鋼トラス橋の大型車走行時の変位応答について

学生のため無知な質問で恐縮ですが、お答えしていただけると幸いです。
鋼トラス橋(ゲルバー)の大型車両走行時の一般的な変位は、どの程度でしょうか。
また参考となる文献をご存じであれば、不躾なお願いではありますが教えていただけると幸いです。
学生のため無知な質問で恐縮ですが、お答えしていただけると幸いです。
鋼トラス橋(ゲルバー)の大型車両走行時の一般的な変位は、どの程度でしょうか。
また参考となる文献をご存じであれば、不躾なお願いではありますが教えていただけると幸いです。
橋梁補修の工法選択についての質問です。
中性化により鉄筋腐食が進行している場合、一般に断面補修工を実施すると思いますが、中性化が進行していても、まだ鉄筋腐食が発生していない場合には、断面補修を行うかは、その範囲が広すぎますと費用面や橋へのダメージ面から思案するところです。
ところで、この鉄筋腐食範囲を確認するのにどうされているでしょうか?はつり調査を行った箇所は分かりますがその他は不明です。
鉄筋腐食範囲を確認する試験を行った事例があればお教えください。
擁壁の支持力照査について質問です。
軟弱地盤上の擁壁について現地盤での支持力照査を行い、OUTになった場合
地盤改良を行いますが、改良幅を30°分散で深さ毎に決定して計算するのではなく、
固定値(擁壁底版+1m+1m等)で計算した場合、30°分散で計算した時より浅くで支持力OKになると思うのですが、
経験上、過年度成果等でそのような設計をしているのを見たことがありません。
何か考え方に問題があるのでしょうか
ご教授願えますでしょうか。また、根拠資料等もありましたら教えていただけると幸いです。
一般財団法人橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として、平成20年度より「橋梁技術に関する研究開発助成」を行ってきました。このたび令和5年度「橋梁技術に関する研究開発助成」について下記のとおり募集します。
(1) 橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。
助成期間は決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度とします。
助成金は一件当たり100万円~150万円とします。
(2)応募方法及び締め切り
当調査会ホームページに募集要項等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、所定の書式に従ってお申し込みください。
締切:令和5年5月31日(水)(必着)
なお、助成の決定は令和5年6月の予定です。
問い合せ先
(一財)橋梁調査会 企画部 計画課長 桐原 進彌
電話 03-5940-7794
URL:https://www.jbec.or.jp/
海岸で使用される消波ブロックや緩傾斜護岸ブロックの品質が確保されているかについて
どのように評価すればよいのでしょうか。
ハドソン式を用いて必要質量を満たしているかで判断しようとしたのですが、
コンクリートの耐久性等の評価はどのようにしたらよいのでしょうか。
既設ブロックの健全度評価の方法をご存じの方がいらっしゃいましたらご教授ください。
請負当初の契約金額変更において施工計画書等作成書類について質問です。
静岡県では500万以上2000万円未満の工事を小規模工事としておりますが
請負当初2000万円未満で第一回の変更があり2000万円を超えた場合
小規模工事以上となるのでしょうか?
もしなるのであれば
小規模工事として省略されていた書類を作成しなくてはなりません。
分かる方教えてください。
ブロック積護岸を岩着基礎とする場合、根入れをとるよう基準がありますが、根入れはそもそも洗堀対策ために設けるものかと思われます。
根入れ無しで岩着基礎とした場合どのような問題点があるのでしょうか?
橋台背面に設ける踏掛版はいつ頃から設置するようになったのでしょうか。
最近の橋では踏掛版を設けることは普通となっているようですが、
昭和の古い橋には踏掛版が設けられているのが少ない(もしくは無いのが多い)と感じてます。
いつ頃から設けられるようになったのかご存じの方、ご教示お願いします。
河川工事において、ブロック積み擁壁の根入れについては「基礎天端高」を用いて決めるのが基本となっております。
そのうえで、下記について知見、参考文献等がありましたらご教授いただけると幸いです。
①ブロック積み擁壁(間知ブロック等)において、基礎の高さ分は根入れにカウントしない理由はなんでしょうか。
②高さが5m以上で大型ブロックに変更する場合、ブロック積み擁壁(間知ブロック等)と同様に基礎天端高を根入れとする考え方でいいのでしょうか。
大型ブロック積み擁壁の照査を「道路土工ー擁壁工指針」に基づく「擁壁」と考えるのであれば、重力式・もたれ式と同様に、均しコンクリートを差し引いた
構造物の下面を根入れ高とするべきではないでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。