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東北工業大学 教員(教授または准教授)公募  (「建設マネジメント」を含む土木工学分野)

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募集人員 教授または准教授 1名
所属 工学部都市マネジメント学科・大学院工学研究科土木工学専攻
専門分野 「建設マネジメント」を含む土木工学分野
担当科目 社会基盤マネジメント、卒業研修 その他担当可能な専門科目

応募資格
(1)「建設マネジメント」および「その他の土木工学の得意(専門)分野」に関し、教育・研 究・研究指導ができ、学部および大学院における学科(専攻)の運営等にも十分な能力と熱意のある方。
(2)5年以上勤続可能な方で、博士(またはPh.D.)の学位を有するか、または着任予定日までに取得見込みの方。

着任予定日 原則として 2016 年 4 月 1 日
任期 なし(65歳定年)
待遇 待遇は本学規程による

提出書類
(1) 履歴書(学歴、職歴、所属学会名、学会活動、社会活動等、写真添付)
(2) 研究業績等リスト(博士論文あるいは代表的成果、学会査読論文、国際会議論文、学会発表論文、建設マネジメントに関わる実務経験、著書、特許などに分けて記載)
(3) 主要論文の別刷3編程度(コピー可)
(4) 教育歴(非常勤講師を含む) (担当大学・科目・学年・期間を記載)
(5) これまでの研究概要と今後の研究計画(A4判用紙1枚程度)
(6) 本学科での教育に対する抱負(A4判用紙1枚 1000字程度)
(7) 応募者について所見をいただける2名の方の氏名、所属、役職、連絡先(メールアドレス、電話番号を含む)

応募締切 2015 年 10 月 26 日(月)(必着)

選考方法 書類選考および書類選考通過者に対する面接選考の2段階
(選考の結果については、郵送または電話にて通知します。なお、応募者
が選考のために要した費用(面接会場までの交通費等)は、すべて応募者
の負担とします。)

書類提出先
〒982-8577 仙台市太白区八木山香澄町35-1
東北工業大学 工学部 都市マネジメント学科  学科長 小出英夫
  (1) 封筒に「教員応募書類在中」と朱書きの上、簡易書留で郵送のこと
  (2) ご応募いただいた書類は返却いたしません

その他  
(1) 実務経験を有する方、技術士資格を有する方を歓迎します。
(2) 「建設マネジメント」については、建設マネジメントに関わる実務経験も研究業績
と同等に評価します。
(3) 本学科は、学科全体が「JABEE認定プログラム (土木及び関連の工学分野)」とし
て認定されています。認定継続のための次回審査は、2020年度の予定です。

問合せ先
東北工業大学 工学部 都市マネジメント学科 学科長 小出英夫
Tel、Fax: 022-305-3506 E-mail: koide@tohtech.ac.jp

石積の胴込めコンクリートについて

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護岸工事の胴込めコンクリートについてですが、以前にも質問があったとおもいますが、コンクリート養生中に、転圧して裏込め砕石で振動をかければコンクリートに悪影響ではないのでしょうか?。また日数をかけて養生後に転圧しても打継処理ができてないのでよくないのでは?。このような初歩的な質問にだれかご指導お願いします。

筑波大学・システム情報系 教員公募(助教)について

筑波大学システム情報系では,防災環境分野を専門とする教員を公募しています.

■ 公募要項
http://www.kz.tsukuba.ac.jp/EME/2015EME_kyouinkoubo_bousaikankyo.pdf

■ 募集人員
テニュアトラック教員,助教1名
防災,環境に関連する研究を主に力学的な観点から進め,分野融合的な課題を開拓する積極性と能力を有する者.

■ 応募資格
博士の学位を有すること.
博士号取得後10年以内の者又は同等程度の研究経歴を有すること.
海外でPh.D.を取得した研究者,海外ポスドク又は海外ポスドクを経験した研究者であること.

この募集は文部科学省「テニュアトラック普及・定着事業」に基づくものです.詳細については以下をご参照下さい.
http://www.jst.go.jp/shincho/koubo/27koubo/youryou/tt27-koboyouryou.pdf

■ 任期
テニュアトラック期間の5年間.任期終了時に実施する審査に合格すれば,本学のテニュア付職(准教授)に採用されます.

