交差点計画

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

滞留長の計算や付加車線のすりつけ長で計算された値の数位にについての質問です。
『平面交差の計画と設計 応用編』では 51.6m→55m と5mで丸めているのですが、何かで規定している条件でしょうか?それとも安全を考慮してでしょうか?
よろしくお願いいたします。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

計算値より縮めるのは何かあったときにマズイ。
10mラウンドじゃモノに対するラウンド幅がでかすぎる。
その辺りから5mラウンドです。
それが結果としては安全側と言えますが、安全考慮したわけではありません。
時速60km/hなら1秒に17m進みますから、5m進むのは0.3秒程度です。
0.3秒の安全性というと、ほとんど意味のない数字です。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

早速の回答ありがとうございます。