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躯体を撤去してやり直す基礎杭頭部の評価

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中堀工法による鋼管杭上に橋台を施工し数ヶ月経過後、躯体の施工にトラブルがあったことが判明し、橋台躯体を破壊撤去してやり直すことになりました。杭とフーチングの結合のための鉄筋を内外とも露出させ、また、杭の頭部部分の中詰めコンクリートも撤去することとしています。そこに橋台を再構築するものですが、デリケートな杭頭部であり、不安を拭い去れません。この場合考えられるリスクなど、ご教授願えないでしょうか。

基礎杭は一本でも良いか

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小規模な歩道橋で杭基礎の橋台が上部工施工前に数センチ沈下し、ジャストポイントで改めて地質調査した結果支持地盤の支持力不足が判明したため、更に深い層を支持層とする設計変更が必要になりました。幸い橋台は規模の小さいものなので破壊撤去して施工をやり直すことを考えています。その際、上部工は容易に撤去できますが、4本ある基礎杭は撤去が困難なため真ん中に1本の太い杭を施工しようと考えています。鉛直力、水平力のチェックはクリアするのですが、杭が1本という設計は経験が無く、橋台躯体合力と杭中心がずれることによって長期的な安定に不安があるのではないかと心配しています。どなたか、1本杭の構造物の長期的安定についてご教授願えませんでしょうか。

「科学技術人材育成シンポジウム」のご案内

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日本工学会 科学技術人材育成コンソーシアム
「第2回 科学技術人材育成シンポジウム」開催案内

科学技術人材育成コンソーシアムは、若年層の科学・技術に対する関心を高め、高い志を持つ優秀な科学技術人材が育成される基盤と環境を構築し、あわせて技術および技術者に対する国民の理解を深めることを目的に平成22年5月に設立されました。

今回のシンポジウムでは、各方面での科学技術人材育成の実践事例を紹介するとともに、国・経済界・大学・マスコミの各方面からパネリストを招き、大学から社会(産業)への接点における人材育成の課題を取り上げ、討論を行います。

■日時:平成23年1月22日(土)12:30〜16:40(受付開始12:00)
■会場:日本学術会議 講堂(東京都港区六本木7-22-34)
■主催:日本工学会(科学技術人材育成コンソーシアム)・日本学術会議(土木工学・建築学委員会、機械工学委員会)
■共催:コンソーシアム正会員学協会他
■後援:文部科学省、経済産業省、国土交通省、日本経済団体連合会、朝日新聞社
■プログラム:詳細につきましては日本工学会ホームページ(http://www.jfes.or.jp/_ecst/)をご覧ください。
・基調講演「渇望される高度技術者教育実現への道」(日本工学会副会長・桑原 洋)
・初等中等教育における新しい試み−事例紹介(5件)
・パネルディスカッション「大学と社会の接点−科学技術人材育成−」
■参加申込:(参加費は無料です。)上記の日本工学会ホームページに掲載された「申込書」をご利用のうえ、1月19日(水)までにお申込みください。

建設業の許可票サイズの確認にて

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現在鳥取県地方では、建設業の許可票サイズに他都道府県と認識の差異があります
既製品はH400*W500(どこのメーカーもサイズ同じ)です
よってH400*W500をクリアーしていると考えますが???
鳥取地方は外枠線がH400*W500でなければならないと指摘されています
国土交通省の支持は都道府県によって違うのでしょうか?

単曲線の片勾配

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道路構造令に片勾配の擦り付け率が書かれていますが、P369の(2)i)の中に「図3-45でしめすように、急なすりつけを・・・・」があり、単純に文章から解釈すると「すりつけが急な場合、直線部に入るようにする」にとれます。しかし、図3-45では「すり付けを1/333の緩やかな勾配にしなさい」と図から解釈できます。
私は、これらが相反するもの考えられるため、皆さんの意見を伺いたいと思い投稿しました。よろしくお願いします。

実際の設計条件は 設計速度V=40km/hr 車道幅員W=3.00m 曲線半径R=250m(緩和曲線なし) 片勾配4% 横断勾配2% 計画すりつけ長L=35m 

■■■双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物in愛知」のご案内■■■

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■■■双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物in愛知」のご案内■■■

経済産業省では、原子力発電から発生する高レベル放射性廃棄物の問題について、異なる意見をもつ専門家などが率直に議論し、その幅広い議論を皆さんと共有することを目的としたシンポジウムを開催致します。

このたび、下記のとおり双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物in愛知」を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 
また、多くの方々の関心のあるテーマについて議論するために、皆さんからのご意見・ご質問をホームページ上で募集し、シンポジウムで活用させていただきますので、ぜひご意見・ご質問もお寄せください。

