盛土の防災を考える技術セミナー

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 災害科学研究所・盛土の性能向上技術普及研究会(委員長:常田賢一)では、地震、豪雨などによる道路盛土、鉄道盛土、宅地盛土などの盛土について、性能評価の視点から、既往被害の分析、性能の評価方法および強化・補強技術に関する調査・研究および普及に努めてきました。このたび、これらの活動成果を取りまとめた図書「盛土の性能評価と強化・補強の実務」を、一般財団法人土木研究センターから発行いたします。これを機に、厳しい自然環境が危惧される将来において、必要性は認識されながら、具体的に強化や補強が進み難い盛土に対する取組み、将来の防災の方向性を知り、考えて頂く、技術セミナーを開催いたします。

1.開催日、場所等
 平成26年12月10日(水)【東京】 TKP品川カンファレンスセンター(港区高輪3-26-33 京急第10ビル 5F TEL 03-5793-3571)
 平成26年12月11日(木)【大阪】 大阪大学中之島センター(大阪市北区中之島4-3-53 TEL 06-6444-2100)

2.プログラム
-東日本大震災と復興道路等の整備について- 国土交通省 東北地方整備局 道路部 道路調査官  宮田忠明
【東京】-道路盛土の性能評価と課題- 独立行政法人土木研究所 地質・地盤研究グループ 上席研究員   佐々木哲也
【大阪】-盛土構造物の合理的耐震化のために- 東京理科大学 教授  龍岡文夫
盛土の性能評価と強化・補強の実務(総括) 盛土の性能向上技術普及研究会 委員長 大阪大学 教授 常田賢一
盛土の性能評価と強化・補強の実務 主な技術紹介(6工法) 盛土の性能向上技術普及研究会 委員
 
3.共  催  一般財団法人災害科学研究所、一般財団法人土木研究センター

4.後  援  【東京会場】公益社団法人土木学会関東支部、公益社団法人地盤工学会関東支部
        【大阪会場】公益社団法人土木学会関西支部、公益社団法人地盤工学会関西支部

5.テキスト  「盛土の性能評価と強化・補強の実務」

6.受 講 料 6,000円/人(テキスト代および消費税を含む)

詳細は下記URL
 土木研究センターHP   http://www.pwrc.or.jp/wnew1411.html#kousyukai00
 災害科学研究所HP   http://csi.or.jp/morido-gijutsu-s/

ボックスカルバートと逆T型擁壁の地盤改良幅について

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地方で土木設計コンサルタントの設計を行っています。
相談者も少なく、このページに出会いました。
これを機に教えて頂きたい。また、ご意見をお伺いしたいのですが、『地盤改良幅』についてです。

道路土工擁壁工指針(平成24年度版)P.135には、良質な支持層が比較的浅い位置にあり、全層改良する場合にも地盤改良幅【擁壁底板幅+2Z・tanθ】と記述されています。
しかし
道路土工カルバート工指針(平成21年度版)P.40には【軟弱層の下に底板面積と同面積で支持できる地盤がある場合の地盤改良幅は底板幅】となっております。
どちらも表層混合処理工の範囲内(2m程度)で、鉛直力(支持力)さえあれば、経済性の観点から余裕幅分の改良は不必要だと思うのですが、なぜ擁壁工指針では全層改良する場合でも余裕幅を取る必要があるのでしょうか?

また、陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアルP.177では、改良部と未改良部の剛性が大きく異なることから改良端部の改良体に応力集中するために、応力集中緩和対策として構造物基礎幅に左右に1m以上広げるのが良いと記述されています。計算においても構造物基礎幅で安定する結果を出していても、構造物基礎幅に左右1mを取った幅で計算する必要があるのでしょうか?

