メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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日交研 記念講演会

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各位
下記のとおり、6月21日開催日交研 記念講演会をご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

〇日交研 記念講演会
日 時  6月21日(金)16:00-17:30
会 場  都市センターホテル(日本都市センター会館内)6F 601号室
主 催  公益社団法人日本交通政策研究会

テーマ  社会資本民営化の課題
講 師 中条潮氏(慶應義塾大学商学部教授)
詳 細  http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/130621.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込願います。
      https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/21
定 員  80名
     *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

橋梁の補修設計

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橋梁の補修設計をしております。添付の図のような橋台のひび割れですが、エポキシ樹脂注入だと価格が高いことから役所に一蹴されました。今のところ漏水は見られません。ひび割れは幅1cm、深さ30cm以上、長さが10m程度で2箇所あります。
注入量は0.1m3にも満たないことから、安くて速い工法を探しています。
それではよろしくお願いします。

コンクリート標準示方書施工編

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型枠の取外し時期の質問です。

コンクリート標準示方書施工編では、8章養生のところで、型枠の取外しに必要な強度に達しても、標準養生期間は湿潤養生を保つと書いてあります。
また、11章型枠支保工のところでは、必要な強度に達すれば型枠を取り外しても良いと書いてあります。

すなわち、必要な強度に達すれば取り外しても良いが、取り外した後、所定日数は湿潤養生するというという解釈でよろしいのでしょうか?

鉄筋径の計測器具

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お世話になります。
土木構造物で斫り出した鉄筋径の計測器具について教えて下さい。
1.ノギス
2.鉄筋ゲージ(切断加工し小型にしたもの)
3.その他
宜しくお願いします。

H24道示桁かかり長について

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いつも拝見させていただいています。
H24道路橋示方書Ⅴ耐震設計編の桁かかり長の考え方について質問させていただきます。

現在設計している橋で下のようなものがあります。

2径間連続箱桁橋
橋長:L=140m
曲率:R=80m
幅員:W=15.0m

上記条件の橋りょうで
式(16.2.4)の回転による桁かかり長の確保が必要となります。

示方書の(16.2.4)にあたる
LΘ=143m
Θ=58°
α=2.5°
で桁かかり長を計算すると
3.417m必要となります。
(通常計算の桁かかり長は1.08m)

H14道示では桁かかり長が橋全体の構造上不合理な場合
直角方向の変位制限構造を落橋防止相当とすることで対応可能でしたが、

H24道示では書かれている通り
3.417m以上の確保が必要でしょうか。

さらに、曲率が小さく
斜角も小さい条件の橋りょうで桁かかり長が計算上6.0m必要
となった場合も同様に6.0m以上確保する必要があるのでしょうか。

ご意見いただけたらありがたいです。

講習会 構造解析のための有限要素法入門 ―ひとり一台のパソコンによる演習付―

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講習会
構造解析のための有限要素法入門 ―ひとり一台のパソコンによる演習付―
(日本機械学会 計算力学部門 企画)

共催 横浜国立大学
協賛(予定) 日本計算工学会,自動車技術会,日本鉄鋼協会,エレクトロニクス実装学会,化学工学会,日本金属学会,日本建築学会,土木学会,日本原子力学会,日本航空宇宙学会,日本高圧力技術協会,日本ゴム協会,日本材料学会,日本地震工学会,日本シミュレーション学会,日本生体医工学会,農業農村工学会,日本溶接協会,日本レオロジー学会

開催日 2013年7月30日(火)10.00~17.00 , 31日(水)10.00~17.00

会 場 横浜国立大学 総合研究棟 6階S607号室
〔横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7,電話(045)339-3864(山田研究室)〕
https://www.ynu.ac.jp/access/index.html (キャンパスマップS9-1の建物)

