メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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令和3年度 前田記念工学振興財団 研究助成および顕彰の募集開始

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公益財団法人 前田記念工学振興財団では、工学(土木分野・建築分野・i-construction分野)に関する学術研究に対する助成、研究者に対する顕彰、国際的な発表会、シンポジウムに対する助成等の事業を行っています。
本年度より情報通信技術を活用した建設技術が対象範囲の「i-construction分野」を各事業に加えました。(本分野の技術範囲等は、下段「Ⅳ.新分野の設置」を参照)
このたび、8月24日(月)より令和3年度の受付を開始しましたので、応募される方は当財団ホームページ( https://www.maedakksz.or.jp )の当該サイトに掲載の募集要項にしたがい、応募申請書を提出してください。

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 詳細は財団ホームページを参照してください。
  https://www.maedakksz.or.jp

《お問合せ先》公益財団法人 前田記念工学振興財団
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-3-1 一口坂中央ビル 
Tel 03-3222-6481  E-mail kinen.zaidan@jcity.maeda.co.jp

☆★☆2層ラーメン構造による静的荷重vs.動的荷重 

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☆★☆2層ラーメン構造による静的荷重vs.動的荷重 

https://www.facebook.com/DiscoverDoboku/videos/617627088388595/

・指で"静的"に押した荷重が、地震荷重に相当する
・"動的"に動いている時の慣性力がそのまま地震荷重となる
・ラーメン構造の特徴:接合部が当初直角であったものは、変形しても直角が保持される。
・特に、動的荷重の場合、右に左に動揺する時の接合部を、観察されたい。
・(反省点)動的作用の場合、質量の搭載を忘れて小刻みに(小さい固有周期で)揺れている。

デジタルラジオグラフィに関する技術講習会 -工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-

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2020 (令和2)年度 デジタルラジオグラフィに関する技術講習会 -工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-

日 時 : 11月16日(月)・17日(火)(2日間)
9:00~18:00(両日、受付開始8:30)
会 場 : 溶接会館 2階ホール(東京・秋葉原)

工業製品では,品質管理の一環として各種非破壊試験技術が利用され,このうち鋼構造物の溶接部の健全性を調査する最も確実な方法として,放射線透過試験(RT)が知られています。近年,医用分野では,デジタル検出器を利用するデジタルラジオグラフィ(D-RT)が普及していますが,工業分野においても画像の観察が容易,現像,定着などの写真処理が不要といった特長が注目され,D-RTの適用が拡大しています。また,D-RTによる溶接継手を対象とした国内規格(JIS規格)が制定され,今後,D-RTを広く普及させるためにこれに対応できる技術者の育成と確保が求められています。
(一社)日本溶接協会 非破壊試験技術実用化研究委員会では,D-RTに関する撮影実験,国内外規格の調査・研究を行い,海外との情報交換等を図って,D-RTの規格に基づく実用化に努めています。その一環として,本年度も引き続き,D-RTに取り組もうとしている方々を対象に,制定されたJIS規格を基に試験研究の成果などを交えた講義と実習(基礎的な画像観察)による講習会を計画しました。
講習会の初日は,講義(D-RTの基礎,システム概要,撮影技術,画像評価),2日目は主としてD-RT画像観察の実習とし,D-RTに関する規格内容の理解を深めるとともに,実務上の技術を学んでいただきます。
関係各位には是非,本講習会にご参加くださいますようご案内申し上げます。

本講習は…
・JIS Z 2305に規定するNDT訓練及び訓練時間の証明になります。
・WES 8701に規定するRT部門の更新審査レポートのCIW保有資格に基づく継続的専門能力開発実績
の記録になります。

プログラム等詳細は、下記リンクを参照ください。
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2020/03/20202_629307161.html

【参加者募集:9/14(月)13:30~】日本免震構造協会主催シンポジウム

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人命保護から機能継続の時代
「国土強靱化に応える確かな土木建築の免震・制振構造の展開」
-健全な技術発展と普及を支える実大動的試験施設を設立しよう-
 日 時:令和2年9月14日(月曜日)午後1時半から5時半
 案内状:https://bit.ly/3aAXkD4
 申込み:https://bit.ly/3g6Pcex(ネット配信のみ)

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

機械式継手のずらす距離について

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継手は同一断面に集めないことを原則として、継手位置を軸方向に相互にずらす距離は、継手の長さに鉄筋直径の25倍を加えた長さ以上となっています。
重ね継手では継手の長さを計算で求めていますが、ガス圧接では点として、そして機械式継手では製品の長さとして決まっていますが、
過去の設計実績を見てみると、機械式継手では鉄筋の継手位置のずらす距離は鉄筋直径の25倍のみで機械式継手の長さが考慮されていないものが数多く散見されます。

機械式継手では製品の大きさを継手の長さとするならば、これまでにも間違っているものが多数あるとなりますが、機械式継手の場合には重ね継手のように長さを見込まないのであれば、問題ないこととなります。
現状のコンクリート標準が、重ね継手を前提として「(重ね)継手の長さに鉄筋直径の25倍を加えた長さ以上」というようにも思えます。

