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GISA学会プレイベント:企画セッション「IoT×GISによるサイバー空間と物理空間の融合 」

【趣旨】
世界はIoT(Internet of Things)によって現実空間(Real Space)と仮想世界(Cyber space)が融合し,リアルタイムなGIシステム,GIサイエンス,GIサービスが実現されようとしています.GIS学会は2016に「IoTとGIS分科会」を設置し、技術動向と社会応用を調査しています。このセッションはサイバー空間と物理空間を融合させる要素技術と情報基盤について,IoT×GISの技術動向と学術研究,社会応用の課題を検討します.

【日時】:2017年10月27日(金)12:20-13:50

【場所】:せんだいメディアテーク(仙台市青葉区春日町2-1)
企画代表:厳網林、慶應義塾大学
共同企画:蒔苗耕司、宮城大学
企画:GIS学会IoT×GIS分科会
共同企画:土木学会土木情報学委員会IoT活用研究小委員会
参加費:無料.同日,同会場にてこの後に開催される分科会にも参加可

【パネラーとトピック】

  • IoT×GISにおける社会インフラと空間情報インフラ(厳 網林 慶應義塾大学)
  • 社会インフラマネジメントとIoTへの期待(蒔苗耕司 宮城大学)
  • 土木・建設におけるIoT活用の現状と今後(枡見周彦 JIPテクノサイエンス株式会社)
  • IoTプラットフォームのセキュリティ(村上佳史 アドソル日進株式会社)
  • 東日本大震災の復興におけるIoTの活用 (武田芳丈 株式会社復建技術コンサルタント)
  • GISとIoTを活用した災害調査と防災モニタリング (森山聡之 福岡工業大学)
  • お問い合わせ先: 厳網林(yan@sfc.keio.ac.jp)
    注意:学術大会本会は10月28-29日,宮城大学にて行われます.詳しくはGIS学会HPをご参照ください.

    11月21日(火)密集市街地再生フォーラム2017開催のお知らせ

    独立行政法人都市再生機構では、来る11月21日(火)イイノホール(東京都千代田区内幸町)におきまして、「密集市街地再生フォーラム2017 密集市街地の防災と住環境整備」を開催することといたしました。
    これまでURが手がけた密集市街地整備のご紹介の他、有識者の先生方をお招きして、 基調講演「変わる密集市街地整備」や、これからの密集市街地のまちづくりについてディスカッションを行います。
    大規模災害時に市街地大火を引き起こす恐れのある防災上危険な密集市街地の改善は喫緊の課題です。いざという時に安全で、普段も住み心地が良い暮らしを持続するまちを目指して、 本フォーラムを通じ、これからの密集市街地のまちづくりを考えます。

    ◆日時:平成29年11月21日(火)13:00開場(13:30開演)
    ◆場所:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)
    ◆定員500名、参加費無料、申込先着順
    ◆内 容 :
    <基調講演>高見沢 実 【横浜国立大学大学院 教授】
    <パネルディスカッション>
     コーディネーター
     中川 智之  【株式会社アルテップ 代表取締役]】
     パネリスト
     住吉 洋二  【東京都市大学 名誉教授】
     島原 万丈  【株式会社LIFULL LIFULL HOME’S 総研 所長】
     松本 真澄  【首都大学東京 助教】
     豊川 士朗  【中野区 都市基盤部長】
     藤本 俊樹  【UR都市機構 東日本都市再生本部 密集市街地整備推進役】

    ◆フォーラムは事前予約制です。以下専用サイトより、お申し込みください。
    http://www.ur-net.go.jp/missyu-saisei/

    たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

    「環境アセスメント・セミナーin広島」開催のお知らせについて

    環境アセスメント・セミナーin広島    環境アセスメント学会主催第6回全国キャラバン講習会のご案内

     環境アセスメント学会では、持続可能な社会などの望ましい環境の創造に貢献するシステムである環境アセスメントを理解いただくことを目的に、環境アセスメント学会会員の講演と参加者との意見交換の場としての「全国キャラバン講習会」を開催しています。日々学会や研究に接する機会が少ない首都圏以外の都市において、一般市民、環境を専攻している学生や環境を研究している学識者、環境影響評価審議会委員、環境行政担当職員、コンサルタント、NPOの方々などを対象として実施します。
     今回のキャラバン講習会は、広島市において開催いたします。
    http://www.jsia.net/

    ○日 時 2017年11月2日(木) 13:30~17:30
    ○会 場 BIG FRONT ひろしま5階 広島市総合福祉センター ホール     広島市南区松原町5番1号
    ○参加費 無料    (環境アセスメント学会会員であることを問いません。どなたでも参加できます。)
    ○参加申込  2017年10月27日(金)までに、環境アセスメント学会事務局メール(office@jsia.net)までメールにてお申し込み下さい。

    シンポジウム「IoT/AI時代の安全革命」(英建設業の安全実績が世界で一番高い理由ほか)

    シンポジウム「IoT/AI時代の安全革命」(英建設業の安全実績が世界で一番高い理由ほか)
    http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/seminar/16/091100471/

    ●田中能之デュポン代表取締役社長による基調講演
    ●英建設業の安全実績が世界で一番高い理由とは(英国 HSE Nic. Rigby氏をお招きしてのパネルディスカッション)
    ~英国の「ロンドンオリンピックスタジアム建設」に学ぶ~
    ●未来安全を考える(パネルディスカッション)

    日時:2017年10月13日(金)13:00~17:00(開場12:30)予定
    会場:東京ビッグサイト会議棟レセプションホール (東京・有明)
    主催:一般社団法人セーフティグローバル推進機構(IGSAP)、日経BP総研 社会インフラ研究所
    受講料【 無料 】

