メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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平成25年度工学教育研究講演会

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大会メインテーマ:「科学する心を育む工学教育〜つぎなる10年間にむけて〜」

主催:公益社団法人日本工学教育協会・北陸信越工学教育協会
日時:平成25年8月29日(木)~31日(土)
会場:新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
参加申込先:公益社団法人日本工学教育協会
参加申込先TEL:03-5442-1021
参加申込先e-mail: kawakami@jsee.or.jp
申込締切日:3月4日(月)

詳しくは、ホームページをご覧ください。  https://www.jsee.or.jp/muv0xfgmb

駐車対策や駐車場に関する研究テーマを募集します。

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 (公財)東京都道路整備保全公社(以下「公社」)は、「安全・快適な道路環境の創出」、「総合駐車対策の推進」を通じて、首都東京の都市再生と都市機能の維持増進、都民生活の向上に寄与することを基本使命としており、公益目的事業として、電気自動車充電インフラ整備等の公社駐車場を通じた環境改善の強化、都内駐車場情報の提供、そして都市の環境改善に資する調査・研究等の「駐車対策事業」を実施しています。
 そして、「駐車対策事業」の一つとして、駐車対策または駐車場に関連するもので、社会への還元が期待できる研究を支援し、得られた研究成果を公社の事業等で活用していくことを目的とした提案公募型研究事業を実施しています。この提案公募型研究について、平成25年度も駐車対策や駐車場等に関する課題に対し、社会ニーズを踏まえた実践的な対応を進めるため、下記の研究テーマを募集します。
 社会に還元できる研究を支援し、獲得した成果については、今後の公社の事業等への活用を図っていきます。

公募課題
次のいずれかに該当し、社会への還元が期待できる研究を募集します。
(1) 駐車対策に関する研究
(2) 駐車場に関する研究

研究費等
(1) 研究委託費 420万円以内 (消費税込み金額)
(2) 実施件数 1、2件程度
(3) 研究期間    平成25年6月頃から平成26年2月末日まで

応募対象
公募課題やこれに関連する調査・研究実績があり、研究体制が整っている次の①から⑤に掲げる研究機関等(以下「応募対象者」という。)を対象とします。
(1) 大学及び同附属試験研究機関
(2) 民間のコンサルタント、シンクタンク(民間の研究所や研究部門を含む)
(3) 公益・一般財団法人、公益・一般社団法人、特例民法法人又は法律により直接設立された法人で学術研究を主な目的としているもの
(4) 特定非営利活動法人(NPO法人)
(5) その他学術研究を行う機関または外国の研究機関(日本語による対応が可能、あるいは対応が可能な環境にあること。)等で、公益財団法人東京都道路整備保全公社が認めたもの

応募手続
(1)応募方法
  募集要項をご確認の上、記入要領・記入例に従い、申請書類に所定の事項を記入し平成25年4月19日(金)までに、下記提出先に郵送等で提出してください。
  ※募集要項、申請書類及び記入要領・記入例は以下よりダウンロードするか、公社総務部公益事業課にて入手できます。
  ●募集要項 (PDF形式)288KB
  ●記入要領・記入例 (PDF形式)484KB
  ●申請書類
   様式-1 申請書 (WORD形式)47KB
   様式-2 研究者経歴書 (WORD形式)108KB
   様式-3 研究計画書 (WORD形式)58KB
   様式-4 研究費積算書 (EXCEL形式)39KB
   様式-5 他の研究委託又は研究助成等の有無 (WORD形式)47KB
  ●契約書様式 (PDF形式)253KB
  ●公社事業案内 (PDF形式)6.24MB
  ◎全てのファイルを一括でダウンロード(ZIP形式)6.90MB
(2)スケジュール
  応募に関する主なスケジュールは、次のとおりです。

研究テーマの募集開始 : 3月1日(金)
研究テーマの受付締め切り : 4月19日(金) (必着)
審査・選定期間 : 4月上旬~6月上旬
選定結果の通知 : 6月上旬以降
研究開始 : 6月上旬以降
※記載の日付は、すべて平成25年