過去の設計実績は鉄筋の切断面だけを見て、そのずらす距離が25倍以上あれば良いとも判断されたのかと思います。
この点が曖昧な気がしますので、見解を頂ければ幸いです。

仮設桟橋の仮設材料の積算について

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仮設構台の材料費の積算について質問です。
支柱材、受桁、桁受梁のH鋼材を用いた仮設材料は現場条件により製作とし材料費を100%計上、撤去後にスクラッフ゜控除することとしております。しかし構台の補強に用いる筋交い等のC型鋼、等辺山形鋼については再利用可能であると判断し市場単価(建設物価、積算資料)に損料率70%(2019版積算基準マニュアルP1512仮設材の損料率)を乗じて積算し撤去後にスクラッフ゜控除することとしておりますが、問題ないでしょうか。

画像で学ぶ土木入門 

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☆★☆月曜講座:画像で学ぶ土木入門 
Introduction to Civil Engineering in Japan
Discover Doboku では、毎月曜日にて、我が国の誇るインフラ施設(これを“土木”と総称しています)の事例紹介を継続しています。

Part9: 人道橋・遊歩道 Pedestrian & Promenade Walk
★☆日本一の木造三連太鼓橋: 鶴の舞橋(青森県鶴田町)
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=1222

☆★☆Google検索では、“画像土木入門”。Facebookでは、#土木入門 にて検索下さい。

鋼H桁橋の床版

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鋼H桁橋で鋼床版を使ったものの例はないでしょうか。
非常に規模の小さい橋長10m歩道橋で幅員は1.5mたまに2tも走るのですが 大きなバチがあります。現場条件から軽量、低桁高を求めています。
I桁造ってと合成するよりは既成H桁を骨組みに使った方が簡単と思えます。
例があればH桁と鋼床版の接続を見たいです。

グリーンインフラネットワークジャパン開催のお知らせ

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グリーンインフラの研究や取組みの成果を共有し、グリーンインフラのさらなる発展をうながす機会として、今秋 GIJ2020 を開催します。
本大会を通じて、研究者だけでなく、企業、行政、非営利団体、市民など、社会のさまざまな主体が横断的に連携し、グリーンインフラへの理解を深めつつ実践的な取組みを進めていくことを目標としています。
開催にあたり、現在、ミーティング企画とポスター発表を広く募集しています。皆様からのご応募をお待ちしております。また、ご関係者への紹介をお願いします。
●開催日  :2020年11月6日(金)~8日(日)
●開催形式 :オンライン開催 ※参加費無料・事前登録制(発表は有料となります、学部生や市民団体の方などは発表費を免除)
        ※参加登録は、9月頃から大会WEBサイトにて受付予定
●プログラム:オープニング・シンポジウム(一般公開) ミーティング(90分枠の集会で内容は自由です) ポスター発表 クロージング・シンポジウム 懇親会 など
●WEBサイト:https://gijapan.org 大会の情報は随時このサイトで発信いたします

======!募集中!======
●ミーティング企画(公募ミーティング)の募集(90分の内容は、企画者にお任せします。ほかに、主催者企画ミーティング(WEBサイトに情報)・企業協賛ミーティングがあります)
 https://gijapan.org/meetingplan.html
 応募締切:8月28日(金)

●ポスター発表の募集(発表費2000円(免除対象あり)。ポスターだけでなく、チャットやフラッシュトークで交流します)
 https://gijapan.org/poster.html
 応募締切:8月28日(金)
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【参加者募集:8/26(水)】JICA運輸交通ナレッジマネジメントセミナー「道路アセットマネジメント技術 ~最先端技術の技術協力への適用~」

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JICA運輸交通ナレッジマネジメントセミナー「道路アセットマネジメント技術 ~最先端技術の技術協力への適用~」

JICAでは「道路アセットマネジメントプラットフォーム」を立ち上げ、開発途上地域における道路インフラのアセットマネジメント手法に基づいた効果的かつ効率的な道路行政の実現に向けて支援に取り組んでいます。
本セミナーでは、道路アセットマネジメント分野の協力の担い手であるJICA関係者、コンサルタント等に対して最先端の技術の取組等を紹介する機会としております。
これまで8回に亘り行った同様のセミナーでは好評をいただいたため、プログラムを新たに第9弾を開催させていただきます。
下記をご確認の上、是非ご参加ください。ご関心のある企業・団体様の発表のみの聴講でも歓迎いたします!
なお、コロナウイルスの影響により今回はオンラインでの開催としております。

1. 日時:2020年8月26日(水)
2. 場所:オンライン (Teamsを使用予定)
3. 議事次第 ...続きを読む
4. 参加申し込み方法:8月25日(月)15 時までに①ご氏名②ご所属③ご連絡先電話番号④メールアドレスを記載の上、メールの件名を「8/26 道路アセットマネジメントセミナー」としていただき、 Kadaishien_chosei@jica.go.jp までご連絡ください。
5. 参加費:無料
お問い合わせ:JICA社会基盤部運輸交通G第1T 富重(03-5226-8136、E-mail:Tomishige.Hiroyuki@jica.go.jp)/ 芦野(03-5226-3193、E-mail:Ashino.Masato@jica.go.jp

