コンクリートの圧縮試験時について

コンクリート標準示方書「施工編」や「国土交通省の土木工事施工管理基準」に、圧縮強度試験の時期・回数は構造物の重要度と工事の規模に応じて20から150m3ごとに1回とありますが、その判断基準はどのように考えたらよいのでしょうか。構造物によって全く異なることは承知しています。
コンクリート標準示方書「施工編」や「国土交通省の土木工事施工管理基準」に、圧縮強度試験の時期・回数は構造物の重要度と工事の規模に応じて20から150m3ごとに1回とありますが、その判断基準はどのように考えたらよいのでしょうか。構造物によって全く異なることは承知しています。
第5週 建設プロジェクトマネジメント
日時:11月9日(水)13:15より14:45
内容:
建設プロジェクトマネジメント
ー建設契約とクレーム・仲裁裁判ー
講師:
浅井俊行氏:大成建設国際支店土木営業統括部長(武蔵工大OB)
詳細は下記のサイトをご覧ください。
http://www.civil.tcu.ac.jp/toshij/pro0002.pdf
一般の参加はご自由ですが、準備の都合上、メールまたは上記のページの一般参加申込票によりお申し込みください。
主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、共催:東急グループ
時期:平成23 年10 月5 日(水)から11 月30 日(水)の水曜日 13:15 より14:45 計7 回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5 号館小講堂 聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般 100 名程度
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課
題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若
手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp)
排水性舗装では空隙を多く含むため、荷重の伝達は主に粗骨材の接触を介して行われるものと考えられます。
荷重の働く方向に対して粗骨材同士の接触面が垂直な場合は、荷重は粗骨材に伝えられます。一方、荷重の働く方向に対して粗骨材同士の接触面が垂直から傾いている場合は、荷重の粗骨材の接触面に垂直方向の成分は粗骨材に伝えられ、荷重の粗骨材の接触面に平行方向の成分は粗骨材間のすべり力となります。
排水性舗装用のアスファルトは、粘度が高く軟らかいので、粗骨材を厚く覆い、変形しやすくなります。そのため、すべり方向の抵抗力は小さくなり、荷重の影響が作用箇所の下から広がらず、一方、作用箇所の下では、従来の舗装と比べて、荷重が大きいことが予想されます。
このことについて論じた文献、または、圧力センサーを並べた上に排水性舗装の表層をおいて表層下面での荷重の分布を測定したというような実験結果をご存知でしたら教えてください。
お世話になります。労働安全衛生法の88条に関する建設工事計画届の質問をさせて下さい。具体的には橋台の施工にあたり、枠組み足場5段を3か月程度設置する予定なのですが、これは建設工事計画届の対象となるのでしょうか?私自身はH=1.8×5=9mなので対象外とは思いますが、人によると最上段の手すりや、ジャッキベースを加味すると10mを超えることも考えられるから、建設工事計画届は必要だ!と言われてしまい迷っています。設置高とはどこからどこまでなのか、何か根拠となるような書物があれば合わせて教えてください。よろしくお願いいたします。
河川護岸のブロック積みの設計をしています。標準設計内のものは計算無しで適用できる(経験知)のですが、それを高さ、勾配で外れたものについては安定計算をすると思います。この場合、浮力は見るのでしょうか。流水の場合見ないと記述したものがありますが、安定上裏コンが厚く必要になった場合も同じでしょうか。
「強震動予測-その基礎と応用」第11回講習会
日時:平成23年12月16日(金)
場所:東京工業大学田町キャンパス・キャンパス・イノベーション・センター
テーマ:「長周期地震動のモデル化と2011年東北地方太平洋沖地震で得られた知見」
主催:公益社団法人日本地震学会 強震動委員会
共催:日本活断層学会
内容,申し込み方法は以下のHPを参照してください.