■ 雇用条件
スタートアップ研究資金(1年目:500万円,2年目:700万円)を支援します.
3年目以降は,中間評価により決定します
(詳細はhttp://ttweb.sec.tsukuba.ac.jp/e_index.html参照).

■ 着任時期
2016年2月1日までの可能な限り早い時期

■ 応募期限
2015年9月25日必着

宮崎大学 工学教育研究部 水工学分野(教授) 教員公募

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宮崎大学 工学教育研究部では、水工学分野の教員を公募しております。

・募集人員: 教授 1名
・所属: 宮崎大学工学教育研究部(社会環境システム工学科担当)
・研究分野: 防災・減災を含む水工学分野
・着任時期: 平成28年4月1日
・勤務形態: 常勤(任期あり)
・応募期限: 平成27年9月24日(必着)

詳細につきましては、下記の公募要領をご確認ください。
http://www.miyazaki-u.ac.jp/tech/events/teacher-recruit.html

ご興味をお持ちの方は、奮ってご応募くださいますようよろしくお願い申し上げます。
また、適任の方をご存知の場合は、ぜひ応募をお勧めいただければ幸いです。

土の性質

今年度の1級土木施工の学科試験で次の問題が出されました。

№1 土質調査・試験結果資料からわかる土の性質などに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
(1) 土粒子の密度は、2.30~2.75の間にあるものが多く、あまり変動の大きいものはないものの、2.5以下の値をとるものは有機物を含んでいる。
(2) N値は、盛土の基礎地盤を評価する上で有益な指標であるが、砂質土でN値30以上では非常に密な地盤判定に分類される。
(3) 自然含水比は、一般に粗粒なほど小さく細粒になるにつれて大きくなり、粘性土では沈下と安定の傾向を推定することができる。
(4) 圧縮指数は、土の圧縮性を代表する指数で、粘土層の沈下量を圧縮指数と塑性指数から判定することができる。

発表された解答番号は(4)でしたが、(2)も適当でないと思います。
砂質土地盤で非常に密と判定されるのはN値50を超えるものと、地盤工学会の「地盤調査の方法と解説」に書かれています。(Terzaghi and Peck)

また、(4)については「塑性指数」というところが適当でないといいたいのでしょうが、塑性指数からはその土が含む細粒分の程度の大小がわかりますし、一概に適当でないとは言えないと思います。少なくとも(2)よりは適当かと思います。

この問題がつくられている元の書籍は、どのようなものなのでしょうか?
また、私の言っていることは間違っているのでしょうか?

土質工学に明るい方がいらっしゃいましたら、是非ご教授願います。

長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 環境計画分野 教員公募について

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教員公募のお知らせ(長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科)

長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科では、環境計画分野の教員を公募しております。

・募集人員: 准教授又は助教 1名
・所属: 環境科学領域(環境科学部)
・研究分野: 環境計画(地域づくり、防災まちづくり、農山漁村計画)
・着任時期: 平成28年4月1日
・勤務形態: 常勤(任期なし)
・応募期限: 平成27年8月31日(月)(必着)

詳細につきましては、下記の公募要領をご確認ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D115070375&ln_jor=0