趣 旨
 有限要素法は構造解析および設計のツールとして,広く普及しておりますが,その基礎理論と使い方のノウハウについて習熟している人は少なく,一種のブラック・ボックスとして使っている場合が多いようです.計算力学部門計算力学教育技術委員会では,有限要素法の正しい使い方を修得し,より有効なツールとして生かすために,入門編の講習会を企画しました.新入社員の教育に,またこれから有限要素法を使おうと考えている方々のために有限要素法の基本的な概念に関する講義と,考え方や注意点を理解するためのひとり一台のパソコンによる演習を準備しました.
 テキストは汎用有限要素法ソフトウエアの教育版であるABAQUS Student Editionが添付された書籍「有限要素法」(Fish, Belytschko著,丸善株式会社)を使用し,ABAQUS Student Editionにより演習を行います.講習会終了後もこのソフトウエアにより継続して学習を進めることができることから,有限要素法の業務への導入を検討されている方にも好適な企画です.
 また,この講習会は日本機械学会イノベーションセンター計算力学技術者認定事業の公認CAE技能講習会に認定されており,受講を修了されると計算力学技術者(2級)(固体力学分野の有限要素法解析技術者)認定試験付帯講習(技能編)の受講を免除されます.

講 師
横浜国立大学大学院環境情報研究院 教授  山田貴博
横浜国立大学大学院環境情報研究院 准教授 澁谷忠弘
横浜国立大学大学院環境情報研究院 准教授 松井和己

教 材
(1)J. Fish, T. Belytschko著「有限要素法」丸善株式会社(ABAQUS Student Edition付)

講習内容
●7月30日(火)
10.00~12.00 講義(1)有限要素法とは  山田貴博
13.00~14.20 講義(2)構造解析の基礎  山田貴博
14.30~17.00 パソコン演習(1)プログラムの使用方法 澁谷忠弘 ,松井和己
●7月31日(水)
10.00~12.00 パソコン演習(2)データ作成 澁谷忠弘,松井和己
13.00~17.00 パソコン演習(3)解析例題 山田貴博,澁谷忠弘,松井和己

定 員 30名
申込先着順で満員になり次第締切ります(パソコンの台数が限られておりますので,申込前に下記申込問合せ先へE-mailで余裕の有無をご確認下さい).

受講料  会員 35 000円(学生員15 000円)会員外 55 000円(一般学生 20 000円)
入金後は取消しのお申し出がありましても受講料は返金いたしませんのでご注意願います.

教材費
教材(1)の費用は受講料に含まれます. 既にお持ちで不要な方は受講料より5000円割引きますので,その旨申込書通信欄にお書き添え下さい.その場合は,講習会にご自身のテキストをお持ち下さい.

申込方法
申込者1名につき,行事申込書( http://www.jsme.or.jp/gyosan0.htm )に必要事項を記入しお申込みいただくか,Web( http://www.jsme.or.jp/kousyu2.htm )からお申込み下さい.

申込み問合せ先
日本機械学会 計算力学部門(担当職員 川島礼二郎)
電話(03)5360-3501 /FAX(03)5360-3508/E-mail: kawashima@jsme.or.jp

講習会の内容に関する問合せ先
〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7/横浜国立大学大学院環境情報研究院/山田貴博/電話&FAX(045)339- 3864/E-mail: tyamada@ynu.ac.jp

計算力学の基礎講座

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計算力学の基礎コース~パソコン実習を通して学ぶ計算力学~

1.開講期間: 平成25年9月19日,20日,25日,26日または27日 (申込締切: 平成25年8月30日)
          ※ 別途10月以降に関連応用コースを開催予定

2.開催場所: かながわサイエンスパーク(KSP)東棟財団講義室 (川崎市高津区坂戸3-2-1)
          JR南武線「武蔵溝ノ口」・東急田園都市線「溝の口」下車
          ●実習場所/サイバネットシステム(株) (秋葉原)

3.募集人員: 15名 (解析に携わる初心者の方から各分野での経験が3~5 年の研究者・技術者で,計算力学の基礎原理から
               コンピュータプログラミングまでを学びたい方.工学部卒、高専卒程度の知識のある方)
           ※応用コースについては,解析業務経験のある研究者・技術者,大学院生が望ましい.

