深層混合処理の施工に伴う周辺地盤変位

お世話になります。
深層混合処理工法は周辺地盤を変位させることが知られていますが
その機序は スラリーの吐出力(質問者の例では250kgf/㎠)による
ところが大きいのでしょうか。
改良地盤 N=0.3 杭直径60cm 改良深度 5~10m機械式撹拌で
改良杭端より 1mに土間コンクリート(厚さ5cm)幅80cm その奥に
RC 3Fの建物があります。そうい周辺地盤・建物に影響は出るので
しょうか。お教えください。
お世話になります。
深層混合処理工法は周辺地盤を変位させることが知られていますが
その機序は スラリーの吐出力(質問者の例では250kgf/㎠)による
ところが大きいのでしょうか。
改良地盤 N=0.3 杭直径60cm 改良深度 5~10m機械式撹拌で
改良杭端より 1mに土間コンクリート(厚さ5cm)幅80cm その奥に
RC 3Fの建物があります。そうい周辺地盤・建物に影響は出るので
しょうか。お教えください。
この度、公共工事で過積載防止対策として、現場内で測定出来る「簡易型トラックスケール」(持ち運び可能タイプ)を使用して過積載防止対策(土砂やAs・Con殻の場外運搬)を検討しております。
さて、測定方法について下記のような疑問があります。
1.空車と積載時の重量を測定して、積載量を確認する。
2.積載時の重量(車両総重量)のみを確認して、最大積載量や車両重量等を車検証にて確認し、積載量を算出する。
上記2点の方法で管理する場合は、やはり1の方が信憑性があるのでしょうか?車検証は嘘つけないので、2でも問題ないのか思いましたが、みなさんのご意見をお伺いしたいので、よろしくお願いいたします。
また、みさなんが普段されている過積載防止対策について、よろしければご伝授ください。
お世話になります。
交差点設計における片勾配について教えてください。
とある県では、交差点付近で片勾配を緩くできる緩和規定があります。
この他に、国または協会等で同様な緩和規定を設定している文献がありましたら教えてください。
東京理科大学理工学部土木工学科では,助教を公募しております。
任期付きですが、ご自分の研究テーマも学生指導しながら続けていただけます。
お近くに適任者がいらっしゃいましたら応募されるようお声掛けください。
〔専門分野〕 土木計画学分野(特に交通工学,交通計画,都市・地域計画など)
〔担当予定科目〕 土木計画学実習,測量学実習,測量学,数学演習 I・II など
〔着任日〕 平成 27 年 10 月 1 日
〔応募締切〕 平成 27 年 6 月 30 日必着
その他の詳細は下記を参照ください.
http://www.tus.ac.jp/boshuu/pdf/koubo20150630_riko_civ.pdf
(理科大ではいわゆる助手の職はすべて任期付きで,嘱託助教と呼んでいます)
現在、既設橋台に対して縁端拡幅を行うため、削孔を行っています。その中で、既設橋台を試掘(削孔径Φ40)を行ったところ、途中部分から孔壁が崩れてくる状況です。
コアを削孔してみたところ、ジャンカが確認されたり、コア削孔中に途中で折れてしまったりする状況です。
このような状況が数か所であれば、注入剤にて対応しようと思っていたのですが、全体的にこのような状況です。
このような状況において、既設橋台への対応を行う必要があるのですが、文献等を調べてはいるのですが、該当する対処法が見つけ出せないところです。
(経年49年の重力式橋台、河川橋です)
どなたかこのような状況に対して、対応例をご存じ若しくは対応経験のある方がおられましたら、対応方法についてご教授ください。
土木学会は、1914年に社団法人として設立され、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」(土木学会定款)ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。
この私たちの考え・方針に共感し、土木工学に関する研究発表会・講習会、図書の発行、調査研究、技術評価、資格審査、啓発・広報活動、図書館運営などの活動を支える事務局業務に、前向きに取り組む方の応募をお待ちしています。
仕事の内容
図書館運営業務 、土木関係資料収集・整理業務など一般事務、技術的事項を含む幅広い業務を担当します。
■将来的には次のような多様な業務もあります■
土木学会誌等出版物の編集および出版
各種委員会支援業務
会員管理業務
資格試験実施業務
その他一般事務
対象となる方
大卒以上、司書資格を有する人(資格取得予定ありを含む)
□Word、Excel、Accessなどの基本操作が出来る方
□社会貢献に興味のある方
勤務地 : 「四ツ谷駅」徒歩3分 / 新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
