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低炭素社会実現のための社会シナリオ研究事業 2022年度研究提案募集

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トピックス

■ 低炭素社会実現のための社会シナリオ研究事業 2022年度研究提案募集

低炭素社会実現のための社会シナリオ研究事業は、我が国の経済・社会の持続的発展を伴う、科学技術を基盤としたカーボンニュートラル社会の実現に貢献するため、望ましい社会の姿を描き、その実現に至る道筋や選択肢、戦略を示す社会シナリオ研究を推進するものです。このたび本事業は、人文社会科学系を含めた幅広い研究者の知の取り込みや研究人材の育成を図り、社会シナリオ研究のさらなる発展を目指すこととしました。この公募では、これまでのLCSにおける研究の成果を踏まえ、さらに発展させる社会シナリオ研究を実施する大学からの提案を募集します。詳細は下記LCS研究提案公募ウェブページをご覧ください。

●募集期間:8月23日(火)~10月11日(火)午前12時(正午)締切
○LCS研究提案公募ウェブページ: https://www.jst.go.jp/lcs/funding/index.html
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター(LCS)公募担当
 E-mail:lcs-koubo@jst.go.jp

英語での活躍の場を広げたい女性のために「STEM ConnectHER」

アジア財団によるアジア5か国のSTEM*領域で学び、働く女性のためのプラットフォーム、「STEM(科学・技術・工学・数学)ConnectHER」(無料)(https://www.tex.inc/taf/stem-connecther)が今夏始動しました。メンターとの面談、リーダーシップスキル研修、キャリア初期の女性向けスピーカー・シリーズの受講が可能です。9/10にオンライン日本語説明会も開催しますので是非ご参加ください。

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大成学術財団 第4回研究成果発表会の案内

一般財団法人 大成学術財団は、2022年10月14日(金)に第4回研究成果発表会を開催いたします。
詳細は、以下のURLをご確認ください。
https://www.taisei-foundation.or.jp/event/221014.html
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大成学術財団 2023年度 研究助成募集案内

一般財団法人 大成学術財団は、2023年度研究助成の募集を開始いたします。
詳細は、https://www.taisei-foundation.or.jp/requirements/index.html に掲載されている「研究助成募集要項」をご確認ください。
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首都圏初!第9回自転車利用環境向上会議 in さいたまを開催します

11月4日(金)、5(土)の2日間、第9回自転車利用環境向上会議inさいたまを開催します。

本会議は自転車活用推進計画に位置づけられた全国会議であり、土木学会からの後援もいた
だいております。これまで全国で8回開催されていますが、首都圏では今回が初開催です。

この度、さいたま市のHPを開設し、一般参加者の募集を開始しましたので、皆様にこの場を
借りてお知らせさせていただきます。海外スピーカーによる先進事例紹介、それらを踏まえた
今後の日本やさいたま市で取り組むべき自転車活用推進政策についてのパネルディスカッショ
ン、6つの分科会に分かれてのテーマ毎の具体的な議論等を行います。ご興味のあるかたは是非
ご参加いただければと思います。

<第9回自転車利用環境向上会議inさいたま 概要>
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今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
9月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策/土工事 『追加盛土で地すべり発生の危険が迫る』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol047/
◎現場探訪/ICTの現場 『令和3年度国土交通省「i-Construction大賞」を受賞した「安芸南部山系大屋大川支川渓流外砂防堰堤第2工事」
 https://concom.jp/contents/searching/searching4/vol6.html
◎コラム 編集委員の独り言/『コンクリートは砂糖で固まらない』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol40.html
◎トピックス/『~現場技術者に求められていること~』
 https://concom.jp/contents/topics/vol117.html
◎今月の一冊/『建設業法のツボとコツがゼッタイにわかる本』
 https://concom.jp/contents/book/vol6.html
◎講習情報/9月~11月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

護岸の岩着基礎の場合の根入れ深さについて

河川護岸の基礎の根入れについて教えてください。
岩着で護岸基礎を検討していますが、その際の根入れ深さを50cmで計画しています。
県の基準、過去の設計事例から、岩着での根入れ50cmを採用しました。
国交省管理の河川で、同様に岩着で根入れ50cmと計画したところ、根拠を求められました。県の基準にはあるのですが、国の設計基準に岩着における根入れ深さの記載がみつかりません。
岩着の根入れ深さの根拠について、教えていただけませんか?

軸力と曲げを同時に受ける腹起しの検討について

仮設支保工の腹起しに軸力と曲げモーメント(水平・鉛直方向)が作用する場合に「道路土工 仮設工指針 照査式(2-6-1),(2-6-2)」による照査が必要となり、
この時の腹起しが座屈強度において鉛直軸(y軸)回りが弱軸となった場合の計算式について質問です。
 ※ 腹起し「H」の向きに対して鉛直方向=y軸(断面強度は強軸)、水平方向=z軸(断面強度は弱軸)とします

仮設工指針では道示橋に準じて「y軸回りが強軸」の場合についての記載となっており、
道示橋の条文では「その軸のまわりの座屈強度の大きい方を強軸としている。したがって,強軸,弱軸の決定とは,断面形状のほか各軸の支持点間距離も関係することに注意する」
とあることからy軸回りが弱軸になった場合は記載されている式を変更して照査することになります。
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路床改良の配合試験について

路床土をセメント改良する場合、事前に現場土の配合試験をして添加量を決定します。
この場合の試験は、一軸圧縮試験 か 現場CBR試験が どちらが正しいのでしょうか?

また、試験後は品質管理として密度試験(砂置換法)を行い、最後に六価クロム溶出試験を
行えばよいでしょうか?