ご意見お聞かせ下さい。

縦溝の洗掘対策について

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のり面の排水施設として小段排水溝の水を縦溝で集めて排水しています。
大雨の時にのり面の縦溝が小段付近で溢水・跳水により洗掘されることが多くあります。この対策として、小段集水ます付近の縦溝に蓋をしたり、集水ますを嵩上げすることがおこなわれています。しかし、この方法では縦溝の流量が大きくなった時、集水ます内の水圧が高くなり、小段排水溝の水が集水ますに流れ込めなくなるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。ご意見お聞かせください。

【メンテナンスサイクルを構築・継続・発展させるために…】土木構造物の発注者様必見のセミナーと「インフラ検査・維持管理展」のご案内

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◆◆◆第2回事前防災、減災のための国土強靱化推進セミナー◆◆◆
会期:2014年11月12日(水)~11月14日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト西1ホール特設会場
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わが国は地震・津波、火山災害、風水害、土砂災害、雪害、高潮災害など、自然災害に対して脆弱な国土条件にあるため、南海トラフ巨大地震、首都直下地震など今後予想される災害に対して、事前防災・減災、インフラの維持・管理・更新などにも対応したナショナル・レジリエンスへの総合的な取組みが急務です。
このような背景のなか、本セミナーでは、インフラの老朽化対策、事前防災・減災対策を含む、様々な取組み・仕組みを紹介することで、「強くてしなやかな(強靭な)」国づくりを推進し、着実に我が国全体の底上げを図るための一助となることを目的に開催いたします。
本セミナーは、今回より会場を増設し、『維持管理ステージ』と『危機管理ステージ』の2部構成にて開催いたします。
『維持管理ステージ』においては、超著名な講演者の皆様をお迎えいたしますので、官庁・地方自治体、建設コンサルタント、建設、高速道路、鉄道などの”土木構造物の管理者様”にとって、前回以上に注目度の高いのセミナーとなっております。
いずれのプログラムもすぐに満席になることが予測されますので、参加希望の方は今すぐ以下よりお申し込みください。

★「第2回事前防災・減災のための国土強靭化推進セミナー『維持管理ステージ』」のプログラムはこちらから↓↓
http://www.jma.or.jp/next/outline/infra/information.html
▼▼セミナーの事前登録はこちら↓↓
https://green-mono-reg.smktg.jp/public/application/add/46

◆◆◆第6回インフラ検査・維持管理展◆◆◆
会期:2014年11月12日(水)~11月14日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト西1ホール
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インフラ検査・維持管理展とは、道路、橋梁、トンネルなどの点検・診断、補修技術に特化した国内最大規模の専門展示会です。
今回も道路、橋梁、トンネルなどの検査・点検・診断に関する技術・製品が多数展示予定で、おかげ様で前回の”2倍”を超える出展規模にて開催いたします。
本展示会は、特に「官庁・地方自治体の発注者」様や「建設コンサルタント」の方は必見ですので、この機会にぜひご来場ください。

▼▼出展者・出展予定製品情報はコチラ▼▼
https://www.exhibitor-info.jp/green-mono2014/index.html
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◆◇展示会への来場事前登受付中です。◇◆
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展示会入場料(税込3,000円)が無料となる来場事前登録をスタートしております。
事前登録者だけのメリットもございますのでぜひご登録ください。
メリット1:スムーズに入場できます!
メリット2:豪華景品があたる抽選に参加できます!
メリット3:お悩み解決!出展者とのマッチングサービスが利用可能となります!
▼▼来場事前登録はこちら▼▼
https://green-mono-reg.smktg.jp/public/application/add/43

■開催概要
会期:2014年11月12日(水)~11月14日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト西1ホール
主催:一般社団法人日本能率協会
企画協力:独立行政法人土木研究所
後援:経済産業省国土交通省
入場登録料:3,000円(消費税込)
※招待状持参者、事前登録者、学生、同時開催催し(一般社団法人日本能率協会主催) 入場者は無料

