現場打集水桝を設計しております。
集水桝の側壁150mmに対し、グレーチングの受枠幅を除くと道路面に集水桝の天端が68mmになります。
コンクリートの骨材寸法を踏まえると40mm以上なので打設自体は可能だと思いますが、側壁の厚みを200mmに増やすなどして天端部分の厚みを確保したほうが良いですか? (10cmくらいは厚みがあったほうがよいでしょうか?)
二次製品からの視点になってしましますが・・・ 最低限の構造細目と、断面検討でOKでしたら良いと思います。 おそらく無筋だと推測しますが、68㎜に鉄筋を入れるとかぶりが足りなくなります。
国交省の標準図に拠りますと、 壁厚の考え方は内寸深さ1m以下は150mm、1mを超えれば200mmです。 そして、壁厚150mmの場合は骨材寸法25mm、200mmの場合が40mmです。
ようこそゲストさん
お知らせ 話題 用語解説
コメント
#8928 Re: 集水桝のグレーチングを除いた天端部分
二次製品からの視点になってしましますが・・・
最低限の構造細目と、断面検討でOKでしたら良いと思います。
おそらく無筋だと推測しますが、68㎜に鉄筋を入れるとかぶりが足りなくなります。
#8929 Re: 集水桝のグレーチングを除いた天端部分
国交省の標準図に拠りますと、
壁厚の考え方は内寸深さ1m以下は150mm、1mを超えれば200mmです。
そして、壁厚150mmの場合は骨材寸法25mm、200mmの場合が40mmです。