新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

門型カルバート 既設構造物(水路ブロック積み)との離隔について

新設道路設計で既設構造物(ブロック積み水路)を横断する必要があるため、ボックスと門型を検討しています。

既設構造物への影響を回避するために、門型はインバートなしで考えています。
門型の基礎コン設置時に、掘削の影響が既設構造物に生じらと考えています。

側壁や基礎からの離隔基準等あればご教示お願いいたします。

水平力分担構造について

セクション

建設コンサルタントで働いてるものです。
以下ご教授ください。
2径間連続,橋台の1点固定です。

橋台にH14年道示に準じた「変位制限構造」(3khRd)が設置されており,橋脚は設置されていません。
橋脚に対しH24年道示以降に記載のある「水平力分担構造」(0.45khW)を設計する場合,1連の橋梁上で設計水平力が異なる構造となります
(橋台は変位制限構造,橋脚は水平力分担構造)。
これら設計水平力が異なる構造が橋梁に設置されることが一般的にあるのでしょうか?

現行の基準に準じて,橋台,橋脚ともに水平力分担構造を新たに設計し直す。
橋台の変位制限構造(H14年道示に準拠)に合わせて,橋脚も変位制限構造(H14年道示に準拠)として設計する。

どちらが良いのでしょうか?

ご回答よろしくお願いします。

国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC リスタート支援公募

セクション

国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC リスタート支援公募 

海洋研究開発機構(JAMSTEC)では、ダイバーシティを推進し、研究活動をより活性化する取り組みの一環として、出産・育児などのライフイベントで研究活動を中断した優れた研究者等に対し再スタートの機会を提供する「JAMSTEC リスタート支援公募」制度を創設しました。本公募では、海洋科学技術に関する基盤的研究開発の推進に従事する研究職・准研究職・技術職のいずれかを若干名募集いたします。
※締切は、2023年7月31日(月) 23時59分 (日本時間/JST)必着
※応募状況によっては、募集期間を延長することがあります。

【当機構のウェブサイト】https://www.jamstec.go.jp/j/
【採用情報】https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jkm20230731/

「地盤工学に関するセミナー ―実験室から現場まで―」

―――――――――――――――――
2023年7月4日(火)高知市開催
―――――――――――――――――

国際圧入学会(IPA)では、下記の日程にて「地盤工学に関するセミナー ―実験室から現場まで―」を開催いたします。
本セミナーでは、地盤工学の専門家である当学会の理事より、最新の研究内容やトピックについてご紹介します。

——概要——————————————————————————————
■ 日 時:2023年7月4日(火)13:30 ~ 16:30
■ 場 所:オーテピア4階ホール(高知市)
■ 主 催:国際圧入学会(IPA)
■ 形 式:実地参加(先着100名)
■ CPD:申請中
■ 費 用:無料
■ 詳しい内容・....続きを読む

舗装計画交通量について

舗装計画交通量について
以下に既に舗装計画交通量の値が出ていますが、200(交通量センサスより)以降の0.5×1.05×1.35の数字はどこから来たのかご教授ください。
また、式は舗装計画交通量を出すための式として成り立っているのでしょうか?
舗装計画交通量=大型車交通量×伸び率×昼夜率
=200×0.5×1.05×1.35
=142台 ⇒N4 交通(A)

埼玉県環境研究職(常勤職員)の募集

セクション
|
トピックス

1. 募集⼈員
  所 属︓埼⽟県環境科学国際センター
  ⼈ 員︓1⼈(温暖化対策分野)
   ⼈ 員︓1⼈(環境化学分野)

2. 公募期限
  令和5年6⽉29⽇(期間内消印有効)

3. 着任時期
  令和5年10⽉1⽇

4.書類提出先
....続きを読む

橋梁補修防水層について

橋梁補修の初心者です。

基本的な質問で恐縮ですが教えて下さい。
古い橋にはほとんど防水層が無いと思いますが、橋梁補修の中で防水層の設置を考えています。

シート系と塗装系があると思いますが、どちらを使うのでしょうか。
橋面舗装はアスファルトです。

原子力規制委員会行政職員(技術系)の公募

原子力規制委員会行政職員(技術系)の公募  
募集人員 30名程度
※締め切りは、2023年6月30日(金)

■公募の詳細は下記リンクよりご確認ください。
https://www.nra.go.jp/nra/employ/jitsumukeiken_00003.html

【問い合わせ先】
原子力規制委員会 原子力規制庁 長官官房人事課 
行政職員(実務経験者)採用担当
電話(代表):03-3581-3352
メールアドレス:jitsumukeiken2023@nra.go.jp

コンクリート圧縮強度の判定基準について

セクション

プレストレス導入時コンクリート圧縮強度検査の判定基準についての質問です。

コンクリートの強度は、設計基準強度【50N/mm2】を使用して床版取替工事を行う計画です。
そこで導入時の判定基準には、下記の通り記載されておりました。

1)軽加重スラブ橋げたの場合、3個の試験地の平均が42N/mm2以上であること。

2)その他の橋げた・床版の場合は、その平均が35N/mm2であること。

3)セグメントの場合はその平均が25/N/mm2であること。

上記の判定基準が記載されておりました。
1)に関しましては、85%以上と認識しておりましたが、
2)・3)の根拠がわかりません。

もし詳しい方がいらしゃいましたら、ご教授宜しくお願い致します。

工事現場における施工体制の点検方法について

私は現在建設コンサルタントに勤務しております。
この度、工事現場において施工体制の点検を行うにあたり、注意すべき点について会社内で勉強会を行うことになりました。

国土交通省発注の土木工事において施工管理を行うにあたり、発注者支援業務の施工体制調査員の方が、施工体制が適正か点検することがあると思います。
その時(工事現場の施工体制を点検するとき)、チェックリスト等があるのかお伺いしたいです。
国土交通省のホームページを見ますと、施工体制台帳等活用マニュアルがありまして、その中に施工体制台帳等のチェックリストがあるのですが、
これでよいのか、それともこれをベースに現場ごとにアレンジして使っているのかご教授いただきたく、よろしくお願い致します。