軟弱地盤対策におけるマットレス工法の管理項目について

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軟弱地盤対策として、L型擁壁施工における基礎砕石部分を、ジオテキスタイルを使用するマットレス工法にて施工を検討しております。建設必携等を確認したところ施工管理項目や品質管理項目が見当たらないのですが、マットレス工法の施工管理項目としてはどのようなものがあるのでしょうか?

軟弱地盤上の盛土

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軟弱粘性土上の盛土で観測施工時に盛土厚:3cm/日、5cm/日、10㎝/日で盛土を施工する旨の記載が、道路土工 軟弱地盤対策工指針等にあります。通常盛土の施工は1層30㎝程度ですが、転圧の頻度はどのようになるのでしょうか?3cm/日であれば10日後に30㎝になります。その時に初めて転圧をするのでしょうか?実状をお教えいただければと思います。よろしくお願いいたします。

2020年2月18日 『実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会(軟弱地盤,耐震・液状化編)』 開催のお知らせ

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本講習会は,全4日間の構成となっており,本開催分では,軟弱地盤,耐震・液状化を対象として設計計算を行うのに必要な基礎事項・基本理論の解説から設計計算演習まで,基礎から実務までを学ぶことができる内容となっています。
実務に携わる技術者にとって,演習を通して土と基礎に関する設計実務が習得できる有意義な講習会です(回毎に講師・内容は異なります)。奮って御参加下さい。
なお,演習問題で電卓が必要となりますので、ご持参くださいますようお願いいたします。

<期 日> 2020年 2月 18日(火) 9:00 ~ 17:00
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会 会員18,000円  非会員26,000円  後援団体の会員24,000円 (共に消費税を含む,テキスト代別) 
<テキスト>  テキストは,既刊本「新しい設計法に対応した土と基礎の設計計算演習(平成29年度版)」を使用します(平成29年7月発行,価格:会員 7,200円,定価(非会員) 8,000円(税別))。
<持参するもの> 電 卓
<定 員> 60名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=12268
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904651

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

第16回ジオテク講演会「地盤に係るトラブルおよび対策事例」

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第16回ジオテク講演会  「地盤に係るトラブルおよび対策事例」

講演会のテーマは「地盤に係るトラブルおよび対策事例」です。ダム開発、リサイクル材利用、軟弱地盤の盛土・掘削、宅地地盤調査など、様々なトラブル事例と対策についてお話し頂きます。奮ってご参加ください。

◎日時:平成31年5月17日(金) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
プログラム:
◎場所:大阪大学中之島センター 10F メモリアルホール( 大阪市北区中之島4-3-53 )
◎参加費: 3,000円(消費税込)(資料代を含む)
◎その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
◎参加申込:下記HPから参加申込書をご入手いただき、FAXまたは電子メールでお申込みください。(申込締切 5月14日)
お問合せ先 (一財)災害科学研究所 TEL: 06-6202-5602  FAX: 06-6202-5603  E-mail: saiken@csi.or.jp HP: http://csi.or.jp/

第14回ジオテク講演会(平成29年4月25日開催)「地盤に係るトラブルおよび対策事例」

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「地盤に係るトラブルおよび対策事例」をテーマに、ジオテク講演会を開催させて頂きます。
地質的課題や地盤リスクおよび地盤変状への対応事例や、軟弱地盤での建設工事トラブル等、いくつかのトラブルやその対策事例についてお話し頂きます。奮ってご参加のほど、お願い申し上げます。

 ■■■ 第14回ジオテク講演会 ■■■
日時:平成29年4月25日(火)13:00~17:00
場所:大阪大学中之島センター 10階メモリアルホール (京阪中之島駅から徒歩5分) http://goo.gl/7baOnZ
講演内容:
「土地開発における地盤地質の課題と対策」    NPOシンクタンク京都自然史研究所 中川要之助
「トラブルや変状事例とその調査」    ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社 長山喜則
「地盤リスクとその対応に関する事例紹介」    京都大学大学院       大津宏康
「低平地軟弱地盤上の道路建設におけるトラブル」    軟弱地盤研究所        三浦哲彦
参加費: 3,000円(消費税込み)(資料代を含む)
講演会の詳細、お申込み方法は、下記URLをご参照ください。
http://csi.or.jp/

既設橋梁支持杭のネガティブフリクション対策

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軟弱地盤地域において、橋梁下部工が施工されています。(支持杭は鋼管杭。背面盛土、上部工は未施工。)
当下部工はH=15m程度の背面盛土を伴うため、設計時点では、ネガティブフリクション対策として下部工施工前のプレロードが必須とされていましたが、
実施工では、プレロードが行われていないことを確認しました。

今後施工するH=15mの背面盛土により発生するネガティブフリクションを考慮した杭照査を行ったところ、もちませんでした。

なにか良い対応法があれば、ご教授いただけないでしょうか。

※沈下しないよう、盛土直下支持地盤の軟弱層、H=20mの全層改良を考えましたが、下部工側部については問題なさそうなものの、 下部工背面側は、橋軸方向のため、全層改良すると杭設置地盤のkhに影響が出て、橋台が持たなくなるようです。

※摩擦低減材を塗布した鋼矢板打設による応力遮断→沈下影響低減も考えましたが、その低減率が明らかにされておりません。

第12回ジオテク講演会 ―地盤に係るトラブルおよび対策事例―

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本講演会のテーマは、「地盤に係るトラブルおよび対策事例」です。
斜面、掘削、軟弱地盤、宅地等のトラブル・対策事例から学ぶ教訓をお話し頂きます。
皆様奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