選定方法
学識経験者、有識者等で構成する選定委員会において審査・選考し、概ね平成25年6月中に申請者に対し結果を通知します。

研究成果
研究成果は、広く社会に公開するため、公社の広報誌・ホームページ等において可能な限り公表いたします。また、次年度に報告会を実施します。
なお、公社事業に活用できる等、さらなる研究が必要と公社が判断した場合には、次年度以降も研究の継続を依頼する場合があります。

  公募ホームページ : http://www.tmpc.or.jp/index.php/news/657-2013-02-18-00-59-13

申請書の提出先および問合せ先  
 公益財団法人東京都道路整備保全公社 総務部公益事業課公益事業係
 〒163-0720 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル20F
 TEL(03)5381-3368  FAX(03)5381-3355 E-mail: koubo@tmpc.or.jp
 ホームページURL: http://www.tmpc.or.jp

「国際緊急共同研究・調査支援プログラム(通称J-RAPID )」終了報告シンポジウム開催のお知らせ

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独立行政法人 科学技術振興機構は、東日本大震災の直後の2011年4月、東日本大震災関連の緊急事態に対応することを目的に「国際緊急共同研究・調査支援プログラム(通称J-RAPID )」を設立し、海外の研究資金配分機関と連携して33課題の研究・調査を支援してきました。
採択課題については下記ウェブサイトをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/pr/info/info833/index.html
2013年3月末ですべての課題の研究期間が終了することから、今般仙台で震災関連『J-RAPID終了報告シンポジウム』を開催いたします。
本シンポジウムは、J-RAPIDの研究成果を研究者間で共有すると共に、研究成果の社会への発信及び復興への貢献についても議論することを目的とします。具体的には、日本、米国、フランス、インドネシアの研究者が共同研究・調査の成果や、その成果が今後の地震や津波の予防、減災にどう役立つのかを発表します。また各国が、東日本大震災を受けて、いかに震災復興に向けて研究を進めてきたかについても講演が行われます。
研究者はもちろん一般の方も奮ってご参加ください。
詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/sicp/ws2013_j-rapid.html

日時:平成25年3月6日(火) 9:30~18:00  7日(水)10:00~12:00
会場:東北大学 片平さくらホール 2階会議室 〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平 2-1-1
主催:独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
共催:米国国立科学財団(NSF)、フランス国立研究機構(ANR)
使用言語:英語
参加費:無料

第42回セメント系固化材セミナー(仙台) 最近の固化処理について

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第42回セメント系固化材セミナー(仙台)最近の固化処理について

趣 旨:「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

主 催:社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会東北支部、土木学会東北支部、日本コンクリート工学会東北支部、日本建設業連合会東北支部、建設コンサルタンツ協会東北支部
日 時:2013年3月5日(火)10:00~16:50
場 所:仙台国際センター2F・大会議室 橘[〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地]
定 員:200名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_003.pdf

T字交差点で右折車線を設置した場合の対向流入部のゼブラ表示について

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お忙しいところ済みませんが、御教授願います。
現在、T字交差点の交差点改良を計画しています。
そこで質問です。
T字交差点で右折車線を設置した場合、対向流入部のゼブラ表示区間は、「改訂 路面標示の手引」によれば、直線部は30m以下となっていますが(P.43-図3.2.11)、直線部0mはありでしょうか?(すりつけ区間のみゼブラ処理)

設計条件は、
・主道路…県道(主要地方道)、従道路…市道
・設計速度は共に、40km/h
・幅員…車道3m、路肩0.5m
・車線数…片側1車線
※基本的には、「改訂 路面標示の手引」のP.43-図3.2.11と同じ形状ですが、主道路側は曲線(クロソイド曲線,R=60,A=50)で、流出側車線を右折車線幅(3.0m)分シフトしています。

