【地盤工学会技術講習会】「施工・維持管理に配慮した基礎構造物の計画講習会」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本基礎建設協会、一般社団法人 コンクリートハ゜イル建設技術協会、一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会、日本圧気技術協会     

基礎構造物は建設後の診断・補修が困難であることから,将来の維持管理・メンテナンスフリー化を見越した計画が必要となってきています.本講習会では,基礎構造物の維持管理・長期耐久性の現状や,基礎構造物の計画・設計を行う上で必要となる施工上の技術・情報を,専門の講師が分かりやすく解説します.

日  時:2013年7月9日(火)10:00-16:10
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員12,000円、非会員16,000円、学生会員4,000円、後援団体の会員 15,000円(テキスト代含む)
定  員:70名
そ の 他:講師が使用するスライドのコピーを当日配布しテキストとして使用します。
講  師 :堀越 研一【大成建設株式会社】、荻田 成也【一般社団法人 日本基礎建設協会】、
木谷 好伸【一般社団法人 コンクリートパイル建設技術協会】、宇佐美 俊輔【一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会】、鈴木 正道【日本圧気技術協会】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=143...

鋼管杭の腐食代

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

道路橋に使用されているパイルベント杭の鋼管杭ですが既存の補修設計をしております。
この橋梁の完成年次が昭和49年(1974)です。
この橋梁を設計する時点で腐食代片側1mmを考慮するなどの考えはあったのでしょうか?

完成年次から適用基準は昭和39年の道路橋下部構造設計指針(くい設計篇)かと思いますが、そのような古い図書を持っておりませのでご存知の方がいらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いします。

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