コンクリートの温度応力解析結果の対策について

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マスコンクリート部材厚50cm以上の函渠工です。
温度応力解析結果、温度ひび割れの対策を検討しております。
膨張材・補強鉄筋等の対策工以外で、ひび割れ発生確率を軽減する対策工がありましたら、
ご教授の方、宜しくお願い致します。

コメント

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BBコン、水冷却 ですかね

ユーザー 黒木 宏治 の写真

返信有難うございます。
水冷却です。

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パイプクーリング。

ユーザー 黒木 宏治 の写真

ご教授有難うございました。

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脱型後に塗布型高性能収縮低減剤(養生剤 製品名:クラックセイバー等)を使用しています。さらにひび割れの懸念が高い場合は、ガラス繊維ネット(製品名例:太平洋ハイパーネット等)を応力集中部等に配置して打設しています。
昔は高強度の短繊維材をアジテーターに投入攪拌して使用していましたが、生コンプラントの皆さんが嫌がるので最近は使っていません。
質問の趣旨と違ってましたらご容赦願います。

ユーザー 黒木 宏治 の写真

ご教授有難うございました。

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下記資料のp.5~p.7に記載されている対策は、いかがでしょうか?
https://www.thr.mlit.go.jp/road/sesaku/manual/170322hibiwareyokusei.pdf

ユーザー 黒木 宏治 の写真

ご教授有難うございました。

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ひび割れ指数等詳細がわかるといいのですが、次は私の一般論です。
・保温養生開始時期を遅らせる(温度応力解析で開始時期決定)。打コン当日より保温すると、最高温度を押し上げることになるので、解析結果によりますが、翌日に保温開始するとか。厚さが2m程度以上になるとこの効果は期待できません。薄いほど効果大です。
・ひび割れ補修を前提として、一般にできるだけの対策を行う。割れたら補修すればよいという考え方です。