宜しくお願いします。

国際ユニヴァーサルデザイン協議会より成果報告会&定例セミナーのご案内

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2012年度IAUD成果報告会&定例セミナーを下記の通り開催いたします。
成果報告会では、2012年度のIAUDの活動の締めくくりとしての発表を行い、また、定例セミナーでは、各省庁のキーマンの方々を講師にお迎えし、UDに関する政策や課題などについてお話いただく予定です。

【2012年度IAUD成果報告会&定例セミナー開催概要】 

日時 : 2013年3月26日(火)   13時00分~19時00分(12時30分受付開始)
場所 : 富士通トラステッド・クラウド・スクエア セミナールーム
    東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル30階  http://jp.fujitsu.com/facilities/tcs/access/
定員 : 150名(登録制、先着順)
参加 : 無料 ※交流会のみ会費2,000円前後(予定)
内容 : 13時00分~14時05分  定例セミナー
    (講演者)渡部晶氏 内閣官房行政改革推進本部事務局 参事官
              (前 財務省理財局国庫課長)
     14時15分~17時05分  成果報告会
     17時30分~19時00分  交流会(会費制)

参加ご希望の方は、下記ページの「参加登録」欄から申込みフォームにお進みいただき、お申込みください。
http://www.iaud.net/event/archives/1301/31-000000.php
 
今回は、成果報告会と定例セミナーの同時開催であり、その後に、交流会もございますので、ご参加の皆様の意見交換の場、交流の場としてお役立ていただければ幸いです。

また、当日9時00分より同会場にて第2回UD検定・初級 講習会&検定試験が実施されますので、併せてご参加をご検討ください。(詳細は下記ページをご参照ください)
http://www.iaud.net/event/archives/1301/25-134441.php

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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国際ユニヴァーサルデザイン協議会 事務局
mailto: info@iaud.net
http://www.iaud.net/
Tel:045-901-8420 Fax:045-901-8417
225-0003 横浜市青葉区新石川2-13-18-110
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国際ユニヴァーサルデザイン協議会よりI第2回UD検定実施のご案内

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国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)では、ユニヴァーサルデザイン(UD)の更なる普及と実現をめざす一環として、昨年よりユニヴァーサルデザイン検定(以下UD検定)をスタートいたしました。
この度、第2回UD検定・初級 講習会&検定試験を下記の要領にて実施致しますのでご案内いたします。

1..実施概要

講習会(2時間)とUD検定初級試験(1時間・50問)のセット形式で実施します。

実施日 : 2013年3月26日(火)9:00~12:00
会場 : 富士通トラステッド・クラウド・スクエア セミナールーム
      東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル30階
テキスト: 当日配布
試験方式: 1時間・50問 PBT(ペーパーテスト)・マークシート方式
合格基準: 総合得点 70%以上(問題の難易度により多少変動します)
資格登録: 合格後、「UD検定初級資格証」が発行されます。
受講・検定(セット)料金:5,250円(税込)※講習会・テキスト料金も含みます。
受講・受験資格:制限はありません。どなたでも、受験できます。
情報保障: 手話通訳とパソコン要約筆記
車椅子ご利用の方、情報保障が必要な方は、申込みフォームに記載ください。

2.参加申込み方法
下記URLにアクセスし詳細をご確認の上、ご登録いただきますようよろしくお願いいたします。
http://www.iaud.net/event/archives/1301/25-134441.php

なお、UD検定・初級の目的、到達目標は下記の通りです。

・UDに関する見識、教養を高め、自己の充実、啓発をはかることができる。
・人に優しく環境に負荷をかけない商品やサーヴィスを選ぶ正しい知識を身につけることができる。
・社会における多様な人々の存在を理解し、思いやり、おもてなしの心を養うことができる。
・ヴォランティアとして、地域社会や特定のニーズを抱えた人たちのために貢献することができる。

※すでに初級を受験された方、より専門的な知識を深めたい方向けに、今後、中級検定の情報についても、随時お知らせしてまいります。
※中級は、来年度中の試験実施に向け、現在教科書を作成中です。
いきなり中級からの受験も可能ですが、UDの基本を押さえておく為には初級からの受験をお勧めします。

