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国際セミナー「地層処分技術の信頼性に関するメッセージをいかに発信すべきか―諸外国における経験」のご案内

原子力発電環境整備機構(NUMO)は、地層処分に精通した各国の専門家をお招きし、「地層処分技術の信頼性に関するメッセージをいかに発信すべきか」をテーマとしたオンライン講演とパネルディスカッションを下記のとおり開催します。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
申込、プログラム詳細:https://www.numo.or.jp/topics/202525101013.html

セミナー名:地層処分技術の信頼性に関するメッセージをいかに発信すべきか―諸外国における経験
開催日時:2025年11月21日(金)14:00~17:00
開催方式:Zoom Video Webinarによるオンライン開催
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土木学会2025年10月新刊のご案内『仮設構造物の計画と施工[2025年改訂版]』

土木学会2025年10月新刊のご案内『仮設構造物の計画と施工[2025年改訂版]』

建設技術研究委員会 仮設構造物の計画と施工改訂小委員会から、『仮設構造物の計画と施工[2025年改訂版]』が発刊され、好評発売中です。

「仮設構造物の計画と施工」を15年ぶりに改訂しました。
本書は、建設会社を中心とした実務経験が豊富な現場技術者・設計技術者が中心となり、現場経験や設計の実務経験を通じて身に着けたノウハウをとりまとめた図書になっています。仮設構造物は、一時的な構造物と軽視されがちですが、実は設計と施工の両方に関する十分な知識を把握していないと適切な計画ができない非常に難しい工種です。本書は、初級~中級技術者が仮設構造物を計画する場合の手引書とて執筆しています。本書を読んで仮設構造物の計画と施工の難しさを知ると同時に、自分が立てた仮設計画で現場が順調に進捗する醍醐味を味わっていただければ幸いです。

(書籍情報)
■編集:建設技術研究委員会 「仮設構造物の計画と施工」改訂小委員会 
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切土盛土の段切りにおける数量算出について

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切土盛土の段切りにおける数量算出について

段切りについて、設計での数量に算出するか否かをお聞きしたいです。
「施工上の措置であり、設計数量に算入しない」、「盛土や切土の施工手順上必要となる仮設的形状である」、「施工業者による裁量の違いがある」などという理由から数量に反映しないと聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。
どちらにしても、根拠があるとありがたいのですが、どなたかご存じの方はいらっしゃいますか。

第56回応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウム

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トピックス

応力・ひずみ測定と強度評価(SSE)における実験的手法は,機械・構造物の安全性を保証するための基礎的技術として定着し,複合材やセラミックスなどの新素材への適用を含めて広範に用いられ,多くの成果を上げています。
例年開催されております「応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウム」は,本年度で56回を迎える事となり,現時点での本分野における技術水準を再確認し,今後の発展の基礎とするための研究発表・討論の場を提供することを目的としております。募集講演テーマについては以下に示すように,広く実験応力・ひずみ測定・解析と強度評価に関するものであれば,どの工学分野の内容でも結構です。未発表の論文が望ましいものの,既発表であっても特に有用と思われる内容であれば差し支えありません。企業での実用的な研究成果や研究途中の結果の発表も歓迎しますので,是非奮ってご投稿ください。
 また,従来からの「学生(学部4年生以下)セッション」に「学生優秀発表賞」を設けてありますので,下記の要領を参照の上,若い研究者の積極的な参加を希望します。なお,英文による原稿,英語による口頭発表も認めていますので,留学生や研究滞在中の海外からの研究者を含めて,講演発表へのご参加をお勧めください。
 本シンポジウムは対面のみの開催とします。
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令和8年度 河川砂防技術研究開発公募

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<令和8年度 河川砂防技術研究開発公募>
 水管理・国土保全行政における技術政策課題を解決するため、産学のもつ先端的な技術を積極的に活用し、
 産学官連携による技術研究開発を促進することを目的として、下記公募します。
 【応募対象】大学、大学付属試験研究機関、一般社団法人、一般財団法人、民間企業等
      【公募期間】令和7年10月10日(金) ~ 令和7年11月26日(金)
      【詳細情報】(webサイト) https://www.mlit.go.jp/river/gijutsu/kenkyu.html
            (公募チラシ) https://www.mlit.go.jp/river/gijutsu/download/r7/0.pdf
      【問い合わせ先】国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 河川情報企画室 米森、香川
              TEL:03-5253-8111 (内線35398,35394) 直通 03-5253-8446

