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橋梁の耐荷力計算について

物流会社に勤務している者ですが、重量物運搬に際し、橋梁主桁の耐荷力計算を勉強しています。
この中で、絶対最大曲げモーメントや橋梁台帳を元にした衝撃係数などは求められるのですが、各橋梁主桁の設計曲げモーメントと車両通過時の発生曲げMを比較するとき、発生Mを載荷幅で除する(÷)公式がありました。
載荷幅とは、端の幅方向の主載荷幅と認識していますが、仮に、狭い橋・・・内幅4m以下の旧橋の場合、載荷幅は有効幅に替えて計算するものなのでしょうか?

この手の専門教育を受けたことが無く、独学です。

詳しい方、教えて頂けるとありがたいです。

よろしくお願い申し上げます。

東京都より「雨水しみこみアンバサダー」募集のお知らせ

 気候変動による激甚化・頻発化する豪雨災害に備え、河川や下水道があふれないようするため、雨水を街の中で、一時的に貯めたり、しみこませていくことが必要になります。
 東京都では、雨水を「しみこませる」まちづくりを進める『雨水しみこみプロジェクト』をスタートさせました。この取組を広めるため、行政・事業者・地域で活動する団体等のみなさまによる日々の取組を通して、広く普及啓発を行うアンバサダーを募集しております。
 雨水浸透ますや雨水タンクの設置や活用、敷地での雨庭づくり等も含めて雨水をうまく使い豪雨災害に備えていくことを広く取組として含めています。
 こうした各自の取組や周りに拡げる普及啓発活動などを一緒に取り組んでいただける方に「雨水しみこみアンバサダー」として活動していただきたいと思っています。
 ぜひとも、ご応募ください!

【アンバサダーとしての募集対象となる方】
都内で取組を行う企業、財団法人、NPO等の団体のみなさま

【募集期間】
令和6年度の募集期間:6月28日~7月31日まで

【申し込みはリンクから】
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/gouu_houshin/amamizushim…

【問い合わせ先】
東京都 都市整備局 都市基盤部 調整課 施設計画担当
03-5388-3298

特定溝橋定期点検について

表題についてご教示いただけますと幸いです。

定期点検の点検調書は、受注者にて全国道路施設点検データベース登録に登録するのが一般的でしょうか。

設計書の項目に登録費が計上されていないと思うのですが、
定期点検の項目に含まれる認識なのでしょうか。

【第27回日本水大賞】募集開始のお知らせ

【第27 回日本水大賞】募集開始~水に関わる優れた活動を顕彰、支援します~   

○日本水大賞委員会※と国土交通省では、令和6 年7 月7 日より第27 回日本水大賞への募集を開始しました。
○この日本水大賞は、水循環の健全化に向けた諸活動を広く顕彰し活動を支援するもので、水防災、水資源分野、水環境などの分野で活動する個人、団体、学校などを募集対象としています。
 ※名誉総裁 秋篠宮皇嗣殿下、委員長 日本科学未来館名誉館長 毛利衛

○応募期間: 令和6年7月7日~10月31日
○応募頂いた活動の中から、名誉総裁から贈られる大賞、国土交通大臣賞を含めた5つの大臣賞、市民活動賞、国際貢献賞、審査部会特別賞等を授与します。なお、大賞は賞状のほか副賞200万円、大臣賞には賞状のほか50万円が贈呈されます。
詳しくは下記URLをご参照ください。URL:http://www.japanriver.or.jp/taisyo/index.htm

お問合せ先
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日本水大賞委員会事務局 (公益社団法人 日本河川協会内)
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町ECKビル3F
TEL : 03-3238-9771 FAX : 03-3288-2426
E-mail : taisyo@japanriver.or.jp
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防災について楽しく学べるイベント

(一社)土木技術者女性の会 中部支部では、今年も大府市ならびに愛知工業大学と共催で、防災について楽しく学べるイベントを開催します。このイベントは体験や工作をしながら災害時の行動について学べるだけでなく、夏休みの自由研究にも役立つ内容となっており、毎年多くの参加者に好評を得ています。興味のある方は奮ってご参加ください。
※本イベントは、内閣府・文部科学省・日本経済団体連合会が主催する「夏のリコチャレ2024 理工系のお仕事体感しよう!」の登録イベントです。2019年から登録しています。
開 催 日:2024年8月3日(土)13:00~15:30(受付12:00)
場   所:DAIWA防災学習センター(大府市防災学習センター)
参 加 費:無料
対 象 者:小学1年生~中学3年生
定  員:先着20名 (ただし保護者や同伴者などは含みません)
申込方法:下記URLにリンクのある、開催案内PDFをご覧ください。
     https://www.womencivilengineers.com/archives/9853
申込期間:2024年7月2日(火)~ 7月19日(金)
     ※ただし、定員になり次第申込みを締め切らせていただきます。
問合せ先:(一社)土木技術者女性の会 中部支部(前川)
     rc-chubu[at]womencivilengineers.com
     ※アドレス入力の際は、[at]を@に置き換えてください。