第35回(2021年度)セメント協会研究奨励金テーマ募集のご案内

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一般社団法人 セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています。本年度も下記のとおり募集致します。

・対象:セメント化学、コンクリート化学分野における研究(セメント系新材料、セメント系固化材、環境・リサイクルの関連研究を含む)
・応募資格:日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
      * ただし、前年度(2020年度)にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません。
・応募条件:研究成果については、セメント技術大会、セメント・コンクリート論文集において公表すること
・助成金額:採用された研究1件につき原則として 100 万円
・募集期間:2020 年 9 月 1 日(火)~11 月 20 日(金)必着
・留意事項
* 当初の研究期間の終了後、遅滞なく全体の成果報告書を提出して頂きます。
* 研究期間が1年を超えるときは、前年度成果の研究概要報告書(中間報告)を提出して頂きます。
* 研究成果を公表するときは、当研究奨励金を受けて研究したことを付記願います。
詳細は http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2c.html をご覧下さい。
・お問合せ:一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ TEL 03-3914-2692 E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

酪農学園大学「自然再生学」分野 助教募集について

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酪農学園大学(北海道江別市)では,「自然再生学」分野の助教1名(任期無)の公募を開始いたしました.
自然災害や再生に関する分野を専門に行い,若しくは今後展開し,本学環境共生学類をはじめとした教員と協力して教育・研究を行って頂ける方を募集しています.
締切:2020年9月3日(必着)
着任:2021年4月1日
詳細は以下のURLをご覧ください.
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/rakuno.ac.jp/wp-content/uploads/...
環境共生学類:
https://www.rakuno.ac.jp/department/symbiotic.html

『2020年度(第22回)JICE研究開発助成』の募集について

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一般財団法人国土技術研究センター(JICE)では、住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発に対して助成を行っております。このたび、『2020年度(第22回)JICE研究開発助成』の募集を開始いたしますのでご案内いたします。
詳細は、http://www.jice.or.jp/review/assistancesに掲載されている「実施要綱」をご確認ください。

■研究開発助成の公募期間及び助成期間
公募期間:2020年8月1日(土)~2020年10月31日(土)(必着)
助成期間:2021年4月1日(木)~2022年3月31日(木)

■助成対象者
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■応募方法(※実施要綱等の詳細は、http://www.jice.or.jp/review/assistancesにてご確認ください。)
 助成を希望する研究者は、実施要綱に記載の内容を確認の上、【申請に必要となる提出書類】に示した提出書式及び【提出方法】に従い、電子メールにて、JICE事務局 joseishinsei@jice.or.jpへ提出して下さい(2020年10月31日(土)必着)。

■研究開発助成申請書の提出・お問い合わせ先
 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-12-1ニッセイ虎ノ門ビル8F
 一般財団法人国土技術研究センター 情報・企画部内「研究開発助成事務局」
Email joseishinsei@jice.or.jp(提出先)TEL 03-4519-5006 FAX 03-4519-5016

樋門設計の基礎形式

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樋門の設計において、支持固結工法基礎として設計する場合の設計手法についてご意見頂きたいです。
樋門の設計において深層改良が必要となった場合、柔構造樋門設計の手引P24等にあるように支持層に改良体を着底させずに、浮き固化改良体基礎として設計を行うことが基本と思います。
http://www.jice.or.jp/tech/material/detail/3
しかし、何らかの理由で改良体下面を支持層に着底せざるを得ない場合については、樋門の基礎形式としては好ましくないですが、支持固結工法基礎として設計しなければならないと考えています。この場合の設計手法・準拠する基準類・参考文献など教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。

9月4日 開催「地盤工学会賞受賞技術・プロジェクト 講演会」のお知らせ

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地盤工学会賞は、50年以上の歴史をもつ権威ある賞であり、その受賞対象は、優れた技術で技術的課題・困難を克服し、事業やプロジェクトをやり遂げ、地盤工学の発展に寄与するだけでなく、社会にも貢献したものとなっています。
今回の講演会は、これら受賞技術の詳細を、実際に事業やプロジェクトに関与された技術者の方々に講演していただくもので、昨年度に引き続き2回目の開催となります。
本講演会は、地盤工学が関わる実務が直面する研究テーマを模索する絶好の機会とも考えておりますので、大学等の研究者におかれましても、ぜひ、ご参加いただきたく存じます。
また、地盤工学がどのような形で、実務に役立っているかを知る良い機会でもありますので、学生や若手の技術者の方々にも、積極的に参加していただきたく存じます。
なお、今年度は、会議室等、会場での聴講は行わず、発表を含めてすべてWEB形式での配信とします。
世界中、どこからでも聴講が可能ですので、これを機会にぜひ、ご参加ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=13633

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