                      記
◎日時:平成27年4月28日(火) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
◎場所:大阪大学中之島センター 10Fメモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
◎プログラム:
13:00-13:10 開会の挨拶  災害科学研究所 理事長   松井 保
13:10-14:00 講演「掘削・土留めに係るトラブルおよび対策事例」
                    阪神高速道路技術センター 清水 文夫
14:00-14:50 講演「地盤に起因する建築紛争の解決に向けての提言-紛争事例から見えてくるもの-」
                    諏訪技術士事務所   諏訪 靖二
15:10-16:00 講演「軟弱地盤に係るトラブルから学んだ教訓」
                    独立行政法人港湾空港技術研究所  渡部 要一
16:00-16:50 講演「完成後の斜面(法面)の災害と復旧対策事例、およびそこで得られた教訓」
                     西日本高速道路エンジニアリング中国株式会社  奥園 誠之
17:00     閉会

◎参加費: 3,000円(消費税8%含む)(資料代含む)
◎その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
◎参加申込:下記URLをご参照のうえ、FAXまたは電子メールでお申込みください。
          http://csi.or.jp/
    (申込締切4月24日、定員150名、申込み先着順)
お問合せ先
(一財)災害科学研究所 TEL 06-6202-5602  FAX 06-6202-5603 
       E-mail: saiken@csi.or.jp ホームページ: http://csi.or.jp/

ALiCC工法(低改良率セメントコラム工法)講習会 現地見学会 開催のご案内

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 (独)土木研究所では、軟弱地盤対策工法であるALiCC工法(低改良率セメントコラム工法)について、地方整備局職員、地方自治体職員、建設コンサルタント関係者等を対象に講習会・見学会を行います。
 本講習会では、午前にALiCC工法の設計法、施工実績の紹介を行い、午後には施工現場へ移動し見学会を行います。
つきましては、奮ってご応募くださいますようお知らせ申し上げます。

開催日 平成26年11月26日(水)10:00-17:00(受付開始9:30から)
場所   講習会 長崎県交通産業会館3階「えきまえ」いきいき広場11号室
     見学会 一般国道57号田尻地区8工区地盤改良工事

※見学会は、行きは、講習会会場から見学会会場、帰りは、見学会会場からJR諫早駅経由JR長崎駅までバスの送迎があります。
 見学会には送迎バスを御利用ください。駐車スペースの関係から乗用車による見学会参加はできません。

主催   独立行政法人土木研究所
共催   ALiCC工法研究会
後援   国土交通省九州地方整備局、公益法人土木学会(予定)
     一般社団法人建設コンサルタント協会九州支部
対象   地方整備局職員、地方自治体職員、建設コンサルタント関係者等
定員   50名程度 ※事前の申し込みが必要です。
参加費 無料
その他 本講習は、土木学会CPD認定プログラムです。

▼▼講習会、見学会の申込みはこちら(11月21日まで)↓↓
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2014/1126/session.html

【地盤工学会技術講習会】「地盤改良の調査・設計と施工-戸建住宅から人工島まで講習会」

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主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

地盤工学会では「軟弱地盤対策工法-調査・設計から施工まで」を約25年ぶりに改訂し、「地盤工学・実務シリーズ31 地盤改良の調査・設計と施工-戸建住宅から人工島まで」を発刊しました。本講習会では執筆担当者が本書の内容を詳しく解説いたします。

日  時:2013年8月27日(火)10:00-16:50
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員10,000円、非会員13,000円、学生会員3,000円、後援団体の会員 12,000円
定  員:70名
そ の 他:当日は新刊本「地盤工学・実務シリーズ31 地盤改良の調査・設計と施工-戸建住宅から人工島まで」(平成25年4月発行:定価4,095円、会員および後援団体の会員価格2,835円、いずれも税込)の内容をもとに、講師が使用するスライドのコピーを配布します。
講  師 :北詰昌樹【東京工業大学】、楡井一昭【(株)建設技術研究所】、河村健輔【五洋建設(株)】、鈴木亮彦【(株)不動テトラ】、森川嘉之【(独)港湾空港技術研究所】、大島昭彦【大阪市立大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904483

田んぼ上の道路について

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道路計画についてご教授下さい。
田んぼのまん中のバイパス計画があるとします。
田んぼの表土50cmを剥いだ面が概ね路床下端となっています。
しかし、表土が厚く、支持層となるされきそうまで、数10cmあり、
全部剥いでしまいたいのですが、理由が見つかりません。
剥ぐ理由として適当な事情を教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

【地盤工学会技術講習会】「土質・基礎に関する技術講習会-技術士受験のポイント-」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

 地盤工学会では、例年、技術士を目指している方々を対象にして、土質・基礎分野の中でも特に実務上係わることが多い重要な工種を取り上げ、その調査や施工上のポイントおよび問題の発生から解決までのプロセスを解説する講習会を企画しております。 
 内容は基本的事項の説明に加えて、出題傾向や例題解説などにも十分に時間をとれるよう、講習期間を2日間としております。講習においては、土質・基礎の分野において活躍されている方々を講師に迎え、技術士受験(2次試験)に際して知識を整理する上で、具体的かつ分かりやすい解説をお願いしております。
 多数の方のご参加をお待ちしております。

G-CPDポイント:11.5
日 時:平成 24 年 6月21日(木) 9:30~16:30, 22日(金) 9:30~16:50 の2日間
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2)
会 費:地盤工学会会員23,000円 非会員29,000円 後援団体(土木学会)の会員28,000円
テキスト:本講習会のために講師の方が書き下ろしたテキストを使用します。
定 員:70名
講 師:桂 豊 【清水建設(株)】、久保 正顕 【清水建設(株)】、三反畑 勇 【(株)間組】、伊藤 政人【(株)大林組】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1252...

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