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PwC財団助成事業2025年度秋期(地球環境)公募のご案内

公益財団法人PwC財団では、テクノロジーを活用して社会課題の解決を目指す企業や団体を対象に、2025年度助成事業の秋期公募を実施いたします。
https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/pwc-foundation.html

2025年度秋期公募テーマ:地球環境
洪水・台風・津波・土砂崩れなどの予測可能といわれている災害発生や被害を予測する災害発生モデルを構築し、それを汎用的に利用可能にすることや実用可能なレベルとなるまで精度向上を図ることを目的として事業展開されている企業、団体様を公募いたします。

【概要】
助成事業2025年度秋期(地球環境)公募のご案内
募集期間:2025年8月1日(金)~8月31日(日)
助成金額:1件あたり1,000万円以内
対象技術:実証段階もしくは実証済みの技術が対象
※詳細な募集要項は8月1日(金)にPwC財団WEBサイト上で公開予定。

【オンライン説明会開催】
詳細については、2025年8月8日12:00からオンライン説明会を開催いたしますので、
当日になりましたら、以下よりご参加ください。
▼公募予定・公募説明会開催のご案内
https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/pwc-foundation/news/2025-brie…

クローラクレーンの組立解体ヤード

セクション

クローラクレーンの組立解体ヤードに敷鉄板を敷く必要は、あるのでしょうか?設計段階で計上しておいた方が良いのでしょうか?
クローラクレーンの組立解体ヤードの敷鉄板の必要性について、基準か何かに記載があるのでしょうか?

切土の余裕幅

用地買収範囲において、切土部の法肩の余裕幅は、近畿地整の設計便覧によれば、
 切土高(H)/ 余裕幅((W)
 0~5m/0.5~1.0m
 5~10m/1.0~3.0m
 10~20m/3.0~5.0m
 20m以上/5.0m以上
となっています。
擁壁や法面工があるが場合の切土高(H)の取り方に疑問があります。
近畿地整の設計便覧の図を見ると、擁壁がある場合、擁壁天端から切土法肩までの高さを切土高としています。
擁壁の上部に法枠工がある場合、切土高は、法枠の天端からの切土高か、法枠は無視して擁壁天端から上部の切土高かがわかりません。
個人的には、切土完了時(構造物着手前)の法肩崩壊を考慮していると考え、基本的には構造物着手前の切土高で判断すべきと思いますが、いかがでしょうか?

ボックスカルバートの頂版にかかる活荷重について

ボックスカルバートの頂版にかかる車両の活荷重についてなんですが、道路土工カルバート工指針P102にある後輪荷重の分布幅の図は横断方向の図だと思っています。
縦断方向に車両が走行する場合の活荷重を検討したい時に上記P102の図と同じように接地幅0.2mでそこから45°の角度で後輪荷重の分布幅を求めていいものなのでしょうか?

張り出し部材のたわみ制限値について

はじめまして。
実務で、床版から鋼板を張り出すことで道路幅員を拡幅するような構造部材の設計を依頼されました。

こうした片持ちの張り出し部分のたわみについて、道路橋示方書や各種設計要領において、
明確に「たわみ量の制限値」が規定されているのかを調べているのですが、示方書本体では見つけられず、困っています。

設計基準や設計例がどの資料・どの章・どのページなどに記載されているのか、ご存じの方がいらっしゃれば教えていただけないでしょうか。

お手数ですが、ご教示いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

無料:企業様向け法定講習管理サービス

(株)総合資格からの企業担当者様へのお知らせです。

皆様の企業では、各社員が受講する「法定講習」(監理技術者講習/建築士登録講習/管理建築士講習/第一種電気工事士定期講習/宅建登録講習/宅建登録実務講習)の管理を担当される方がいらっしゃると思います。この法定講習の管理業務は意外と面倒です。
(株)総合資格では、この管理業務を「無料」でお手伝いさせていただいています。
無料で受けられるサービスは以下の内容です。
①各個人の受講時期が近付いたにタイミングでメールにてお知らせします。
②弊社の講習を受けた場合受験結果は、受験者を介さず弊社から直接担当者様へお送りします。
③弊社の講習を受けた場合、受講料は個人の立て替え払いをせずに、請求書対応が可能です。
※この無料管理サービスを導入しても、必ずしも弊社の講習を受けるという「しばり」はなく、他の機関で受講していただいて構いません。

https://hotei.shikaku.co.jp/houjin/main/
上記URLの内容をご確認頂いたうえで、是非ご検討ください。

担当 安島才雄
TEL:03-6304-5411 e-mail:ajima-toshio@shikaku.co.jp

『公認CAE 技能講習会』認定★KISTEC教育講座「計算力学の基礎」のご案内

(一社)日本機械学会「『公認CAE 技能講習会』認定講座
詳細はこちらから→https://www.kistec.jp/learn/keisan-cae/

2025年8月28日より開講の「計算力学の基礎」講座のご案内です

本講座は、現象の基礎方程式(支配方程式)からはじまり、さまざまな物理現象を統一的に解析するツールとなる有限要素法の基礎を徹底して学ぶカリキュラムとなっています。
 ポテンシャル流れの解析、弾性解析、熱伝導解析、波動解析など、定常・非定常の有限要素解析の理解を深めることで、複雑な現象を「計算」で捉えるCAEの本質が見えてくると、自身の解析結果をロジカルに説明できるようになり、それが顧客や製造現場の信頼獲得にもつながってきます。
 さらに最終日のパソコン実習では、座学で習得した知識を業務に反映させるためのコツがつかめます。

日 時: 2025年8月28日, 29日, 9月1日, 2日 計4日間
場 所: かながわサイエンスパーク内講義室(8/28,29,9/1)
     東京大学本郷キャンパス(9/2)

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青山士 講談口演のお知らせ

暑中お見舞申し上げます
7月24日(木)
13時より 上野広小路亭講談協会定席にて 荒川放水路100周年 「青山士・荒川放水路物語」
を口演いたしますので、お運びいただけますと幸甚です。
詳細は講談協会公式ホームページをご覧ください。
kodankyokai.jp

「コンクリートにおける石灰石微粉末の実用性に関する研究委員会」報告会(ハイブリッド形式)

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公益社団法人日本コンクリート工学会では、以下の日程で「コンクリートにおける石灰石微粉末の実用性に関する研究委員会 報告会(ハイブリッド形式)」を開催いたします。是非ともご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

1.開催日時:2025年9月2日(火)13:00〜17:00
2.申込締切:2025年8月19日(火)24:00まで
3.開催場所:ルーテル市ヶ谷コミュニティルーム 大会議室(東京都新宿区市谷砂土原町1丁目1)
4.申込方法:Webサイトからのオンライン申込となります。その他、参加費等詳細につきましてはこちらをご覧ください。
https://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/20250902.html