第14回EST普及推進フォーラム 開催ご案内【5月17日(金)】

ユーザー 中央復建コンサルタンツ株式会社 須賀佑実子 の写真

【「第14回EST普及推進フォーラム ~電動化で目指す地域交通のカーボンニュートラル~」開催ご案内】

https://www.estfukyu.jp/forum16.html
※参加登録は、上記ウェブページ末尾「申し込みは、こちら」より

EST(Environmentally Sustainable Transport:環境的に持続可能な交通)の普及促進を図るため、ESTの取組みについて講演やパネルディスカッション等で検討する「第14回 EST普及推進フォーラム」を開催します。
また、「第14回EST交通環境大賞」の表彰を本フォーラムの中で行います。
基調講演にて脱炭素化実現のための公共交通電動化の進め方について学び、受賞講演により優良事例を共有した後に、パネルディスカッションにて「地域交通脱炭素化を進めるために、今何が必要か?」について検討します。
EST・交通環境対策の最新情報を入手し、優良事例を共有した上で、現状の課題を検討する絶好の機会となりますので、皆様の参加をお待ち申し上げます。

■日 時: 2024年5月17日(金) 13:30~17:10
■会 場: ルポール麹町 2階「ロイヤルクリスタル」
....続きを読む

土木学会2023年10月新刊のご案内『コンクリートライブラリー165 コンクリート技術を活用したカーボンニュートラルの実現に向けて』

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

土木学会コンクリート委員会から、『コンクリートライブラリー165 コンクリート技術を活用したカーボンニュートラルの実現に向けて』が発刊され、好評発売中です。

2015 年のパリ協定を受け、わが国は2050年までにカーボンニュートラル(CN)を目指すことを宣言しました。CO2を多く排出する建設材料を用いるインフラ分野、特にコンクリート産業においては、現状を理解した上でCNを達成するための目標を設定し、技術開発等を進めることが極めて重要になっています。
本書はこの状況を、いまだかつてない新たな発想と新技術採用への飛躍のチャンスと捉え、コンクリート分野の現状と今後目指すべき方向性などを示しています。コンクリート産業に関連するメーカや施工者・発注者だけでなく、今後CNを担うことが期待される学生にとっても必携の図書です。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会カーボンニュートラルに向けたコンクリート分野の新技術活用に関する研究小委員会
 (委員長:東京理科大学・加藤佳孝)
■定価:5,280円(本体4,800円+税)
■会員頒布:4,760円(本体4,328円+税) ■送料:590円(本体537円+税)
....続きを読む

JST:EIG CONCERT-Japan第10回共同研究課題募集

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

JST国際部では、戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)EIG CONCERT-Japan第10回共同研究の公募を開始しております。

■公募趣旨:
本公募では、日本と欧州諸国で多国間共同研究を推進するEIG CONCERT-Japanの枠組みに基づき、欧州7カ国8機関と「カーボンニュートラルな都市の実現に向けたソリューション(Solutions for Carbon-Neutral Cities)」分野に関する国際共同研究提案募集を行っています。
本公募は、日欧それぞれの強みを生かし、以下3つのサブトピックについて技術開発を進めることにより、カーボンニュートラルな都市の実現に貢献します:
1. 持続可能なスマート・アーバン・モビリティ
2. 水質・大気質の改善
3. 合理的な廃棄物処理
■公募締切:2023年8月1日(火)17:00(日本時間)
■支援期間:3年間(予定)
■支援規模:1課題あたり、総額1,820万円を上限とします(間接経費30%を含む)
■採択予定数:6件程度を予定
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_scnc2023.html

RSS - カーボンニュートラル を購読