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第5回環境イノベータ国際シンポジウム「大変化の時代を先導するリーダーの育成」(3月4日)のご案内

晩冬の候、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、慶應義塾大学は科学技術振興機構戦略的環境リーダー育成拠点形成事業として「未来社会創造型環境イノベータ育成プログラム」を実施しております。
同プログラムの下、我々は環境イノベーコー ス(EI)を設置し、イノベーティブな環境リーダーの育成による問題解決を推進しております。
この度、「大変化の時代を先導するリーダーの育成」と題し、第5回EI国際シンポジウムを開催する運びとなりました。
本シンポジウムでは、EIコースの特徴であるプロジェクトベースのラーニングを基に、大規模な変化の実態とその影響(リスクや脆弱性)について、
EI修了生とグロー バルなビジネスマン、実務家、学者が共に議論し、理想と現実のギャップおよびそれを超える対応策を見出すことを目的としております。

つきましては、ご多用中誠に恐縮に存じますが、是非とも皆様のご参加を賜りたくお願い申し上げます。

テーマ:「大変化の時代を先導するリーダーの育成」
日 時:2015年3月4日(水)9時30分より
場 所:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎
参加費:無料
登 録:事前にお名前とご所属を環境イノベータコース事務局(ei-core@sfc.keio.ac.jp)までご連絡ください
言 語:英語・日本語同時通訳
ウェブサイト:http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium5(日本語), http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium5en(英語)

電線類地中化に関する新規専門展示会のご案内

この度、小会は電線類地中化に関する最新技術・製品・サービスに特化した、
新しい専門展示会『第1回無電柱化推進展』を開催する運びとなりましたので、
下記の通りご案内致します。

[第1回無電柱化推進展]
会期:2015年7月22日(水)~24日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
URL:http://www.jma.or.jp/no-denchu/
主催:一般社団法人 日本能率協会
後援:国土交通省他(申請中)

本展示会は、電柱の新設を原則禁じる『無電柱化推進法案(仮称)』の成立を鑑み、
今後予想される無電柱化の動き、市場規模の急拡大、関連技術のニーズの高まりに応えるべく開催致します。

本展では、製品の展示のみならず、下記のようなセミナーも企画中です。
1.無電柱化に関する法案及び自治体の今後の動向
2.無電柱化を実施した自治体の先進事例
3.無電柱化を推進するための先進的技術

6月初旬より公式ホームページより招待状請求を受付いたしますので、
ぜひ奮ってご来場頂ければ幸いでございます。
また、出展企業も現在募集しております。

本展示会に来場・出展のご関心のある方は以下事務局へお気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い申し上げます。

[無電柱化推進展事務局]
TEL: 03-3434-1988
E-mail: no-denchu@jma.or.jp
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内

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平成27年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

(一財)橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として「橋梁技術に関する研究開発助成」および「国際会議への参加に関する助成」を行っています。これらの助成について下記のとおり募集します。

(1) 橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。
助成期間は決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度とします。

(2)国際会議への参加に関する助成
橋梁技術に関する国際会議における研究等の発表のために渡航する方に対し、その渡航に係る費用等を助成します。
対象とする国際会議は平成27年度中に海外で実施される国際会議において橋梁技術に関する優れた研究等の発表をすることを前提にしています。

(3)応募方法及び締め切り
両助成の応募にあたっては、当調査会ホームページに、募集要項等を掲示しておりますので、応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、それぞれ所定の書式に従ってお申し込みください。
締切:平成27年4月30日(木)(必着) なお、助成の決定は平成27年5月の予定です。

問い合せ先
 (一財)橋梁調査会 企画部 
  http://www.jbec.or.jp/
  oubo@jbec.or.jp

近接した側道橋の下部工施工について

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お世話になっております。
土木初心者のため初歩的な質問ですが教えてください。
現在、歩道設置事業における歩道橋の下部工工事を実施しているのですが、既設の橋台が近接しており施工方法について悩んでいます。
橋台の位置関係は既設橋台をはつり、エラスタイトを設置し新設橋台を構築するというような状況です。
上記のような状況でオープン掘削の場合、既設橋台前面を掘削するため既設への影響があるように思います。
土留は必要になるのでしょうか?また、H鋼等を打設する離隔もないため施工可能な工法はあるのでしょうか?
また、なにか注意するべき事項や参考となる文献やサイト等あれば教えていただければ幸いです。
恐れ入りますがご教授ください。

(公財) 国土地理協会 平成27年度学術研究助成についてのお知らせ

公益財団法人国土地理協会から、平成27年度学術研究助成事業実施についてのお知らせがありましたので、ご案内いたします。

1.助成対象となる調査・研究について
 1.地理学および関連する分野の学術的調査・研究
 2.地図・地名に関する学術的調査・研究
 3.上記1・2に関連した東日本大震災からの復興に関連する調査・研究。または自然環境の維持・保全・向上を通じての農林水産業への寄与に関する調査・研究

2.申請の受付:平成27年4月1日〜4月17日必着

その他詳細は、国土地理協会ホームページ  http://www.kokudo.or.jp/grant/index.html をご参照ください。

間知ブロックの水抜き位置について

セクション

ため池工事をしているのですが、裏法面に腰積ブロックを施工するようになlているにですが、水抜き孔を1m2に1か所(延長L=19.0m、法長SL=1.5m、水抜き23個)設計されているのですが、そんなにしようにいれないといけないのですか。普通2~3m2に一か所と思うのですが。池の工事はあまり詳しくないのでよかったら教えてくれませんか。

ボックス及び擁壁の鉄筋被りについて

土木構造物設計ガイドライン、設計マニュアルにおいて 擁壁の竪壁の主筋かぶりは純かぶり40mmから計算して100mmとなっています。
以前の擁壁工指針では一般に40mmとの記述があり整合していましたが、新しい擁壁工指針では一般に40mm、底版のように土中及び地下水位以下は70mmとなっています。
擁壁やボックスであるかぎり背面は土中と考えて70mmとするべきでしょうか?
70mmを採用しだすと組立筋の配置により底版よりも側壁の方が被りが増えるようになるのでしょうか?(見慣れない感じがします)

「土木遺産を通して台湾と北海道の交流を深めるツアー」募集案内

このたび、土木学会北海道支部の後援を受け、「土木遺産を通して台湾と北海道の交流を深めるツアー」を企画し、募集を開始しました。
土木学会選奨土木遺産である烏山頭ダムをつくった八田與一と、同じく土木学会選奨遺産である夕張川新水路をつくった保原元二は、東京帝国大学工学部で廣井勇門下の同期生でした。このようなご縁から、2014年7月には、夕張川の治水の祭りである「水祭り」に、財団法人八田與一文化芸術基金会の方々が台湾から初めて参加するなど、土木遺産を通して台湾と北海道の交流が始まっています。
このツアーでは、5月8日に烏山頭ダム湖で開催される八田與一・外代樹夫妻の慰霊祭への参加をはじめとして、台湾と北海道、日本とのつながりを知り、交流を深めることを目的としています。この機会に、ぜひご参加下さい。
なお、パンフレットには千歳発着の行程・金額を示しておりますが、国内他空港からのプラン、現地空港集合プランも手配できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
(ツアーの詳細)
下記アドレスの最新情報2015/1/27をご覧下さい。
http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/jsce-hc.html
(ツアーの申し込み・手配に関するお問い合わせ)
京王観光株式会社札幌支店 髙木 電話011−241−6501
(ツアーの内容に関するお問い合わせ)
ツアー実行委員長 山田大隆 電話080−6095−0785
ツアー実行委員  宮藤秀之 電話011−709−2311内線5462