勤務時間 : 9:00~17:30
給与 : 月給20万円以上
待遇・福利厚生 : 昇給年1回,賞与年2回,交通費全額支給,社会保険完備,住宅手当有,退職金制度有,修助成制度有
休日・休暇 : 完全週休2日制(土・日) 祝日 夏季 年末年始 有給 慶弔
応募方法 :
リクナビNEXTからの応募のほか、直接郵送でのご応募も受け付けております。
その際には、5月13日(水)迄(当日消印有効)に履歴書を下記連絡先までご郵送下さい。
封筒には「履歴書在中」と必ず記載して下さい。
締切後、追ってご連絡します。
※応募書類に関する個人情報保護は厳守し、書類は返却いたしませんが、選考終了後、適切に処分いたします。
選考プロセス
応募
↓
書類選考
↓
面接
↓
採用(2015年8月採用予定)
連絡先 : 公益社団法人土木学会 事務局総務課
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目 外濠公園内
03-3355-3442(総務課直通) office@jsce.or.jp
震災復興計画が進められている宮城県南三陸町志津川地区の、八幡川河口付近にかかる新しい人道橋の提案を募集しています。
全国から広く案を募っています。奮ってご参加ください。
【主催】南三陸町
【審査委員】隈研吾、新谷眞人、平野勝也、原田真宏、佐藤仁
【登録・提出締切】2015年6月8日(月)消印有効
詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。
http://www.japan-architect.co.jp/hashi/
【問合せ】
株式会社新建築社「南三陸町 復興の橋 デザインコンペ」係
〒 100-6017 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 霞が関ビルディング17階
tel. 03-6205-4380(代表)
経済産業省資源エネルギー庁(国)と原子力発電環境整備機構(NUMO)は、「高レベル放射性廃棄物の地層処分」について、全国の皆さまにご理解いただくとともに、この問題について考えていただくため、「地層処分を考える」をテーマとしたシンポジウムを全国の主要9都市で共同開催いたします。
シンポジウムでは、地層処分事業に関する国とNUMOからの概要説明、ジャーナリストまたは開催地域にお住まいの方と国、NUMOによる壇上でのパネルディスカッションに加え、著名人による「日本のエネルギー事情」についての基調講演(東京、大阪、名古屋、広島、福岡の会場)、専門家による解説(高松、仙台、札幌、富山の会場)等を実施する予定です。
土木学会の会員各位にも奮ってご参加いただけますよう、ご案内いたします。
①目的:高レベル放射性廃棄物の状況や地層処分政策、事業の現状・課題を説明するとともに、課題の解決に向けて取り組むべき
ことなどについて、開催地域の方と国、NUMO職員とのディスカッションを通じて、理解を深めていただく。
②テーマ:全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」
③主催:経済産業省・資源エネルギー庁、原子力発電環境整備機構
④後援:電気事業連合会、(各地域の電力会社)
⑤規模:各会場200名~300名程度を公募
⑥主な構成:
・基調講演(東京、大阪、名古屋、広島、福岡の会場)
・国、NUMOからの事業概要説明
・専門家による解説(高松、仙台、札幌、富山の会場)
・登壇者によるパネルディスカッション
※受付開始13:00 開会13:30 閉会16:30 を予定。
(注)今後の会場毎の調整により、時間が変更される場合があります。
⑦登壇者構成:
・ジャーナリストまたは開催地域にお住いの方 [1人]
・技術系専門家 [1人]
・経済産業省資源エネルギー庁 [1人]
・原子力発電環境整備機構[1人]
・増田寛也氏(東京、福岡の会場)
⑧開催日・場所:全国9都市(各地域の中心都市)
1)5月23日(土) 東京都千代田区“経団連会館(経団連ホール)”(東京都千代田区大手町1-3-2)
2)5月30日(土) 香川県高松市“かがわ国際会議場”(香川県高松市サンポート2-1)
3)5月31日(日) 大阪府大阪市“大阪科学技術センター(大ホール)”(大阪府大阪市西区靭本町1-8-4)
4)6月7日(日) 愛知県名古屋市“名古屋商工会議所”(愛知県名古屋市中区栄2-10-19)
5)6月13日(土) 広島県広島市“JAビル講堂”(広島県広島市中区大手町4-7-3)
6)6月14日(日) 宮城県仙台市“東京エレクトロンホール宮城(601会議室)”(宮城県仙台市青葉区国分町3-3-7)
7)6月20日(土) 北海道札幌市“TKP札幌駅カンファレンスセンター”(北海道札幌市北区北7条西2-9ヘ゛ルウ゛ュオフィス札幌)
8)6月27日(土) 富山県富山市“ボルファートとやま”(富山県富山市奥田新町8-1)
