メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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橋梁工事の変位制限装置のコンクリート打設方法

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橋梁の補修で沓座拡幅を行います。
アンカー、鉄筋を組み型枠高さ約1m、幅45㎝、長さは12m程度の型枠でコンクリート打設を行う予定です。
問題は型枠天端と橋桁との隙間が2㎝程しかなく勾配が7%あります。つまり左端から右端まで84cm位下がります。
この場合コンクリート打設はどのように行ったらよいのでしょうか。
桁との隙間をもう少し空ける、桁と型枠天端に薄ベニヤ等を挟んで後で取る、いずれにしても天端は気泡が残ると思います。
どなたか経験のある方がおられましたらご教授願います。

★☆画像で学ぶ土木入門 

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★☆画像で学ぶ土木入門 
Introduction to Civil Engineering in Japan

Part6:空港施設・港湾施設Airport & Port Facility  
******那覇空港(沖縄県那覇市)
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=140

#画像土木入門

Discover Doboku では、毎週月曜日に、★☆画像で学ぶ土木入門Introduction to Civil Engineering in Japan
を具体的な画像にて公開しています。

道路の縦断勾配の最小値,道路土工要綱の排水について

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建設コンサルタントで道路設計を行っているものです。
以下の三点を教えていただきたいです。

①道路の縦断勾配の最小値の根拠
道路構造令の解説と運用H27.6,P415に、
「道路の縦断勾配の最小値は、路面排水のためにごく小さな値の縦断勾配を付しておくのが望ましい。この値としては、0.3~0.5%程度あれば十分である。」
との記載があるのですが、「0.3~0.5%」で十分な根拠は何なのでしょうか。経験則なのか実験結果から来る値なのでしょうか。

これについて、側溝の流速と関連しているのではと考え、300×300のPU8割水深、i=0.3%として流速を試算するとV=0.859m/secとなり、
道路土工要綱H21,P141に記載の「側溝の許容される平均流速の範囲 0.6~3.0m/sec」の範囲内となります。
試しにi=0.2%で流速を計算してもV=0.701m/secとなるので、この考え方ですと縦断勾配の最小値はi=0.2%でもいいとなってしまいます。

②許容される平均流速の範囲の根拠
道路土工要綱H21,P141に記載の許容される平均流速について、これの根拠も不明です。
下水道の基準に準じているとあり、下水道基準を見ても、
「土砂等の堆積を防ぐ+水路表面の摩擦や洗堀が起こることを防ぐ」範囲になっていることしかわからず、
経験則なのか、何らかの実験結果によるものなのか知りたいです。
 P136:都市部における平均流速の範囲←なぜ都市部の流速は遅くてもよいのでしょうか。
 P141:許容される平均流速の範囲←コンクリート側溝の値は下水道(雨水管きょ)で採用されている値を準用とありますが、汚水管きょの値だと思います。
 P159:排水管の流速の範囲←下水道(雨水管及び合流管)と同じ

③排水管および取付け管の最小径の根拠
道路土工要綱H21,P161に排水管と取付け管の最小径が記載されていますが、この根拠は何でしょうか。
 排水管:φ250㎜
 取付け管:φ150㎜

申し訳ないですが、教えていただけますと幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。

グラウンドアンカーの鋼材の種類について

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積算基準において、①PC 鋼線より線、②複合 PC 鋼線より線束、③PC 鋼線より線(工場組立) という区分がありますが、この違いがわかりません。
(SEEEは②だと思うのですが、③であるとも思われます。KTBは①だと思います。)
また、②の「複合」の意味が不明であるため、これについてもご存じの方、教えて頂けないでしょうか。
以上2点よろしくお願いします。

工事における変更対応について

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よく仕事で躓いたりする際にこちらに投稿させていただいております。

投稿する私自身は、発注者側であるところで見て頂ければと思います。これまで担当してきた工事は延べ3件くらいです。
今回は、発注者と受注者の対応についてですが、受注者側が全く言うことを聞きません。
工事前に現場と設計図書に相違がないか確認しろと言っても出来形さえあれば問題ないじゃないか?といって結局、現場を確認せず着工前の写真も撮らず
最後になってここが設計(幅や延長)と違ってましたという始末です。

どんなものでもいいから使える写真はないか?と聞いても「ない、監督が確認したらいいじゃないか?」と言われる始末です。
この場合、現場と相違している(=減変更)ところは何とか設計変更していかなければならないと考えられますが何の書類を根拠とすべきでしょうか?
またこの場合、受注者側は契約違反であることも考えてこちらもどう対応すべきでしょうか?

