水中不分離性コンクリートの品質管理について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

以下についてご教授願います。
「コンクリート標準示方書 施工編」では
水中不分離性コンクリートのスランプフロー判定基準が  「指定値」 ±3cm
一般の水中コンクリートのスランプフロー判定基準は         ±7.5cm「設定値が50cmの場合」
となっております。
スランプフロー55~60cmを目標値の範囲とする場合、これを「指定値」として52~63cmが判定基準となるのでしょうか。

目標値の中間を「設定値」として 57.5cm ±3cmでは基準が厳しすぎると考えるのですが。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

つまり許容値が厳しすぎるという事ですよね。
厳しいとしても守れば良いですし、初めから守れない許容値は設定しません。