オンラインセミナー「沈む国土と浮かぶ未来 — 海面上昇と国際法の最前線」開催のご案内

公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF)と申します。
弊財団が隔月で開催しております、オンラインセミナーのご案内をいたします。
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▼開催日時
2025年3月28日(金)14時~15時半
▼タイトル
「沈む国土と浮かぶ未来 — 海面上昇と国際法の最前線」
▼講師
加々美 康彦 教授
(中部大学 国際関係学部)
▼開催方式
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公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF)と申します。
弊財団が隔月で開催しております、オンラインセミナーのご案内をいたします。
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▼開催日時
2025年3月28日(金)14時~15時半
▼タイトル
「沈む国土と浮かぶ未来 — 海面上昇と国際法の最前線」
▼講師
加々美 康彦 教授
(中部大学 国際関係学部)
▼開催方式
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今回のオンラインセミナーでは、拓殖大学商学部国際ビジネス学科の松田琢磨教授をお招きし、パナマ運河の概要から、これまで果たしてきた役割、世界の物流における重要性、日本との関わり、そして気候変動がもたらす影響や今後の展望について、わかりやすく解説していただきます。松田先生は、長年にわたり世界の物流に関する研究を続けており、その専門知識をもとに最新の情報をお届けします。
開催日時:2024年9月30日(月)14時~15時半
開催方式:Zoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)
☆事前のご登録を下記よりお願いいたします。
参加費:無料、どなたでもご参加いただけます。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_n2xS9QHxT0CwQGdDfsC4Mg
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公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF)では、
オンラインセミナー
「課題先進国モルディブ:小島嶼国の未来の行方」
を開催いたします。
https://gif.or.jp/seminar_info/maldives-2/
・開催日時:2024年7 月25 日(木)14時~15時半
・開催方式:Zoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)
・参加費:無料、どなたでもご参加いただけます。
☆事前のご登録を下記よりお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_j1zp-s9tSQ6aWL1WjM_eBw
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国立大学法人東北大学と国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。
変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)
AIMEC研究員 公募
募集人員 10名程度
※締め切りは、2024年6月7日(金) 23時59分 (日本時間/JST)必着
詳しくはリンク先をご参照ください。
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/wpi20240607/
【問い合わせ先】
変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)
研究推進企画部 採用担当
wpi-aimec_hr@jamstec.go.jp
国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。
変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)
AIMECポストドクトラル研究員 公募
募集人員 1名
※締め切りは、2024年5月17日(金) 23時59分 (日本時間/JST)必着
詳しくはリンク先をご参照ください。
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/wpi20240517/
【問い合わせ先】....続きを読む
2月29日(木)14時より、笹川平和財団にて、国際セミナー「小島嶼開発途上国の気候変動適応戦略 モルディブの人工島開発経験からの貢献」を開催いたします。
気候変動に最も脆弱な小島嶼国のひとつであるモルディブは、世界の環礁国の中で最も平均海抜が低いため、海面の上昇による存亡の危機に直面しています。モルディブ政府は、先駆的な気候変動適応策として、首都マレの近くに平均海抜2メートルの人工島「フルマーレ」を建設し、現在も拡充しています。本セミナーは、モルディブの独創的な戦略に焦点を当て、フルマーレの開発と、移住者の急増に焦点を当てます。
本セミナーには、....続きを読む
1月30日(火)14時~15時半に、オンラインセミナー「島嶼国の気候変動に伴う移住と国際社会~COP28からの展望」開催のご案内をいたします。
気候変動を起因とする移住、いわゆる「気候難民」の数は増加の一途をたどっています。
本セミナーは、専門家お二人(藤倉良先生(法政大学人間環境学部教授、当財団監事)、加藤真先生(一般社団法人海外環境協力センター(OECC)理事)と、当財団の中山幹康先生(日本GIF専務理事、東京大学名誉教授)の対談形式で、先日開催されたCOP28での議論を踏まえて検討します。
予定されている対談内容は、島嶼国の現在の移住の実態、移住せず国内に留まるために必要なインフラ建設、その資金源として注目される「ロスダメ基金」、島嶼国と国際社会の連帯についてです。
参加費は無料、どなたでもご参加いただけます。
詳細は、https://gif.or.jp/seminar_info/migration_cop28/ をご参照ください。