同時開催展のご案内◆第1回事前防災・減災対策推進展◆

会期:2014年11月12日(水)~11月14日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト西1ホール
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官民が一体となり災害へ備えるとともに大規模災害に遭遇した場合の早期復旧に備えるため、国土強靱化(ナショナル・レジリエンス)の推進を支援し、事前防災・減災に対する意識のさらなる向上を図るべく、本展示会を初開催いたします。
現在、地震、火災、津波・水害等の対策、災害発生後の防災用品、緊急通報・安否確認サービス、蓄電・発電機、給水・浄水システム、避難所で使用される製品・サービスなどが展示予定です。
また、本展示会の併設セミナーとして、「 第2回 事前防災・減災のための国土強靭化推進セミナー『危機管理ステージ』」を新設いたします。
地方自治体の災害対策の取り組みをはじめ、南海トラフ地震や首都直下地震の対策などのテーマで、超著名なご講演者にご登壇頂きます。今後も他の催しを圧倒する情報発信力にぜひご期待ください。

★「第2回事前防災・減災のための国土強靭化推進セミナー『危機管理ステージ』」のプログラムはこちらから↓↓
http://www.jma.or.jp/next/outline/disaster/information.html#PastPlan

★次回の出展にご興味のある方、毎年来場頂いている方へ”重要”なお知らせです★
次回から11月ではなく2015年”7月”の開催(東京ビッグサイト東ホール)となります!
〓次回開催の詳細はこちらから↓〓
http://www.jma.or.jp/next/pdf/notice2015_exhibition.pdf

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<お問合せはこちら>
インフラ検査・維持管理展/事前防災・減災対策推進展 事務局
〒105-8522東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会産業振興センター
E-mail: mono@convention.jma.or.jp
TEL: 03-3434-1988 FAX: 03-3434-8076
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既設構造物に取付ける標識等の安定計算について

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施工管理をしているものですが、設置予定の標識の基礎部分に埋設物があり地中基礎が施工できないので、既設の大型ブロック擁壁やコンクリート擁壁に標識の取付けを考えています。
その場合標識を取付けた既設擁壁自体の安定計算は必要でしょうか。今までの施工例とかあればご教授ください。

樋管の胸壁について

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樋管の胸壁について質問です。

函体に接合されていて、水平方向に片持ち梁で計算をすることになっていますが、それでもつ場合、底版の必要性がわかりません。
基本的なことでしょうが、どなたか教えていただけないでしょうか。

宅地の土留擁壁の適用種別について

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宅地の土留として使用する際は、標準設計に示される重力式擁壁と小型重力式擁壁のどちらを選択すべきなのでしょうか。
家屋が離れている場合は小型重力式でよいのか等、判断できずに悩んでいます。

土木構造物の配筋詳細について

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特殊形状のカルバート等、土木構造物の設計をしています。
設計における配筋の詳細について、細かく考えると悩むことが多いです。
なにか実務上の配筋の詳細を示した図書があれば、ご紹介いただけないでしょうか。

(コンクリート標準示方書、道路橋示方書は承知しております。
「コンクリート構造物の配筋とそのディテール」(技報堂出版)も参考にしていますが、橋梁関連が多いように思います)

KAST教育講座「計算力学の基礎」コース 開催のご案内

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一流の講師陣が結集。数値解析、連続体力学、有限要素法といった計算力学の根本を学び、その工学的応用について現状や将来の動向をかたるセミナーです。
◎ 過去の受講生の声 ~ 例年、受講生満足度が非常に高い講座です。
「市販設計ソフトウェアを、中身をきちんと理解せずに使い続けることに不安があり受講しました」、「講義で学んだ現象を実習で体験できたのが良かった」

