メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

新着記事

質問広場

意見交換広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

広島県庄原市土砂災害合同現地調査報告会

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー 事務局 の写真

平成22年7月広島県庄原市で発生した土砂災害に関する4学会合同現地調査報告会のご案内

主催:砂防学会,地盤工学会,土木学会,日本地すべり学会

 2010年7月16日,広島県庄原市北部の川北町,西城町を結ぶ県道445号線を中心とする地域に集中豪雨が発生し,洪水と斜面崩壊,土石流などの土砂災害によって死者1名,全壊家屋12棟,半壊家屋11棟という大きな被害を受けました.本災害の特徴は,山間部の約4km四方の狭い範囲を限定した突然の集中豪雨であること,これによって洪水と37箇所もの土石流がほぼ同時に発生し,地域の地形全体が激変するような大きな被害がもたらされたことです.今回の災害は,山間地におけるゲリラ豪雨災害ともいえ,今後どのように対処すればよいかが大きな課題になると考えられます.砂防学会,地盤工学会,土木学会,日本地すべり学会は,本災害に関する合同調査団を結成し,広島県の協力を得て被災地での現地調査を実施してきました.本報告会はこれまでの調査結果を速報するものです.

日時:平成22年9月30日(木)14時30分〜16時30分
場所:(社)土木学会 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
地図 http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
参加費:無料
申し込み方法:当日直接会場にお越し下さい。

プログラム
開催の挨拶 (土木学会:古木守靖 専務理事)
14:35〜14:55 土田 孝(広島大学)災害の概要
14:55〜15:15 海堀正博(広島大学)調査で見られた水の噴き出し跡から考えたこと
15:15〜15:35 中井真司(復建調査設計(株))被害をもたらした降雨と災害地の地質の特徴
15:35〜15:55 福岡 浩(京都大学)源頭部崩壊とメカニズム
15:55〜16:15 小川紀一朗(アジア航測(株))航空レーザ計測による土砂移動状況
16:15〜16:30 質疑応答

問合せ先:土木学会 事務局企画総務課
TEL 03-3355-3441(代)
E-mail:office@jsce.or.jp

講演会「国際建設マネジメント論 ─日本の建設産業の国際化のために─」のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

講演会「国際建設マネジメント論 ─日本の建設産業の国際化のために─」
第5回「日本の建設産業が国際建設市場で成功するためには? ─求められるマネジメント技術を学ぶ─」 開催のご案内

下記の内容で講演会を開催いたしますのでご案内いたします。

・主 催:(社)土木学会(担当:国際委員会)
・後 援:国土交通省、(社)海外建設協会
・開催日:平成22年9月27日(月)13時00分〜17時00分
・会 場:土木学会講堂
・参加費:会員:6,000円、一般:8,000円、学生:3,000円
・定 員:90名
・申し込み方法
土木学会正会員は、土木学会ホームページ内 の「本部主催行事の参加申込」のサイト (http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)の画面から参加申込みができます。または土木学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内の「本部行事参加申込書」に必要事項(特に行事コード番号:61005)をご記入のうえ土木学会事務局国際室宛お申込みください。
・申込締切:平成22年9月24日(金)
・プログラム
13:00〜13:10 開会挨拶 国際委員長 古田 均(関西大学)
13:10〜14:40 第5回講演「日本の建設産業が国際建設市場で成功するためには?−求められるマネジメント技術を学ぶ−」
        講師:草柳俊二・高知工科大学教授
14:40〜15:00 質疑応答
15:00〜15:20 〔休憩〕
15:20〜16:50 パネルディスカッション
【コーディネーター】
  草柳 俊二 氏(高知工科大学 教授)
【サブ・コーディネーター】
  家弓 重正氏 (JICA 国際協力専門員)
【パネリスト】
〔コンサルタント〕
  白谷 章 氏(日本工営(株)コンサルタント海外事業本部 契約管理室 室長)
  星 弘美 氏(オリエンタルコンサルタンツ(株) 契約法務室 法務アドバイザー)
  佐藤 克彦 氏 (株)エヌジェーエス・コンサルタンツ 執行役員 スペック管理部 部長)
〔コントラクター〕
  嶋村 英次 氏(鹿島建設(株)海外支店営業部 専任部長)
  山田 毅 氏((株)大林組 海外支店 土木第二部長)
  三橋 晃 氏(大成建設(株) 国際支店 土木管理部長)
16:50〜17:00 閉会挨拶 国際委員会幹事長 加々美修一(大成建設)

