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【ご案内】海洋研究開発機構 平成29年度地球シミュレータ特別推進課題(成果創出加速第3期)の募集

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の特別推進課題(成果創出加速第3期)を募集いたします。
「地球シミュレータ特別推進課題」は、地球シミュレータの能力を最大限に活用し,画期的な成果創出の加速を目的として実施するものです。
新たなイノベーション創出や、関連する国の政策等の実現に貢献可能な課題提案も歓迎します。
また、若手研究者の育成も本募集の目的の一つであり、その趣旨を理解した39歳以下または科学研究費助成事業若手研究の条件を満たす研究者による課題応募も歓迎します。

各課題ごとにサポート要員を配し,きめ細やかな支援を実施しています。
申請に向けたご相談もお気軽にお問い合わせください。
みなさまからのご応募をお待ちしております。

■募集期間
  平成29年11月1日(水) ~平成29年11月30日(木) 17時必着

  詳細は以下のURLをご覧ください。
  http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h29jamstec_sp3.html

【土研新技術ショーケース2018 in 福岡】開催

セクション

土研新技術ショーケース2018 in 福岡

◆日 時:平成30年1月25日(木)10:00~18:00(受付9:30~)
◆場 所:福岡県中小企業振興センター2階(〒812-0046 福岡県福岡市博多区吉塚本町9-15)
◆参加費:無料
◆定 員:300名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
◇主 催:国立研究開発法人土木研究所

※(一社)建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラム申請予定
 (一社)全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定プログラム申請予定

■■◆お申込み◆■■
 下記よりお申込みいただけます
 http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2018/0125/showcase.html

国際シンポジウム『公共空間と交通文化』

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国際交通安全学会から国際シンポジウム開催のご案内 『公共空間と交通文化』
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このたび、国際交通安全学会は、表記の国際シンポジウムを開催する運びとなりました。ご多忙な時期とは存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

国際交通安全学会 国際フォーラム実行委員会・事務局

《日 時》 11月17日(金)13時30分開会 17時15分終了予定
《場 所》 国連大学・ウタント国際会議場 http://www2.convention.co.jp/gifts2017/
《登壇者》
 基調講演  David Sim   建築家SAR/MSA(スウェーデン建築家協会会員)  太田 勝敏  東京大学名誉教授
 司会  古池 弘隆  宇都宮共和大学教授
 討議  服部 圭郎  明治学院大学経済学部教授  Geetam Tiwari インド工科大学デリー校教授

・参加費は無料です。
・英語/日本語の同時通訳あります。

《申込み方法》
・下記のURLから、11月3日までに参加登録をお願いします。
https://reg.convention.co.jp/gifts2017/gifts2017reg.html

<お問合せ>
・参加登録について
「第3回GIFTS」参加登録事務局(日本コンベンションサービス㈱内)
E-mail: giftsreg@convention.co.jp TEL: 03-3508-1249
・シンポジウムの内容について
国際交通安全学会 TEL: 03-3273-7884(担当:内山・柿沼)  

中間帯鉄筋の配置方法について

堰柱に配筋する中間帯鉄筋の配置方法について質問いたします。
一般的に組立筋は千鳥配置ですが、中間帯鉄筋も千鳥配置にしないといけないのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

可視化情報学会主催:第29回定期講習会「PIV講習会2017-2(東京)」のご案内

◆◇◆◇第29回定期講習会「PIV講習会2017-2(東京)」 のご案内◆◇◆◇       

PIVの理論から実践にいたる充実した内容を一日で学べる貴重な機会です.
奮ってご参加いただければ幸いです.

