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ESG研究会「ESG6の国際ブラインド予測結果からESG研究の将来を考える」参加申し込み開始

本研究会では、第6回ESG国際シンポジウム(ESG6: 2021年8月30日~9月1日)
において実施した国際ブラインド予測(地盤構造、観測強震動等)に参加した
国内の研究者から各々の解析結果について詳しく紹介して頂くととも に、
参加者に提供されたデータ等の追加分析についても報告します。
2月24日(木)より参加申込み受付を開始しましたのでお知らせいたします。
多くの研究者、実務者のご参加をお待ちしております。

日時:2022年3月31日 (木) 13:00〜17:30
開催方式:会場参加(先着20名※)とオンラインのハイブリッド形式
 ※状況によっては会場参加を取りやめる可能性あり

会場:京都大学東京オフィス
   東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10階
参加費:正会員5,000円、後援学会(※※)会員6,500円、非会員8,000円、学生1,000円
※※日本地震学会、物理探査学会、土木学会、地盤工学会、日本建築学会、日本応用地質学会

プログラム詳細と参加申し込みは以下のURLをご覧ください。
https://www.jaee.gr.jp/jp/2022/01/24/12024/

鉄筋の継手同士をずらす距離について

鉄筋の継手同士をずらす距離について教えてください。
道路橋示方書Ⅳ(H.24)P.197に「お互いにずらすとは、重ね継手,ガス圧接継手等の種類に関わらず,継手の端部どうしを鉄筋直径の25倍以上ずらすことをいう」となっていますが、機械式継手の場合カプラーの端部同士を25倍以上開けないといけないのでしょうか。
カプラーの端同士を25倍以上開けないといけないのでしたら、機械式継手のメーカーが決まっていない場合、広めに間隔を開けて計画しないといけないのでしょうか。
また、ガス圧接の場合、ふくらみの端部から25倍以上開けないといけないのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

護岸捨石工について

既設護岸撤去&新設の設計を行っています。
堤防の法線の変更もある関係で、既設護岸前面に設置してある捨石の撤去と、新設した護岸の前に根固め工として捨石工を行う予定です。

質問なのですが、既設捨石撤去の際に、振るう等して作業ヤードに置いておき、新設護岸に再利用する施工計画を立てたいのですが、
そういった事例等あったら紹介していただけないでしょうか。
もしくは既設捨石を再利用してはならないといった基準書があったらそちらでも構いません。

お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

JAPIC 「国土・未来プロジェクト研究会 シンポジウム『国土造りプロジェクト構想』」開催のお知らせ

平素より、当会事業運営に格段のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、一般社団法人日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)は、3月9日(水)の13時30分から、「国土・未来プロジェクト研究会シンポジウム『国土造りプロジェクト構想』」と題して、シンポジウムを開催致します。
広く会員内外の皆様にご参加いただきたく、皆様是非奮ってご参加下さい。
日 時:2022年3月9日(水) 13:30~17:10
場 所:経団連会館2階「国際会議場」(会場参加)+オンライン
申 込:以下のアドレスから「参加申込書」をクリックしてください。
    http://www.japic.org/information/233.html
定 員:会場参加は、先着200名とさせていただきます。
    なお、新型コロナ感染症の状況によっては、開催の方法を見直す場合も
    ございます。
備 考:当シンポジウムは、土木学会CPD認定プログラム(認定番号:JSCE22-0202、
    3.0単位)です。なお、土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に
    事前にご確認ください。他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答
    いたし兼ねます。

クレーンの土台に真砂土を使うことについて

河川内で矢板を締め切りクレーンの土台に改良土を使うつもりでしたが施工者から真砂土にかえたいとの申し出がありました。改良土は一般的に土台に向かないのでしょうか?真砂土の方が値段が高いので理由を整えて変更してあげたいと思っています。

日本流体力学会年会2022のご案内

日本流体力学会年会2022)
主催:一般社団法人日本流体力学会
期日:2022年9月27日(火)~ 9月29日(木)
場所:京都大学 吉田キャンパス 本部構内
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)
    https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access
 2022年度の日本流体力学会年会は京都大学(京都市左京区)で開催されます.これまでと同様,分野横断的な交流に重点をおき,以下の内容で開催する運びとなりましたので皆様の参加をお願い申し上げます.また,本会議は日本流体力学会を知って頂く機会となりますので,非会員の方が皆様のお近くにおられましたら是非お誘いいただきますよう,あわせてお願い申し上げます.なお新型コロナ感染症の状況いかんにより,対面開催から変更になる可能性があります.詳細情報は随時ウェブページ(https://www2.nagare.or.jp/nenkai2022/)に掲載いたします.
1. 特別講演
講 師:余田 成男 氏
(京都大学 国際高等教育院 副教育院長/
 特定教授)
題 目: 計算科学としての大気力学研究の進展(仮題)

2. 流体力学会賞・FDR賞受賞記念講演
論文賞,竜門賞,技術賞,FDR賞

3. 会長を囲む会・男女共同参画ランチタイムセミナー
本年も開催予定です.