ご興味をお持ちの方は、奮ってご応募くださいますようよろしくお願い申し上げます。
また、適任の方をご存知の場合は、ぜひ応募をお勧めいただければ幸いです。

街路照明基礎の設計と施工

道路設計を行なっている者です。
現在、東京都の街路設計を行なっているのですが、照明基礎の施工方法について、ご意見をお聞かせください。
東京都の図集では、スパイラルダクト(φ500)を土中に設置し、柱状のコンクリート基礎の型枠代わりとしているようです。根入長は、支柱の長さによもよりますが、1500mmから2000mmです。
私自身、このスパイラルダクトおよびコンクリート基礎は、土中に構築する”杭基礎”考えておりましたので、施工法として、①ダクト径+100mm程度を削孔、②ダクトの挿入、③支柱の立込み、④コンクリートの打設、⑤ダクトと現状地盤間の砂やモルタル等による埋戻し、順に行なうもと考えておりました。
しかし、東京都からの指示では、オープン掘削により、スパイラルダクトの地上に露出させ、基礎を構築後に、周りを埋め戻すのが一般的、とのことです。この手法は、構造物を構築するときの手法と同じです。
この手法では、基礎周辺の地盤が緩み、杭構造としての前面抵抗を見る事が難しくなると考えますし、そもそもスパウラルダクトを用いる意味がない様に思われます。もし、この手法であれば、標識の様な矩形のコンクリート基礎が必要になると思います。
一般的なご意見をお聞かせ頂けませんでしょうか。よろしくお願いします。

地層内の有機物について

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地質について、以下の初歩的な質問をさせてください。
質問①:地表面から震度10m以上の地層に有機物が含まれている場合があります。原因はなぜでしょうか?また、地中で有機物は分解されないのでしょうか?
質問②:地質についておすすめの入門書などご存じでしたら教えてください。

2015年度 JICA能力強化研修「国際協力における生態系サービスの活用法」コース受講生募集

 開発途上国では地域住民の多くがその生活を自然環境が提供する生態系サービス(自然の恵み)に直接的に依存しており、人々が持続的に自然資源を利用できる環境の保全も貧困削減や生活環境改善の面からも重要な課題です。しかしながら、生態系サービスは市場での評価が難しいこともあり、損失や劣化が継続しています。

 JICAは、長年にわたって自然環境の保全と人間活動との共存を図るための支援を行ってきました。2014年度には、自然環境保全分野の事業戦略を策定し、4つの戦略課題の1つとして「保護区及びバッファーゾーン(緩衝地域)管理を通じた生物多様性保全」を位置づけています。また、JICA の自然環境保全分野の事業実績は、2008 年度からの5 年間で、約350 億円(技術協力130 億円、円借款210 億円、無償資金協力20 億円)という金額に達しています。

 当機構が提供する本研修では、自然環境保全分野はもとより、農村開発や土木・環境工学など自然環境保全以外の分野における国際協力の現場において活躍される方を対象に、(1) 当該分野にかかる国際的な議論・イニシアティブの動向、(2) 環境認証制度など生態系サービスの評価につながり得る仕組み、(3) 生態系サービスに関する支払制度(PES)、(4) 自然資源の直接的・間接的利用を通じた地域づくりなど、標記に関連した業務に必要な知識・スキルを強化することを目的としています。皆様のご応募をお待ちしております。

【募集要項】
http://www.jica.go.jp/recruit/kyokakenshu/ku57pq000014rskb-att/11_ecosy…

1 応募要件
本研修の応募者は、下記の全ての要件を満たす者とします。
(1)将来、専門家・調査団員等としてJICA 事業に携わる意志があること。
(2)研修の全日程に参加可能であること。
(3)専門能力・経験: 原則として、大卒またはこれと同等以上の専門性(生物系、自然環境系等の関連分野)を有し、自然環境保全分野または農村開発分野での業務経験を5年以上有する者
※語学力は応募要件としませんが、応募者多数の場合、選考の判断材料とすることがあります。
(4) 国際協力人材登録を完了していること。
(5) 所属先のある方については、所属先の研修参加への了承を得た上で、推薦書を用意してください(推薦書が用意できない場合は、その理由を記載してください)。

2 研修期間、募集人数
(1) 研修期間:2015年10月27日(火)~10月30日(金)
(2) 募集人数:20名程度

3 開催場所
〒162-8433 東京都新宿区市谷木村町10-5 JICA市ヶ谷ビル

4 締切日:2015年8月19日(水)12:00 必着

5 応募方法:
応募期間内に「 PARTNER」の応募画面から応募してください。
PARTNERのURL  http://partner.jica.go.jp/
(*今年度より応募方法が変更になりましたので、ご注意ください)

6 選考結果の発表:2015年9月16日(水)

