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堀込河道の法覆工の高さ

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堀込河道に法覆工(ブロック張り護岸)を設置する場合、
一段の高さの最大値は基準等で定められていますか?

護岸の施設機能向上の業務で張護岸の設計をしています。
現況は勾配1:1.0のじゃかごが入っており、これをブロック張護岸に入れ替える設計です。
ブロック張り護岸の高さが7.5m程度になってしまいます。
7m以上のブロック張りというのを聞いたことが無いので妥当なのか判断付かず
基準やご経験がありましたらご教授ください。

「地盤工学に関するセミナー ―実験室から現場まで―」

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2023年7月4日(火)高知市開催
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国際圧入学会(IPA)では、下記の日程にて「地盤工学に関するセミナー ―実験室から現場まで―」を開催いたします。
本セミナーでは、地盤工学の専門家である当学会の理事より、最新の研究内容やトピックについてご紹介します。

——概要——————————————————————————————
■ 日 時:2023年7月4日(火)13:30 ~ 16:30
■ 場 所:オーテピア4階ホール(高知市)
■ 主 催:国際圧入学会(IPA)
■ 後 援:公益社団法人地盤工学会四国支部
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ライナープレート

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来月からライナープレートφ3500を施工しライナー内にある既設の人孔を撤去しながら掘削していくのですが、やはり手掘りしかないのでしょうか?
土砂を上げる方法で、斬新なアイデアがあれば教えてください。

現場内とても狭小で幅が7m延長が15m程のスペースしか無く建物と歩道も隣接しています。

また、既設人孔からの流水も多く水の切り回し方法も問題点です。

パラペット背面/主鉄筋の部材種類について

設計計算を行う際、
パラペット背面の主鉄筋の部材種類は、一般部材と水中部材どちらが正しいのでしょうか。

土中のため水中部材と考えれるのでは、という意見もあり悩んでいます。
教えてください。
よろしくお願いいたします・

わかってつかうFEM講習会

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援予定:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

コンピュータ技術のめざましい進歩と実務における解析のニーズの高まりから,有限要素法(FEM)に基づく数値解析の役割は近年ますます重要なものとなり,弾塑性解析や地下水解析,土-水連成解析など,地盤の力学や地下水挙動を精密に再現できるFEMプログラムが開発されています。
本講習会は,初めてFEMを学ぶ方向けに5月に開催された「はじめて学ぶFEM講習会」の続編として,地盤技術者のためのFEMシリーズ②③の内容を用い,実務におけるFEMプログラムの利用を意識した講習・演習を実施致します。講習内容は,「静的・動的問題」,「地下水流れ問題」,「土-水連成問題」,「液状化問題」と地盤工学において主要とされる解析問題を幅広く扱う構成となっており,付録プログラムを使用した演習も実施します。理論を受講するだけでなく,それぞれの問題ごとに実際に数値シミュレーションに触れてみる時間も設けていますので,より理解が深まる充実した内容となっております。
奮ってご参加ください。
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わかりやすい地盤工学基礎シリーズ講習会

主催:公益社団法人地盤工学会
後援予定:公益社団法人土木学会,一般社団法人日本建築学会, 一般社団法人地盤品質判定士会

地盤工学の基礎分野である土質力学について,3日間に渡って開催する,わかりやすく基礎から学べる講習会を企画しました。受講者としては,土質力学を初めて学ぶ技術者,一度学んだがもう一度基礎から学びなおしたい技術者などを含む幅広い受講者を対象としています。学生時代に学んだ授業の復習,土質力学の基礎の再習得や新たな発見の場になることでしょう。
なお,本年度の本講習会はZoomウェビナーによるオンラインでの受講となります。
奮ってご参加ください。
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地下水調査に用いる井戸理論式の解説及び実務適用事例講習会

主催:公益社団法人地盤工学会
後援予定:公益社団法人土木学会,一般社団法人日本建築学会, 一般社団法人全国地質調査業協会連合会
公益社団法人日本地下水学会,一般社団法人日本応用地質学会, 一般社団法人岩の力学連合会

地下水調査法,特に帯水層など地盤の浸透特性を求める試験法では,公式と呼ばれる理論式が少なからず利用されていますが,試験や調査の手順と解析や整理の方法は“対”であるべきであり,その妥当性の基盤となる理論式や初期境界条件,誘導過程でみられる近似のための条件を理解することが重要です。また,最近の電子計算機の高精度化等により,より利便性の高い使い方が提案できるとともに,試験や調査の手順の改善や精度向上が期待できます。これらの背景から,平成29年7月に学会ホームページに「地下水調査に用いる井戸理論式の整理及び解説 (2017年度版)」が無料公開されました。
本講習会では,これらの執筆を担当した地下水調査ワーキンググループの委員が講師を務めます。講習内容は,理論式を適用する際の注意点の他にも,結果の解釈や利用方法も含めた実務上の留意点の他,掘削工事の排水設計など,地下水調査に携わる技術者に今後広く役立てて頂けるような内容となっています。多数のご参加をお待ちしております。
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圧密に関する基礎知識とその応用講習会

「圧密」は、地盤工学において必須の基礎的理論であり、その現象の解明は半永久的な課題です。地盤工学会では,この重要な「圧密」に関し,「わかりやすい地盤工学基礎シリーズ」において初心者向けの講習会を実施しております。本講習会はこの「圧密」の問題をもう少し深く追求して考えるために用意しました。地盤技術者の方々をはじめとして,調査から維持管理いたる実務に携わる方々,圧密について新たに学ぼうとされる方々のどなたにも有用な内容としておりますので,是非受講ください。
なお,本講習会は対面とZoomウェビナーによるハイブリッド形式による開催となります。

G-CPDポイント:4.5
日  時:令和 5年6月30日(金)10:30 ~ 16:10
会場・形式:対面・Zoomによるオンラインのハイブリッド形式による開催
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【質問】コンクリートの配合設計について

コンクリートの配合設計において、2種類の細骨材(山砂・砕砂)を混合して用いる場合、
配合計算においては、容積比・重量比のいずれを用いればよいのでしょうか?

また、粗骨材も同様で個々の品質が規定を満足しているものであれば、混合した骨材の粒度
が、標準粒度の範囲であれば問題ないと思われますが、この時の混合割合を容積比・重量比の
いずれで考えても差し支えないという事でしょうか?

ご教示の方、宜しくお願い致します。

映画「みちのみちのり」上映のお知らせ

映画「みちのみちのり」~二千年をつなぐインフラ 柔らかい土木と明日の地図~
6/24(土)~7/14(金) ポレポレ東中野にて上映決定!

【ストーリー】
■古からつづく風景を守るため、15年前、「記紀の道」のみちづくりが始まった

舞台は、日向神話の伝承地が残る宮崎県西都市。
かつてこの一帯が区画整理されようとする中、多くの古代遺跡が発見された。2005年、市は開発から保存へと舵を切る。古からつづく風景を守り後世に伝えるため「記紀の道」整備事業がはじまった。小川、田んぼ、巨木といった土地の風景をデザインの拠り所とし、行政と住民が協力し合い、記紀の道は15年以上かけて少しずつ作られてきた。

■グッドデザイン賞など数々の賞を受賞した「みち」にある日常を描く
未来を照らす「地図」のようなドキュメンタリー
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