なお、当日の午後は定例セミナー及び2012年度IAUD成果報告会を同会場にて実施予定です。

出来るだけ多くの方々のご参加をお待ちいたしております。
関係各所へも、ご案内いただきましたら幸いでございます。

ご不明な点がございましたら、下記 事務局までお問いあわせください。
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国際ユニヴァーサルデザイン協議会 事務局
mailto:info@iaud.net
http://www.iaud.net/
Tel:045-901-8420 Fax:045-901-8417
225-0003 横浜市青葉区新石川2-13-18-110
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「既設および更生管きょの力学挙動と設計に関する技術資料」の技術説明会の開催御案内

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標記技術資料については、公益社団法人地盤工学会の「老朽化した埋設カルバートの復旧に関する研究委員会」において平成22年から24年にかけて議論されてきたところです。
そして今回、地盤工学会委員会の成果として技術資料としてまとめ、その講習会を東京と大阪で2013年4月に予定しました。
主な内容としては、既設管きょや更生管きょに作用する荷重(土圧、地震動、水圧、輪荷重など)の挙動を補足実験や解析を行いその提案式を示した資料となっています。
これまで解明されていなかった既設管きょの断面方向に作用する提案式を紹介しています。特に地震時に作用する荷重の解明は今後既設管きょの診断や更生管の経済的な設計、耐久性の解析に役立つと考えています。
この分野の最新の研究動向を分かりやすく紹介するものです。 多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。

日 時: (大阪)2013年4月18日(木)13:30~16:40
(東京)2013年4月24日(水)13:30~16:40
会 場: (大阪)大阪市立大学文化交流センター(〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600大阪駅前
第2ビル6階 TEL: 06-6344-5425)
JR東西線「北新地駅」下車、徒歩約3分
地下鉄四つ橋線「西梅田駅」下車、徒歩約5分
JR大阪環状線、東海道線「大阪駅」下車、徒歩約10分
(東京)地盤工学会(〒112-0011 東京都文京区千石4丁目38番2号 TEL: 03-3946-8677)
東京都営三田線『千石駅』4番出口から徒歩3分程度
参加料:正会員7,000円 学生会員4,000円 非会員10,000円(テキスト代含む)
定 員:(大阪)35名 (東京)70名

内容・講師:
時  間 内  容 講  師
13:30-14:00 第1章 総論 東田  淳【大阪市立大学】
14:00-15:00 第2章 劣化していない既設管きょの力学挙動と設計法 吉村  洋【阿南工業高等専門学校】
15:10-16:10 第3章 更生した管きょの力学挙動と設計法 井上 裕司【中央復建コンサルタンツ(株)】
16:10-16:40 第4章 まとめと今後の課題 三品 文雄【エースコンサルタント(株)】

申込み方法:
サイトhttp://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1395... の申込フォームより必要事項を入力のうえ,お申込みください。または,下記1.-10のすべての項目を記載し,メールでお送りください。
0.参加会場(大阪・東京),1.参加者氏名,2.所属先,3.会員・学生会員・非会員の別,4.会員の場合,会員種別・会員番号,5.連絡先メールアドレス,6.連絡先電話番号,7.請求書の宛名,8.請求書の送付先住所,9.請求書送付先氏名,10.請求書に関する学会への連絡事項。
参加申込受付後,請求書と郵便振替用紙をお送りしますので会費のご納入は請求金額を確認のうえ郵便振替(または銀行送金)でお願いいたします。なお,領収書は振込の際の金融機関の領収書をご利用ください。支払期限等,お支払方法の詳細については,請求書に同封の案内をご確認ください。

観光ナガサキを支える“道守“養成ユニット最終成果報告会-私たちの暮らしを支える地方の“道”の安全・安心

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長崎大学では、長崎県等と連携して道路構造物の維持管理に関わる人材養成事業「道守養成ユニット」を平成20年度から実施して参りました。本プログラムでは、5年間実施してきた本養成事業の成果を総括するとともに、関係各機関の講師の方々に道路インフラの維持管理に関する事例紹介や産学官民連携などに関する講演を行っていただきます。