4.主   催: 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー 

5.受 講 料: 一般 75,000円,KAST法人賛助会員,神奈川県内中小企業2割引,
          神奈川県内企業,神奈川県内在住の個人の方1割引

6.そ の 他: 本講座を全日程受講した方は次の特典が得られます。
          ①申請することにより、計算力学技術者(初級)の認定を受けられます。
           ②計算力学技術者「固体力学分野の有限要素法」(2級)試験において「付帯講習(技能編)」が免除になります。

7.お申込み/お問合せ:教育研修グループ URL http://www.newkast.or.jp tel (044)819-2033

計算力学技術者資格認定試験のご案内

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一般社団法人日本機械学会では、2003年度より「計算力学技術者」認定事業を行っております。
 現在、固体力学分野の有限要素法解析技術者、熱流体力学分野の解析技術者ならびに振動分野の有限要素法解析技術者を対象とした上級アナリスト、1級、2級の試験と、初級の認定を実施しております。計算力学を業務として活用されている方、あるいはこれから計算力学技術者を目指す方におかれましては,奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

【2013年度1・2級試験については下記の通り実施します】
受験申請期間: 8月6日~8月22日
試験実施日:12月21日

詳細はHPをご覧ください。
http://www.jsme.or.jp/cee/cmnintei.htm

【地盤工学会技術講習会】「新訂版:近接施工講習会」

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主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会

本講習会では幅広い近接施工の事例を取り上げ、それぞれの工種に応じて、近接施工に関する問題点、変位・変状の予測手法、対策方法、計測管理の基本的考え方や着眼点について、土質力学・地盤工学的観点から体系的に解説します。

日 時:2013年6月27日(木)13:00-17:40
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員7,000円、非会員9,000円、学生会員2,000円、土木学会の会員 8,000円(テキスト代別)
定 員:70名
その他:テキストとして「近接施工(地盤工学・実務シリーズ28)」(2011年1月発行,205ページ)を使用します(定価4,830円,会員特価3,360円,いずれも税込み)。
講 師 :赤木寛一【早稲田大学】、澤田亮【(公財)鉄道総合技術研究所】、岡田仁【東電設計(株)】、河野貴穂【(株)竹中工務店】、坂田聡【東京地下鉄(株)】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1437...

【地盤工学会技術講習会】「土質および基礎に関する技術講習会-技術士受験のポイント-」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

本講習会では、技術士を目指している方々を対象にして、土質および基礎分野の中でも特に実務上係わることが多い重要な工種を取り上げ、その調査や施工上のポイントおよび問題の発生から解決までのプロセスを解説致します。

日 時:2013年6月25日(火)9:30-16:30、26日(水)9:30-16:50
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員23,000円、非会員29,000円 土木学会の会員28,000円(テキスト代含む)
定 員:70名
その他:本講習会のために講師の方が書き下ろしたテキストを使用します。
講 師 :桂豊【清水建設(株)】、久保正顕【清水建設(株)】、三反畑勇【(株)安藤・間】、伊藤政人【(株)大林組】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1435...

【地盤工学会技術講習会】「はじめて学ぶ土壌・地下水汚染講習会」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 日本地下水学会/公益社団法人 土木学会/一般社団法人 全国地質調査業協会連合会

本講習会は,普段あまり目に付かない足もとの汚染,土壌・地下水汚染の問題を,入門者にもわかりやすく理解いただくために企画しました。
地盤工学会では,2002年に『土壌・地下水汚染の調査・予測・対策』,2008年に『続・土壌・地下水汚染の調査・予測・対策』を出版しました。本講習では,2010年に入門者向けに出版しました『はじめて学ぶ土壌・地下水汚染』をテキストとして,最新の知見・情報の紹介を含めてわかりやすく解説します。

日 時:平成 25年6月24日(月) 10:30~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員7,000円,非会員10,000円,学生会員1,000円,後援団体の会員9,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは,既刊本「入門シリーズ37 はじめて学ぶ土壌・地下水汚染」(平成22年3月発行)を使用します。
定 員:70名
講 師:西垣 誠【岡山大学】、中島 誠【国際環境ソリューションズ(株)】、浅田素之【清水建設(株)】、深田園子【地盤環境エンジニアリング(株)】、江種伸之【和歌山大学】、下村雅則【大成建設(株)】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1436...

