水中コンクリートの設計基準強度

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コンクリート標準示方書(施工偏)において、水中コンクリートは空気中で施工する場合よりも配合強度を高くするか、もしくは設計基準強度を小さくとると記載されています。
配合強度を高くするというのは理解できるのですが、設計基準強度を小さくとるという意味が分かりません。
設計基準強度を小さくすると、配合強度も下がってしまうと思うのですが。

直接基礎の支持層の評価

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下水道の構造物の支持力計算で直接基礎の支持層の評価について教えてください。
道路橋示方書に示されている支持層の評価「砂質土N値30以上、粘性土N値20以上」にはあてはまりません。
床付け面に砂層があり、N値が5から20まで徐々に増加しています。層厚は10mです。
N値から内部摩擦角(φ=√(15N)+15)を求め支持力係数を求めるのですが、N値どのようにを設定するかわかりません。
構造物直下のN値か、深さの平均N値か。また、平均N値の深さをいくつにするのか教えてください。
出典などがありましたら教えてください。

擁壁の縦横方向検討について

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初歩的な質問で申し訳ございませんが、一般土木構造物(擁壁等)の設計において、断面方向のみ検討を行い、
横方向(道路で言えば縦断方向)についての検討を行わない事についてお伺いします。

通常擁壁等の構造物の検討は、断面方向にかかる土圧に対する支持・滑動・転倒の検討を行い、重要度と壁高により地震時の検討を行います。
土工指針等の基準で見る限りは、断面方向の検討ありきで書かれており、
縦横両方向検討の必要性など述べられたものは見つけられませんでした。

一般的な構造物では、縦断方向の検討は必要性が無いのではないかという事は感覚的に分かるのですが、
例えば曲線半径が小さい道路の、路側構造物(特に補強土)で考えると、
起点側の断面で想定した地震動の揺れが,終点側では横方向にかかってくると考えられます。

その際に横方向の影響を考慮しなくて良いのかどうかと、必要ないと考えられる場合にそれを論じることができる文献等が
ございましたらお教え下さい。

集水桝の設置について

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集水桝の設置箇所について教えてください。

U字溝の延長20m毎には必ず集水桝を設置しなければなりませんか?
始まりについてはどうでしょうか?
今回、Tの時状に排水設備を敷設する計画なのですが、交点からそれぞれに30mずつ延長があります。
(2方向から合流し、残りへ流れる形です)
この時、素人の私は交点とU字溝の最下流部(エンビ管と結合)の2箇所で良いと考えたのですが、いかがでしょう?

※もし、U字溝の始まりおよび20m毎に集水桝を設置しなければならないとなると、数が倍以上になってしまいます。

私は測量をしている者ですが、開発行為の外工の設計を任されまして・・・
初歩的な事すらさっぱり分からなくて困っています。宜しくお願い致します。

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