埋設構造物の設計における地盤バネの算定について

いつもお世話になっております。
人孔や立坑のような応答変位法による埋設構造物の設計に関連して、地盤バネをせん断弾性係数の定数倍として算定する手法(以後、手法①とします)について伺いたいです。
次のURLの論文において、手法①の引用元として1989年出版の「動的解析と耐震設計(土木学会編)」という書籍を見つけました。( 参考文献 7) )
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscej1984/1997/570/1997_570_249/_p…
可能であれば2010年以降で手法①を記述している書籍を設計図書として構造物を設計したいです。
上記以外の書籍で手法①について記述されている書籍をご存じの方いらっしゃればご教示いただけますと幸いです。
「動的解析と耐震設計(土木学会編)」の後継に位置する書籍が土木学会から発行されているかご存じの方いらっしゃれば併せてご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

KISTEC教育講座のご案内(「計算力学の基礎」コース)

神奈川県立産業技術総合研究所より、教育講座のご案内です。
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計算力学の基礎
~有限要素解析の論理的把握がもたらす製品信頼性向上~
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 CAEソフトウェアを効果的に働かせる鍵は、有限要素法(FEM)にあります。
 本講座では、現象の基礎方程式(支配方程式)からはじまり、さまざまな物理
現象を統一的に解析するツールとなる有限要素法の基礎を徹底して学びます。

日時:2024年9月10日(火),11日(水),17日(火),18日(水)計4日間
開催方法:対面講義・実習(但し、希望があれば最終日以外はオンライン可)
受講料:89,000円(税込) 割引制度有
詳細:https://www.kistec.jp/learn/keisan-cae/

*(一社)日本機械学会「公認CAE技能講習会」認定講座です。

▼お問い合わせ
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所
人材育成部 教育研修グループ
TEL:044-819-2033 FAX:044-819-2097
E-mail:manabi@kistec.jp
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東日本大震災・原子力災害伝承館調査・研究部門研究員の募集

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東日本大震災・原子力災害伝承館(以下「伝承館」という。)は、東日本大震災及び原子力災害の記録と記憶を国や世代を超えて伝えつつ、復興に向けて力強く進む福島県の姿を発信するため、東京電力福島第一原子力発電所の立地町である双葉町に、福島県が国の支援を受けて開設した研究部門を持つ施設であり、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構が施設の運営を行っています。
伝承館では、これまでの福島における災害への対応、復旧・復興に係る経験と記録を体系化し、教訓を抽出するとともに、様々な手法による情報発信や復興及び防災を担う人材を育成することを目的として、調査・研究事業を実施しています。
 上記調査・研究においては、現在進行形で復興が進む地で、長期的、定点観測的な調査・研究を行うとともに、関係する研究機関や学会、地元の教育機関等と連携を図ることで、伝承館でしかできない(※)研究成果を発信していくため、伝承館の研究員を募集します。
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工事測量における測量業について

先日、とある講習会にて「基準点を2点以上使って」報酬を得て工事の起工測量を行うものは、
測量業の登録を受けたものが行わなければならないという話を聞きました。

私自身、公共工事の起工測量においては測量業登録を受けた業者に依頼し、作業を行っていますが、
測量士の資格はあるが、測量業登録を受けずに、工事における基準点測量・仮BM設置測量・測量成果簿とりまとめ、
UAVを使用した地形測量、3次元設計データ作成、3次元出来形測定を含めて請け負っている業者がいると聞いたことがあり、
そのような業者は、測量業法の違反となるのでしょうか?
また、そのような業者に測量を依頼した場合、元請業者へのペナルティはあるのでしょうか?

お恥ずかしながら無知なもので、ご教示いただけれればと思います。
宜しくお願い致します。

エポキシ樹脂塗装鉄筋の塗装方法

エポキシ鉄筋の設計施工指針について質問があります
エポキシ鉄筋の塗装方法ですが、静電粉体塗装のみ規定でしょうか。
流動浸漬法(ドブ漬け)による塗装は認められてないのでしょうか。
ご教示いただければと思います。