この場でこのような質問していいものでもないかもしれませんが・・・
ご指導のほどどうぞよろしくお願いいたします。

【KYOTO 楽Mobiコンテスト】事前イベント開催等に関するお知らせ

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内閣府SIP・NEDO・京都市・NTTデータ・三菱総研は、京都における観光・交通に関する課題を解決するため、交通環境情報を活用した、アプリコンテストを開催します。

★「KYOTO 楽Mobiコンテスト」HP
https://web.contest.adus-arch.com/

■エントリー受付を7月31日(金)まで順延しました。
■事前イベント「京都の課題を深堀しよう!」を6月13日(土)にオンラインで開催します。
京都市の方に直接質問ができる事前イベントです。
本コンテストの趣旨を説明し、アプリアイデア検討の助けとなるようなイベントですので、奮ってご参加ください。

内閣府SIPは、情報所有者と情報活用者のマッチングを促進する仕組みの構築を目指しており、その取掛かりとして、京都の課題を解決するアプリを募集します。
皆様のアイデアや技術が社会的課題を解決する、「KYOTO 楽Mobiコンテスト」に是非ご参加ください。
アイデア部門もありますので、気軽にどなたでも参加できるコンテストです。
多くの方にご参加いただき、京都の課題解決につながる有意義なコンテストとなればと考えております。

★「KYOTO 楽Mobiコンテスト」HP
https://web.contest.adus-arch.com/

ご質問、ご要望などありましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。

○問い合わせ先
株式会社三菱総合研究所
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
次世代インフラ事業本部
「KYOTO 楽Mobiコンテスト」事務局
担当:柏、加納、林
E-mail:info-sip-kanko@mri.co.jp

ラーメン橋について

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ラーメン橋とは、どんな橋のことを言うのですか?
コンクリート橋でも、鋼橋でもラーメン橋ってのはあるのですか?

国立情報学研究所主催「第9回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」

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国立情報学研究所から、日本学術会議協力学術研究団体あてに本シンポジウムの案内がありましたので、お知らせします。

第9回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム

開催日時:令和2年5月29日(金)10時30分~
主 催 :国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
趣 旨 :文部科学省高等局より、令和2年3月24日付け「令和2年度における大学等の授業の開始等について(通知)」を受け、
第1回シンポジウム(3/26)を開催し、それ以降毎週本シンポジウムを開催してまいりました。
想定外の状況の国難の中で、遠隔授業等の準備状況に関する情報を出来る限り多くの大学間で共有すること目的に、
本サイバーシンポジウムを開催しております。
毎回、文科省より直接概況をご説明を頂いております。
今回は緊急事態宣言後の対応についてのご講演を中心に、データダイエット、学生からの声、大学や中学高校の遠隔教育等の事例照会など種々のご講演を頂きます。
本シンポジウムが全ての解を提示するものではない点をご理解下さい。本シンポジウムは現状の課題を早急に共有することが重要と考える次第です。
直前でのご連絡を何卒ご寛恕ください。プログラムに変更が生じることもございます。
何分、急ごしらえですので、不行き届きの点はご寛恕のほどお願い申し上げます。

◆◇現在までの講演はビデオとしてシンポジウムウェブサイトにて公開しております◇◆
 https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/

※プログラム、参加申し込みなどの詳細は、国立情報学研究所ホームページをご覧ください。
 https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/

2020-OCセメント共同試験のご案内

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セメント協会では、セメント試験技術の普及・向上のため、1948年よりセメント共同試験を実施しております。本共同試験は、試験の実施時期を定め、共通のセメント試料を用いて、日本産業規格(JIS)による試験、外国規格による試験等を実施し、各試験所の試験結果を取り纏めて報告書を発刊しております。 毎年度、国内外のセメント・コンクリート関係の試験・研究機関より多数ご参加頂いております。共通試料による共同試験への参加は、自己の試験操作や試験結果等を客観的に比較する事のできる良い機会にもなります。本年度も下記のとおり実施致しますので、ふるってご参加下さい。