・申込先・問合先:土木学会国際室 柳川博之
   TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-2769
   E-Mail:yanagawa@jsce.or.jp

第8回都市地震工学国際会議のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

東京工業大学都市地震工学センターでは、グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」推進の一環として、第8回都市地震工学国際会議 (8th International Conference on Urban Earthquake Engineering)を、開催いたします。都市地震工学に関心をお持ちの方々多数のご参加を御待ち申し上げます。

日時:2011年3月7日(月)〜8日(火)
会場:東京工業大学大岡山キャンパス西9号館
詳細:http://www.cuee.titech.ac.jp/conf/

軟弱地盤対策設計前の試験について

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

ボーリング調査及び標準貫入試験を行い、N値が4〜5(基礎底面から約5m)という結果が出たにもかかわらず、基礎底面箇所で、平板載荷試験を行う必要性はあるのでしょうか。
文献があれば、おしえて下さい。

産業技術史講座「日本の工業化住宅の変遷」のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

国立科学博物館 産業技術史講座

日本の工業化住宅の変遷

 第二次大戦後、世界的に住宅不足解消のためプレハブ住宅の研究や起業が行われたが、日本だけが、特に低層住宅のプレハブ化に成功し大きな産業として発展した。
 多くの試練があったが様々な努力で乗り切り、日本の住宅のリーダー的役割を果たすようになった。その変遷を概観する。
 また、工業化住宅の性能住宅としての特徴についても、その一部を平易に解説する。

日時:平成22年12月11日(土) 14時00分〜16時00分(開場13:30)
会場:国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
講師:東郷 武(前・産業技術史資料情報センター・主任調査員)
募集:40名(高校生以上一般向)
入館にあたり、通常入館料 一般・大学生 600円。高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示) が必要です。

申込方法:往復はがき、もしくは、下記ウェブサイトから
平成22年11月20日締切(消印有効)

国立科学博物館 学習企画・調整課 学習支援事業担当
住所:〒110-8718 台東区上野公園7-20
電話:03-5814-9888

申込ウェブサイト:http://sts.kahaku.go.jp/diversity/lecture/index.php

往復はがきの場合(1)12月11日:産業技術史講座、(2)参加者氏名、(3)住所(返信用にも)、(4)電話番号、(5)年齢、(6)職業又は学年、を記入。応募者多数の場合は抽選。グループで参加希望の場合は、参加者全員の氏名・年齢を記入。

関連ホームページ 「国立科学博物館―産業技術史資料情報センター―」
               http://sts.kahaku.go.jp/

既設工場内への柱の設置

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

工場内にホイストクレーンのレールを設置しようとしています。
レールの支持用の柱(H125*125)の固定にあと施工アンカーを用います。
積載荷重250[kg]のチェンブロック用のレールなので建物の基礎に接合する必要はありません。
ベースプレートの寸法の決め方を教えて頂けないでしょうか?

「東海・東南海・南海地震の連動性評価研究」中間報告会のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー jamstic の写真

「東海・東南海・南海地震の連動性評価研究」中間報告会
 〜次の地震はどうなるのか、最新の研究と防災への活用〜

 ・主 催: 文部科学省、独立行政法人海洋研究開発機構、
       東京大学大学院情報学環
 ・後援 :  愛知県、名古屋大学
 ・日 時: 2010年9月16日(木)12:00〜18:00
 ・場 所: 中電ホール(名古屋市東区東新町1番地)
 ・詳細リンク先:
  http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20100823_2/

筑波大学大学院博士後期課程「社会人のための早期修了プログラム」冬季説明会

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

筑波大学大学院 博士後期課程「社会人のための早期修了プログラム」説明会
 本プログラムでは、一定の研究業績や能力をもつ社会人のために、
勤務を継続しながら最短1年間で博士後期課程を修了し、課程博士号が
取得できる教育体制を整えています。昨年度は筑波大学全体で19名の
プログラム履修生が1年間の在学で課程博士の学位を授与され修了し
ました。平成22年度には21名が入学し、平成23年3月末の学位取得
を目指して頑張っています。

