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せん断ひび割れの検討について

吹付法枠等での「せん断ひび割れの検討」についての質問です。
五大開発のソフトを用いて計算書を作成した場合「せん断ひび割れの検討」の項目で
モルタルが負担するせん断力Vcd×70%を永久荷重作用によるせん断力Vpdが超えた場合にせん断ひび割れの検討を行うことと記載がありますが
その後の式ではVcd>Vpdの場合必ず負の値となります。
従ってVpdがVcd×0.71~0.99の範囲は計算自体に意味が無いように感じますが違いますでしょうか?
宜しくお願い致します。

熊本大学大学院先端科学研究部 土木建築学部門 土木環境分野 准教授候補者の公募

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熊本大学大学院先端科学研究部 土木建築学部門 土木環境分野 准教授の公募についてご案内いたします
1.募集職名及び人員:准教授1名
2.採用時期:令和7年4月1日以降のできるだけ早い時期
3.所属:熊本大学大学院先端科学研究部 土木建築学部門 土木環境分野
4.専門分野:水環境工学およびその関連分野
5.担当課目:学部・大学院における土木環境系の講義・演習科目、大学院においては上記専門分野に関する科目、ならびに教養教育科目
6.応募期限:2024年9月30日(月)必着
7.その他詳細は下記HPをご参照下さい。
熊本大学教職員採用情報
https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou/index_file/koubo1114…
JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124080721

台付管の浅層埋設について

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 いつも参考にさせていただいております。

 この度、既設道路側溝を台付管へ改良し暗渠化する工事を考えております。その中でφ600の台付管のカタログ上の最低土被りが160mm(ソケット部はとりあえず無視して)となっているのですが、それを満たしていても路盤の中に台付管頂部が入り込む構造になると会計検査で指摘される恐れがあるのでしょうか。(例えば、最低土被り160で施工したとして、表層50・基層50・路盤100だと路盤に40mm入り込む)

 過去の会計検査では「一様な舗装構成になっていない」ということが書かれていたりするのでアウトな気がしますが、、、 

 皆様の見解等お聞きできれば幸いです。よろしくお願いいたします。
 

JST NEXUSシンガポール共同公募のご案内

このたび科学技術振興機構(JST)は、新規事業「日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)」を令和6年度より開始しました。
このNEXUSの「国際共同研究プログラム」において、シンガポール国立研究革新庁(A*STAR)と協力し、「AI」分野の共同研究の提案を募集しています。
特に土木学会の皆様に於かれましては、スマートシティのサブトピックについて馴染みがあるかと存じます。
ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

詳細につきましては、下記URLより募集案内をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/aspire/nexus/koubo/country/singapore.html

●提案締切: 2024年9月30日(月)13時(日本時間)
●相手国: シンガポール
●日本側研究者への支援規模
 原則3年間で1課題あたり最大3,000万円(別途、直接経費の30%に当たる間接経費を配賦)
●採択予定数: 10件程度
●応募方法:....続きを読む

電柱際の掘削について

水道管取替のため、電柱際をH=1.60m程度掘削します。その際一時的に電柱を防護を行いたいのですが、H鋼杭などは打てないのコンクリート防護を検討しています。幅1.0暑さ0.3程で施工は可能でしょうか。
歩道福音2.0m程度に電柱があります。根巻コンクリートを打設し、コンクリート下を掘り、水道管取替を行いたいと思います。

教員公募(東京海洋大学 海洋資源エネルギー学部門)

東京海洋大学海洋資源エネルギー学部門では以下の通り教員を募集します.(応募期限R6.9.30)
1 募集人員: 教授または准教授 1名(常勤)
2 所  属: 学術研究院 海洋資源エネルギー学部門
3 担当する教育研究分野:
 本公募では、海洋自然エネルギー、なかでも洋上風力発電に関する教育・研究の強化を目的として、洋上風力発電に関する建設関連技術(調査・計画・設計・施工・維持管理など)について、建設等の工学分野での教育・研究が行える人材を募集します。さらに、本部門では洋上風力発電に関する研究を部門プロジェクトとして実施しており、プロジェクトや関連する共同研究を推進できるリーダーとなり得る人材を求めています。
4 採用予定: 令和7年4月1日
5 応募期限: 令和6年9月30日(月)必着 
6 応募条件,提出書類,その他:
  募集要項 https://www.kaiyodai.ac.jp/overview/recruit/teachers/q.html を参照ください。
7 照会先: 東京海洋大学 学術研究院 海洋資源エネルギー学部門長 戸田勝善
  Tel:03-5463-0487,E-mail: toda@kaiyodai.ac.jp

第39回(2025年度)研究奨励金テーマ募集のご案内

セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と若手及び中堅の研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています

・対象
セメント化学、コンクリート化学分野における研究
・応募資格
日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
*ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません
・応募条件
研究成果については、セメント技術大会、セメント・コンクリート論文集において公表すること
・助成金額
採用された研究1件につき原則として100万円
・募集期間
2024年9月6日(金)~11月15日(金)必着
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10月3日、4日開催「第11回自転車利用環境向上会議 in 敦賀・若狭(福井県)」

若狭湾サイクリングルート推進協議会では、10月3日(木)、4日(金)の2日間、「第11回自転車利用環境向上会議 in 敦賀・若狭(福井県)」を福井県の敦賀・若狭地域で開催します。

自転車利用環境向上会議は、自転車の利用環境(道路整備、安全教育など)の向上を目指し、自転車施策全般について、全国から有識者が集まり幅広く協議・発信する会議であり、土木学会からの後援もいただいております。

今回の会議は、第1回開催以降、初めて人口13万人弱の「地方」で開催されます。
「地方」における自転車まちづくりの課題や、地域の価値の再認識をテーマとして、メイン会場のある福井県敦賀市を題材としたパネルトーク、海外スピーカーによる先進事例紹介、「若狭湾サイクリングルート」の取組みを通したパネルディスカッション、まちづくりや走行環境、安全・教育等の5分野による分科会での具体的な議論等を行います。
自転車の安全な環境整備や、自転車を活用したまちづくり、サイクルツーリズムなどに興味ある方は是非ともご参加ください。

【イベント詳細】https://www.fuku-e.com/wakacycle/feature/jcc-in-tsurugawakasa
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土木研究所(寒地土木研究所) 経験者職員公募

土木研究所寒地土木研究所では、下記の公募を開始しましたのでご案内します。

職  名:寒地道路研究グループ 寒地交通チーム
     主任研究員もしくは研究員
勤務場所:国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所(札幌市)
募集人員:1名
職務内容:標識・標示の適正配置の計画・設計技術の提示、磁気マーカの施工・維持管理、除雪機械シミュレータの開発等の冬期道路管理に関連する研究活動、および関連する技術指導、成果の普及等
着任時期:2025年1月1日以降のできるだけ早い時期
応募締切:2024年10月4日(金)17時必着

応募条件等、詳しくはリンク先をご参照ください。
https://www.ceri.go.jp/page.jsp?id=5167