モルタル吹付工 厚み決定の根拠

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現在、切土設計を行っています。
切土面に対する保護工として、モルタル吹付を考えていますが、
モルタル吹付工の厚みを決定する際の根拠がよくわかりません。

切土・斜面安定工指針には、『吹付けの厚さは~一般にモルタル吹付工の場合は8~10cm~を標準とする』との
記載があります。
『標準とする』という記載はありますが、どのように使い分けて、その使い分けの根拠が
定かではありません。

根拠についての記載や使い分けの記載等の指針や考えを
ご存知でしたら、教えてください。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

土工指針の根拠ではありませんが、「斜面・土留め技術総覧」を見たことはありますか?
地山の状態と吹付け厚さの関係が図化されてます。
吹付け厚は悩むところですよね。そちらの発注機関で定めていないか聞いてみてはいかがですか。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

ご返信ありがとうございます。

「斜面・土留め技術総覧」は、見たことがありません。
現在、探しているところです。

ちなみに、発注機関の方でも明確に定めれれていないところです。