集水桝のグレーチングを除いた天端部分

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

現場打集水桝を設計しております。

集水桝の側壁150mmに対し、グレーチングの受枠幅を除くと道路面に集水桝の天端が68mmになります。

コンクリートの骨材寸法を踏まえると40mm以上なので打設自体は可能だと思いますが、側壁の厚みを200mmに増やすなどして天端部分の厚みを確保したほうが良いですか?
(10cmくらいは厚みがあったほうがよいでしょうか?)

コメント

ユーザー 虹製品屋さん の写真

二次製品からの視点になってしましますが・・・
最低限の構造細目と、断面検討でOKでしたら良いと思います。
おそらく無筋だと推測しますが、68㎜に鉄筋を入れるとかぶりが足りなくなります。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

国交省の標準図に拠りますと、
壁厚の考え方は内寸深さ1m以下は150mm、1mを超えれば200mmです。
そして、壁厚150mmの場合は骨材寸法25mm、200mmの場合が40mmです。