズドセッション募集も行っております(締切り:2018年2月20日).
詳細は下記のURLをご参照ください:
http://www.15jees.jp/papers/sessionoffer.html

日本工営(株)中央研究所において 人材急募!

「誠意をもってことにあたり、技術を軸に社会に貢献する」私たち日本工営(株)は、この経営理念のもと、人々の「豊かさ」の実現にコンサルティング業務を中心に力を尽くしてきました。
つくば研究学園都市の一角に位置する弊社中央研究所では「未来と描く 知と技術」をモットーに、明日をリードする研究を進めております。
日本工営グループの国内外における事業展開のために、研究開発の一層の推進に必要となる人材を募集します。

業務内容:・インフラ開発・維持管理に関する新技術の研究開発
     ・研究テーマに関連する国内外の実務案件への従事
技術分野:・AI、IoTなど情報・通信系分野を歓迎
     ・土木、環境、電気・電子、機械など技術全般
     ・社会科学分野(インフラ開発・維持管理など関連分野)

詳細は当社ウェブサイト
https://www.n-koei.co.jp/recruit/career/technology/rd.html
をご覧ください。