プログラム詳細:
http://www.visualization.jp/event/detail/29_piv20172.html または
http://www.visualization.jp/
第29回 PIV 講習会のホームページバナーより

日 時:2017年12月6日(水)9:20-18:40(9:10開場)
場 所:LMJ東京研修センター( http://www.lmj-japan.co.jp/kaigishitu/ ) 3階大会議室(水道橋駅下車 徒歩3分)
アクセス:都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩3分
定 員:60 名
参加申込期限:2017年11月24日(金) ただし定員に達し次第締め切り
連絡先:産業技術総合研究所 染矢聡  E-mail: s.someya@aist.go.jp

概要
本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術としたPIV(粒子画像流速計測法)に関する技術情報を提供することを目的としています.PIVシステムではトレーサ粒子像を撮影してソフトを動作させれば,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.実は大きな落とし穴があるかも知れません.粒子サイズ,粒子の数密度,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?本講習会では,広く普及しつつあるPIVをよりよく理解し,適切に活用するための技術情報を提供します.また,講義内容を反映したPIVの実演・実習を行い,論理的かつ直感的な理解を促進します.
企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.
本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第28回目として位置づけられており,講習会受講者全員に修了証が発行されます.

ラーメン橋の基礎ばねについて

ラーメン橋の基礎ばねついて教えてください

ラーメン橋の設計はフレームモデルを組んで,橋脚下端に基礎ばねを設定するとおもいますが,Lv1の設計時について困っています.
①Lv1の設計水平震度算出時には Edにより算出した固有周期用の基礎ばねを設定して 算出する
②上部工自体の断面力や,橋脚の上端,下端の断面力を 求めるときには αE0より算出した地震時ばねを設定 しなおして算出する
でよいのでしょうか?

試算していないので申し訳ないのですがクリーム本の計算例では
 ①p.2-18まではEdの値←明記されている
 ②p.2-19からもEdの値
 になっているように思えます

他社物件のクロスチェックさせてもらったものにも両方の考えがあるようなので迷っています.

◆【11月9日】第29回技術研究発表会・記念講演会・第24回交流展示会開催のご案内 <CPD単位取得可>

目的・概要:
都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、昭和63年から技術研究発表会と交流展示会を毎年実施、今年は「テクノロジーがもたらす都市の未来」をテーマに開催いたします。

【発表会】【展示会】都市基盤施設、都市インフラ技術、まちづくり関連プロジェクト等に関連する論文発表・報告と、パネル・映像展示
【講演会】国土交通省を講師に招き最新トピックス

*地方自治体・法人団体・企業において都市づくり分野で活躍されている皆様、また、工学系の教育に携わる教員・研究者の皆様ならび学生の多数のご参加をお待ちしております。

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 ■■■ ■■ 第29回技術研究発表会 (論文・プロジェクト技術報告) ・記念講演会 ■■ ■■■
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テーマ:「テクノロジーがもたらす都市の未来」
日 時:平成29年11月9日(木)13時開場 13時15分から
場 所:丸ビルコンファレンススクエア 8階 (東京都千代田区丸の内2-4-1)
参加費:無料 
CPDプログラム:単位(土木学会/日本都市計画学会) 取得可
主 催:アーバンインフラテクノロジ-推進会議
協 力:三菱地所㈱
後 援:国土交通省、東京都、(独)都市再生機構、(一財)都市みらい推進機構
参加申込:申請フォーム より事前にご登録ください
プログラム:詳細/タイトル・発表者等 
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◇◆◇ 開会式/発表会 13:15~15:55 ◇◆◇

Ⅰ論文 19編 (A.環境・エネルギー5編 B.情報・防災・交通7編 C.都市の再興・まちづくり7編)
Ⅱプロジェクト・技術報告 5編

 ◆ 共通セッション 16:05~17:30 

Ⅰ論文 2編 (A.環境・エネルギー1編 B.情報・防災・交通1編)
Ⅱプロジェクト・技術報告 2編

◆◇◆◇ 記念講演会 17:40~18:20 ◇◆◇

演 題:「都市行政の昨今の取り組み」
講 師:国土交通省都市局都市計画課 都市計画調査室長 越智健吾 氏

◇◆◇ 講評・表彰式/意見交換会 18:30~20:00 ◇◆◇
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 ■■■ ■■ 第24回交流展示会 <同時開催>■■■ ■■ 
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展示時間:10時00分~16時30分
入  場:無料 
出展団体:(公社)日本交通計画協会/(一財)民間都市開発推進機構/(独)都市再生機構/東京都/さいたま市/横浜市/
石川県輪島市/福島県三春町/愛知県春日井市/北海道木古内町/愛媛県新居浜市/新潟県新発田市/福岡県古賀市(予定)

