礫質土における液状化発生率について

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たびたびお聞きして申し訳ございません。
礫質土では液状化は起こりにくいと言われてますが、実際に礫質土で液状化が発生する事例は多くあるのでしょうか。
当方液状化の発生条件に関する研究を行っており、液状化判定に用いるFL法の簡略化を目指しております。
よろしくお願いいたします。

第16回ジオテク講演会「地盤に係るトラブルおよび対策事例」

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第16回ジオテク講演会  「地盤に係るトラブルおよび対策事例」

講演会のテーマは「地盤に係るトラブルおよび対策事例」です。ダム開発、リサイクル材利用、軟弱地盤の盛土・掘削、宅地地盤調査など、様々なトラブル事例と対策についてお話し頂きます。奮ってご参加ください。

◎日時:平成31年5月17日(金) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
プログラム:
◎場所:大阪大学中之島センター 10F メモリアルホール( 大阪市北区中之島4-3-53 )
◎参加費: 3,000円(消費税込)(資料代を含む)
◎その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
◎参加申込:下記HPから参加申込書をご入手いただき、FAXまたは電子メールでお申込みください。(申込締切 5月14日)
お問合せ先 (一財)災害科学研究所 TEL: 06-6202-5602  FAX: 06-6202-5603  E-mail: saiken@csi.or.jp HP: http://csi.or.jp/

「トンネル技術者のための地盤調査と地山評価」 発刊に伴う講習会

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トンネル調査研究会では発足当初より、比抵抗探査および弾性波探査によるトンネル地山の事前調査に焦点をあてて、その有効性や高精度化ならびに解釈・評価の高度化を目指して研究を重ねてきました。それらの成果は、「地盤の可視化と探査技術(2001)」「地盤の可視化技術と評価法(2009)」に取りまとめています。
その後も、主にトンネルを対象とした地盤調査(物理探査)の適用性について、リスク評価の視点に立った分析・検討や、維持管理まで含めた事業における効果的な調査・設計・施工のあり方に関して議論を継続してきました。その中で、施工段階調査としての切羽前方探査にも焦点をあてて、合理的な事業の進め方や内容に関する事例調査・分析および施工中のトンネルを利用した現地調査・実験を進めてきました。今回の出版では、事前調査から施工段階調査までを取り扱い、トンネル事業に役立つように、より広い視点から執筆を行うことにしました。
本書の目的は、発注機関や受注機関に関わらず、山岳トンネル建設に関わるすべての技術者を対象として、トンネル建設の計画・設計・施工における地盤調査手法と地山評価手法について、最新の技術と具体的な事例を混じえて、系統的にかつ分かりやすく解説することです。特に、切羽前方探査について、多くの紙面を割いています。
本講習会では、本書をテキストとして、研究活動成果を報告するとともに、特別講演を行います。コスト縮減を継続しなければならない社会情勢にあって、的確な情報による調査・設計・施工を目指す関係技術者にとって有意義な機会になるよう企画しています。ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。


■ 日時および会場:
【札幌会場】
平成29年1月24日(火) 10:00~16:45(受付開始 9:30)
札幌市・北海道建設会館(9階 大会議室)

【東京会場】
平成29年2月7日(火) 10:00~16:45(受付開始 9:30)
千代田区・駿河台記念館(670号室)

【大阪会場】
平成29年2月21日(火) 10:00~16:45(受付開始 9:30)
大阪市・大阪大学中之島センター(10階 佐治敬三メモリアルホール)

■ プログラム
10:00 – 10:15  研究会委員長挨拶
10:15 – 11:00  第1章 トンネル事業における地盤調査
11 00 – 11:45  第2章 地質解釈と地盤評価
11:45 – 12:30  第3章 地盤評価に基づくトンネル設計
(12:30 – 13:30休憩)
13:30 – 14:30  【特別講演】
<札幌会場>地盤の可視化技術とトンネル地山の事前把握(仮題)
      大阪大学 名誉教授 松井 保
<京都会場>トンネルの地質評価と予測について(仮題)
      京都大学大学院 教授 朝倉俊弘
<大阪会場>トンネル技術の最近の動向と技術的課題(仮題)
      日本建設機械施工協会施工技術総合研究所 所長 真下英人
(14:30 – 14:40休憩)
14:40 – 15:25  第4章 トンネル施工時の地盤調査
15:25 – 16:30  第5章 トンネル切羽前方探査
16:30 – 16:45  質疑応答

■ テキスト
「トンネル技術者のための地盤調査と地山評価」(鹿島出版新刊、約280ページ)

