擁壁の支持力照査について質問です。
軟弱地盤上の擁壁について現地盤での支持力照査を行い、OUTになった場合 地盤改良を行いますが、改良幅を30°分散で深さ毎に決定して計算するのではなく、 固定値(擁壁底版+1m+1m等)で計算した場合、30°分散で計算した時より浅くで支持力OKになると思うのですが、 経験上、過年度成果等でそのような設計をしているのを見たことがありません。 何か考え方に問題があるのでしょうか
ご教授願えますでしょうか。また、根拠資料等もありましたら教えていただけると幸いです。
標題について タイプ2~4の地盤の影響範囲L1を求めたい N=盛土の単位体積重量(kN/m3)×盛土高(m)÷平均非排水せん断強さ(kN/㎡) =(m2) L1=N(m2)×H軟弱層厚(m)÷Bt盛土中央からの敷幅(m) =(m2)
計算式上では単位はm2になると思うのですが、 P157の参図5-11のグラフは影響範囲L1の単位がmになっています。
側方変位量の影響範囲の単位はmでしょうか、m2でしょうか。
道路土工擁壁工指針で示される性能1,2,3について、具体的に理解したいので教えてください。 例えば、擁壁の竪壁鉄筋コンクリートの応力状態で言うと、性能1は許容応力度以下または限界強度以下であることはすぐわかります。 性能2は、「損傷が限定的なものにとどまり、擁壁としての機能の回復を速やかに行い得る性能」 性能3は、「想定する作用による損傷が擁壁として致命的とならない性能」ですが、 それぞれ、擁壁竪壁の損傷の状況と応力の状況を具体的に説明していただけたらありがたいのですが、宜しくお願いします。
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