メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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RC壁高欄に多数のひび割れが発生

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この7月に施工したRC壁高欄に「予想外の」多数のひび割れが発生してしまいました。場所は関東地区、ひび割れ誘発目地ピッチ約5m、同目地部断面欠損率約40%、コンクリートは30-12-20Nです。コンクリート打設は7月初旬で、5日間湿潤養生、脱型は打設後約1週間で実施しました。コンクリート打設後、1カ月を過ぎた頃から急にひび割れが増え、目地ピッチ約5mの間に最大10本のひび割れが発生しました。もちろん、目地はちゃんと割れています。原因は乾燥収縮だと推測していますが、目地ピッチ約5m、目地の断面欠損率30%以上で施工したRC壁高欄で、こんなに多数のひび割れが発生したことは一度もありません(むしろ、目地部以外にひび割れが発生することの方が珍しい)。コンクリート打設後、約2週間程の連続晴天が7月に1回、8月〜9月に1回ありましたが、今夏の猛暑を含め、このあたりの影響はあるのでしょうか。どなたか、御教示いただきたくよろしくお願いします。また、同様な時期に施工されたコンクリートで、平常と異なるようなひび割れ発生事例等がありましたら御教示ください。

不等沈下でのアングル鉄骨建屋の改修方法は

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N値10以下の地盤で片側12cmの不同沈下をしました、築40年のほぼ独立基礎で深さやく1,5Mです、長さ30M×幅9Mのアングル鉄骨(75×75)建屋、天井走行クレーン(2ton)を使用しています。薬注工法でのジャッキUP矯正と言われました。詳細の資料と見積りを教授下さい、また専門業者の紹介もおねがいします。

公共工事での被害発生で、法律違反は

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雨水対策での洪水対策の地下調節池工事で不等沈下が発生しました。
公共工事ですが、地下23mの大規模工事です。軟弱地盤は調査済みで計測監理工法の5年の工期でした。
すべて監視しているのに沈下は12cmに及び工場なので発見するのに1年後でした。

沈下は避けられぬとの大義名分の下で、許容限度内とは理解できません。
計測監理工法は工事労働者の安全性と本体完成の為にあるかのように、計測デ−タ−簿は保存しないと表明して、公開しません。
明らかに証拠隠滅以外にしか理解出きません。
事前説明会もせず被害想定も公表せず、軟弱地盤での地下工事は被害発生は予定済み、建造物損壊罪、器物損壊罪にならないのでしょうか。
公共工事といえばどなたも返事がありません。
法の正義はほど遠いのでしょうか。
彼らはすべて承知ずみなのが腹立たしいです。
被害者は常に素人で、詐欺商法に似ていませんか。
大阪府は沈下の事実を知らせず府民を欺いたのです。
法律的に教えて下さい。

■■■10月は「放射性廃棄物の地層処分広報強化月間」です!■■■

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■■■10月は「放射性廃棄物の地層処分広報強化月間」です!■■■

 経済産業省では、放射性廃棄物の地層処分に関する国民全般との相互理解を得るための活動の一環として、全都道府県での説明会やワークショップ等の活動を展開しています。

 昨年に引き続き、原子力の日(10月26日)を含む10月の1ヶ月間を「放射性廃棄物の地層処分 広報強化月間」とし、以下のイベントを実施します(参加費無料)。

★海外要人招聘シンポジウム(開催地:東京)
・地域と共に歩む、地層処分事業〜地層処分事業先進国フランスに学ぶ〜
 日時:10月12日(火) 13:00〜16:30 場所:津田ホール
・地域と共に歩む、地層処分事業〜スウェーデンにおける対話の取り組み〜
 日時:10月28日(木) 場所:三田共用会議所

★全国エネキャラバン及びワークショップの開催
・10月 1日(金) 神戸市でエネキャラバンを開催
・10月18日(月) 高松市でエネキャラバンを開催
・10月30日(土) いわき市でワークショップを開催

★地層処分模型展示車による説明展示
・10月 1日(金) 神戸市エネキャラにて同時展示
・10月12日(火) 海外招聘(フランス)シンポジウムにて同時展示
・10月16日(土) 鹿児島県いちき串木野市「地かえて祭り」(2日間)
・10月18日(月) 高松市エネキャラにて同時展示
・10月20日(水) 中部電力?テクノフェアー2010 にて展示(2日間)
・10月23日(土) 東京工業大学大岡山キャンパスにて展示(2日間)
・10月25日(月) 経済産業省中庭にて展示(2日間)
・10月28日(木) 海外招聘(スウェーデン)シンポジウムにて同時展示