■ 参加費:10,000円(上記テキスト代を含みます)

■ 参加申込:会告・プログラム案Rev03に必要事項を記入の上、E-mailまたはFAXにてお申し込みください(定員になり次第締め切らせていただきます)
申込先 (一財)災害科学研究所 E-mail  saiken@csi.or.jp
※詳し内容や参加申込書については、災害科学研究所のWebサイトをご覧ください< http://csi.or.jp/

※土木学会CPD認定:5.3
※全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定予定

【地盤工学会技術講習会】「地下水調査の方法と解説講習会」

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主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会/公益社団法人 日本地下水学会/一般社団法人 全国地質調査業協会連合会/一般社団法人 日本応用地質学会/一般社団法人 岩の力学連合会/公益社団法人 農業農村工学会

平成25年3月に全面改訂された「地盤調査の方法と解説」の,「地下水調査」の編集及び原稿執筆を担当したワーキンググループの委員が講師を務めます。講習内容は,基準の改正部分や解説の改訂部分の説明だけでなく,結果の解釈や利用方法も含めた地下水調査に携わる技術者に,実務上の留意点を踏まえ今後広く役立てて頂けるよう,初心者にも分かりやすい内容になっています。

日  時:平成26年5月26日(月)10:30~17:00
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員7,000円、非会員10,000円、学生会員1,000円、後援団体の会員9,000円(配布資料代含む)
定  員:70名
そ の 他:テキスト: 当日,資料を配布いたします。なお,「地盤調査の方法と解説」および「地盤調査―基本と手引き―【改訂版】を参考にいたします。
講  師:中村裕昭【(株)地域環境研究所】、進士喜英【日本原燃(株)】、松岡永憲【(株)アサノ大成基礎エンジニアリング】、清水孝昭【(株)竹中工務店】、杉井俊夫【中部大学】、細谷真一【(株)ダイヤコンサルタント】、長谷川琢磨【(一財)電力中央研究所】、小松満【岡山大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=159...

【地盤工学会技術講習会】「地盤工学入門講習会」

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主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

地盤工学会では、既刊本「地盤工学入門」を利用した講習会を企画致しました。本講習会は、初学者を対象として、地盤工学全体を概観しつつ、基本的な概念を体系的に理解できる内容となっております。

日  時:平成25年10月21日(月)9:20~17:30
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員7,000円、非会員10,000円、学生会員1,000円、後援団体の会員 9,000円(テキスト代別)
定  員:70名
そ の 他:講師の使用するスライド及び「入門シリーズ1:地盤工学入門」(平成12年7月発行)を使用します。
講  師 :日下部 治【茨城工業高等専門学校】、龍岡 文夫【東京理科大学】、嘉門 雅史【香川高等専門学校】、浅岡 顕【公益財団法人地震予知総合研究振興会】、陶野 郁雄 【元国立環境研究所、元山形大学】、西垣 誠【岡山大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=148...

【地盤工学会技術講習会】「地盤調査の方法と解説」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会  一般社団法人 日本建築学会

通称「青本」と呼ばれ親しまれてきた「地盤調査の方法と解説」が平成25年3月に全面改訂されました。
本講習会では,本書の編集及び原稿執筆を担当した「地盤調査規格・基準委員会」および委員会内に設置した10のワーキンググループの主たる委員が中心となって講師を務めます。
各講習が,規格・基準の使用方法のみを説明するのではなく,結果の解釈や利用方法も含めており,地盤・基礎工学,地盤環境調査等に携わる技術者・研究者に今後広く役立てて頂ける内容となっております。

G-CPDポイント数:6.0

日 時:平成 25年5月27日(月)9:30~17:00
会 場:中央大学駿河台記念館 3階 370教室(東京都千代田区神田駿河台3-11-5) ※地盤工学会ではありませんので、ご注意ください。
会 費:地盤工学会会員 12,000円  非会員 16,000円  学生会員 6,000円  後援団体の会員 15,000円(テキスト代別)
テキスト:新刊本「地盤調査の方法と解説」(平成25年3月発行)を使用します。
定 員:200名
講 師:長田 昌彦【埼玉大学】、水谷 崇亮【(独)港湾空港技術研究所】、小松 満【岡山大学】、平林  弘【東亜建設工業(株)】、小早川 博亮【(一財)電力中央研究所】、浅井 健一【(独)土木研究所】、中島 誠【国際環境ソリューションズ(株)】、稲垣 秀輝【(株)環境地質】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1416...

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