設計書数位について

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー かれぱん の写真

設計書作成の際の数位についてご教授下さい。
10m当たりや100m2当たりの代価表を作った際、
76mの延長がある場合は下内訳の数量は正確にすると7.6となりますが、設計数位は基準書では有効数字一位となるので7となりますよね。
ただ一箇所当りで積めば76mとして計上します。
どのように計上するのが適切なのでしょうか。
また、代価表の数位について、代価表は10箇所あたりや100m2あたりなどものによって数位が変わっています。
代価表の施工数量の有効数字はどのようにされているのでしょうか。
数量算出要領の数量計算で出した値を入力するのでしょうか。
積算初心者です。理解不足で申し訳ありませんが調べてみても分かりません。ご教授下さい。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

・当たり単価は16820円/10mだったとします。(有効数値は4桁とか決まっているはずです。例えば116820円なら116800円とかです)
・数量は76.0m(有効桁数が決まっています。例えば側溝なら単位限りとか、コンクリートなら少数一位とか)
・計算は76.0m×16820×1/10=127832円≑127820円(この有効数位も決まっていたと思いますが、積算プログラムを回せば有効数位で算出されているはずです)