http://www.mmjp.or.jp/kyosindo/koushuukai/koushuukai111216.html
問い合わせ先:日本地震学会事務局(TEL:03-5803-9570, e-mail:zisin@tokyo.email.ne.jp)
土木学会第63回特別イブニングシアターのお知らせ
土木技術映像委員会では、第63回イブニングシアターを特別版と題して、土木学会第24回映画コンクール最優秀賞を受賞した「アフガンに命の水を」の上映と、ペシャワール会現地代表の中村哲医師による講演、および中村医師と高橋裕先生との対談を予定しています。多数の参加をお待ちしております。
■日時:平成23年11月12日(土)
14時:開場 15時:開演 18時:終了予定
【上映 15:00~16:00】
・アフガンに命の水を 2009年 56分
【講演 16:00~17:00】
・中村哲医師(ピース・ジャパン・メディカル・サービス 総院長・ペシャワール会現地代表)
【対談 17:00~18:00】
・中村哲医師 /・高橋裕先生(土木学会名誉会員・東大 名誉教授)
■場所:中央大学 後楽園キャンパス 5号館 5階 5534室(定例会とは時間、場所が異なりますのでご注意ください)
参加費は無料ですが、<<<事前登録>>>を土木技術映像委員会ホームページからお願いいたします。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
または
http://mme.kitera.ne.jp/
主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会 共催:中央大学
第4週 建設プロジェクト(2)
日時:10月26日(水)13:15より14:45
内容:
1)ストーンカッターズ橋架設
浅野雅行氏:前田建設工業技術顧問、元香港支店長
平井 卓氏:横河ブリッジ 海外事業部海外部長(武蔵工大OB)
2)アルジェリア東西高速道路建設
石田 稔氏:鹿島建設特別参与、元アルシ゛ェリア道路所長
詳細は下記のサイトをご覧ください。
http://www.civil.tcu.ac.jp/toshij/pro0002.pdf
一般の参加はご自由ですが、準備の都合上、メールまたは上記のページの一般参加申込票によりお申し込みください。
主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、共催:東急グループ
時期:平成23 年10 月5 日(水)から11 月30 日(水)の水曜日 13:15 より14:45 計7 回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5 号館小講堂 聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般 100 名程度
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課
題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若
手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp)
本件につきましては、既に多くの方々のご協力により、貴重なご意見を頂いております。アンケートの締切が10/31と近づいて参りましたので、当小委員会といたしましては、更に貴重なご意見を賜りたく、再度お願いのご案内をさせて頂きました。
【以下は当初案内と同様です】
コンサルタント委員会の地域におけるコンサルティング・サービスのあり方に関する検討特別小委員会では、コンサルティング・サービスに従事する産官学野の“Civil Engineer”に係わる諸問題についての調査研究を進めています。
わが国は、長期の経済停滞、人口減少社会への移行、国際競争力の低下、中央と地方の格差問題などが進行する中で、地域の主体性を重視 した社会資本の検討・整備・活用が求められています。このような状況下で、今後の地域における社会資本の検討・整備・活用への官民の土木技術者の連携・協 働のあり方については、検討すべき重要な課題と考えられます。
そこで、土木学会会員と委員会活動に参加されている方々のご意見を伺いたく、WEBアンケート調査を開始いたしました。
ご多忙とは存じますが、 少々お時間をいただき、ご回答をお願いいたします。
以下にアンケートのアドレスと、概要を示します。
【WEBアンケートアドレス】 : http://committees.jsce.or.jp/kenc01/
【概 要】
・設問は全部で13問です。
・「ユーザ名」や「パスワード」の入力は不要です。
・設問の背景や趣旨の補足説明を用意しています。
・既に回答していただいた方々の回答集計を参照することができます。
以 上
舗装を3層(表層、中間層、基層)行う箇所で岩盤が出現しました。硬い岩盤であるためアスファルト1層+コンクリート10cmで対応したいと考えていましたが、舗装は3層必要という意見もあり文献を探しましたが記載を見つけることが出来ませんでした。
中硬岩程度の岩盤で住宅も近いため出来れば掘削を少なくしたいのですが舗装3層は必要でしょうか。
よろしくお願いいたします。