【日 程】 平成26 年9月11日(木)~9月18日(木)、計4日間
【場 所】 かながわサイエンスパーク(川崎市高津区)、東京大学(文京区本郷)
【主な対象者】 解析に携わる初心者の方から各分野での経験が3~5年の研究者・技術者で,計算力学の基礎原理からコンピュータプログラミングまでを学びたい方。工学部卒、高専卒程度の知識のある方。
【受講料】 76,000円 (神奈川県内企業には割引制度あり)
【定 員】 15名限定
【講 師】 竹内 則雄(法政大学デザイン工学部教授)、寺田 賢二郎(東北大学災害科学国際研究所教授)、樫山 和男(中央大学理工学部教授)、鈴木 克幸(東京大学人工物工学研究センター教授)
●申込・お問い合わせなど詳細はこちら:
http://www.newkast.or.jp/kyouiku/edu_h26/ed26_seminar_5.html

●同コース応用編「Excel VBAによる有限要素プログラミング」はこちら:
http://www.newkast.or.jp/kyouiku/edu_h26/ed26_seminar_6.html

擁壁の性能について

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道路土工擁壁工指針で示される性能1,2,3について、具体的に理解したいので教えてください。
例えば、擁壁の竪壁鉄筋コンクリートの応力状態で言うと、性能1は許容応力度以下または限界強度以下であることはすぐわかります。
性能2は、「損傷が限定的なものにとどまり、擁壁としての機能の回復を速やかに行い得る性能」
性能3は、「想定する作用による損傷が擁壁として致命的とならない性能」ですが、
それぞれ、擁壁竪壁の損傷の状況と応力の状況を具体的に説明していただけたらありがたいのですが、宜しくお願いします。

ブロック積の展開図について

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ブロック積の擁壁展開図の作成で悩んでいます。
屈曲部における開き(天端と基礎との延長差)は理解できたのですが、次のようなケースの延長距離の表示はどうしたら良いですか?

基礎を水平にして、天端は勾配をつけた場合。
平面図では当然基礎ラインと天端ラインが平行ではない状態になるので、延長が違ってきます。
具体的には、基礎水平面から起点の直高5m、終点で直高1m、延長10m、5分勾配のブロック積みですと、基礎の延長は10mですが、天端は10.198mとなります。
このケースはどのような表示をするのがベストでしょうか?

天端の延長を基礎と同様に10mとして作図し、寸法の表示も10mとした上で、実際の延長10.198mを括弧書きにしようかと考え中ですが、いかがでしょうか?

ブロック積擁壁の場合、天端コンの数量があるのでパニックになってしまいました。
重力式擁壁の展開図を書いたときは、同じようなケースでも全く気にならなかったのですが・・・

第18回「土木鋼構造研究シンポジウム」開催のご案内

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日本鉄鋼連盟では、平成7年度より「鋼構造研究・教育助成制度」を設け、鋼構造に携わっておられる研究者を対象に研究助成事業を実施しており、毎年、研究成果の報告ならびに関連テーマに関しまして「土木鋼構造研究シンポジウム」を開催しております。
第18回を迎える今回は、「基礎構造の信頼性向上に向けた取り組み」と題し、近年における社会インフラの信頼性向上ニーズに対応し、関連技術の直近の研究成果と今後の展望について講演を予定しております。
ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 
日時 平成26年3月18日(火) 13:00~18:10
場所 コクヨホール (住所:東京都港区港南1-8-35)
 
詳細については、下記ホームページをご覧ください。
www.jisf.or.jp/info/event/dobokushinpo18.html

建設技術発表会【社会資本整備編】の2月26日開催のご案内

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建通新聞社は、最新の建設技術を紹介する「建設技術発表会【社会資本整備編】」を2月26日(水)に浜離宮建設プラザで開きます。
昨年12月に開き好評だった【維持・管理技術編】に続く開催で、今回は国土交通省関東地方整備局の「建設展示館・第12期展示技術」(技術の目的分野:社会資本整備に関する技術)の中から、8技術をピックアップします。
民間で開発された新技術・新工法については、公共工事での積極的な導入が求められていますが、各社ホームページやNETIS情報などだけでは、その内容を正確に把握することが難しいとの声があります。当発表会では、メーカーの開発担当者がそれぞれの技術・工法を直接紹介するとともに、質問などをお受けする時間も設けています。ぜひ、この発表会を最新の建設技術の情報収集の場としてご活用ください。受講料は無料です。
※本発表会は全国土木施工管理技士会連合会のCPDS認定プログラム(4ユニット)です。