9)6月28日(日) 福岡県福岡市“アクロス福岡”(福岡県福岡市中央区天神1-1-1)
⑨参加費: 無料
⑩申し込み方法: 下記のNUMOウェブサイトによりお申込みください
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温度解析をする上でコンクリートの有効材齢の考え方についてご教授ください。
2012年コンクリート標準示方書においてコンクリートのヤング率や引張強度を計算する上で有効材齢が出てきます。
材齢と有効材齢の違いがよくわかりません。
有効材齢を求める式(解 2.2.7)のΣはexp[]までかかっているのでしょうか。
Δtiの日数の最小単位はi=1となっているので1日でよろしいでしょうか。
また、温度T℃はコンクリート全体を平均化した値なのでしょうか。それともある材齢(打設後からの日数)におけるコンクリートの最大温度でよろしいのでしょうか。
コンクリートの中心と表面では温度が違うのでどの値を使えばよろしいのでしょうか
1日に大幅に温度変化した場合(例えば10℃から20℃に)、T=20℃、Δti=1日でよろしいのでしょうか。
式(解 2.2.7)で出てきた値は直前の有効材齢に足せばいいのでしょうか。
また、打設温度10℃のコンクリートの打設時(材齢0日)の有効材齢はいくらになるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
国立研究開発法人海洋研究開発機構地球情報基盤センター(CEIST)は、観測やシミュレーションのデータから情報を生み出だす「海洋地球インフォマティクス」の新しいとりくみを開始しています。
このシンポジウムでは、とても精緻なシミュレーションから見いだせる新しい世界や、多様なデータから生み出される新しい情報が社会や環境にどのようにいかされるかについて、今注目されているテーマを取り上げ、「海洋地球インフォマティクス」分野の胎動をご紹介します。
日 時: 2015年 5月 13日(水)13:00-17:15(開場 12:00)
会 場: 政策研究大学院大学 1階 想海樓ホール(東京都港区六本木7-22-1)
【プログラム】
12:00-13:00 開場・受付開始 / ポスターセッション
13:00-13:05 主催者挨拶 平 朝彦 (海洋研究開発機構 理事長)
13:05-13:10 来賓挨拶 文部科学省
13:10-13:30 「海洋地球インフォマティクスを切り拓く」 高橋 桂子(海洋研究開発機構地球情報基盤センター センター長)
13:30-13:50 「HPCIが創る「流れ」の新展開」 藤井 孝藏(東京理科大学工学部経営工学科 教授/ 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 客員教授)
13:50-14:10 「複雑系への数理モデル学的アプローチ」 合原 一幸(東京大学最先端数理モデル連携研究センター センター長)
14:10-14:30 「人間・自然と調和する社会システム設計~計測・予測から制御へ~」 原 辰次(東京大学大学院情報理工学系研究科 教授)
14:30-14:50 休憩 / ポスターセッション
14:50-15:10 「可視化~ビッグデータ時代の科学を拓く~」 小山田 耕二(京都大学学術情報メディアセンターコンピューティング研究部門 ビジュアライゼーション研究分野 教授)
15:10-15:30 「大規模計算とデータ駆動科学」 岡田 真人 (東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授)
15:30-15:50 「気候変動~研究の進化と普及に向けて~」 木本 昌秀(東京大学大気海洋研究所 副所長・教授)
15:50-16:10 「高分解能海洋再解析でみえた日本周辺の海洋変動」 石川 洋一 (海洋研究開発機構地球情報基盤センター 統合地球情報研究開発部 グループリーダー)
16:10-17:10 パネルディスカッション
司 会: 高橋 桂子
パネリスト: 藤井 孝藏 / 合原 一幸 / 原 辰次 / 小山田耕二 / 岡田 真人 / 木本 昌秀 / 石川 洋一
17:10-17:15 閉会挨拶 堀田 平 (海洋研究開発機構 理事)
参加登録・詳細は下記へ:
http://www.jamstec.go.jp/ceist/sympo/2015/
※事前申込制
※尚、当日入館の際は、会場の警備上の都合により以下のいずれかを警備員へ提示が必要です。
身分証明書(免許証、社員証等)又は本シンポジウムに係わるプリントアウト(本メール内容、ウェブページ、チラシ等)
主 催:国立研究開発法人海洋研究開発機構
問い合わせ先:地球情報基盤センターシンポジウム事務局担当 大野佳典(5861) E-mail: es-sympo@jamstec.go.jp