    2017建設リサイクル技術発表会・技術展示会

     建設リサイクル技術発表会・技術展示会は、建設リサイクルの更なる普及と促進にむけて、 関係者(工事発注者、建設工事施工者等)に対する意識啓発と建設リサイクルの推進に有用な技術情報等の周知・伝達、技術開発の促進、一般社会に向けての建設リサイクル活動のPRを目的として開催いたします。
     今年は「けんせつフェア北陸in新潟2017」と同時開催いたします。

    ◆2017建設リサイクル技術発表会・技術展示会◆
      日時 : 平成29年11月1日(水)、11月2日(木)
      場所 : 新潟市産業振興センター
     【技術発表会(11/1)】 
      特別講演 「副産物を用いたコンクリートの高耐久化」
                      新潟大学 工学部 社会基盤工学プログラム 教授 佐伯 竜彦 氏
      基調講演 「最近の建設リサイクルの現状について」
                      国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 環境・リサイクル企画室長 直原 史明 氏
      技術発表 8課題
      技術展示会表彰式
      ※CPD:3.5単位、CPDS:4unit
     【技術展示会(11/1、2)】
      出展者数 32者

    骨材のふるい分け試験について

    骨材のふるい分け試験実施後、粒度曲線を描き、土木学会の粒度の標準と比較し、粒度が著しく不適当な場合はどのようにして
    調整をするのか?
    (下に大きくはみ出している場合は、どの骨材をどれぐらい追加するのか)

    特許庁 任期付職員(審査官補) 募集案内

    特許庁は、理系の社会人、ポスドクなどの皆様を対象に、任期付国家公務員(特許審査官補※)を募集しています。
    ※任期付審査官補として採用され、通常2年後、特許審査官へ昇任します。

    【特許庁任期付職員(特実審査官補)の募集概要】
    1.募集人数   数十名程度
    2.応募資格   原則として、理工系の学士号以上の学位を取得した後、研究開発業務経験又は知的財産業務経験を通算4年以上有していること。
    募集要綱については、詳しくは以下の特許庁HPをご覧下さい。
    http://www.jpo.go.jp/shoukai/saiyou/ninki_shinsakanho.htm
    3.募集締切り   平成29年11月17日(金)

    4.説明会の開催
     審査官の業務についてより深くご理解いただくために、説明会(予約不要)を開催しております。(東京・大阪・名古屋で開催)
           日付               場所
    第1回 平成29年10月 7日(土)    東京(会場:特許庁 本庁舎)
    第2回 平成29年10月22日(日)    東京(会場:特許庁 六本木仮庁舎)
    第3回 平成29年10月29日(日)    大阪(会場:アクセア 本町会議室)
    第4回 平成29年11月 4日(土)    東京(会場:特許庁 本庁舎)
    第5回 平成29年11月 5日(日)    名古屋(会場: オフィスパーク栄・CHUTOホール)
    第6回 平成29年11月11日(土)    大阪(会場:アクセア 本町会議室)
    第7回 平成29年11月12日(日)    東京(会場:特許庁 六本木仮庁舎)

    説明会については、詳しくは下記特許庁HPをご覧ください。
    http://www.jpo.go.jp/shoukai/saiyou/ninki_shinsakanho_setsumei.htm

    ※注意事項  平成30年度に係る予算は要求中であるため、本募集内容は、予算成立後に正式なものとなります。

    お問い合わせ先
    特許庁 審査第一部調整課 採用担当  電話 03-3581-1101(内線3119)  03-3501-0738(直通)

    大成学術財団 2018年度 研究助成募集案内

    一般財団法人 大成学術財団は、以下の通り、2018年度研究助成の募集を開始いたします。
    詳細は、https://www.taisei-foundation.or.jp/requirements/index.html に掲載されている「研究助成募集要項」をご確認ください。

    【日本鉄鋼連盟】2018年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

    日本鉄鋼連盟は、わが国の土木ならびに建築分野の鋼構造に関する研究の活性化とあわせて鋼構造の健全な普及促進を図ることを目的として、日本国内の研究・教育機関等における研究者に対し助成する事業を1995年より継続して実施しています。2018年度助成事業は、下記要領にて研究テーマを公募中ですので奮ってご応募をお願いします。

    1.募集期間 2017年10月2日(月)~2017年12月1日(金)

    2.助成の対象となる研究
    募集区分
    ① 研究分野指定助成(指定課題型)
     鉄鋼連盟の指定する5課題への助成  助成金額(1件当り年間)100万円~最大500万円  助成期間 1年間(単年度毎)
     最長3年間の継続給付可能

    ② 鋼構造研究支援助成(自由課題型)
     土木・建築部門での応募者による自由研究テーマへの助成  助成金額(1件当り年間)50万円~最大200万円  助成期間 1年間(単年度毎)
     最長2年間の継続給付可能

    ・助成金額は6,500万円程度として実施することを予定(審査状況により総額は変動することがあります)。

    3.研究分野指定助成における指定課題
    ①土木分野:鋼材性能を活用した橋梁構造の合理化に関する研究
    ②鋼材を活用した地盤構造物の補修・補強・更新技術に関する研究
    ③建築分野:大地震・大津波等の自然災害に対する鋼構造建築物の安全性向上に関する研究
    ④建築分野:鋼構造の競争力強化及び新しい鉄鋼製品市場創出に資する研究
    ⑤環境分野:worldsteel方法論に基づく土木構造物・建築物の環境評価に関する研究

    4.応募要領 鉄鋼連盟のホームページに掲載
    http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2018kokozo.html
    本件に関する問合先: 一般社団法人日本鉄鋼連盟 業務部 市場開発グループ 公募担当
    TEL 03-3669-4815(直通) FAX 03-3667-0245