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原子力機構の報告会のご案内

――原子力機構_地層処分技術に関する研究開発報告会(7/14)のご案内――

原子力機構では7月14日(火)の午後、東京都内にて、「地層処分技術に関する研究開発報告会-第2次取りまとめ以降の研究開発の進展と今後の展開-」と題した報告会を、下記の通り開催いたします。
先着順にご参加を希望される方を募ることになりますが、ご多用のところ、是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。

             記

(1) 日時:平成27年7月14日(火) 13:00~16:30 (受付開始 12:00)
(2) 会場:コクヨホール(東京都港区港南1-8-35)
(3) 定員:250名程度(事前登録制)
(4) 参加費:無料
(5) 主催:国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

参加をご希望の方は、氏名(フリガナ)、所属、連絡先を明記のうえ、
7月9日(木)までに電子メールにて報告会事務局宛てにお申し込み
ください。

(報告会事務局)
  日本原子力研究開発機構 バックエンド研究開発部門
  地層処分研究開発推進部 処分システム研究計画推進課
   担当:山口、能登屋
    電話:029-287-3247
    電子メール: chiso-houkokukai2015@jaea.go.jp

詳細は下記をご覧ください。
http://www.jaea.go.jp/04/tisou/houkokukai/pdf/nendo_h27_guide.pdf

専門家の意見を募集いたします

" 高レベル放射性廃棄物の地層処分に関する「地層処分技術WGのこれまでの議論の整理」について、専門家からの御意見を募集します。"

総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 原子力小委員会 地層処分技術WGでは、2014年5月の「中間とりまとめ」において、高レベル放射性廃棄物の地層処分に求められる好ましい地質環境とその長期安定性について考え方を整理するとともに、後者の長期安定性の確保については、求められる地質環境に著しい影響を与える天然事象を回避するための段階的調査の考え方も整理しました。
 その後、2014年12月から再開した地層処分技術WGでは、上記「中間とりまとめ」も踏まえつつ、「国は、科学的により適性が高いと考えられる地域(科学的有望地)を示す」との国の方針の下、この科学的有望地の要件・基準の議論を行っています。これまで計5回の審議を実施し、議論の前提となる概念整理を行うとともに、安全性確保に関する事項を中心に要件・基準に関する議論を行ってまいりました。
 地層処分技術WGの議論は、引き続き行っていく予定ですが、これまでの議論の内容の科学的妥当性について検証し、今後の議論の参考にするため、この段階でこれまでの議論を整理し、要件・基準の検討手順、想定されるリスク、検討結果及び現時点で使用可能と整理している文献・データについてその妥当性に関する専門家の御意見を募集することとしました。
<公募ページURL>
http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/rw/gi…

【旭硝子財団】平成27年度募集 研究助成

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旭硝子財団 平成27年度募集(平成28年度採択)研究助成
http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html
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旭硝子財団では、以下の2つの研究助成プログラムの公募を開始いたします。

(1)若手研究者を対象とした「研究奨励」
若手研究者による基礎的・萌芽的な研究を支援します
◆ [自然科学系]
1件あたり助成額上限:150万円または200万円
助成対象分野:第1分野(化学・生命科学)
第2分野(物理・情報)
第3分野(建築・都市工学)
募集する研究領域:分野毎に設定されています

◆[人文・社会科学系]
1件あたり助成額上限:100万円
助成対象研究:「持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究」

(2)環境の研究を対象とした「環境フィールド研究 近藤記念グラント」
自然と人との良好な関係の維持・構築に資する、フィールド調査を中心とする、個人またはチーム研究を助成します
1件あたり助成額上限:200~400万円
助成対象分野:絶滅危惧種の保護や外来種対策を含む生物多様性・生態系の保全・ 再生や持続的利用などに関する、基礎科学から応用科学までを含めた研究分野を助成対象とし、フィールド調査の対象地域は日本ならびに周辺のアジア地域とします

応募内容の詳細は、旭硝子財団ホームページをご参照ください。
応募の締切は8月7日または8月28日です(プログラムや分野ごとに異なります)。
申請書類はホームページからダウンロードしてください。
http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html

過年度の採択実績についても、ホームページでご覧になることができます。
http://www.af-info.or.jp/subsidy/awardees.html

<問合せ先>
公益財団法人 旭硝子財団
研究助成担当
Tel. 03-5275-0620
E-mail research@af-info.or.jp

盛土材について

フェロニッケルスラグが路盤材や埋立材、サンドコンパクションに使用されている事は承知していますが、山林の谷間約8,000m2に最高盛土高およそ20mに及ぶフェロニッケルスラグによる盛土を行い、覆土としてその上に礫質土3mとする盛土による造成工事は一般的な工法なのでしょうか。またこの様な再生砂のみによる造成工事の事例があれば知りたいのですが。

