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沼津港大型展望水門「びゅうお」

土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』では、現在1,700件の記事が公開されていますが、
これらは土木構造物・土木施設の“分類”に従って格納されています。

☆★☆沼津港大型展望水門「びゅうお」(静岡県沼津市)
展望回廊から、北には愛鷹山、富士山、南アルプスを望み、遠く清水まで見渡せます。
***
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=724
#沼津港 #大型展望水門 #びゅうお
#ドキドキしなきゃ土木じゃない #DiscoverDoboku

インフラテクコン2025説明会の開催

高専生を対象にインフラの課題解決型コンテストを実施しているインフラテクコン事務局からのお知らせです。
インフラテクコン2025のオンライン説明会
対象:高専学生、教員、企業、マスコミなど
日時:2025年5月30日(金)16:30-17:30
申込先:https://infratechcon.com/post/IV83SVyc

インフラテクコンもやっと5回目を終え、10年目に向け活動を始めたところです。
社会を見ると、昨年では能登半島地震、今年初めでは八潮市の道路陥没事故、また至る所で発生している豪雨大雨による水害により多くの尊い命が失われております。
このようなことから、インフラの役割やインフラのメンテナンスの必要性が再認識され始めました。
ただ、これらの認識の変化からだけでは、今後のインフラ老朽化には立ち向かうことができません。

新技術による生産性向上や技術の高度化、群マネなどによるマネジメントレベルの平準化だけでは
対処しきれないことは、みなさまご承知の通りです。

そこで、インフラテクコンを通してインフラ産業の関心を高め、
さらに若手技術者の育成により将来の担い手の裾野を広げることが重要ではないでしょうか

インフラテクコンは、少しずつ広がりを見せております。
是非、みなさまの費用面からの支援で、社会課題を解決していきたいと思います。

インフラテクコン実行委員会一同

問合せ先 インフラテクコン実行委員会運営事務局
info@infratechcon.com

現場打ち擁壁の天端勾配

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分かる方がいらっしゃったらご教授願います。

現場打ち擁壁の底版や基礎Coの勾配は原則レベル(あるいは5%まで)となっているかと思いますが、一方で天端勾配は何か規定(何%が上限等)はあるのでしょうか?
急勾配でも斜めに型枠を入れれば打設できると思われますし、これまで余り意識したことがなかったのですが、突如として気になりまして。

令和7年度土地活用モデル大賞の募集について

土地活用モデル大賞は、今後の土地活用のモデルとなるプロジェクトについて「国土交通大臣賞」をはじめと
する表彰を行い、全国的に紹介しその普及を図るもので、一般財団法人都市みらい推進機構の主催、国土交通省
の後援により実施するものです。

今年度は、平成16年度の第1回から数え、第22回となる募集を行います。募集要領の一部見直しを行いつつ、
応募のしやすさ、分かりやすさをより徹底する観点から、応募フォームを設けました。土地活用の事例等がござ
いましたら、ぜひ本大賞へのご応募頂きますようお願い申し上げます。

本募集の対象は、「平成26年度以降に施設の開設や運営管理が開始され、応募時点において持続可能な仕組みで、
適切な運営管理がなされており、健全に機能しているもの(竣工等から10年以内のもの)」です。
平成26年度以降に竣工した運営実績等の長いプロジェクトも対象ですので、積極的なご応募をお待ちしています。

◆土地活用モデル大賞のサイトはこちら ⇒ http://www.toshimirai.jp/tochikatuyou/
◆応募説明会(オンライン)の申込はこちら ⇒ https://forms.gle/C1sxuwmX2TKQgMK67
◆応募フォームはこちら ⇒ https://www.toshimirai.jp/tochikatsuyo-model-taisho/login.php

主催者:一般財団法人都市みらい推進機構
問合せ先(電話番号、E-mailアドレスなど):Tel:03-5261-5625 e-mail:tochi_taisho@toshimirai.jp

