第257・258回西山記念技術講座「カーボンニュートラル社会実現のためのエネルギー材料における科学基盤と開発最前線」

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カーボンニュートラル社会の実現には、エネルギー分野における革新が不可欠であり、その中心には最先端の鉄鋼材料技術が位置する。資源の創出、デリバリー、利活用の各セグメントにおいて、最適化された鉄鋼材料を社会に実装することが、持続可能な未来を切り開くための重要な課題である。特に、学術研究を深化させ、ボトルネックを先取りして解決することが、本領域における我が国の科学技術の国際的な競争力を高める鍵となる。本講座では、タンク、プラットフォーム、パイプなどのインフラ技術における革新的な鉄鋼材料の応用に加え、破壊力学、腐食、水素脆性、溶接、信頼性工学など、関連する学術分野の最前線を探求し、社会全体のイノベーションを促進する視点から解説する。

1.日時・場所:
 第257回(大阪):2025年10月27日(月)9:50~17:00 受付時間:9:30~16:00
 【対面開催】CIVI研修センター新大阪東7階E705会議室(https://www.civi-c.co.jp/access.html#higashi
 第258回(東京):2025年11月17日(月)9:50~17:00 受付時間:9:30~16:00
 【ハイブリッド開催】鉄鋼会館 会議室(https://www.tekko-kaikan.co.jp/publics/index/207/
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【地盤工学会技術講習会】「施工・維持管理に配慮した基礎構造物の計画講習会」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本基礎建設協会、一般社団法人 コンクリートハ゜イル建設技術協会、一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会、日本圧気技術協会     

基礎構造物は建設後の診断・補修が困難であることから,将来の維持管理・メンテナンスフリー化を見越した計画が必要となってきています.本講習会では,基礎構造物の維持管理・長期耐久性の現状や,基礎構造物の計画・設計を行う上で必要となる施工上の技術・情報を,専門の講師が分かりやすく解説します.

日  時:2013年7月9日(火)10:00-16:10
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員12,000円、非会員16,000円、学生会員4,000円、後援団体の会員 15,000円(テキスト代含む)
定  員:70名
そ の 他:講師が使用するスライドのコピーを当日配布しテキストとして使用します。
講  師 :堀越 研一【大成建設株式会社】、荻田 成也【一般社団法人 日本基礎建設協会】、
木谷 好伸【一般社団法人 コンクリートパイル建設技術協会】、宇佐美 俊輔【一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会】、鈴木 正道【日本圧気技術協会】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=143...

鋼管杭の腐食代

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道路橋に使用されているパイルベント杭の鋼管杭ですが既存の補修設計をしております。
この橋梁の完成年次が昭和49年(1974)です。
この橋梁を設計する時点で腐食代片側1mmを考慮するなどの考えはあったのでしょうか?

完成年次から適用基準は昭和39年の道路橋下部構造設計指針(くい設計篇)かと思いますが、そのような古い図書を持っておりませのでご存知の方がいらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いします。

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