  この度、平成23年4月の筑波大学の入学に向けた本プログラムの説
明会を、下記の通り開催致します。皆様のご来場を心よりお待ち致しております。

●説明会●
日時:平成22年10月30日(土) 13:30〜15:00
場所:東京キャンパス秋葉原ダイビル15F法科大学院ゼミ室(秋葉原地区)

日時:平成22年11月5日(金) 18:30〜20:00
場所:筑波キャンパスメディアユニオン2F 情報メディアホール(春日地区)

●プログラム概要及び説明会に関するお問い合わせ●
ホームページ: http://www.souki.tsukuba.ac.jp/
E-mail: jimu@souki.tsukuba.ac.jp
Tel:029-853-7631,7633 (早期修了プログラム事務局 担当:大内)

         
●プログラム実施研究科の詳細に関する問い合わせ●
・システム情報工学等支援室 :sysinfo.kyomu@sie.tsukuba.ac.jp
・数理物質科学等支援室 :kyoumu-pas@un.tsukuba.ac.jp
・ビジネス科学等支援室 :03-3942-6918
・生命環境科学等支援室 :seimeiin@un.tsukuba.ac.jp

高欄取替えにおける土木積算

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

ただいま仕事で,高欄の取替えを設計しています。

 土木積算基準の旧橋撤去工の高欄撤去歩掛を用いるとともに,現場発生品運搬にてスクラップ現場までの運搬を考えています。

 ただ,高欄撤去工には運搬車両への積み込みとしてトラック(クレーン装置付)運転が含まれており,現場発生品運搬には積み込み・運搬・荷卸しが含まれていることから,積み込みの二重計上となってしまいます。

 現場発生品運搬は,距離および積載荷重より普通作業員およびトラック運転の労務単価が算定されるようになっています。トラック運転の機械運転単価表(特殊運転手・軽油・損料)のうち特殊運転手を考えないようにすれば,1トン吊以上の場合に必要となる特殊運転手が二重計上されないことになると思いますが,この考え方はどうでしょうか。

 しかし,スクラップ現場での荷降しに特殊運転手が必要となれば,この考え方はまずい気がします。

 みなさんなら,二重計上されないようにするためにはどうされますか?アドバイスお願いします。

『そなエリア*ボウサイ*ウィーク』防災関連講演会のお知らせ

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー 事務局 の写真

『そなエリア*ボウサイ*ウィーク』防災関連講演会

開催場所:東京臨海広域防災公園 そなエリア東京
     (東京都江東区有明3丁目8番35号)
■9月4日(土) 14:00〜15:30
 「超巨大災害・首都直下地震にどう備えるか」
  講師:中林一樹 教授(首都大学東京)

そなエリア1Fの体験ゾーンの映像を監修された中林教授に講演して頂きます。
 

■9月5日(日) 10:00〜/12:00〜/14:00〜
 講師:神戸市消防局

阪神・淡路大震災の時、実際に現場で救援活動を行った神戸市消防局の方々に講演して頂きます。
http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/news/news_attach/003320100822_144124.pdf

横断歩道橋 縦断勾配 1%放物線

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

横断歩道橋の路面勾配について、教えて下さい。

道路設計要領をみると、「縦断勾配は1%放物線を標準とする。」とありました。
該当の図中に「f1={(L-2.0)×0.02}/2」とあります。
f1;路面比高(クラウン部)  L;支間長

例えば、支間長12.0mの時、f1={(L-2.0)×0.02}/2=0.1(m)となります。
すると、路面の縦断勾配は、比高÷クラウンまでの延長=0.1/{(12-2)/2}=0.02
つまり、2%の勾配(直線)となります。

「1%放物線」という文字列の感覚からすると、
「2%の勾配」は矛盾しているように感じてしまいます。
*:とりあえず、舗装厚や制作上の注意事項は割愛しています。

縦断勾配は2%(直線)を標準として良いのでしょうか?

地質リスク学会参加募集のお知らせ

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

下記のイベントの参加者を募集しております.ご興味のある方はぜひご参加下さい.