また、ご参加の登録は下記よりお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_CaTyw1ZSQcKdwdqZTNkMJA
みなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF)と申します。
弊財団が隔月で開催しております、オンラインセミナーのご案内をいたします。
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開催日時
2023年11月30日(木)14時~15時半
タイトル
「COP28での太平洋島嶼国~揺れる交渉と民意の行方」
講師
黒崎岳大 准教授(東海大学 観光学部 観光学科)
開催方式
Zoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)
申し込みURL
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_OWeDVl2aRdK3QIZFaQksdQ
参加費
無料
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【グリーンインフラ関連イベント】 応用生態工学会2017年度国際シンポジウム
「不確実性を増す気候および環境ストレス下での河川流域管理-アジアにおける洪水リスク対策と環境保全-」
主催:応用生態工学会
共催:日本河川・流域再生ネットワーク
<開催趣旨>
史上初めて3つの台風が北海道に上陸するなど、気候変動の兆候がアジア緒地域でも顕在化しています。
将来気候の予測は不確実性を内包するため、予測困難な降雨による洪水・渇水リスクおよび継続的な
その他環境ストレスへの対策と自然生態系の保全を両立させる順応的な河川・流域管理が求められています。
このニーズに応じ、本公開シンポジウムでは、同様の課題に直面するアジア諸外国と合わせて事例・知見を共
有し、今後の課題や展望を議論いたします。
<開催概要>
日時:2017年12月13日(水)13:00~17:00
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス レクチャーシアター
https://admissions.titech.ac.jp/admission/event/pdf/lecture_theater.pdf
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★参加費:無料
★120名(定員になり次第締め切らせていただきます)
★資料準備の関係上、参加希望(およびご質問)の方は、下記アドレス宛に、
①名前、②勤務先、③郵便番号、④住所、⑤電話番号、⑥FAX番号、⑦Emailアドレスを
ご明記上、ご連絡ください。
eces2017symposium@gmail.com
★土木学会継続教育(CPD)制度のプログラムを申請中です。
世界銀行東京事務所・世界銀行東京防災ハブ共催 第11回防災セミナー
リスクとリターン:持続可能な開発のための防災
日本は、世界で類を見ない大規模災害を経験してきており、経済成長にかかわるリスク管理の重要性を認識してきました。リスク管理への取り組みとして、長年にわたり企業による先進的な事業継続計画、耐震性を考慮した建造物、スーパー堤防や大規模地下放水路など革新的な河川工学を用いた洪水対策、火災や災害によるリスクに対応する保険などが整備されています。
リスクの把握は、日本が示したように、防災の重要な最初のステップです。世界銀行グループの新報告書「リスクの高い将来を形成する要素:我々の決断により形作られる潜在的災害リスク」は、2050年までに13億人の人々と158兆ドルの資産が洪水リスクに晒される可能性があるとして、都市化、気候変動、およびその他の要因により急速に高まるリスクの新しい評価の必要性を呼びかけています。
こうしたことを背景に、開発途上国が実施可能で効果的な災害への解決策が求められています。世界銀行グループが4月に発表した「気候変動行動計画」は、1億人を対象とした早期警報システムの整備や気象データの改善、5000万人の貧困層への防災にかかる社会的セーフティー・ネット整備などの、世界銀行グループによる支援を掲げています。また、最大の効果を実現するため、各国による国家政策の策定支援ならびに災害への強靭性強化を含む民間セクター投資の活用に焦点をあてています。
本セミナーでは、世界銀行グループ 気候変動担当 シニアディレクター ジョン・ルームの来日にあたり、世界銀行グループによる今後の支援計画についてご紹介するとともに、日本の知識と経験を活用した取り組みの可能性についても議論します。
❖ 日時
2016年6月27日 (月) 午後4時30分から6時
❖ 場所
世界銀行東京事務所
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10 階
http://www.worldbank.org/ja/country/japan/brief/tokyo-office-access
❖ プログラム
開会
塚越 保祐 世界銀行グループ 駐日特別代表
ご挨拶
土谷 晃浩 財務省 国際局 開発機関課長
講演
ジョン・ルーム 世界銀行グループ 気候変動担当 シニアディレクター
長村 政明 東京海上日動火災保険株式会社 経営企画部部長/CSR室長
三村 信男 茨城大学長
モデレーター
ジェームズ・ニューマン 世界銀行グループ 防災グローバルファシリティ 東京防災ハブ 防災専門官
❖ 言語
英語・日本語(同時通訳付)
❖ お申し込み
世界銀行ウェブサイトのイベントページよりお申し込みください。
http://www.worldbank.org/ja/events/2016/06/27/risk-and-reward-leveragin…
参加費無料。
❖ お問い合わせ
世界銀行東京防災ハブ
Email: drmhubtokyo@worldbank.org
TEL: 03-3597-1320
なお、このセミナーは公開用に録画されます。
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世界銀行東京事務所 東京防災ハブ
〒100-0011
東京都千代田区内幸町2-2-2
富国生命ビル10階
Tel: 03-3597-1320
Fax: 03-3597-1321
E-mail: drmhubtokyo@worldbank.org
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