4. オーガナイズドセッションおよびキーワード
次ページをご覧ください.

5. 発表形式
発表は日本語または英語による口頭発表とします.発表時間は一講演あたり20分(発表12分,質疑応答8分)です.

6. 講演論文
講演論文原稿はA4(カラー可)で2~4ページを標準とし,最小2ページから最大10ページまで受け付けます.なお,講演論文集は電子版の配布となります.

7. 講演申込および原稿提出先
年会2022のウェブページにて受け付けます(https://www2.nagare.or.jp/nenkai2022/).講演論文の執筆要綱及びテンプレートも併せて掲載いたしますので,どうぞご利用ください.
また,本会議では若手研究者による優れた発表に対して,若手優秀講演表彰を行います.対象は,日本流体力学会年会において講演を行った者(筆頭著者)のうち,30歳未満(2022年4月1日現在)の学生,社会人等であり,講演申込時に応募した者とします.なお過去に,当該表彰を受けたことがある者は,対象外とします.対象の方々におかれましては,積極的なご応募をお待ちしております.

8. スケジュール
講演申込開始:  2022年4月中旬
講演申込締切:  2022年6月 17日(金)
原稿提出開始:  2022年7月上旬
原稿提出締切:  2022年8月 31日(水)
早期参加登録締切: 2022年8月 19日(金)

9. 参加登録
参加登録費には講演論文集(電子版)代が含まれています.講演会に参加されない方で講演論文集をご希望の方は,学会事務局までお問い合わせください.なお,非会員学生には,年会での参加登録により学生会員資格(2023年12月末まで)が与えられます.
参加区分 早期登録 通常登録
会員一般
(協賛学協会員を含む) 9,000円 12,000円
学生会員
(協賛学協会員を含む) 3,000円 4,000円
減額会員(会費の減額を認められている方)
3,000円 4,000円
非会員(一般) 15,000円 18,000円
非会員(学生) 9,000円 10,000円

10. 懇親会
 日 時:9月28日(水)18:00 ~ 20:00(予定)
会 場:未定
 会 費:未定

11. 問い合わせ先
 日本流体力学会年会2022実行委員会
  E-mail: jsfm2022@nagare.or.jp

12. 年会2022実行委員会
実行委員長
花崎 秀史  京都大学大学院工学研究科
主幹事
 沖野 真也  京都大学大学院工学研究科
幹事
 辻  徹郎  京都大学大学院情報学研究科
 初鳥 匡成  京都大学大学院工学研究科
 松本 剛  京都大学大学院理学研究科
実行委員
石岡 圭一  京都大学大学院理学研究科
石本 健太  京都大学数理解析研究所
音田慎一郎  京都大学大学院工学研究科
小菅 真吾  京都大学国際高等教育院
杉元 宏   京都大学大学院工学研究科
田口 智清  京都大学大学院情報学研究科
竹広 真一  京都大学数理解析研究所
巽  和也  京都大学大学院工学研究科

カルバートの設計方法について

県マニュアルに「橋長 2m 以上かつ土被り 1m 未満のカルバート(溝橋)は橋梁として取り扱う。」とあるのですが、設計方法に違いがあるのでしょうか。

擁壁の耐震設計における高さについて

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どなたかご教授お願い致します。
擁壁の重要度にもよりますが、H24道路土工-擁壁工指針-で8m以上の高さの擁壁は地震を考慮しなければならないとありますが、この高さというのは【前面地盤から擁壁天端】、【底版底面から擁壁天端までの構造高】のどちらに該当するのでしょうか。
また、一般的な”高さ”も同様の考えになりますか。
初歩的な質問で申し訳ないですが、ご回答よろしくお願いします。

水道管の基準書について

地下横断歩道ボックスカルバートの詳細設計をしています。
ボックスと交差するように上水道が入る予定で、位置、深さ等はまだ決まっていません。
(上水道の下にボックスが入る予定、さらにその下に下水道)
水道管の設計について全く知識がありませんので、
この際に勉強しようと思っております。

・水道管の基準書は「水道施設設計指針:厚生労働省」以外にありますか?
・その他、参考資料等ありましたら教えてください