 また、処分事業の実施主体である原子力発電環境整備機構(NUMOニューモ)においても放射性廃棄物の地層処分の理解促進に向けたキャンペーンを実施する予定です。

▼↓広報強化月間の上記イベントの詳細はこちら。↓▼
http://www.meti.go.jp/press/20100929005/20100929005.pdf

★広報強化月間標語
「電気を使う私たちの課題。−放射性廃棄物の地層処分− 10月26日は原子力の日 経済産業省」

問合わせ先 経済産業省 資源エネルギー 放射性廃棄物等対策室
      URL : http://www.enecho.meti.go.jp/rw/
      Tel : 03-3501-1992
      e-mail: rw-q@meti.go.jp

舗装取壊数量

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舗装取り壊しについてなのですが、上層路盤(As安定処理)も取り壊し数量に入るのでしょうか

杭基礎の選定

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杭基礎の選定を行う際、便覧などに記載されている選定表を使用しているのですが、みなさんはどうしていますか?この選定表は○×としか記載されていないため、詳しい理由がわかりません。この辺を詳しく記載されている文献など知ってましたらおしえてください。たとえば、中堀杭は礫地盤の場合オーガスクリューとかみ合い貫入不良や杭の破損につながるからNGなどなど。。

場所打ち杭の鉄筋かごが下がった場合の杭先端部の問題点

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アドバイスをお願いします。
場所打ち杭施工時に鉄筋籠が何らかの原因で下がりました。
この場合、杭先端部の鉄筋のコンクリートかぶりが確保できず、鉄筋の錆による悪影響が心配です。問題として取り上げるべき内容でしょうか?
また、問題であるとすると、対策はどのようなものが考えられるでしょうか?
よろしくお願い致します。

報告書の公開『建設工事の競争入札における入札者の意識に関するアンケート調査』

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建設マネジメント委員会 公共調達制度評価特別小委員会(小委員長:滑川 達)では,
平成21年度土木学会特別重点課題「日本建設企業を対象とした公共工事の入札戦略に関する調査研究」報告書を掲載しています。
本調査研究では、指名競争入札から一般競争入札への転換や総合評価方式の導入など市場の制度変化にともなって生じている建設企業の入札戦略の現状について,アンケート調査を実施しました。
 日本の大手建設企業に対し、具体的な入札に直接の関わりを持ちながら意思決定を担っている責任者を対象に、2010年1月に入札参加不参加及び入札価格決定に関する意識を探るための質問紙調査を業界団体等各方面の協力を得つ283の回答をいただきました。

報告書目次
第1章 はじめに
第2章 近年の入札結果の状況−直轄工事を中心として−
第3章 海外における入札戦略研究の経緯と状況
第4章 アンケート調査票の設計・作成
第5章 調査結果
第6章 英米の入札戦略調査研究結果との比較
第7章 入札監視員会における指摘内容と調査結果の関係
第8章 二段階選抜方式の可能性と課題
第9章 契約適正化の取り組みと今後の方向性
第10章 最低制限価格下での入札行動と勝率について

 
*報告書(本文)は以下のURLから可能です。
http://www.jsce.or.jp/committee/cmc/result/report.html

問合先
徳島大学大学院 森本恵美 (公共調達制度評価特別小委員会委員兼幹事)
E−mail:emi_morimoto@ce.tokushima-u.ac.jp

平成22年度日本下水道事業団技術報告会開催案内

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主催 日本下水道事業団
(東京会場)
期日 2010年10月28日(木)10:00〜17:00
場所 四谷区民ホ−ル(東京都新宿区内藤町87番地)
(大阪会場)
期日 2010年11月17日(水)10:00〜15:00
場所 堺市総合福祉会館ホール(堺市堺区南瓦町2-1)
(報告会終了後堺市三宝下水処理場施設見学)
プログラム概要
・下水道行政の最近の動向(国交省下水道部)
・三宝下水処理場におけるMBRの維持管理
・JSの技術開発の動向と課題
・膜分離活性汚泥法(MBR)の技術開発
・創エネルギー技術・資源回収技術
参加費 無料
*詳細及び申込み方法は下記HPをご覧下さい。
URL:http://www.jswa.go.jp
申込・問合先
日本下水道事業団事業統括部新プロジェクト推進課
TEL03-6361-7834 FAX03-3359-6372
E−mail:Shigetomi@jswa.go.jp

