東京都より「雨水しみこみアンバサダー」募集のお知らせ

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 気候変動による激甚化・頻発化する豪雨災害に備え、河川や下水道があふれないようするため、雨水を街の中で、一時的に貯めたり、しみこませていくことが必要になります。
 東京都では、雨水を「しみこませる」まちづくりを進める『雨水しみこみプロジェクト』をスタートさせました。この取組を広めるため、行政・事業者・地域で活動する団体等のみなさまによる日々の取組を通して、広く普及啓発を行うアンバサダーを募集しております。
 雨水浸透ますや雨水タンクの設置や活用、敷地での雨庭づくり等も含めて雨水をうまく使い豪雨災害に備えていくことを広く取組として含めています。
 こうした各自の取組や周りに拡げる普及啓発活動などを一緒に取り組んでいただける方に「雨水しみこみアンバサダー」として活動していただきたいと思っています。
 ぜひとも、ご応募ください!

【アンバサダーとしての募集対象となる方】
都内で取組を行う企業、財団法人、NPO等の団体のみなさま

【募集期間】
令和6年度の募集期間:6月28日~7月31日まで

【申し込みはリンクから】
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/gouu_houshin/amamizushimi...

【問い合わせ先】
東京都 都市整備局 都市基盤部 調整課 施設計画担当
03-5388-3298

多発する多様な自然災害にどう向き合うかを学ぶ 無料オンライン講座を土木学会が提供します

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公益社団法人土木学会 は、無料で学習できるオンライン講座「比較自然災害学(水災害編)~多発する多様な自然災害にどう向き合うか~」を、中央大学理工学部都市環境学科 山田正教授、有川太郎教授に企画・監修いただき、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC) のMOOC 講座として製作いたしました。
本格的な水災害シーズンを前に多くの方に水災害について学んでいただけるよう、4月15日より募集を開始し、2019年6月17日より開講いたします。

本講座では、近年多発する水災害に対する対応について、その考え方を理解するとともに、今後のまちづくりのあり方や避難の意識について学んでいきます。技術者個人の知識習得だけでなく、企業や行政機関での研修、大学等の教育機関における学習素材としてもご活用いただけるほか、災害・防災・減災に関心をお持ちの市民の方にも役立つ内容となっております。

■プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000041422.html

■受講申込先
JMOOC: https://www.jmooc.jp/
Fisdom: https://www.fisdom.org/F00000098/

第15回 啓発セミナー「地球温暖化時代におけるダムの新たな役割について考える」

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第15回 啓発セミナー 「地球温暖化時代におけるダムの新たな役割について考える」

共催:NPO法人社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会
協賛(予定):土木学会、 日本建築学会 、日本コンクリート工学会、 日本材料学会 、日本鉄鋼協会、 セメント協会、鉄鋼スラグ協会 土木学会認定CPD プログラム(予定)

地球温暖化対策として、また新たな発電源として、ダムの機能を再評価する動きが起きているが、国家財政の 逼迫、優良なダムサイトの適地が減少したこと、自然環境保全の意識の高まり等の理由により、新規のダムの建設は難しい。 既開発のダムに水力発電の機能を付加したり、長期効用を図るダムの機能を向上させたり、ダムの機能をフルに生かすべきだ ということが、喫緊の課題となっている。本セミナーにおいては、ダムに求められる新たな役割や課題を真正面から取り上げ、専門家と一緒に、ダムを取り巻くこれ らの諸課題について議論し、新たに求められるダムの役割や課題について考えたい。

【開催日時・場所】
2018年7月5日(木)13:00~16:30 意見交換会 16:45~ 「アルカディア市ヶ谷(私学会館)」3F富士 (東京都千代田区九段4-2-25・市ヶ谷駅より徒歩2分)

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