1.試験の名称 『2020-OCセメント共同試験』
2.申込み締切日  2020年7月3日(金)
3.試験実施時期 2020年10月
4.ホームページ(詳細はこちらをご覧下さい) http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2b.html
5.お問合せ先 一般社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ OCセメント共同試験担当  TEL 03-3914-2692 E-mail jca_event@jcassoc.or.jp  

均しコン(捨てコン)への目荒らし

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

屋外の機械設備の基礎築造について
①掘削→②砕石→③均しコン→④鉄筋組み→⑤型枠→⑥コンクリート打設
の順で施工していきますが、③均しコンに対して⑥の定着をよくするために、目荒らしや接着剤散布は必要なのでしょうか。
既存コンクリートに打ち継ぐ場合は必要なのはわかるのですが・・・。

日経コンストラクション 2020年5月11日号

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ユーザー suketi の写真

日経コンストラクション 2020年5月11日号の特集記事のボックスカルバートのかぶり不足についての記事で教えて頂きたいことがあります。

この記事では道路土工 カルバート工指針が2010年に改訂された際にスターラップを配力鉄筋にかけて定着しなければならなくなったとあります。
しかし、その記載がカルバート工指針のどこにあるのか見つけることができませんでした。
記載ページがわかる方は教えて頂けないでしょうか。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ncr/18/00091/042800004/

令和2年度 風と流れのプラットフォーム 特定利用課題の公募について

ユーザー 海洋研究開発機構 風と流れのプラットフォーム事務局 の写真

風と流れのプラットフォームでは風洞実験と流体シミュレーションを融合させた特定利用課題を募集いたします。
風と流れのプラットフォームは文部科学省 先端研究基盤共用促進事業(共用プラットフォーム形成支援プログラム)の支援を受けて国内4機関が実施する受託事業です。
詳細につきましては下記をご覧ください。

○令和2年度 風と流れのプラットフォーム 特定利用課題の公募について
http://www.jamstec.go.jp/ceist/kazenagare-pf/projects/

軸力が作用する複鉄筋断面の応力について

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ユーザー daipon の写真

軸力が作用する複鉄筋断面の応力についてですが、計算式が載っている文献があれば教えて頂けないでしょうか。

H29道示 橋台背面アプローチ部における軽量盛土の適用について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

H29道路橋示方書・同解説 Ⅳ下部構造編 p157には、当改訂より、「橋台背面アプローチ部に固化により自立する構造を用いた場合には、自重に起因する土圧は橋台に作用しないものの、地震の際には固化した構造体そのものの振動による影響が通常の土の場合とは異なる挙動として橋台に作用すると考えられる。このため、通常の盛土でない構造を橋台背面アプローチ部に用いる場合には、設計で考慮する各状況、荷重の大きさや分布、構造特性、基礎地盤の条件、アプローチ部背面側の盛土の条件等を踏まえたうえで、実験等により検証して明らかにした橋台への作用等を設計で考慮する必要がある。」
との記載が追加されました。
「橋台背面アプローチ部にFCBや発泡ウレタンを用いる場合には、各々の橋梁設計において、実験等を行い、その影響の検証を行わなければいけない」
ととれる文言で、軟弱地盤区間で橋梁設計を行うにあたり、どうしたものか苦慮しております。
ご意見、対応例等あれば、ご教示ください。
(発注者を通し関連機関へ質問予定ですが、近年、具体な回答は期待できないとも言われております。)

令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」国際協力型廃炉研究プログラム(日英共同研究)新規課題募集のご案内

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令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」 国際協力型廃炉研究プログラム(日英共同研究)の新規課題募集を開始いたしました。
《募集期間:令和2年5月13日~令和2年7月15日》
詳しくは、下記ホームページで公表いたしますので、本公募への応募につきまして、ご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。
https://clads.jaea.go.jp/jp/eichijigyo/

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