問い合わせ先: アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 事務局
電話:03-5261-5625
http://www.uit.gr.jp/

平成29年度理研シンポジウムのご案内

平成29年度 理研シンポジウム ご案内
小型中性子源RANSが拓く中性子利用と大型施設との連携
-インフラ・ものづくり産業利用での非破壊定量評価への挑戦-
理化学研究所が開発する小型中性子源RANSは、ターゲット・モデレータの刷新等継続的な改良・改善により高性能化と安定的稼働の両立を実現させています。パルス中性子線源の特性を生かした物質内部に存在する水の変化や材料組織の変化観察等、物質・構造解析研究も発展し、さらに超小型軽量化の実現に向けたRANS2の開発が着実に進んでいます。
本シンポジウムでは、中性子利用の最大化に向けて一翼を担う小型中性子源と大型施設J-PARCとの連携が果たす役割について展望するとともに、RANSが目指す社会インフラ、ものづくりに貢献する非破壊計測技術開発の進展を紹介し今後の展開の検討を行います。
日時:2017年12月21日(木)  10:00~17:40 講演会(無料) (受付開始:9:30)
会場:国立研究開発法人理化学研究所 鈴木梅太郎記念ホール(〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1)
主催:国立研究開発法人理化学研究所 光量子工学研究領域(RAP)
共催:J-PARCセンター(JAEA/KEK)
後援:国立研究開発法人土木研究所
URL:http://rans.riken.jp/sympo2017.html
土木学会認定CPDプログラム:6.8単位

2017年度濱口梧陵国際賞(国土交通大臣賞)授賞式及び記念講演会

 津波・高潮等に対する防災・減災に関して顕著な功績を挙げた国内外の個人又は団体を表彰する「濱口梧陵国際賞」(国土交通大臣賞)が、昨年創設されました。
2017年の受賞者への授賞式等を11月1日に行います。

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我が国の津波防災の日である11月5日が、2015年12月の国連総会において「世界津波の日」として制定されました。 この機会をとらえ、沿岸防災技術に係る国内外で啓発及び普及促進を図るべく、国際津波・沿岸防災技術啓発事業組織委員会により、国際的な賞が創設されました。賞の名称は、我が国において150年ほど前に自らの資産を投げうって村人の命を津波から守った濱口梧陵氏に由来します。これにより、津波防災をはじめとする沿岸防災技術分野で顕著な功績を挙げた国内外の個人又は団体を表彰し、その功績を称え、広く世に知って頂くものです。
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2017年の授賞式及び記念講演会を下記の通り開催しますのでお知らせ致します。

(1) 日時 平成29年11月1日(水) 15時00分~(授賞式)  15時50分~(記念講演会)
(2) 場所 海運クラブ(東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル)
(3) 受賞者 受賞者2名1団体
 ○Philip Li-Fan Liu シンガポール国立大学副学長兼特別教授/コーネル大学名誉教授
 ・津波の発生、伝播及び沿岸域への影響の究明に大いに貢献した。

○Julio Kuroiwa ペルー国立工科大学名誉教授/ペルー国際災害危機軽減会社理事兼本部長
 ・コロンビア、エクアドル及びペルーの津波被害の軽減計画の策定に貢献した。

○黒潮町(高知県幡多郡) *団体での受賞
 ・「世界津波の日」高校生サミットin黒潮を主催するとともに、官民一体でハード・ソフト両面からきめ細やかな対策に取り組み、住民の防災意識の向上に大きく貢献した。

*上記の時間は変更となることがあります。

<添付資料>
 ・濱口梧陵国際賞 http://www.pari.go.jp/files/items/10363/File/59ed8fcb6452a.pdf
 ・受賞者のご紹介 http://www.pari.go.jp/files/items/10363/File/59ed8fea2481a.pdf

【問い合わせ先】
 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所
 国際津波・沿岸防災技術啓発事業組織委員会(事務局) 野田
 電話:046-844-5040(直通) http://www.pari.go.jp/