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土木技術者の学びに関するアンケート調査へのご協力のお願い

公益社団法人 土木学会 技術推進機構 継続教育実施委員会(委員長:尾髙 義夫)では、
来る2022 年9 月14 日(水)に土木学会全国大会(京都)において、
「ポストコロナの学び方 ~リモートと対面でのコミュニケーション~」と題した研究討論会の開催を計画しております。
それに先立ちまして、土木技術者(学生・社会人・年齢・性別は問いません)の学びについてのアンケート調査を実施します。
お忙しいところ大変恐縮ですが、ご協力をお願いいたします。

なお、アンケート調査結果につきましては、9 月14 日の研究討論会当日に概要をご紹介するとともに、
後日、委員会活動等を通じて、公表していく予定としております。

【アンケート調査】
  ウェブアンケート(Microsoft Forms)
  URL はこちら → https://forms.office.com/r/Jq6KCxt2Sj
  (アンケート調査の回答期限:2022 年8 月1 日(月))
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樹脂系アンカーの削孔長について

お世話になります。
下部工耐震補強等で用いられる樹脂系アンカーの削孔長について教えてください。
上方向削孔、下方向削孔、横方向削孔など様々な方向がありますが、
削孔長=アンカー定着長としている場合と
削孔長=アンカー定着長+10mmとしている場合をよくみかけます。
樹脂系アンカーの削孔長についての基準がよく分かりません。
基準について何か記述のある資料等があれば教えていただきたいです。

鋼矢板水路の断面を変更しないで流下能力を向上させたい

・既設鋼矢板水路の断面を変更しないで流下能力を向上させたい。
・用地の関係や上下流の水路は完成済みなので水路幅も水路深も変更出来ない。
・コンクリートにライニングする方法はネット等で確認できたが、鋼矢板護岸水路では確認できなかった。
・解決方法はありますか。

土地活用プランナー認定資格試験のご案内

「土地活用プランナー®」認定試験のご案内

土地活用プランナー®とは、「公益社団法人東京共同住宅協会」が認定する、土地活用の専門資格です。
公式テキストには土地活用に関する法律や税務だけでなく、実務に則した質の高い内容が多数掲載されているという特徴があり、建築・不動産業界の方々からも高く評価されています。不動産に関する業務を行う方にとって、有用な手引書としても使用されています。

土地活用に関する専門知識を持っていることを証明でき、また利便性の高さで近年注目されている不動産ADR(裁判外紛争解決手続き)の基礎資格にもなっているところが大きな特徴です。

◆東京共同住宅協会とは
昭和44年の発足以来、50年にわたり地主さん・家主さんの賃貸住宅経営を支援し続けている公益団体であり、その団体の認定する当資格は、高い信頼と公益性を有します。

【試験概要】
■試験日(2022年度)
第16回:2022年9月25日(日) ※申込締切日・・・2022年9月7日(水)
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建設業法

建設工事の元請、下請関係について教えてください。

建設工事は、2次下請、3次下請があったりしますが、元請負人(受注者)が指導できるのは1次下請までですか?
2次下請以下は全く指導が及ばないのでしょうか?確かに契約行為は別々ですが。
建設業法上の解釈はどうなっているのでしょうか?教えて下さい。

「タフネスコート工法」土木学会技術評価講習会開催のご案内

・講習会名:「タフネスコート工法」土木学会技術評価講習会
・開催日 :2022年7月6日(水)
        受付:13:00~  講習会:13:30~17:00
・開催場所:連合会館 (東京都千代田区神田駿河台3丁目2-11)
・参加費用:当日会場にて承ります
      土木学会正会員:2,000円
          非会員:4,000円
・主 催 :タフネスコート技術研究会
・後 援 :公益社団法人 土木学会
※土木学会継続教育(CPD)プログラム認定(JSCE-22-0613 2.9単位)

講習会の詳細のご確認・参加お申し込みは
タフネスコート技術研究会ホームページからお願いします。
https://toughness-coat.com/

横断歩道と停止線の距離について

お世話になります。
交差点設計を設計していまして中央分離帯のある主道路と従道路の交差点で、警視庁協議に向けて交差点のコンパクト化を
目標に設計しています。
しかし、横断歩道を前出しすると停止線との距離が8m近く開いてしまいます。軌跡の関係上、中央分離帯を前に出すことは難しいです。
横断歩道と停止線の最低距離は1mと記載してありますが…
こういった場合はどうしたらよいんでしょうか?
有識者の方よろしくお願いします。

2022環境防災セミナー(シェルターに関して)のご案内

◇セミナー名:2022 環境防災セミナー、(防災・シェルター、備蓄倉庫、避難コリドー、タイムライン、GNS等)
◇主催者  :NPO 法人環境防災コンシェルジェ
◇後援   :公益社団法人土木学会
◇日時   :2022年 7 月 4 日(月)、午後2時より6時頃まで
◇場所   :ズームによるテレセミナー形式とサテライト局によるリアルセミナー形式
       (キー局佐藤工業技術センター、サテライト局流機エンジニアリング本社)
        講演会場:(株)流機エンジニアリング本社MTG会議室、
        〒108-0073 東京都港区三田3-4-2 いちご聖坂ビル TEL:03-3452-7400 (代表)
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空間構造物・搭状構造物・容器構造物

土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』では、現在1500件の記事が公開されていますが、
これらは土木構造物/土木施設の“分類”に従って格納されています(分類は複数にまたがることも多いです)。

☆★☆今月の構造物:空間構造物・搭状構造物・容器構造物☆★☆
Space Structure & Containment Structure
土木構造物として、あまり馴染みのない“空間構造物”、“搭状構造物”、“容器構造物”ですが、
社会インフラとして重要な構造形式です。まづは、実構造の画像にてご確認下さい。

https://www.doboku-watching.com/cmsL.php?Kiji_List14=&pageID=1
・上記画面には、4×3=12の記事を一覧化しています。お好みの記事を閲覧してみて下さい。

生石灰を使用する地盤改良について

生石灰(40kg/m3、t=30cm)を用いて地盤改良をするのですが、仕様書によると撹拌回数を2回実施するように
定められいますが、そう確たる理由又、1回目撹拌と2回目撹拌とはどれくらい間隔時間を確保すればいいかを教えてください。宜しくお願いします。