 
詳細は、ホームページ(http://www.dousuru-hlw.jp/)をご覧ください。

 
■日時 1月30日(日) 13:30〜17:00(予定)  開場 13:00

■会場 ウィルホール 
(愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地 ウィルあいち・愛知県女性総合センター)

 
■テーマ
 ?地層処分の信頼性
 ?情報公開と市民のかかわり
 
■登壇者 (敬称略)
 河田 昌東/四日市大学 非常勤講師
 兼松 秀代/放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐阜
 河田 東海夫/原子力発電環境整備機構 フェロー
 苗村 公嗣/資源エネルギー庁放射性廃棄物等対策室長
[司会進行]
 田中 美乃里/特定非営利活動法人 地域魅力 理事長、 

                                慶応義塾大学大学院制作・メディア研究科 特別研究プロジェクト 助教

 
■申込み先
参加ご希望の方は、
ホームページ(http://www.dousuru-hlw.jp/)からお申し込みください。
折り返し参加証を発送いたします。

 
■申込締切 1月20日(木)

■お問い合わせ
【参加に関して】
 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」愛知事務局
   TEL:052-953-6521 (平日10:00〜17:00)
【企画に関して】
 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」全体企画会議事務局
   TEL:03-5568-1016 (平日10:00〜17:00)

■主催
 経済産業省 資源エネルギー庁 放射性廃棄物等対策室
  URL:http://www.enecho.meti.go.jp/rw/
  TEL:03-3501-1992
  e-mail:rw-q@meti.go.jp

   

不等沈下の建屋、床面矯正工法の質問

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広告で建屋、床面の沈下矯正に 特殊発泡ウレタン樹脂等の注入による矯正工法を見ますが、ある会社によりますと、条件次第では再沈下の可能性があり、地質調査、上物荷重等の重要調査が必要と警告文がありました、再沈下の場合の施工補償問題と、法律上の施工社責任は どのようになるのでしょうか。

第47回 セメント協会 研究所講演会【土木学会認定CPDプログラム】のお知らせ

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下記の日時にて第47回 セメント協会 研究所講演会を開催いたします。

ご参加をお待ちしております。
           記

日時:2011年1月21日(金)14:30〜17:00
場所:セメント協会 研究所 会議室
プログラム:詳細につきましてはホームページをご確認ください

http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1b.html

※本講演会は土木学会認定CPDプログラムです

降雨強度式の使い分けについて

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国土交通省九州地方整備局の設計要領第?編 河4ー11に24時間雨量からt時間雨量への換算式として物部式と飯塚式という2つの式が提示されています。
この2式の使い分けの仕方をご教授願えませんでしょうか。

とある流域の既往観測雨量で24時間雨量を換算すると倍以上の差が出るため、2式の妥当性を確認しておきたいと思った次第です。

塩害に対する補修補強工法について

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コンクリート標準示方書維持管理編P118解説表10.4.1構造物の外観上のグレードと対策についてお伺いします。

下段「※外観上のグレード以外の基準により実施される対策」とありますが、
グレード以外の基準とはどのような基準でしょうか。

宜しくお願いします。

PHC杭の頭部補強について

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PHCφ450の杭を中堀最終打撃工法で施工行いました。支持層でリバウンド確認後はできたのですが、杭頭部1.7mが損傷していました。杭基礎施工便覧によると杭頭部の補強は外巻きコンクリートによる補強ができるとあるのですが、1.7mを補修補強は可能か、どなたかご存知ないですが?

合成応力度の照査

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仮設工で使用する腹起し等の材料(H形鋼、角型鋼管)にかかる応力についての質問です。

道路橋示方書や道路土工によると、曲げ+せん断、および、曲げ+軸力の合成応力についての照査についての記述がありますが、
曲げ+せん断+軸力が同時にかかる場合の応力の照査について記述がありません。
このような場合には何か照査の方法があるのでしょうか?

仮土留め工の根入れ長

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

仮土留め工の設計計算をしてます。
過去の計算例で、根入れ長は次の計算の中で最大のもの。とあり、
L=2.5/β  β=4√(kh・B/(4EI))  とあります。
この式はどこから引用されているのでしょうか?

乾燥収縮に関する文献を御教示ください。

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ユーザー conconcon の写真

今夏の猛暑、日照り等がコンクリートの乾燥収縮を促進させ、ひび割れ(乾燥収縮ひび割れ)を助長したのではと考えています。例年になくひび割れが多発した事例などがありましたら、差し支えない範囲で御教示いただきたく。また、日射がコンクリートの乾燥収縮に及ぼす影響等の研究論文、各種文献等がありましたら御教示いただきたく。よろしくお願い致します。

設計加重TL14にかけることのできる加重について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

設計加重TL14の鋼材で作られたステージ状の駐車場でクレーン作業を行うのですが、設計加重TL14というのは、実際何トンのせることができるのでしょうか
平方メートルあたり○トンとか、全体で○トンとかがわかると助かります。

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