第1回地質リスクマネジメント事例研究発表会 参加者募集案内(第2次)
日時:2010年9月24日(金)9:30-16:30
会場:飯田橋レインボービル
共催:地質リスク学会 / (社)全国地質調査業協会連合会  
   後援:国土交通省国土技術政策総合研究所
協賛:独立行政法人土木研究所、独立行政法人港湾空港技術研究所、独立行政法人産業技術総合研究所
社団法人地盤工学会関東支部、一般社団法人日本応用地質学会
募集人数:50名  募集締切:9月9日(定員になり次第、締め切ります。) 

詳細:http://www.georisk.jp/2010/0924georisk.pdf

ICHARM・国連大学共催国際シンポジウム「洪水〜地域多様性を有する世界的問題〜」開催のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

下記の通り、ICHARM・国連大学共催国際シンポジウム「洪水〜地域多様性を有する世界的問題〜」を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

日  時: 2010 年9 月28 日(火) 10:00 〜 17:00
場  所: 国際連合大学 3 階 ウ・タントホール
主  催: 独立行政法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)
国際連合大学
言  語: 英語(通訳なし)
ご参加には事前申込が必要です
<お問合せ・お申込み先>
  icharm@pwri.go.jp
9 月17 日(金)締切

プログラム(調整中)
(9:30 〜 10:00 受付)
10:00 〜 10:15 主催者挨拶
魚本健人 土木研究所理事長
Konrad Ostervalder 国際連合大学学長
10:15 〜 10:30 来賓祝辞
外務省
文部科学省
国土交通省
10:30 〜 11:50 ICHARM 及びInternational Flood Initiative( IFI) の活動について
ICHARM センター長および上席研究員
Srikantha Herath Senior Academic Programme Officer, UNU
(11:50 〜 13:20 昼食)
13:20 〜 14:50 地域からの報告
Eugene Stakhiv US Co-Director, IJC Upper Lakes Study, &
Technical Director, UNESCO-ICIWaRM Institute for Water Resources[アメリカ]
Zurab D. Kopaliani Head, Laboratory for Computation and Forecasting River Channel Changes,
State Hydrological Institute (SHI)[ロシア]
Basil Fernandez Managing Director, Water Resources Authority[ジャマイカ]
Keizrul bin Abdullah Former Director General of the Department of Irrigation and Drainage[マレーシア]
Biémi Jean Dean, UFR STRM, University of Cocody[コートジボワール]
Mohamed-Bahaa Eldin Ahmed Mohamed Saad
Emeritus Professor, Hydraulics Research Institute, National Water Research Center[エジプト]
(14:50 〜 15:20 休憩)
15:20 〜 16:50 パネルディスカッション『Global cooperation to help local solutions』
Avinash C. Tyagi Director, Climate and Water Department, World Meteorological Organisation (WMO)
JICA
Sálvano Briceño Director, International Strategy for Disaster Reduction (UN/ISDR)
Stefan Uhlenbrook Professor of Hydrology, Director Academic Affairs, a.i., UNESCO-IHE Inst. for Water Education
UNESCO
司 会 三宅且仁 ICHARM 防災チーム上席研究員
司 会 Srikantha Herath Senior Academic Programme Officer, UNU
16:50 〜 17:00 総括・閉会の挨拶 竹内邦良 ICHARM センター長           ※敬称略

プレボーリングの摩擦杭、採用可否

セクション: 
|
ユーザー 俊信 の写真

お世話になります。
道示準拠の設計において、プレボーリングの摩擦杭は採用可能なのでしょうか。
と言いますのは、

●道示下部P.359〜360では、可否の判断がつきません。
●道示下部P.544では、採用可となっています。
●杭基礎施工便覧では、支持層地盤を砂層・礫層に限定している事、根固め球状根の形成を前提としている事から、支持杭に限定されていると考えられます。

ご教示宜しくお願い致します。

護岸の小口止めについて

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

河川護岸の小口止め幅が30cmとの記事がありましたが、具体的な出典元が見当たりません。どなたがご存知の方がおられましたらご一報願います。
ちなみに前面勾配1:0.5の大型積ブロックです。

ページ

JSCE.jp for Engineers RSS を購読