降雨強度式tについて

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開発地域の雨水排水計画をしています。
降雨強度式に使用するt:到達時間についてですが、流達時間+流入時間+流下時間となりますが、

流下時間が長いと降雨量が少なくなってしまうのが理解できません。
考え方をやさしく教えてください。

擁壁の有効載荷幅について

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逆L型擁壁として設計する場合、竪壁に重心が寄っているため条件によっては、底版中央より後方に偏心することになる思います。
有効載荷幅は擁壁の後方に伸び、擁壁底版幅よりも長くなりますが、これは擁壁のつま先を支点としたモーメントで検討しているためだと認識しています。
しかし、偏心量が後方に大きくなって転倒する場合の実際の擁壁の挙動を考えると、L型擁壁と同じように竪壁前面の端点を起点に転倒するように思え、つま先を起点にモーメントを考えた時の有効載荷幅が擁壁底版幅よりも長くなるということがやや腑に落ちません(つま先支点で転倒するように思えない)(もともと、逆L擁壁で後方への偏心量が大きくなって転倒することはない、その場合はL型擁壁として設計すべきということですかね)。また、擁壁工指針では、後方に偏心する場合(偏心量が負になる場合)の地盤反力は擁壁底版幅で求めると記載がありますが、このときも偏心量を絶対値として有効幅(B-2|e|)としない理由があまり納得できません。
皆さんのお考えをお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。

日本建築学会 講習会「実践的に学ぶ建築構造物振動制御のための現代制御理論」開催のご案内

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トピックス

日本建築学会では、講習会「実践的に学ぶ建築構造物振動制御のための現代制御理論」を開催予定です。
講習会の詳細は以下よりご覧ください。
https://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2025/bk50_20250627.pdf

擁壁の地盤反力照査について

擁壁工指針によりますと、道示の式を用いて求めた許容支持力度を用いる場合、地盤反力度は鉛直荷重Vを有効載荷幅B'で除して得られる値を用いるとあります。
このとき、なぜq=V/B(1+6e/B)で算出した地盤反力度を用いるのがダメなのでしょうか。

2025年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ~科学技術でSDGsに貢献!~

JSTでは、現在、科学技術・イノベーション(Science, Technology and Innovation :STI)を用いて社会課題を解決する取り組みを対象とした 「STI for SDGs」アワード の2025年度の募集を行っています。
このアワードでは、活用する技術の種類やレベルは問わず、独自性や展開性に優れた取り組みを表彰し、それらの取り組みの推進と他での活用を進めることでSDGs達成への貢献を目指しています。今年度は、近い将来に社会課題解決の実績が見込める取り組みを対象とした「奨励賞」も新設いたしました。
大学や研究機関・企業などでの研究成果の活用事例、一般企業における社会課題解決のための事業や社会貢献活動、次世代を担う若い世代の方主体の活動(大学生以下を対象とした次世代賞あり)など、多様な取り組みのご応募を歓迎します。受賞取り組みについては、JSTが主催・関係するイベント、Webサイトなどでの情報発信や登壇機会のご紹介、活動を推進する仲間作りに役立つネットワーキング機会のご紹介などを行ってまいります。
持続可能な未来のために、多数のご応募をお待ちしています。

【制度詳細】https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/index.html
    ※これまでの受賞取り組みもこちらでご覧いただけます。
【応募要領】https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/proposal/index.html
【応募締切】2025年7月16日(水)正午
【対象】科学技術を活用して社会課題を解決しSDGsの達成を目指す、日本の団体による取り組み
※「団体」の種類や規模の要件は無く、法人格の有無も問いません。
【表彰内容】
  文部科学大臣賞  1件
  科学技術振興機構理事長賞  1件
  優秀賞      数件
  次世代賞     数件
  奨励賞      数件  ※2025年度新設
【後援】文部科学省
【問合せ先】JST 社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局
     E-mail: sdgs-award@jst.go.jp