7 問い合わせ先
【書類送付先、応募に関する問い合わせ先】
独立行政法人国際協力機構 国際協力人材部 人材養成課(研修管理室)
TEL:03-3269-3471 E-mail: hrgtc@jica.go.jp
【内容に関する問い合わせ先】
独立行政法人国際協力機構 地球環境部 森林・自然環境グループ
TEL:03-5226-6656 E-mail: getf2-nature@jica.go.jp

土研新技術ショーケース2015 in 東京 開催のご案内

土研新技術ショーケース2015 in 東京 開催のご案内

 土研新技術ショーケース2015 in 東京 を下記のとおり開催いたします。
 本催しは、土木研究所の研究開発成果のうち現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。
 本年度は、東京をはじめ、福岡(10月2日)、広島(11月6日)、札幌(12月10日)、静岡(12月18日)、仙台(平成28年1月20日)で開催いたします。
 東京開催については、“これからの点検・維持管理技術”をテーマとして関係する技術の紹介や特別講演、パネルディスカッション等を実施いたします。

<<東京>>
 開催日:平成27年9月2日(水)
 場 所:国際ファッションセンター 3階 KFC Hall (東京都墨田区横綱1丁目6-1)
 主 催:国立研究開発法人 土木研究所
 後 援:国土交通省、(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)日本建設業連合会、(一社)全国建設業協会、(公社)土木学会

講演会プログラム

 10:00~10:10 開会挨拶

 【特別講演】
  10:10-11:00 建設産業のキャパシティとイノベーション ― 建築分野から見て
                  東京大学副学長、生産技術研究所 教授 野城 智也
 【点検・モニタリング】
  11:00-11:20 ハイブリッド表面波探査技術
  11:20-11:40 自動降灰・降雨量計

 【試験・診断】
  11:40-12:00 コンクリート用再生資材に含まれる塩化物量を簡易に評価する方法(試験紙法)
  12:00-12:20 メンブランパッチを用いたRGB色相による潤滑油診断技術

  12:20-13:30 技術相談タイム

 【持続可能・長寿命化】
  13:30-13:50 低燃費舗装
  13:50-14:10 下水汚泥の過給式流動燃焼システム
  14:10-14:30 インバイロワン工法(環境対応型の鋼構造物塗膜除去技術)
  14:30-14:50 タフガードクリヤー工法(コンクリート用透明表面被覆材)

 【国土交通省の講演】
  14:50-15:20 新技術の活用普及に向けて
                  国土交通省 大臣官房 技術審議官

  15:20-15:40 技術相談タイム

 【基調講演】
  15:40-16:25 テーマ:「これからの技術開発の向かうべき方向」について
           講演者:濱田 政則(アジア防災センター長、早稲田大学 名誉教授)
天野 玲子(防災科学技術研究所 レジリエント防災・減災研究推進センター 審議役)
中村 太士(北海道大学大学院農学研究院 教授)
 【パネルディスカッション】
  16:25-17:10
             パネリスト:基調講演者3名及び国土交通省 
             コーディネーター:山元 弘(土木研究所 技術推進本部)  
          
  17:10-17:15 閉会挨拶

  17:15-18:00 技術相談タイム

※土木学会CPD認定プログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDSプログラム
※参加費:無料
※講演会では、国土交通省、建設コンサルタンツ協会、日本建設業連合会からコメンテーターをお迎えし、各技術の質疑応答の中で適宜コメントをいただきます。
※9:30~18:00の間は展示・技術相談コーナーを開設し、12:20~13:30、15:20~15:40、17:15~18:00の技術相談タイムには各技術の開発者が直接技術相談をお受けします。
※同会場では、建設技術審査証明協議会が主催する「平成27年度建設技術審査証明 新技術展示会」が同時開催されます。
※詳細、お申し込みは土木研究所ホームページ( http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2015/0902/showcase.html )をご覧下さい。

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お問い合わせ先:
 国立研究開発法人土木研究所 技術推進本部
 TEL:029-879-6800 直通、FAX:029-879-6732 e-mail: showcase2015@pwri.go.jp
 ※会場へのお問い合せは、ご遠慮頂きますようお願い致します。