コンクリート標準仕方書P111外気温について

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コンクリート標準仕方書のP111において、外気温25°を境に、1.5時間と2時間までに練混ぜから打設完了。との記述がありますが、この場合の外気温とは、レミコンの出荷地点で気温なのか、打設地点での気温なのか、出荷・打設地点の気温の平均を意味するものなのでしょうか。
ご教示願います。

コンクリートの打継ぎについて

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コンクリートの打継ぎについて質問します。
施工するのは、鉄筋コンクリートの擁壁です。
高さが5mあるので上下2回にわけて打設する計画書を作成し担当者と打ち合わせを行ったところ下段のコンクリートの設計基準強度(21N/mm2)の発生確認を行ってから上段の作業に入るよう言われました。
私は、初めて言われましたが皆さんもこのような施工をしているのでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。

T−25の橋

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T−25で設計された小さな橋を総重量40tのポールトレーラーで渡ろうと考えています。
このトレーラーのカタログを見ると最大輪荷重は3.7tonでしたので、単純にT−25の片側後輪荷重である100KN(10ton)以下なので問題なしと言ってよいのでしょうか?

二次製品函渠に設置するガードレール構造について

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道路沿いの排水路を二次製品ボックスカルバートで暗渠化し、道路拡幅を行おうと計画しています。道路際のボックスカルバート上にガードレールを設置する必要があります。
ボックスカルバート上に設置するガードレールの構造として参考となる資料をご教授願えないでしょうか。ガードレール基礎の配筋要領や構造寸法が知りたいです。

特別連続講義「海外建設事業 ―その現状と展望―」

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 東京都市大学(旧武蔵工業大学)都市工学科では、特別連続講義「海外建設事業 ―その現状と展望―」を開催いたします。10月13日(水)から11月17日(水)の毎週水曜日の13:15より14:45まで、本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会
共催:東急グループ
時期:平成22年10月13日(水)、20日(水)、27日(水)、11月10日(水)、17日(水)13:15から14:45
場所:東京都市大学世田谷キャンパス小講堂
聴講者:学生、卒業生、一般150名程度(参加自由)
詳細については以下のURLを参照ください。
http://www.civil.tcu.ac.jp/toshij/tcu_101013_program.pdf

近畿EST創発セミナー「ESTで実現する未来のまち・京都」

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【近畿EST創発セミナー】
「ESTで実現する未来のまち・京都」
http://www.estfukyu.jp/sohatsu13.html

日 時 :平成22年11月10日(水) 13:30〜16:30(13:00受付開始)
会 場 :キャンパスプラザ京都2F「ホール」
    〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル
主 催 :近畿運輸局、EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
協 力 :京都市
参加費:無料

【参加登録】http://www.estfukyu.jp/form/form9.html

 環境的に持続可能な交通(EST)や交通環境対策を近畿で普及促進するため、EST創発セミナーを京都で開催します。
 京都市では、「人が主役の魅力あるまちづくり」を推進するため、環境、健康、観光などの幅広い観点から、人と公共交通優先の「歩くまち・京都」の実現を目指して、ESTや交通環境対策の取組みを進めています。
 本セミナーでは、まず、国がESTや交通環境対策の報告をおこない、自治体と民間企業から具体的な取組み事例の説明をいただきます。さらに、学識経験者からご講演いただき、最後に、マスコミ・NPOの方々を加えて、意見交換をおこないます。

1.開会挨拶
2.報告 (近畿運輸局交通環境部環境課課長補佐 岡野 正男)
「運輸部門の地球温暖化対策の現状とESTに向けた取組みについて」
3.講演(1)(京都市都市計画局歩くまち京都推進室担当部長 古田 良比呂)
「『歩くまち・京都』総合交通戦略の推進について」
4.講演(2)(三菱重工業(株)エネルギー・環境事業統括戦略室主席技師 渡部 正治)
「環境対応車を活用したまちづくりについて(仮題)」
5.講演(3)(京都大学大学院工学研究科教授 藤井 聡)
「『歩くまち・京都』の実現に向けて」
6.意見交換
「ESTで実現する未来のまち・京都」
【パネリスト】
 株式会社京都放送ラジオ 編成制作局長 村上 祐子
 京のアジェンダ21フォーラム 事務局長 井上 和彦
 京都市 環境政策局 地球温暖化対策室 担当部長 村上 圭子
 京都市 都市計画局 歩くまち京都推進室 担当部長 吉田良比呂
 近畿運輸局 交通環境部長 小田 昇
【コーディネーター】
 京都大学大学院 工学研究科 教授 藤井 聡
7.閉会

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