舗装版破砕を工期短縮の為切削で施工 仕様変更で見てもらえない

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先日、公共工事で2000m2弱(道路片車線)を切削オーバーレイでの施工を行ったのですが。

元々の設計は舗装版切断→既設舗装版7㎝破砕→不陸(補足材有り)→表層5㎝でした。

下請の舗装業者が現場が詰まってて破砕での施工は工期内に間に合わないということになり

役所へ切削での仕様変更を相談したのですが 切削への仕様変更はできないが施工はOKとのこと

結局切削5㎝オーバーレイ5㎝で施工しましたが、

施工完了後に不陸整正、舗装版切断、汚泥収集運搬処分、(乳剤散布はプライムコート→タックコート)のお金を見ることができないと言われました。

切削で施工したから仕方ないか、、、とその時は思ったのですが

仕様は破砕なのに? 産廃は確かに汚泥出てないしと思うんですが

破砕仕様なのに不陸整正、舗装版切断削るの?

結局300弱減になりました。

自分としては・300弱減になるなら切削オーバーレイで見てくれても良いのでは?
      ・破砕での計上なら不陸整正、舗装版切断を見てくれても良いのでは?   
と思っています。
皆様のご意見をお聞かせください。

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