【地盤工学会技術講習会】「実務における圧密沈下予測とその対策技術講習会」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

実務において圧密沈下量を予測する際は,その基本原理と予測式の適用性を理解しておくことが重要となります。本講習会では、実務において用いられる圧密沈下の予測手法を解説するとともに、沈下対策効果の予測と実際について最新技術を紹介します。

日 時:平成25年6月20日(木) 9:30~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2、Tel03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 13,000円 非会員16,000円 学生会員6,000円 土木学会の会員15,000円(テキスト代含む)
テキスト:「地盤工学会誌」の講座「実務のための圧密沈下予測とその対策技術」(平成18年10月号~平成19年3月号掲載)および本講習会のために講師が追加執筆したものを使用します。
定 員:70名
講 師:森脇 武夫【呉工業高専専門学校】、諏訪 靖二【諏訪技術士事務所】、深田 久【(株)不動テトラ】、三反畑 勇【(株)安藤・間】、竹内 秀克【(株)不動テトラ】、中野 正樹【名古屋大学】、大向 直樹【応用地質(株)】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1420...

平成25年度工学教育連合講演会「工学士に期待される学士力とその養成」

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「学士力」は,学士課程を修了した者が専攻や学部・学科に関わらず身につけるべき能力として,6年前に文部科学省中央教育審議会により提示されました.学士力には,多文化・異文化に関する知識の理解,コミュニケーションスキル,情報リテラシー,論理的思考力,チームワーク,リーダシップなど,社会人として要求される素養を多分に含んでいます.本講演会では,産官学の3者の講演を通じて,学士力とは何か,学士力として求められる具体的能力は何か,学士力をどのように評価すればよいかなど,工学分野における学士力養成に対する取り組みについて情報の共有と様々な角度からの議論を行います.産業界,教育界など多くの教育者・研究者の方々にご参加いただき,意見交換を行う場となれば幸いです.

日時:平成25年10月25日(金)13:00~18:00(受付開始12:30)
会場:芝浦工業大学芝浦校舎8階802教室
主催:日本工学教育協会,幹事学会:電子情報通信学会,土木学会他共催
詳細:https://www.jsee.or.jp/taikai/kouenkai/?action=common_download_main&uplo...
特別講演:1. 「学士力について(仮)」文部科学省 講演者調整中
       2. 「社会人基礎力について(仮)」奈須野 太(経済産業省経済産業政策局参事官 産業人材政策担当)
事例発表:1. 日本鉄鋼協会「日本鉄鋼協会における学生人材育成への取り組みについて(仮)」小島 彰(日本鉄鋼協会)
       2. 日本化学会「化学分野における産学連携人材育成の現状と課題(仮)」宇山 浩(大阪大学)
       3. 情報処理学会「工学士に必要なデザイン能力を育成するためのプログラミング教育」大岩 元(相愛大学)
       4. 電気学会「日立が期待する人材像(仮)」鈴木 啓司(日立製作所)
       5. 日本工学教育協会「効果的な人間力育成教育の枠組みとその実施法(仮)」工藤 一彦(日本工学教育協会)

降雨確率年と流出係数

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道路土工要綱には排水計算時に用いる流出係数の採用の方法として、カルバート等の降雨確率年の比較的高い排水施設に用いる流出係数がありますが、この比較的高いとは何年程度のこととを指しているのでしょうか。

道路橋示方書の耐震設計上ごく軟弱な土層の判定について

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いつもお世話になっております。
現在、橋梁の詳細設計を行っています。
地質調査の結果、標準貫入試験の値が10m程度自沈するような地盤です。
腐植土0~3m一軸圧縮強度20kN/㎡以下、シルト3~10m一軸圧縮強度20kN/㎡以下です。
耐震設計時の設計地盤面を決める際に、地震時に地盤反力が期待できない土層の下面に設定するとあります。
上記土層の場合、耐震設計編示方書8.2.2より
①3mまでの腐植土層をごく軟弱な土層、3m以下のシルトはごく軟弱な土層ではないと判断して3mを設計地 盤面とするのか
②深さにとらわれず、一軸圧縮強度20kN/㎡以下で判断して10mを設計地盤面とするのか

②で判断した方が安全側だと思います。

どのように考えるのか教えていただけないでしょうか。

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