既存の古い重力式擁壁の安定照査を行ったところ、転倒でNGとなりました。 施工当時のことを調べると、つま先側に差し筋をしていることがわかったため、この差し筋があることで、転倒もOKとなる計算をしたいと思ってます。 どのような計算となるのかがわからず、困っております。 つま先側の差し筋を考慮した転倒の計算方法は、どのようなものになるのでしょうか。
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