1.日 時:平成25年3月15日(金)13:00~17:20
2.会 場:長崎大学中部講堂(長崎市文教町1-14)
3.対 象:一般市民、建設・設計業関係者、国・自治体職員、学生
4.定 員:先着200名 ※聴講無料
内容
■実施報告
森田千尋准教授(長崎大学インフラ長寿命化センター)          
道守認定者5名
■特別講演1
村上茂之准教授(岐阜大学社会資本アセットマネジメント技術研究センター)
『暮らしの安全と地域再生への挑戦-社会基盤メンテナンスエキスパート養成事業について』
■特別講演2
木村嘉富様((独)土木研究所構造物メンテナンス研究センター)
『インフラ管理の現状と、多様な主体との連携』
■特別講演3
阿部允様(特定非営利活動法人橋守支援センター) 
『メンテナンスは地元の「知恵」と「やりくり」で』

<備考>
本講習会は、CPDプログラムに認定されております。

詳細は道守養成ユニットホームページをご覧下さい。
http://michimori.net/

お問合せ
長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センター
TEL:095-819-2880
E-mail:michimori@ml.nagasaki-u.ac.jp

主催:長崎大学
共催:長崎県、(財)長崎県建設技術研究センター、(社)長崎県建設業協会、(社)長崎県測量設計業協会
後援:国土交通省九州地方整備局長崎河川国道事務所、長崎県土木施工管理技士会、(独)土木研究所、岐阜大学社会資本アセットマネジメント技術研究センター、(公社)土木学会、(一社)建設コンサルタンツ協会 九州支部、(社)日本道路協会、(社)九州橋梁・構造工学研究会、KTNテレビ長崎

水再生利用とそのシステムに関するCREST合同シンポジウム(於:京都大学)

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水再生利用とそのシステムに関するCREST合同シンポジウム(於:京都大学)

主催:JST CREST「持続可能な水利用を実現する革新的な技術とシステム」領域
「21世紀型都市水循環系の構築のための水再生技術の開発と評価」および「都市地下帯水層を利用した高度リスク管理型水再利用システムの構築」

共催:京都大学グローバルCOEプログラム「アジアメガシティの人間安全保障工学拠点」
   京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻

日時:2013年3月15日(金)10:30-17:10
場所:京都大学桂キャンパス 人融
(〒615-8540 京都市西京区京都大学桂C1)

プログラム(司会:大河内由美子(京都大学助教))
時間 講演者 題 目
10:30-10:37 田中宏明(京都大学教授) 「21世紀型都市水循環系の構築のための水再生技術の開発と評価」趣旨と研究目標
10:37-10:44 伊藤禎彦(京都大学教授) 「都市地下帯水層を利用した高度リスク管理型水再利用システムの構築」趣旨と研究目標
10:45-11:25 呉 乾元 (清華大学講師) 中国東北部における水再生利用の現状と技術課題(仮)(質疑含む)
11:25-11:55 京大PD 3名
11:55-12:15 土木研究所PD2名
12:15-12:25 質疑
12:25-14:00 昼食、およびポスター発表
14:00-14:20 メーカ 2名
14:20-14:30 追加発表1名
14:30-14:40 質疑
14:40-14:50 休憩
14:50-15:54 
(8分×8) 仲辻真章(京都大学) 前オゾン処理の土壌浸透処理プロセスにおける効果
王 雪(京都大学) 土壌浸透処理による下水処理水中の消毒副生成物生成ポテンシャルの低減効果
栗田憲寿(京都大学) 土壌浸透処理における微量汚染化学物質の動態モデル
亀田一平(京都大学) PPCPsの生分解性と吸着除去性に関する実験的検討
鈴木亮介(京都大学) A2O/オゾン処理水の土壌浸透処理過程における水質変換特性
Kanoknit Santimahakullert(京都大学) 感染性アデノウイルスの定量と除去性
國本啓太(京都大学) アデノウイルス/カンピロバクター除去能と再生水の感染確率評価
宇都宮夢人(京都大学) 確率論的水質リスク評価のための数値解析モデルの構築
15:55-16:10 高部祐剛(京都大学) 土壌浸透処理研究の到達点と今後の課題
16:10-16:25 小坂浩司(保健医療科学院) N-ニトロソアミン類の挙動と制御に関する調査研究
16:25-16:40 質疑(伊藤チーム関係)
16:40-17:10 総合ディスカッション