【参加者募集】第5回地域の交通環境対策推進者養成研修会(藤沢)

EST普及推進事業で昨年度に引き続き開催を予定している「第5回地域の交通環境対策推進者養成研修会(藤沢)」につきまして、参加者を募集しておりますので、お知らせいたします。
よろしければお近くのご関心の方にもご周知いただけますと幸いです。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< こ こ か ら >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

【第5回地域の交通環境対策推進者養成研修会(藤沢)】
http://www.estfukyu.jp/training2015.html

 地域の交通と環境に関わる課題を解決するためには、その地域で交通環境対策を主導する人材が不可欠です。そこで、EST普及推進委員会および公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団は、地方運輸局や積極的に交通環境対策を実施している自治体と協力し、自治体の実務担当者などを対象として、現場見学、グループワーク、有識者との意見交換などを盛り込んだ体験型の人材養成研修会を開催します。
 第5回目の今回は、平成27年10月28日(水)~30日(金) の3日間、藤沢市を研修地域として実施します。

■日時 : 平成27年10月28日(水)~30日(金)
■場所 : 藤沢商工会館ミナパーク 多目的ホール① (※見学会以外)
http://www.fujisawa-cci.or.jp/kaikan-gaiyou/kaikangaiyou.html
■主催 : EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、関東運輸局
■対象 : 主に地方自治体や交通事業者等の公共交通や環境分野の実務担当者
    (実務担当者は係長・補佐級を想定していますが、役職(部課長級)の方も参加可能です)
■参加費 : 資料印刷費として5千円
    (受講に伴い発生した交通費や飲食費、宿泊費等は各自負担)
■講師・コーディネータ(予定)
  太田 勝敏 東京大学 名誉教授
  岡村 敏之 東洋大学 国際地域学部 国際地域学科 教授
  加藤 博和 名古屋大学大学院 環境学研究科 都市環境学専攻 准教授
  谷口 綾子 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 准教授
  藤沢市都市建築部都市計画課  等

<研修内容>
 ○事務局が配布した資料で事前学習を実施
 ○ESTに関する有識者による講演や、開催地のESTや交通環境対策の現状について
  ご説明いただく講習会を受講
 ○藤沢市における交通・環境政策に関わる各種取組みを見学
 ○見学した内容等をもとに、コーディネータとともに政策課題検討会を行い、
  最終日に検討結果を全体討論会で発表し、参加者全員で成果を共有
 ○研修プログラム終了後、事務局がフォローする事後学習を実施

*本研修プログラムの詳細 及び 参加申し込みは、以下の資料をご覧ください。
http://www.estfukyu.jp/pdf/training2015annai.pdf

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail: seminar@estfukyu.jp

「CIM講演会2015(仙台)」の開催のお知らせ

「CIM講演会2015(仙台)」の開催のお知らせ

1.日時 2015年7月15日(水)13時00分~17時00分    受付開始・会場時間   12時30分
2.主催 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会、国土基盤モデル小委員会、ICT施工研究小委員会
3.場所 仙台市福祉プラザ ふれあいホール
    〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋2丁目12番2号
    アクセス ( http://www.shakyo-sendai.or.jp/n/aboutus/plaza
4.参加費 無料
5.定員 302名(先着順)
6.申込先 土木学会ホームページよりお申し込みください。 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
7.CPD 認定プログラム(土木学会:3.8単位)
8.詳細  http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/47

東京、福岡も申し込み受付中
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/45

First International Symposium on Flutter and its Application (ISFA2016) 開催案内

第1回フラッターとその応用に関する国際シンポジウム(ISFA2016)開催のご案内

First International Symposium on Flutter and its Application

May 15-17 2016 Tokyo, JAPAN

http://jraf.wdc-jp.com/isfa2016/

問い合わせ先
第1回フラッターとその応用に関する国際シンポジウム(ISFA2016)事務局
齊藤健一、有薗 仁(宇宙航空研究開発機構) Email:  isfa2016@chofu.jaxa.jp  TEL:050-3362-2874

有限長杭の軸直角方向ばね定数の補正係数について

道路橋示方書(下部構造編)にある有限長杭の軸直角方向ばね定数の補正係数のグラフについて、出典を御存じの方がいらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか。
この補正係数を自分で計算したのですが、計算した値とグラフの値に若干ずれがあるためその真偽を確かめたいと思い、質問させて頂きました。
自分で調べた限りでは、「道路橋下部構造設計指針・同解説 くい基礎の設計篇(昭和51年)」で初めてこのグラフが出てきたようです。
よろしくお願いいたします。