土圧を勉強しておりますが。擁壁の安定を検討するときに、なぜ主働土圧と受働土圧のバランスを用いるのかに疑問を持っております。
擁壁は動かないように設計するならば主働側も受働側も静止土圧で計算しなければいけないのではないかと思います。
主働土圧は静止土圧より小さいので、主働土圧での計算結果がオーケーとしても静止土圧に耐えられなければ意味がないのではないかと思います。
基本的な質問で申し訳ございませんが、何方かご指導お願いいたします。外国人なので、言葉には不適切なところがあるかもしれないが、お許してください。