【技術発表者】
 ▽高分子天然ガス圧接継手工法(エコスピード工法)/エコウェル協会▽地山補強土『PAN WALL(パンウォール)工法』/PAN WALL工法協会▽Head―bar(ヘッドバー)/VSL JAPAN▽立体ジオグリッド・ジオウエッブ工法/旭化成ジオテック▽現場仮設ソーラーシステムハウス/ダイワテック▽HHW(ヒロセハイパーウォール)/ヒロセ▽超大型モノレール(単線軌道)/内田産業▽プレストネット工法/相建エンジニアリング

 開催日時、受講申し込み方法などは次の通りです。
■会場 浜離宮建設プラザ(東京都中央区築地5ノ1ノ12)
■日時 2月26日(水)午後1時~5時20分(正午から受け付け開始)
■申込期限 2月18日(火)※定員になり次第、締め切らせていただきます
■定員 150人
■受講料 無料
■申し込み方法 建通新聞社ホームページ(http://www.kentsu.co.jp/)からお申し込みください
■問い合わせ先 電話03(5425)2070 担当:山本、尾崎

応用力学委員会(東北地区) 特別講演会(その3)

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この度,応用力学委員会の催しとしまして,京都大学の西脇眞二先生,山田崇恭先生および韓国Hanyang大学のSeungjae Min先生をお招きし,構造最適化に関する基礎および応用技術についてご講演いただきます.
是非ご参加ください。

主催:土木学会応用力学委員会
日時:平成26年1月15日(水)14:40〜17:40
場所:東北大学(青葉山キャンパス)総合研究棟101室

講演1:14:40-15:20
講演者:山田崇恭助教(京都大学機械理工学専攻生産システム工学研究室)
講演題目:トポロジー最適化の理論と数値実装法
http://www.osdel.me.kyoto-u.ac.jp/members/nishiwaki.html

講演2:15:30-16:30
講演者2:西脇眞二教授(京都大学機械理工学専攻生産システム工学研究室)
講演題目:トポロジー最適化の製品設計・材料設計への適用事例
http://www.osdel.me.kyoto-u.ac.jp/members/nishiwaki.html

講演3:16:40-17:40
講演者1:Seungjae Min 教授(Computational Design Lab., Hanyang University (ソウル))  
講演題目:Recent development in structural optimization of motor design
http://www.hanyang.ac.kr/code_html/H3HANU/introEng/faculty/index.html

参加費:無料(定員100名)
参加申込み:人数把握のため,できれば所属および氏名,メールアドレスをご記入の上,以下までご連頂けると助かります. 
 宛先: 東北大学災害科学国際研究所 加藤準治, E-mail: jkato@civil.tohoku.ac.jp

鋼材を塗装(C-1塗装系)仕上と溶融亜鉛メッキ(HDZ55)仕上と比べるとどちらが優位か教えてください。

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砂防ダムに小水力発電所を作るのに、通路・放水路周りに鋼材を使用するのですが、工場塗装(C-1塗装系)と溶融亜鉛メッキとでは将来の維持管理費(塗装の塗替え)等を考えた場合、どちらが耐用年数が長いのか、トータルコストが安いのか、塗装の良否・メッキの良否、どちらにしたら優位なのか判りませんので教えてください。
ちなみに、通路は水がかかることはないですが、放水路周りの鋼材はしばしば水がかかります。
塗装とメッキでは、実行予算上発注者の予算の3倍かかるのが工場塗装で、2倍でおさまるのが溶融亜鉛メッキなので、できれば溶融亜鉛メッキで仕上たいのですが、耐食性・耐用年数・経済性等を考慮するとメッキのほうが優位である根拠は何かないでしょうか。

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