懇親会:17:45~19:30 カフェアルテ(京都大学桂キャンパス内)
問合・申込先:河合香織(Email: kawai@urban.env.kyoto-u.ac.jp, 電話075-383-3257)

浅層混合処理(地盤改良)の添加量、現地試験について

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浅層混合処理にて、地盤改良する際の考え方等を教えてください。
①セメント固化剤の添加量を算出に当たって、擁壁工指針より、安全率=3.0と(現場/室内)強度比=0.3~0.7=0.5を使い添加量を算出する考えだと思いますが、実際現場にて、平板載荷試験や一軸圧縮試験にて確認する際は、設計地盤反力度に
3.0を乗じた値を確認できればいいのでしょうか?
②品質試験実施数についてなのですが、地盤改良マニュアルにて改良土量での記載がありますが、発注者からは供試体の本数があるはずとのことで言われております。
実施数についての記載等をご存じないでしょうか?

シンポジウム「水の知」開催のお知らせ

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各位

拝啓
 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます.平素より,格別のご高配を賜り,厚く御礼申し上げます.
 国立大学法人東京大学とサントリーホールディングス株式会社により,2008年4月に開設された「水の知」(サントリー)総括寄付講座では,水に対する社会的な関心を高め,水問題の解決と豊かな水環境の創成を推進する取り組みを進めてきました.今回,この5年にわたる活動の集大成として,下記の通りシンポジウムを開催致します.
 ご多用中とは存じますが,何卒ご来場賜りますようご案内申し上げます.
                                敬具

・ お手数ですが,事前申し込みは下記の登録サイトからお願い致します.
http://www.wow.u-tokyo.ac.jp/application/index.php

定員(280名)になり次第申し込みを締め切らせていただきます.
また,いただいた個人情報は本シンポジウムの受付集計のみに利用いたします. 

               記

【「水の知」(サントリー)総括寄付講座最終シンポジウム 「水の知」】

日   時   2013年3月14日(木) 14:00~17:45(開場 13:30)

会   場   東京大学本郷キャンパス医学部教育研究棟14階 鉄門記念講堂
駅からのアクセス(最寄り駅 本郷三丁目駅)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
キャンパスマップ 
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html

参 加 費   無料

プログラム
14:00~14:10 松本洋一郎(東京大学理事・副学長、総括プロジェクト機構長)
「開会の挨拶」

14:10~14:35 村上道夫(東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座)
「水の知をひらく:書籍による水リテラシーの普及」

14:35~14:55 前川美湖(東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座)
「水の知をつなぐ:研究者の連携と創造」

14:55~15:15 中村晋一郎(東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座)
「水の知をはぐくむ:水リテラシーを子どもたちへ」

15:15~15:40 滝沢智(東京大学工学系研究科教授、「水の知」(サントリー)総括寄付講座兼任)
「水の知の未来:将来の課題解決に向けた人材の育成」

15:40~16:00 休憩

16:00~16:25 中山幹康(東京大学新領域創成科学研究科教授、「水の知」(サントリー)総括寄付講座兼任)
「水の知の語らい:サイエンスバーの試み」

16:25~16:45 沖大幹(東京大学生産技術研究所教授、「水の知」(サントリー)総括寄付講座兼任)
「水の知のかなた:持続可能な社会へ向けて」

16:45~16:50 質問票の回収

16:50~17:35 桑子敏雄(東京工業大学教授)、橋本淳司(アクアスフィア)、池内幸司(国土交通省 水管理・国土保全局河川計画課長)、沖大幹
「パネルディスカッション:水の知と社会のコミュニケーション」

