理化学研究所仁科加速器科学研究センター安全業務室 技師もしくは上級技師(22W20)公募

理化学研究所仁科加速器科学研究センター安全業務室にて、技師もしくは上級技師(無期雇用職)を公募しております。
募集研究室
仁科加速器科学研究センター安全業務室
募集職種・人数
技師もしくは上級技師 1名
職務内容
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理化学研究所仁科加速器科学研究センター安全業務室にて、技師もしくは上級技師(無期雇用職)を公募しております。
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仁科加速器科学研究センター安全業務室
募集職種・人数
技師もしくは上級技師 1名
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日本地下水学会シンポジウム「トンネルと地下水」会告
主催:公益社団法人 日本地下水学会
後援:(公社)雨水貯留浸透技術協会、(公社)地盤工学会、 (公社)土木学会、(公社)日本地すべり学会、(一社)水文・水資源学会、(一社)全国地質調査業協会連合会、(一社)土壌環境センター、(一社)日本応用地質学会、日本水文科学会
〇開催趣旨
トンネルは山岳地域や都市域で掘削され、時に地盤沈下や崩落などを引き起こし、大きな事故につながる例も少なくありません。また近年では、ルートの約9割がトンネルでかつ国内最大級の土被りを持つリニア中央新幹線の建設が進んでおり、様々な方面から注目されています。
トンネル掘削ではしばしば事前に予測し得なかった突発湧水や湧水による水質擾乱など地下水に関わる問題が発生し、工期の遅延や追加コストが必要となることもあります。したがって、トンネル掘削においては事前の地質・地下水状況の把握とこれに基づく適切な施工管理が求められます。
トンネル掘削における地下水に関連する具体的な課題としては、掘削が地下水にどのような影響を及ぼすのか、また、それは予測可能で、どのような対策が有効かについて影響範囲や要因などの観点から事前に検討することが必要です。
これまで多くのトンネル掘削が行われた結果、掘削に関わる地下水抑制技術は進展してきており、より適切な施工方法や施工上の留意点など多くのノウハウが蓄積されてきました。
本シンポジウムでは、これまでの知見に基づき、トンネル掘削に関連した地下水問題への対応に焦点を当て、この問題に技術的にどこまで応えられるのか、さらには想定外事象への対応事例などに関連する話題提供をいただき、トンネル掘削における適切な地下水管理の在り方などについて参加者の皆様と議論することといたします。
〇開催時期:2022年9月17日(土)13:00~17:00
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建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
8月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策/基礎工事 『支持杭の沈下で仮桟橋が変形』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol046/
◎土木遺産を訪ねて/『安治川トンネル』
https://concom.jp/contents/heritage/vol23.html
◎今月の一冊/『現場の失敗 令和3年 再編版』
https://concom.jp/contents/book/vol5.html
◎講習情報/7月~9月分
https://concom.jp/contents/training_information/
一般財団法人国土技術研究センター(JICE)では、住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発に対して助成を行っております。
このたび、『2022年度(第24回)JICE研究開発助成』の募集を開始いたしますのでご案内いたします。
詳細は、https://www.jice.or.jp/review/assistances に掲載されている「実施要綱」をご確認頂き、是非、ご応募についてご検討頂きますよう、お願いいたします。
■研究開発助成の公募期間及び助成期間
公募期間:2022年8月1日(月)~2022年10月31日(月)(必着)
助成期間:2023年4月1日(土)~2024年3月31日(日)
■助成対象者
助成対象とする研究者は、原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者または民間企業の研究者とします。なお、学生は対象から除外します。
■研究開発助成の対象
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東京工業大学 環境社会理工学院 土木・環境工学系の教員公募(助教1名)
募集人員:助教1名
所 属:環境・社会理工学院 土木・環境工学系
専門分野:レジリエントシティ(安全安心,レジリエント構造),特に地盤工学,構造工学に関する分野
職務内容:
上記専門分野に関わる教育および研究.土木・環境工学系,土木工学コースにおける教育,研究,組織運営に関する業務,専門分野に関わる実験科目等の授業科目を担当.
応募資格:
博士の学位を有する方,または博士の学位を取得見込みの方,もしくはそれに相当する能力を有する方であって,上記の専門分野の学術研究および学生の教育に熱意を持っている方.
採用予定:令和5年4月1日以降のできるだけ早い時期
待遇・応募書類・書類提出方法等については,下記URLを参照のこと:
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#7517
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この度、東日本大震災・原子力災害伝承館では、下記のとおり研究員を募集します。
興味を持っていただいた方の応募をお待ちしております。
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1 専門分野
社会学、心理学、政治学、経済学、教育学、工学、リスク論、コミュニケーション論、自然災害科学、防災学、環境解析学、環境保全学、放射線科学 等
※ 研究員は、研究目的に基づき、上級研究員(非常勤)と、国内外の研究機関や研究者と協力し、ヒアリングやアンケート等社会科学的なフィールド調査を行います。
2 応募資格
日本語で日常的なコミュニケーションがとれ、なおかつ次のいずれかを満たす方
(1)大学院修士課程又は専門職大学院の過程を修了した者
(2)大学院修士課程又は専門職大学院の過程を修了見込みの者
3 採用予定日
令和5年4月1日(原則)
4 応募期限
令和4年8月25日(木)
5 募集内容詳細について
当館ホームページ(https://www.fipo.or.jp/lore/research-study)をご参照ください。
コンクリート標準示方書(設計編)のP34 5.2.1(4)に記載されているコンクリートの付着強度について質問です。
「普通丸鋼の場合は、異形鉄筋の場合、40%とする。ただし、鉄筋端部に半円形フックを設けるものとする。」という文言がありますが、鉄筋端部に半円形フックを設けることができない場合、付着強度算出式を用いてはいけないのでしょうか?
それとも上記文言は付着破壊が発生した場合の保証としての文言であり、付着強度算出式自体は変わらないのでしょうか?
素人質問で申し訳ございませんが、どなたかご教授いただけますと幸いです。
土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』では、現在1500件の記事が公開されていますが、これらは土木構造物/土木施設の“分類”に従って格納されています
(分類は複数にまたがることも多いです)。
☆★☆今月の構造物:高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設☆★☆
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=1876
☆写真1:第二線堤の上に立ち、広田湾の海岸線を背に震災伝承施設に向かってを撮影。
☆写真2:津波復興祈念公園にはいくつかの併設施設があり、写真2はそのハイライト。
【撮影日:2022年3月11日】
国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。
JAMSTEC Young Research Fellow 2023 公募
募集人員 約5名
※締め切りは、2022年9月6日(火) 13時 (日本時間/JST)必着
詳細は下記サイトよりご確認いただきますようお願いいたします。
https://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/jyrf20220906/
【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課
JAMSTEC Young Research Fellow 採用担当
jyrf2023@jamstec.go.jp
プレパックドコンクリートの注入モルタルの流動性試験方法(P漏斗による方法)について質問があります。
この試験器具はアンカー工でのモルタル注入をするときに使いますが、それ以外の工法でもこの試験器具の出番はありますか?
あるとしたら、それはどのような現場でどんな工法でしょうか?