12/11(木)開催「住宅地盤の安全安心講演会2025 」のお知らせ

地盤品質判定士会主催で2025年12月11日(木)に「住宅地盤の安全安心講演会2025」(Zoomウェビナー形式)を開催いたします。

令和6年能登半島地震では、宅地盛土の崩壊や液状化による広範な被害が発生し、造成宅地の安全性が改めて問われました。
今後想定される大規模地震に備え、既存・新設造成宅地の強靭化が一層重要となっています。

このような背景のもと、地盤品質判定士会では、「住宅地盤の安全安心講演会2025」をZoomによるオンライン形式で開催いたします。
本講演会では、造成宅地の被害事例、技術指針の改正ポイント、地盤調査・対策事例や地盤評価の留意点など、最新の知見を専門家が解説します。
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P種防護柵 根固め形状計算方法

防護柵の設置基準・同解説にて定義されている 種別:P(転落防止柵)の根固め寸法(300×300×450)についてご教示下さい。
同基準にて設計強度・設置高・支柱間隔および地耐力がN値10程度の砂質地盤かつ路肩側方余裕500mm以上の場合、上記寸法になる様
ですが、その計算方法については過去の図書中でも記載が無く、某メーカーさんの計算書を入手したのですが、
基礎幅:B(cm),基礎深さ:D(cm),防護柵支柱間隔:L(cm),防護柵設置高さ:H(cm),水平方向設計荷重:wh(N/cm) 時、
水平方向作用力:Pkh = wh×L(N) となり、根固め寸法の基礎深さについての考察式が、
必要根入れ:I=(4×Pkh+((4×Pkh)^2+24×B×qah×Pkh×H)^0.5)÷(2×qah×B) となっているのですが、この時の qah:水平方向地耐力の
値が、計算書中で 20N/cm^2 となっているのですが、N値10程度であれば 10N/cm^2 ではないのでしょうか?
単純にN値10程度の時の地耐力を10とし、短期であることから2倍して20という考え方なのでしょうか?
通常のフェンス基礎等の独立基礎の計算時には、地盤の鉛直方向地耐力 (fe) を長期で考え、地盤の短期許容横方向地耐力は 2/3×fe と考えるので、この考え方だと 上記の qah は 6.7N/cm^2 となる様に思うのですが・・・
この考え方からP種防護柵の根固め寸法を計算すると、300×300×450 にはならないのですが、どの様な考え方で計算されているでしょうか? どなたか明確な回答をお持ちの方がいらっしゃいましたらご教示下さいます様、お願いします。

落石防護柵の施工

お世話になっております。
現在落石防護柵の設計を行っております。
工法の比較の際に施工性についても比較したいのですが、施工方法についてイメージが掴めないため教えていただきたいです。
円形の支柱を挿し込む場合はケーシングで穴を掘り挿し込むと思うのですが、H鋼支柱を挿し込む場合はバイブロハンマー等を使うのでしょうか?
必要な施工スペース等も教えていただけると幸いです。

落石防護柵で最もスペースを要する作業が支柱の打ち込みと思っているのですが、より広いスペースが必要な作業等があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

化粧型枠の処分費

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化粧型枠についてお教えください。
残存型ではない通常の化粧型枠を擁壁に使用します。
積算基準書を見てますと、処分費を別途計上するようにあります。
この場合の処分費は、型枠全体面積なのか余った化粧型枠の面積なのか、どちらを計上するものでしょうか。

ご教授お願いします。

橋面防水の端部処理

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お世話になります。

橋面防水の端部処理について教えてください。
一般に端部には成型目地材を設置しますが、伸縮装置との境には設置しなくても良かったと記憶しています。
これが何の基準書に記載があったか思い出せません。

ご存じの方、よろしくお願いします。