オンラインセミナー「課題先進国モルディブ:小島嶼国の未来の行方」開催のお知らせ

公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF)では、
オンラインセミナー
「課題先進国モルディブ:小島嶼国の未来の行方」
を開催いたします。
https://gif.or.jp/seminar_info/maldives-2/

・開催日時:2024年7 月25 日(木)14時~15時半
・開催方式:Zoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)
・参加費:無料、どなたでもご参加いただけます。
☆事前のご登録を下記よりお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_j1zp-s9tSQ6aWL1WjM_eBw
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国際セミナー「小島嶼開発途上国の気候変動適応戦略 モルディブの人工島開発経験からの貢献」開催のお知らせ

2月29日(木)14時より、笹川平和財団にて、国際セミナー「小島嶼開発途上国の気候変動適応戦略 モルディブの人工島開発経験からの貢献」を開催いたします。

気候変動に最も脆弱な小島嶼国のひとつであるモルディブは、世界の環礁国の中で最も平均海抜が低いため、海面の上昇による存亡の危機に直面しています。モルディブ政府は、先駆的な気候変動適応策として、首都マレの近くに平均海抜2メートルの人工島「フルマーレ」を建設し、現在も拡充しています。本セミナーは、モルディブの独創的な戦略に焦点を当て、フルマーレの開発と、移住者の急増に焦点を当てます。

本セミナーには、....続きを読む

第29回海洋工学シンポジウムのご案内

 海洋工学シンポジウムでは、過去28回にわたり、海洋開発に関する特別講演をはじめ、海洋工学の広い範囲にわたる最新情報をワークショップ形式で報告してまいりました。次回は、2050年のカーボンニュートラル,脱炭素化において海洋工学の果たす役割に焦点を当て、「SDGsの達成に向けて海洋工学ができること」をコアテーマとし講演を募集します。コアテーマに関連した特別講演・招待講演を含めて興味溢れるシンポジウムとすることを予定しています。
 ワークショップ形式ですので、学会の定期講演会のような完成された論文ばかりではなく、新しい着想、進行中の実験データ、実海域での貴重な計測結果、規則、設計法、建設技術に対する提言などまだ十分にまとまっていない論文の発表も歓迎します。なお、応募論文は申込みの際に提出していただいた論文概要に基づいて審査し、発表論文の決定後に本論文を提出して頂きます。詳細はシンポジウムHP(http://oesymposium.com)を参照願います。

開催日 :2022年3月7日(月)~8日(火)
開催場所:オンライン(Zoom)開催
ホームページ:http://oesymposium.com
講演申込:ホームページからお申し込み下さい。申込フォームに以下入力願います。
 a)講演題目 b)著者氏名と所属(主著者明記のこと) c)連絡先住所、電話番号、E-mailアドレス d)400字程度の概要 e)希望セッションまたは分野名
〆切:2021年12月5日〆切予定

本論文提出:
a)提出〆切: 2022年1月23日〆切予定
b)概要と本論文の執筆と発表は、日本語、英語いずれも可。本論文の長さは、表、図面などを含めて刷り上がり2~8枚(2段組)とし、PDFファイルによる投稿を原則とします。

一般聴講申込(12月中旬申込開始予定):
ホームページから直接お申し込み下さい。オンランイン会議のため事前登録が必要です。

基調講演:
「JAMSTECにおける気候研究と海洋観測の歩み」(仮題)河野健 氏(海洋開発研究機構 理事)
「ポスト石油時代への産業変革」大場紀章 氏(合同会社ポスト石油戦略研究所 代表)

問い合わせ
シンポジウムHP(http://www.oesymposium.com/inquiry.html)からお願いします。

【12月7日】令和元年度気象研究所研究成果発表会

気象研究所では「研究成果の社会への還元」の観点から、広く国民の皆様方に当所の研究開発をご理解いただくため、下記のとおり研究成果発表会を開催します。
どなたでもご参加いただけますので、 皆様のご来場をお待ちいたしております。

タイトル: 令和元年度気象研究所研究成果発表会  ~安全で活力ある「新しい時代」を支える科学~
日  時:令和元年12月7日(土)13:00~16:00(開場:12:30)
場  所:一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)
講演題目・講演者: ...続きを読む
入場料:無料
参加方法:事前申込制(先着定員400名)。
以下のURLより参加登録を行ってください。
https://www.omc.co.jp/mriseika2019/
お問い合わせ先:気象庁気象研究所企画室(担当:丸本、西尾、荒波)
Tel:029-853-8546 Fax:029-853-8545

第15回 啓発セミナー「地球温暖化時代におけるダムの新たな役割について考える」

第15回 啓発セミナー 「地球温暖化時代におけるダムの新たな役割について考える」

共催:NPO法人社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会
協賛(予定):土木学会、 日本建築学会 、日本コンクリート工学会、 日本材料学会 、日本鉄鋼協会、 セメント協会、鉄鋼スラグ協会 土木学会認定CPD プログラム(予定)

地球温暖化対策として、また新たな発電源として、ダムの機能を再評価する動きが起きているが、国家財政の 逼迫、優良なダムサイトの適地が減少したこと、自然環境保全の意識の高まり等の理由により、新規のダムの建設は難しい。 既開発のダムに水力発電の機能を付加したり、長期効用を図るダムの機能を向上させたり、ダムの機能をフルに生かすべきだ ということが、喫緊の課題となっている。本セミナーにおいては、ダムに求められる新たな役割や課題を真正面から取り上げ、専門家と一緒に、ダムを取り巻くこれ らの諸課題について議論し、新たに求められるダムの役割や課題について考えたい。

【開催日時・場所】
2018年7月5日(木)13:00~16:30 意見交換会 16:45~ 「アルカディア市ヶ谷(私学会館)」3F富士 (東京都千代田区九段4-2-25・市ヶ谷駅より徒歩2分)

第233・234回西山記念技術講座「鉄鋼業における地球温暖化対策の未来」開催のお知らせ

1.日時および場所
第233回 2018年6月 7日(木)10:00~17:30
大阪:CIVI研修センター新大阪東7階 E705会議室(大阪市東淀川区東中島1-19-4 新大阪NLCビル)
第234回:2018年6月21日(木)10:00~17:30
東京:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)

2.プログラム
1) 10:00~10:50 【基調講演】環境制約の中の鉄鋼業とLCA(東京大学 醍醐 市朗)
2) 10:50~11:40 鉄鋼のLCA(新日鐵住金 礒原 豊司雄)
3) 12:40~13:30 世界のCO2排出抑制への貢献を目指した日本鉄鋼業の在り方
(大阪:地球環境産業技術研究機構 秋元 圭吾、東京:地球環境産業技術研究機構 小田 潤一郎)
4) 13:30~14:20 パリ協定と鉄鋼業界の地球温暖化対策(日本鉄鋼連盟 手塚 宏之)
5) 14:40~15:40 自動車軽量化の現状と鋼材への期待(日産自動車 千葉 晃司)
6) 15:40~16:30 クリーンコール分野における地球温暖化防止への取り組み(新エネルギー・産業技術総合開発機構 在間 信之)
7) 16:30~17:30 CO2削減長期目標を踏まえた鉄鋼プロセスの将来像(東北大学 名誉教授 有山 達郎)

3.参加費(税込み、テキスト付):
 会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生一般 2,000円

4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
https://www.isij.or.jp/muwguz8rx