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2024年度 レジリエンス研究教育推進コンソーシアム シンポジウム 「博士人材の活用を再考する:産学協働で描くイノベーター育成の道」

2024年度 レジリエンス研究教育推進コンソーシアム シンポジウム
「博士人材の活用を再考する:産学協働で描くイノベーター育成の道」

 日本では「若者の博士離れ」が叫ばれる中、産官学がそれぞれ博士人材の
処遇改善や活用推進に取り組んでいますが、まだまだ博士がイノベーション
の担い手として広く活躍できる社会とは言い切れないのが現状ではないで
しょうか。
 本シンポジウムでは、産官学がUnder-one-roofで博士人材に対する期待や
課題について議論し、ともに博士を育み、活かすことのできる社会のあり方
について考えます。また、筑波大学独自の「協働大学院方式」による博士人
材育成の事例も紹介し、その魅力や課題も深堀りします。

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粛々と進むダム建設:群馬県 四万川ダム

土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』では、現在1500件の記事が公開されていますが、
これらは土木構造物/土木施設の“分類”に従って格納されています(分類は複数にまたがることも多いです)。

☆★☆群馬県 四万川ダム(しまがわダム)
安河内孝氏による画像が、粛々と進むダム建設のダイナミズムを伝えます。
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=1672
(写真撮影・提供:安河内孝氏)
【土木学会附属土木図書館 ダムフォトライブラリー】

第12回海中海底工学フォーラム・ZERO

第12回海中海底工学フォーラム・ZERO
URL: https://seasat.iis.u-tokyo.ac.jp/UTforum/
日 時 2024年10月11日(金)
研究会:13時00分〜17時00分
懇談会:17時30分〜19時30分 
場 所 研究会:東京大学大気海洋研究所講堂
〒277-8564 柏市柏の葉5-1-5 電話:04-7136-6009(国際・研究推進チーム)
地 図 柏キャンパスアクセスマップ
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
参加費 研究会:無料
懇談会:有料(5,000円)
プログラム:URL: https://seasat.iis.u-tokyo.ac.jp/UTforum/
*土木学会CPDプログラム
申込先(事前予約制):上記URLの申し込み書にある必要事項を記載の上、harumis@iis.u-tokyo.ac.jpまでメイルで申込ください
申込期限:2024年10月4日

「第213回河川文化を語る会」 船上講演会【川から見る東京・2024】

第213回「河川文化を語る会」は、東京の川を船で移動しながらの船上講演会を開催いたします。コースを午前の部と午後の部の二つに分け実施いたします。
川面から見る東京には新しい発見が満載です。ぜひご参加ください。

午前の部
・日  時  2024年10月18日(金) 10:00出発 12:30帰着(集合:9:45)
・講  師  松田芳夫 氏 (公益社団法人 日本河川協会 前会長)

午後の部
・日  時  2024年10月18日(金) 13:30出発 16:00帰着(集合:13:15)
・講  師  細見 寛 氏 (中央大学研究開発機構 客員教授)

●募集人数:各コース 25名(先着:定員になり次第受付終了いたします) 

※18歳以上

■申込方法
※詳細および申込み方法はホームページをご覧ください。
https://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no213.htm

大成学術財団 第6回研究成果発表会の案内

一般財団法人 大成学術財団は、2024年10月24日(木)に第6回研究成果発表会を開催いたします。
詳細は、以下のURLをご確認ください。
https://www.taisei-foundation.or.jp/event/241024.html

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砂防堰堤 水叩きの施工について

セクション

国土交通省 土木工事共通仕様書 第8編 砂防編 第1章 8節 1-8-8
において
『コンクリートの施工において、水平打継ぎをしてはならない』
とありますが、
本工事では2m以上の水叩きなのですが、
水平打継ぎを設けないほうが良いのですか。

第14 回 IPA圧⼊⼯学セミナー in ⾦沢 2024 〜能登半島地震からの復興・災害対策〜

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2024年10月9日(水)金沢市開催
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国際圧入学会(IPA)では、下記の日程にて「第14 回 IPA圧⼊⼯学セミナー in ⾦沢 2024 〜能登半島地震からの復興・災害対策〜」を開催いたします。
14回目となる今回は、令和6年能登半島地震からの復興・災害対策をテーマに産・学から講師をお招きします。

——概要——————————————————————————————
■ 日 時:2024年10月9日(水)13:30 ~ 17:30
■ 場 所:TKP ⾦沢新幹線⼝会議室 6B (JR金沢駅 徒歩2分)
■ 主 催:国際圧入学会(IPA) 研究委員会
■ 後 援:公益社団法⼈ 地盤⼯学会 北陸⽀部
     公益社団法⼈ ⼟⽊学会
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「ナチュラルアナログ研究ワークショップ2024」開催のご案内

1.開催概要
 ナチュラルアナログは、高レベル放射性廃棄物の地層処分システムの長期的な安全性の傍証としてセーフティケースの重要な要素を担っており、
 原子力発電環境整備機構(NUMO)が発行した包括的技術報告書においては、地層処分システムに期待している安全機能や長期的な性能に対する
 信頼性を示す多面的な論拠の一つとして取り上げました。
 このようなナチュラルアナログをより地層処分において有効活用するとともに、ナチュラルアナログの研究成果をデータベース化していくにあたり、
 今後のNUMOの取組みの方向性について、専門家の方々のご意見をいただくことを目的として、ナチュラルアナログ研究ワークショップ2024を開催いたします。
 なお、本ワークショップでは、地層処分システムの重要な材料の一つであるベントナイトや鉄の腐食生成物の研究事例について、最新の研究成果のご講演をいただく予定です。
2.日時
 2024年9月18日(水)午後、19日(木)終日
3.開催形式
 対面参加:北海道大学工学部
 Web参加:Webリンクを参加者に後日送付
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