17:35~17:45 鳥井信吾(サントリーホールディングス株式会社代表取締役副社長)
「閉会の挨拶」

▼本件に関するお問い合わせ先
東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座
最終シンポジウム ホームページ:
http://www.wow.u-tokyo.ac.jp/research/activity/sympo2013_inform.html
TEL:03-5452-6384
E-MAIL: regist2013@wow.u-tokyo.ac.jp

福島第一原子力発電所対応のための技術公募について

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■募集概要
株式会社三菱総合研究所では、経済産業省 資源エネルギー庁からの受託事業「発電用原子炉等事故対応関連技術基盤整備事業(技術カタログ拡充のための技術調査)」を行っております。その一環として、東京電力福島第一原子力発電所の廃止措置に必要な機器開発に資するため、国内外の適用可能性のある技術を募集いたします。

■募集対象
原子炉建屋内調査のための移動技術
1)原子炉建屋の最上階等の高所へアクセスして調査を行うための移動技術
2)原子炉建屋内の水中(水没箇所)における調査のための移動技術

■募集WEBページ(日本語)
http://www.mri.co.jp/tech-catalog-jpn/

[Overview]
Mitsubishi Research Institute, Inc. is entrusted from the Agency for Natural Resources and
Energy in conducting “Machine/ Equipment Development for Decommissioning the TEPCO Fukushima
Daiichi Nuclear Power Plant” to upgrade and to develop a Technical catalog with relevant
technologies. As part of this project and in order to develop machine/ equipments necessary
in decommissioning the TEPCO Fukushima Daiichi Power Plant, we would like to publicly announce
this activity to invite applicable technologies from inside of Japan and from abroad.

[Technologies Intended for Request]
A Technology to Move and Investigate Inside the Nuclear Reactor Building
1) a flight technology to enable access to the top floor
of the nuclear reactor building and
2) a technology to move around and conduct investigations
under water in a flooded reactor building.

[URL for Detail]
http://www.mri.co.jp/tech-catalog-eng/

■本件に関する問合せ先
株式会社 三菱総合研究所( http://www.mri.co.jp/
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
技術カタログ調査事務局 (担当:七森、宇佐美)
E-mail: tech-catalog@mri.co.jp

台座コンクリート直接基礎

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高さ7.5mの逆T橋台の施工をしています。
設計では軟岩の支持地盤推定でしたが、岩が出ないので
底板床付け面から40cm掘り下げてしまっています。
ボーリングすると岩は床付け面から7m下で
実際の地盤は多少湧き水のあるN=30の玉石混じり砂質土でした。
この上に1m厚程度コンクリートを打って直接基礎
とする例がありますでしょうか。
また下の地盤反力の試験方法がありますでしょうか。
下敷きにするコンクリートの設計はどうすべきでしょうか。
よろしくお願いします。

【地盤工学会技術講習会】「基礎構造物の信頼性設計法」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

土木・建築構造物の設計は、性能照査型の設計法に移行しつつあります。性能設計を行う上で最も重要となるのは性能の規定化であり、構造物の計画・設計・施工および維持管理に至る各段階で構造物に要求すべき性能を明確にし、その性能を満たすことを何らかの方法で照査することが必要となります。
そこで、構造物の信頼性設計法の基礎理論について説明すると共に、各機関・各構造物への信頼性設計法の適用概要を、具体的な構造物を用いて分かりやすく解説します。
今後の設計法の体系となる貴重な講習であり、多くの方のご参加をお待ちしております。
 
G-CPDポイント数:6.5
日 時:平成25年2月22日(金) 9:30~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 13,000円 非会員 16,000円 学生会員 6,000円 後援団体の会員 15,000円(テキスト代含む)
テキスト:本講習会のために講師が書き下ろしたテキストを使用します。
定 員:70名
講 師:鈴木 誠【清水建設株式会社】、菊池 喜昭【東京理科大学】、七澤 利明【独立行政法人土木研究所】、神田 政幸【公益財団法人鉄道総合技術研究所】、小林 勝巳【株式会社フジタ】、若井 明彦【群馬大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1364...

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